パピーレッスン:拾い食い
今日は午後生後6か月のLさんのプライベートレッスンがありました。
ハウストレーニングを頑張って頂き、今日伺うと、自分から好んで中に入れるようになっていました。
次の段階は、ドアを閉める時間を少しずつ伸ばしていきます。
お散歩では拾い食いが見られるそうです。
おうちの中と違い、外は沢山の刺激があります。
当然、地面に落ちている様々な物が気になる犬も少なくありません。
見習い2号もそうでした。
今は食べられるものとそうでないものの区別が少しずつ出来るようになってきたものの、完全に卒業したわけではないので気は抜けません。
先日とあるカウンセリングのライブ配信で、拾い食いに対して、リードでショックを与えるのがいいと言う意見を出された人がいました。
リードでショックということは、首輪に付けたリードをグイっと引き上げるというものです。
チョンチョンとリードを使って、注意を引くのとは違います。
基本的に私は首輪ではなくハーネスをお奨めしているので、ハーネスをグイっと引き上げたところで、犬は全く意に介さないでしょう。
しかし、首輪を引き上げるということは、特に子犬や小型犬の場合、首に与える負担は少なくないのでおすすめできません。
しかも、一度で理解できるわけではないので、リードショックは繰り返し行われる可能性があります。
ある意味虐待とも言えるでしょう。
Lさんの拾い食いの様子を観ましたが、確かに落ち葉や鳥の糞などが気になっている様子。
一度ロックしてしまうと、こちらの声が聞こえなくなるのはLさんだけの話ではないので、ロックする前や、あらかじめロックするだろうと予測して声をかけたり、こちらを見てくれるだけでも褒めてその行動を強化していきます。
子犬が地面を気にするのは当たり前のこと、さらに作業犬にとって退屈は大敵。
自分でお仕事を始める前に、お仕事を提供してあげることも予防策のひとつです。
日々の繰り返しで、少しずつ身に着けてもらいましょう。
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