ディストラクショントレーニング
我が家の犬たちは初代のハスキー犬から始まり、現在7頭目と8頭目になりますが、7頭目までの犬たちはさほど他犬に興味を持っていなかったので、通常の散歩も特に問題ありませんでしたし、ドッグスポーツなどの協働作業においても、他犬で集中が切れることはあまりありませんでした。
ところが8頭目の見習い2号は、とにかく他犬に対する興味がプライオリティの上位を占めているようで、通常の散歩も気が抜けません。
そこで、散歩のあとは、少し疲れた状況を利用しながら、ドッグラン脇でのディストラクショントレーニング。
他犬との距離が取れていればこちらの声も耳に届きますが、あまり近くに来られてしまうと大興奮。
他犬と遊ぶより、人間と遊ぶ方に比重を置いてもらうために、こちらもあの手この手で対処しますが、まだまだのようです。
人通りや犬の気配があるところでも少し一緒に遊べるようになってきましたが、犬が近寄ってくると刺激に負けて、おもちゃも目に入らない見習い。
生後9か月の見習い2号、あきらめずに続けていきましょう。
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