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2022年6月

2022年6月30日 (木)

愛犬は遊んでくれますか?

以前は、「どうやって犬と遊んだらいいのかわからない。」といったご相談がよくありましたが、最近はこちらがお聞きするまでもなく、愛犬と普通に遊んでいらっしゃるご家族が増えたので、お話しする機会が減っています。

ではどうやって遊んでいるのでしょうか。
大抵、おもちゃを投げると取りに行って持ってきてくれる。とか、おもちゃの引っ張りっこを一緒にやるというもの。
とてもいいことです。

しかし、時におもちゃを取りに行っても、途中でおもちゃを落として他のことを始めてしまったり、あるいはおもちゃで一人遊びを始めてしまい戻って来ないことがあったりします。

当然愛犬が楽しそうに遊んでいればそれでいいと考える方は沢山いらっしゃいますし、愛犬の一人遊びもある意味とても大事なので、その機会を奪う必要はありませんが、一緒に遊ぼうと誘ったときは、出来れば付き合って欲しいものです。
「たかが遊びだから、別に好きにすればいい」と思われる方も多いでしょうが、もし愛犬と一緒に、ドッグスポーツなどを始めようと思ったら、ある程度人と関わることを選んでくれるように、遊びの面白さを愛犬に教える必要があります。

①ポイントは押し付けないこと。
②愛犬が飽きる前にやめること。
③愛犬が遊びたそうにしているときに誘うこと。
④愛犬が遊びたくなるくらい、人間が動いてあげること。

愛犬がハンドラー(飼い主)と遊ぶことが大好きになれば、必然的にドッグスポーツへの集中力も上がってきます。

しかし、愛犬が他のことに気を取られていると、いくらこちらが誘ってものってこないこともあります。
特に若い犬の場合、周囲の様々な刺激に気を取られて、ハンドラーがそばにいることさえ忘れてしまうこともあります。

一緒に遊ぶのは、あまり刺激が無い場所から始め、少しずつ刺激のある外でも遊べるように繋げていくと、ドッグスポーツにも付き合ってくれるようになるでしょう。

焦らず、時間をかけて関係を築いていくのが大事ですね。

クライアントさんの3か月の小型犬のパピーさんが、私の投げたおもちゃを走って取りに行き、嬉しそうに咥えて戻ってくる姿を見ながら、我が家の見習い2号はいつになったらおもちゃを持って戻る気になるだろうと日々あきらめずに誘っていたら、ようやく6か月を過ぎたあたりから少し興味を持つようになり、最近では、呼べばとりあえず咥えたおもちゃを手元にまで持ってくる確率もあがってきました。

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まだまだ100パーセントではありませんが、いずれは呼ばなくても戻ってくるようになって欲しいものですね。

関連動画はこちら👇


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2022年6月29日 (水)

環境刺激を考えてみる。

犬が行動を起こすにあたっては、様々な外的刺激が要因となっています。

刺激というと、ついつい犬が良くない行動を起こす原因と思われがちですが、人間が犬に出すキューも刺激のひとつです。
例えば「オスワリ」と言われれば、「オスワリ」の意味を理解している犬はなんのためらいもなく座ることができます。
当然オスワリをすれば、その結果飼い主さんが褒めてくれることもわかっているからです。

他犬を見ると吠える犬の場合、他犬自体が刺激になって、他犬を目視する度に吠えるという行動が出ています。
原因は社会化不足からくる他犬への警戒心の時もありますし、逆に他犬と関わりたくて興奮して吠えてしまう場合もありますが、いずれにしても、刺激に少しずつ馴らして、吠えを減らしていくことが大事です。
吠えは興奮状態のひとつなので、多かれ少なかれ犬にストレスがかかっていることには変わりないからです。

