見習い2号、ドッグランに入ってみました。
以前にも書きましたが、ドッグランは愛犬のリードを外せる場所なので、愛犬を他の犬と自由に遊ばせたいと考える飼い主さんは少なくありません。
しかし、ドッグランも様々で、愛犬の安全が担保されているとは限りません。
そこで、愛犬をランに連れて入る前に、中の犬たちの様子をよく見てから利用されることをお奨めします。
個人的には、我が家の犬たちは代々他の犬たちとはあまり遊ばないので、ドッグランに入ることはほとんどありませんが、子犬の時は社会化も兼ねてドッグランに連れて入ります。
故アシスタント然り。
現見習い1号もそうでした。
どの子たちも、呼び戻しが出来るようになってから入り、サラッとドッグランの雰囲気を体感してもらったらすぐ出ます。
今回、間もなく生後8か月になる見習い2号を連れてドッグランに行ってみました。
前回故アシスタントの親戚会を経験して、先輩犬たちとも上手に接することが確認できたこともあり、空いている時間帯に連れて行ったのですが、予想に反して手荒い歓迎を受け、一時的に尻尾が下がる状況にもなりました。
それでも、自分には敵意が無いとアピールしたり、出来ることを一生懸命やっていました。
めげたかと思い一度ランから出たのですが、しばらく外から中の様子を観ていたらリセットされたらしく、気を取り直して散策。
尻尾もあがって、さほど緊張感は見られませんでした。
しかし、一日経って、別のドッグランの横を通ったら、
フェンス越しにも至って低姿勢。
いろいろ学んでいますね。
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