FCIオビディエンス世界大会始まりました。
年に1度開催されるFCIオビディエンスワールドチャンピョンシップがデンマークで始まりました。
FCIオビディエンス競技は故アシスタントや現見習い1号と楽しんでいる競技です。
CD(コンパニオンドッグ)競技と違い、ヒールワークが競技会ごとに変わり、犬を送り出す遠隔作業や持来の方向もその都度決まるという変化のあるオビディエンス競技は、ハードルは高めですが、犬たちにとっては飽きづらい競技のひとつです。
昨年課題の改定があり、今年1月から有効となったことから、今回のワールドチャンピョンシップは初の新規定開催となるため興味津々です。
日本では、今年4月に開催された春季本部競技大会から新規定が採用され、1号も参加しました。
大きく変更された「方向変換を伴うダンベル持来」の練習が間に合いませんでしたが、幸い引いたくじが旧規定の左方向だったので、無事得点できました。
現在秋の競技会に向けて左右だけでなく、中央のダンベルを取りに行くことを教えているところです。
さて、ワールドチャンピョンシップはまずグループエクセサイズの休止から始まります。
ライブストリーミングはhttps://dogsportvideo.net/に登録すると見られます。
さて、7月開催予定のWCRL規定ラリーオビディエンストライアルのお申込み締切は今週末です。
ご興味がおありの方は前日にセミナーと練習会もあります。
詳細はこちら👇をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2022/04/post-ce7ded.html
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