また、飼い主さん自体の存在が刺激になって犬の行動が変わることもあります。
よくあるのが、犬のようちえんなど、飼い主さんのいない場面では何事も無くても、飼い主さんがいると出る行動がある場合です。
いい意味でも悪い意味でも、飼い主さんの存在が刺激になっていると言えます。

愛犬がいつもと違う行動を取ったときは、その引き金になった原因を考えてみるのも大事ですね。

原因がわかれば、問題行動として定着してしまう前に、その行動が出づらい環境設定をしながら、犬の行動を少しずつ変えていくことも可能です。
特に若い犬は日々成長し変化していくので、昨日まで大丈夫だったものが急にダメになったり、気が付いたら特定の行動が出なくなっていたということもあります。

さて、見習い2号は、相変らず他犬を見ると大興奮で挨拶に行きたい様子ですが、1ヵ月ちょっと前から出始めた警戒吠えはまだ収まっていません。

道端で遭遇した場合は吠えずに大興奮して突撃しようとしますが、距離のあるところで視界に入ると吠えるので、犬が視界に入る機会を増やして、日常にする練習を続けています。
日々変化する生後8ヵ月です。

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画像は1ヵ月ほど前の吠えが出始めた頃

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2022年6月28日 (火)

おうちトリミング

昨日、正の強化で犬たちをトレーニングするドッグトレーナーさんとトリマーさんの座談会があり、ライブで観ることが出来ました。

トリミング犬種は定期的にトリミングする必要があります。
なぜなら毛がどんどん伸びて、放っておくと絡んでしまい、皮膚病になったり、手に負えなくなるからです。
本犬が好むと好まざるとに関わらず、トリミングの間犬たちはじっとしていることを強いられます。
彼らの我慢強さにはいつも感心します。

長時間に渡るトリミング時間を、犬たちにとっていかに快適なものにするか、心あるトリマーさんたちは悩みながら、解決策を模索していらっしゃるようです。

パピーレッスンに伺うと、トリミングの仕方をクライアントさんに聞かれることがあります。
どんなブラシがいいのか、ブラシを嫌がるときはどうすればいいのか、スリッカーはどう使うのか、爪切りの方法は?などなど。
愛犬の日々のお手入れの仕方やお手入れグッズについて相談されることも少なくありません。

20年以上前、我が家に最初のボーダー・コリーがやってきたころ、私はプロのトリマーさんにお手入れ方法についてお話を聴く機会があったので、以降ずっと我が家の犬たちの手入れは出来る限り自分でやるようにしています。
幸い我が家の犬たちはトリミング犬種ではありませんが、足裏の毛や爪は伸びるので定期的なお手入れは欠かせないからです。

あいにくトリミング台はありませんが、故アシスタントは私がコームやハサミを用意すると、自分から足元にやってきてゴロンと寝転んでくれました。
見習い1号も、我も我もとやってくるので、どちらが先にするのかいつも悩むところでした。
なぜかというと、トリミングタイムには美味しいオヤツがもらえるからです。

しかし半年前に我が家にやってきた見習い2号は手を触られるのもちょっと苦手で、散歩から帰って足を拭こうとすると、本気ではありませんが、カプっと私の手を咥えて、「イヤです。」と意思表明していたので、毎回トリーツをあげながら足ふきをしていました。

最近ようやくカプッもなく、足を拭かせてくれるようになりましたが、パッドの毛や爪を切るにはまだまだ抵抗があるようなので、必ず液状のオヤツを舐めているときに終わらせるようにしています。

今日はお手入れの日。
1号にはゴロンと寝転んでもらいます。

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2号はリックマットにちゅーるを塗ります。

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もう少し話が通じるようになると、2号も寝転んで出来るようになるかもしれませんね。
焦らず続けていきましょう。

2年前のトリミング動画はこちら👇



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2022年6月27日 (月)

マットトレーニング

「マットトレーニング」ご存知ですか?

