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2022年9月 7日 (水)

子犬は日々変化する

あたりまえのことですが、子犬は成長と共に様々な一面を見せてくれます。
「この子天才!」と思っていたら、「あら?普通じゃない。」と思えてきます。

今までやったことのないようなことを急にやり始めたりして、「こんなはずじゃ・・、」とうかうかしていると、とんでもない方にいってしまうことがあります。

見習い2号は生後6か月程度の頃は、私のことしか見ていなかったので、伝えたことはすぐに身に着けてくれました。

202209071

ところが、思春期を迎え、様々なことが気になり始めると、私の声など耳に届かなくなり、その後は行きかう人や他犬が気になって仕方のない2号です。

そこで、出来るだけ人や他犬を嫌悪刺激にすることなく、落ち着いていられたら褒めることを繰り返してきました。
それでもまだまだ周りが気になる2号です。

202209072

しかし、今日は朝の散歩で同時に遭遇した複数の犬たちを見て、行きたそうにはしていたものの、とりあえず私の声は届いたようでした。

まだまだですが、あきらめずに伝えていくしかありませんね。

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