キャバレッティ
今日は見習いたちのキャバレッティの練習を行いました。
キャバレッティとは乗馬用語で「横木(おうぎ)が等間隔で並んでいるところを軽速歩(けいはやあし)で通り抜けること」と記載されていますが、犬のバランスエクセサイズにも取り入れられていて、犬の「肘、膝、関節の可動域を改善するのに最適なエクセサイズ」と考えられています。
犬の場合は横木ではなく、ハードルに使うようなポールが高さ調整できるようなスタンド(穴が開いたコーンなど)に設置されています。
各パーツの可動域を改善することで、ドッグスポーツにおける怪我のリスクを軽減することができるので、トレーニング前のウォーミングアップとしても有効です。
キャバレッティ自体に馴れていない犬の場合は、ポールの高さは低めに設置します。
このポールは高く跳ぶためのものではないですし、速さを競うものでもないので、まずは四肢を確実にポールとポールの間に置くことがポイントです。
そのために、ポールとポールの間隔は、地面から犬の馨甲までの高さと同じくらいに設定することから始めて、犬の歩様を観察しながら調整するといいと言われています。
さて、見習い2号はきちんと前を向いて歩けるので、ポールを踏んだり躓くことなく移動することができますが、1号は私の顔を見ながら歩こうとするので、足元への注意が散漫になる傾向があります。
そこで、ポールとポールの間にトリーツを置いて、意識が足元に向くようにして練習しました。
犬は歳をとってくると、前肢より後肢の衰えが早く出てきますので、四肢の可動域を改善するためのエクセサイズはとても有効だと思います。
落ち着いて出来るようになったら、少しスピードをあげたり、ポールの高さを犬の飛節を超えない高さにまで上げることも出来ます。
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