小型犬を飼っていらっしゃる方の中にはは、カフェなどに愛犬と一緒に行くとき、「カフェマット」を持って行く人は少なくないはずです。
つまり、人間が食事をしているときは、マットの上でリラックスしていてもらうためです。

カフェに行く小型犬のためだけでなく、海外では、犬のいる場所として「マット」を提供することは一般的です。
例えば、来客があったとき、犬が来客に大興奮することを防ぐためにマットに行くように言うことがあります。
また家族が食事中の時なども、食べ物をねだらせないためにマットに行くよう提案することもあります。
様々なドッグスポーツを楽しむ犬たちも、クレートやハウスを持ち運べないときは、待機中落ち着ける場所としてマットを利用することがあります。

さて、今日のプライベートレッスンではIさんのマットトレーニングでした。

ハウスやベッドの認識はありますが、マットトレーニングは始めたばかり。

最初はマットに乗るだけで褒めていきます。

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マットに乗ることに馴れてきたら、マットの上で伏せたらさらに褒めていきます。

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次のステップは飼い主さんから離れている場所にあるマットにキューで向かって行くことが出来るようにすることです。

焦らずゆっくり教えてあげましょう。

見習い2号のマットトレーニングの導入動画はこちら


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2022年6月26日 (日)

ドッグダンス:いて欲しい場所を教える

今日はDogLifeDesignさんでドッグダンスのグループレッスンがありました。
動くのが大好きなL君は現在単独バックステップの強化中。

ターゲットを置いて、少しずつまっすぐに下がる練習をしています。

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L君は元々いろいろなムーヴも出来る子ですが、バックウィーヴに挑戦したいということでしたので、少し誘導してやってもらったところ、右から左に抜けるバックウィーヴではスムースに次の動きに入れるのに、左から右に抜けた後がうまく繋がりません。

よく観察してみると、右から左に抜けるときれいに脚側位置に入ってくるので、次の動きに入りやすいのですが、左から右に抜けると、お尻が外に向いた状態で止まるので、そのあとお尻を上手に回せなくなっています。
つまり右脚側がまだ安定していないので、デフォルトのポジションに戻りづらいために起こる弊害とも言えるでしょう。

幸いバックアラウンドはすでに習得済ですから、あとはどう流れるように動くかだけ。

そこで次回までに右の脚側(ヒールポジション)をもう少し強化していただくことにしました。

ポジションの意味を理解していなくても、上手にくるくるバックウィーヴが出来る子もいますが、お尻を回転させるのが苦手な子には、来て欲しい位置(ヒールポジション)を伝えた方が理解が速いときもあります。
状況によって教え方を変えてみるのも必要ですね。

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2022年6月25日 (土)

犬は準備が出来ていますか?

犬は本来遊ぶことが大好きです。
犬にとっての遊びは時として人間にとって不都合なこともあるので、出来れば人間と一緒に楽しんでもらえるようにと、犬の遊び心を利用した様々なドッグスポーツがあります。
当然それぞれにルールがあるので、最初から何も教えずに楽しんでくれるわけではありません。
人間は犬が楽しく参加してくれるようにそのゲームの楽しさを犬に教えていく必要があります。

さて、犬をゲームに誘ったとき、犬はすぐにそのゲームに興じてくれるでしょうか。
例えば大好きなボールを取りに行ったり、おもちゃの引っ張りっこに誘ったとき、いつでもOKの犬もいれば、周りの環境によっては、その刺激に惑わされて、遊べない犬もいます。
なぜ遊べないかと言うと、集中出来ないからです。

遊びなのに集中がいるのか?と言われてしまいそうですが、どんな遊びも適当にやっていれば、犬は好きな時に始め、飽きたら勝手にやめてしまうでしょう。

愛犬とドッグスポーツをやろうと思っていなければ、別に犬のペースに合わせて遊び、犬のペースに合わせてやめてもいいでしょう。
しかし、愛犬とルールのあるドッグスポーツを楽しもうと思えば、ある程度の集中力は欠かせません。

フライングディスクにしても、ハンドラーが投げたのを見ていなければ犬は取りに行かず、アジリティでも、ハンドラーのキューを聴いていなければスタートできません。
オビディエンスやドッグダンスに至っては、キューにすぐ反応出来なければ致命的です。

訓練競技においては「脚側停座に始まり脚側停座に終わる」と言う基本ルールがあります。
これは訓練だからというのではなく、犬の集中を取るうえでとても大事な意味を持ちます。
「うちは訓練など関係ない」と思われる方もいらっしゃるでしょうが、何かあった時、愛犬を足元に座らせておくことが出来れば、様々な危険を回避することが出来るので、ハンドラーの足元にいることは日常生活においてもとても有効なマナーです。

現在見習い2号は基本の「キ」を日々練習しています。
それは脚側停座で落ち着いていること。
そのためには脚側停座にいることが楽しいことにならなければいけません。

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さて、今日のドッグダンスレッスンに参加してくれたM君。
様々なトリックを楽しそうにやってくれますが、なかなか集中力が持続しません。
若い男の子にはよくあることです。

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そこで、ちょっと基本の見直し。

ドッグダンスではヒールワークトゥミュージック(HTM)をやらなければ脚側なんて必要ないと思う方がまだ沢山いらっしゃいますが、基本のポジションは犬の気持ちをスタートラインに立たせる意味もあるので、強化練習してみませんか。
少し変化が出てくるかもしれませんよ。

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2022年6月24日 (金)

子犬の呼び戻し

今日は生後5か月半のAさんのプライベートレッスンがありました。
おうちの中での呼び戻し練習も頑張って頂き、外でも大分上手に歩けるようになってきたそうなので、今日は外での呼び戻し練習を行いました。

お散歩に出た当初は、周囲が気になって全く飼い主さんに意識が向かないというAさんでしたが、最初に呼び戻しの強化練習をやって頂くと、かなりアテンションが取れるようになってきました。

そこでポイントになるのが、ご褒美のトリーツのあげ方です。
戻ってきたことを褒めるのは当然ですが、言葉だけの褒めではまだまだ強化出来ないお年頃なので、オヤツを使って褒めます。

名前を呼ぶだけでなく、「オイデ」という行動をきちんと伝え、戻ってきたらオヤツをあげるのですが、オヤツが1個しか出ないとわかると、食べてすぐに集中が切れてしまいます。
もちろん、ひとつ渡してすぐに解除するならいいのですが、解除する前に犬が勝手に離脱してしまうような場合は、子犬にもう少し落ち着いて傍にいることを教えるのも大事です。
そのためには、オヤツはひとつだけでなく、続けていくつかあげてから解除するといいでしょう。

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今日はディストラクションに見習い2号を連れて行きました。
最初からAさんとは距離を取っているので、2号も大分落ち着いています。
じっとしていられれば、こちらもオヤツがもらえます。

Aさんが見習いの方に向かって歩いて行く途中で、刺激がマックスになる前の距離で呼び戻してあげます。

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戻ってきたら沢山褒めてあげることを繰り返し、いい経験を積んでもらいました。

最後に2頭にとってのご褒美、ご挨拶が出来ました。

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2022年6月23日 (木)

FCIオビディエンス世界大会始まりました。

年に1度開催されるFCIオビディエンスワールドチャンピョンシップがデンマークで始まりました。
FCIオビディエンス競技は故アシスタントや現見習い1号と楽しんでいる競技です。

CD(コンパニオンドッグ)競技と違い、ヒールワークが競技会ごとに変わり、犬を送り出す遠隔作業や持来の方向もその都度決まるという変化のあるオビディエンス競技は、ハードルは高めですが、犬たちにとっては飽きづらい競技のひとつです。

昨年課題の改定があり、今年1月から有効となったことから、今回のワールドチャンピョンシップは初の新規定開催となるため興味津々です。

日本では、今年4月に開催された春季本部競技大会から新規定が採用され、1号も参加しました。
大きく変更された「方向変換を伴うダンベル持来」の練習が間に合いませんでしたが、幸い引いたくじが旧規定の左方向だったので、無事得点できました。
現在秋の競技会に向けて左右だけでなく、中央のダンベルを取りに行くことを教えているところです。

さて、ワールドチャンピョンシップはまずグループエクセサイズの休止から始まります。

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ライブストリーミングはhttps://dogsportvideo.net/に登録すると見られます。

さて、7月開催予定のWCRL規定ラリーオビディエンストライアルのお申込み締切は今週末です。
ご興味がおありの方は前日にセミナーと練習会もあります。
詳細はこちら👇をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2022/04/post-ce7ded.html

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2022年6月22日 (水)

子犬は正直

長く一緒に暮していると、愛犬は飼い主の行動を観察し、予測し、ある意味忖度しているのでは?と思うような行動を取ることもあるかもしれませんが、子犬はまさに本能のままに動きます。

どういうことかと言えば、楽しいことには進んで参加し、あまり面白くないことには興味を示さず、嫌なことがあればさっさと逃げます。

見習い2号は人や犬が大好きで、自分に興味を持ってくれそうな人がいれば、グイグイ突撃して行きます。
地面の匂いも気になって、まだまだ外に出れば、匂いの刺激に翻弄されていることの方が多い状態です。

3ヵ月前にwoofのインドアドッグランで馴致をしているときにおもちゃを出したときは全く興味を示しませんでした。
なぜなら、周りが気になって、遊ぶどころではなかったからです。
そんな時は食べ物の方がおもちゃより有効だったので、3ヵ月前はオヤツを沢山使って場慣らしをしました。

先日2度目のwoofでは、オヤツだけでなく、おもちゃにも興味を示し、追いかけて走ったり、咥えて持ってくるまでになりました。
床の匂いより、おもちゃの方が2号にとって価値があったのでしょう。

その時の動画はこちら👇


子犬にとって何が価値があるかは子犬が決めるもので、こちら(人間)がどんなに誘っても、興味を示さなければ全く価値がありません。
だからと言って、一生興味を持たないとは限らないので、時々誘って様子を観るのはいいことです。

興味がすぐ次から次へと移ってしまう子犬に無理強いは禁物。
子犬にとって楽しいことを模索しながら、上手に関係性を深めて行きましょう。

さて今日のプライベートレッスンは2号と同じ生後8か月のIさん。
日によって、楽しくお散歩が出来るときもあれば、ちょっと立ち止まってしまったり、ちょっと地面が気になることもあります。

ハンドラーが沢山動いてあげると、Iさんの気持ちが上がって楽しそうになりました。

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愛犬の楽しそうな顔を見るには、人間も体力勝負かもしれませんね。

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2022年6月21日 (火)

ドッグトレーニング:苦手を減らす方法

どんな犬にも苦手なものがあります。
苦手とはどういうことをいうのでしょうか。

例えば、他犬が苦手と言えば、他犬に対して過剰反応してしまう犬のことをいいます。
黒い服を着た人が苦手と言えば、黒い服を着た人を見ると、警戒して吠えが出る場合などを言います。

苦手を克服するには、犬を叱ったところで犬には理解できません。

行動修正法のひとつに犬が苦手なものと犬が好きなものをリンク付けすることで、苦手を苦手でなくなるように犬に刷り込んでいくというものがあります。
嫌いなものを見るたびににオヤツをあげていると、苦手なものを見るとオヤツをもらおうとハンドラーに意識を向けるようになり、次第に嫌いな気持ちが少しずつトーンダウンしていくというものです。


さて、今日のプライベートレッスンはバイクの音が苦手なS君。
道路から少し距離を取った場所で、集中と解放の練習を行いました。

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ハンドラーへの意識を高めた後、解放してからまたハンドラーへの意識をあげる練習をしたところ、道路脇ではあるものの、トレーニング自体が楽しくなって、解放後の休憩時間も自分からフセてリラックスできるまでになりました。

練習中も何台かバイクが通って行きましたが、トレーニングへの集中力が勝って、バイクを無視することが出来ました。
さらにリラックスしているときに、大き目のバイクが通過した瞬間、一瞬立ち上がりましたが、なんとすぐにハンドラーに意識を向けなおすことが出来ました。
そこですかさず褒めます。

苦手は一日では治りませんが、日々の練習の積み重ねで、少しずつ馴らすことは可能です。

あきらめずに続けていきましょう。

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2022年6月20日 (月)

愛犬のエンリッチメント考えたことありますか?

ワンダフルステップスタジオさん主催のイベント最終日はアンディ島田ドッグスクールの島田有紀子先生によるグループレッスンとパピーレッスンに参加しました。

自分の犬たちのグループレッスンはなかなか参加出来ないので、今回はとてもいい機会になりました。
特に、生後8ヵ月の見習い2号にとっては、このパピーレッスンだけでなく、3日間の経験が成長の糧になるはずです。

レッスンが終わるころに鹿が覗きにきていました。

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さて、今回の遠征中、専門学校の生徒さんたちのレポートをゆっくり読む時間が取れました。
みなさんA4サイズにびっしり調べて書いてくれました。

課題は「エンリッチメント」。
エンリッチメントについて、それぞれきちんと調べて下さったことや、それに対する感想。
身近な体験や経験から改めてエンリッチメントというものに意識を向けてくれる機会にもなったようです。

今回のオンライン授業では時間の制限もあって、講義できなかった部分を、みなさんで考えていただこうと思って出した課題でした。
1枚に書ききらず、2枚になった学生さんもいました。

日々動物たちと向き合っている学生さんだからこそ気づくことも沢山あるでしょう。
今回改めて学習してくださったことが、今後動物たちと向き合っていくときの糧になってくれればと思います。

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2022年6月19日 (日)

ドッグダンスコンペに参加してきました。

昨日に引き続き、ワンダフルステップスタジオさん主催イベント二日目はドッグダンスコンペでした。

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アシスタント用に作っていたフリースタイルのルーティンを見習い1号と踊りたいという気持ちのままに2か月間練習してきましたが、昨日の練習会でかなり難しいことがわかり、難しいムーヴをかなりそぎ落とし、1号が得意のヒールワークで穴埋めするという付け焼刃で踊ることになりましたが、どちらにしても1号にはストレスがかかり、吠える箇所が出てしまいました。

考えてみればアシスタントと練習してきた時間はほぼ4か月。
しかも各トリックやムーヴはすでにアシスタントが何年もかけてある程度マスターしているものばかりで、遠隔のサイドステップは1年以上練習して、ようやく形になってきたところでした。
それを、今までほとんどトリックなどやっていなかった見習いに2か月間練習したからと言って、やってもらおうというのは無理がありました。
反省しきりです。

出番が終わって、他の参加者の曲に合わせてヒールワークの即興練習をしていると、まったく吠えないl号。
2年以上練習しているヒールワークは自信を持って動けるからでしょう。

我が家の今季のドッグダンスイベントは今回が最初で最後でしたが、秋のシーズンに向けて、フリースタイルのルーティンを続けていくか、得意のヒールワーのルーティンを新たに考えるか、1号とよく相談してみようと思います。

今回、結果が出せたペアのルーティンはきちんと積んできた練習の成果です。
丁寧に、ゆっくりと、愛犬と相談しながら進めていくことがとても大事だということを今回改めて実感しました。

オビディエンスもダンスも、どんなドッグスポーツも焦りは禁物ですね。

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2022年6月18日 (土)

ドッグダンスのトレーニングデイに参加しました。

今日は見習いたちを連れてワンダフルステップスタジオさん主催のドッグダンストレーニングデイに参加しました。

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明日の競技会前に練習できる時間が設けられているわけですが、見習い1号は今回初のフリースタイルコンペに出ます。
今まではヒールワークトゥミュージック(HTM)のカテゴリーでエントリーしていましたが、アシスタントのために作ったフリースタイルのルーティンでのコンペ参加がかなわなかったので、急遽見習いに白羽の矢を立ててしまいました。

案の定、4月のオビ競技シーズンが終わってからルーティンを教え始めたので、頭の中はかなりいっぱいなのが、今日の練習会で如実にわかりました。

頭がいっぱいになると1号は吠えるのですぐわかります。

きちんと習得していない行動を本番でやるのはある意味無謀。
1号にとってもいい経験にはならないでしょう

さて、明日の本番、どうしましょうか。

一方2号は間もなく生後8か月。
今出来ることと言えば、ハンドラーを見て座ることぐらい。

前回主催のイベントではスピーカーの音にびっくりしてフリーズしてしまったので、今回は音楽をバックに、リンクの中でいつも通りの練習をやること。
もちろん、まだまだコンペには出られません。

前回は床の匂取が忙しくて、集中はほとんど取れませんでしたが、今回は集中も取れ、おもちゃでも遊ぶことが出来ました。
3か月ゆっくりですが成長しているようです。

当面の目標は脚側で10メートル歩くこと。
ぼちぼち頑張りましょう。

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2022年6月17日 (金)

成犬になっても社会化をサポート

子犬時代の社会化の重要性は最近では多くの人が理解されているので、パピーレッスンに伺うと、こちらがお話しする前から「抱っこ散歩」をやっていらっしゃる飼い主さんは少なくありません。

「社会化」とは、犬が人間社会の中で暮らしていくうえで、出来るだけ怖いものを無くしてストレスを軽減させてあげるための工程です。
多くの物を好奇心旺盛に受け止めていかれる子犬の一時期が社会化に適していると言われていますが、その時期を過ぎても、社会化は続けていかなければいけません。
なぜなら、小さいころはあまり気にならなかったものが、成長と共に気になりだして、怖いものになっていかないとも限らないからです。

たとえ怖くなかったとしても、いろいろなものに過剰に反応しなくてもいいんだよと教えてあげるためには、ハンドラーのサポートは欠かせません。

さて、今日は若い女の子のプライベートレッスンがありました。
Lさんは保護犬です。
しかも生後1年ぐらいで引き取られたので、それ以前のサポートはほとんどなかったと言えます。

バイクなどの音だけでなく、車のドアが閉まる音、代車の音、いろいろなものが気になって、お散歩も周囲が気になって仕方ありません。
つまり前に進みたくないといった感じです。

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Lさんが怖がっているとき、飼い主さんは「大丈夫」と声をかけていらっしゃるそうですが、Lさんの気持ちは「大丈夫」ではないので、「大丈夫」と聞くと、何か怖いものを連想してしまう可能性があるため、その状況を特別なイベントにすることなく、さりげなく「行くよ~。」ぐらいにしてくださいとお願いしました。
何か気になった時は、オヤツを地面にばらまいて、美味しいものと関連付けるときもありました。
このとき、食べられるレベルならOK。
まったくオヤツに目が行かないときは無理はしません。

Lさんはパピーではありませんが、日々の社会化のサポートは欠かせません。
Lさんの様子をよく観察しながら、少しずつ自信をつけてもらいます。
焦らず、Lさんのペースを尊重しつつも、時折背中を押すぐらいのサポートもしていきます。

散歩の途中、ベンチで休憩。
自分でゆっくり周りを確認する時間を取りました。

するとオヤツを手から食べられる余裕が出てきました。
※周囲が気になっているときは、オヤツさえも目に入りませんでした。

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帰りは逆に前のめりになるLさんですが、少しずつ「大丈夫」を増やしていくと、お散歩も楽しくなってくるでしょう。

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2022年6月16日 (木)

体の使い方を教える

愛犬に様々な行動を教えるのは楽しいものです。

競技規定があるドッグスポーツをする場合は、規定に合わせてきちんと教えてあげなければいけません。
例えば「フセ」ひとつをとっても、犬と一緒に歩いているとき、「フセ」と言ったら、犬がお座りをしてから伏せることがあります。
それを見て、なんで立っている状態から直接「フセ」が出来ないんだろうと思うかもしれません。

そんなとき、ちょっといつもの練習を振り返ってみて下さい。
立っている犬に「オスワリ」と言って褒め、そのあとで「フセ」をさせたりしていませんか?
犬は「オスワリ」から「フセ」の体の使い方はマスターしていても、「立止」から直接「フセ」の行動に入る体の動かし方を練習していない可能性があります。

「そんなバカな」と思われるでしょうが、例えば、「お手」「お変わり」をやってもらおうとして、立っている犬に言ってみると、犬は勝手に座るでしょう。
つまり、犬は「お手」「お変わり」は座ってするものと思っているからです。

さて、今日のグループレッスンでは、基本の見直し。
愛犬にキューを出したとき、すぐに行動に移せるか「反応時間」を検証しました。

その中で、犬と180度ターンをすると、犬の意識が外にそれて、ハンドラーの脚側位置から大きくずれてしまう様子が見られました。

そんなときは、回転するときの体の使い方を教えてあげると、上手に回れるようになります。

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「教えたはずだ」と思わず、何を理解していて、何がわかっていないのかを検証してみると、解決法がみつかるでしょう。

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2022年6月15日 (水)

見習い2号、ドッグランに入ってみました。

以前にも書きましたが、ドッグランは愛犬のリードを外せる場所なので、愛犬を他の犬と自由に遊ばせたいと考える飼い主さんは少なくありません。

しかし、ドッグランも様々で、愛犬の安全が担保されているとは限りません。
そこで、愛犬をランに連れて入る前に、中の犬たちの様子をよく見てから利用されることをお奨めします。

個人的には、我が家の犬たちは代々他の犬たちとはあまり遊ばないので、ドッグランに入ることはほとんどありませんが、子犬の時は社会化も兼ねてドッグランに連れて入ります。

故アシスタント然り。
現見習い1号もそうでした。
どの子たちも、呼び戻しが出来るようになってから入り、サラッとドッグランの雰囲気を体感してもらったらすぐ出ます。

今回、間もなく生後8か月になる見習い2号を連れてドッグランに行ってみました。
前回故アシスタントの親戚会を経験して、先輩犬たちとも上手に接することが確認できたこともあり、空いている時間帯に連れて行ったのですが、予想に反して手荒い歓迎を受け、一時的に尻尾が下がる状況にもなりました。

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それでも、自分には敵意が無いとアピールしたり、出来ることを一生懸命やっていました。

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めげたかと思い一度ランから出たのですが、しばらく外から中の様子を観ていたらリセットされたらしく、気を取り直して散策。

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尻尾もあがって、さほど緊張感は見られませんでした。

しかし、一日経って、別のドッグランの横を通ったら、

202206165

フェンス越しにも至って低姿勢。

いろいろ学んでいますね。

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2022年6月14日 (火)

難しいことは慣れた場所で練習しましょう。

今日のLさんのレッスンはお散歩から。
いろいろ怖いものがあったLさんですが、ひとつずつ克服して、今ではほとんど問題なくお散歩が出来ます。
今日はお散歩の途中でトリック練習をやってみました。

202206141

このトリックはお家でも何度も練習していることなので、外でもやってみます。
もちろん、外というだけでも大きなディストラクションなので、静かな場所でやります。

おうちに帰ってからは、新しく始めたトリックの練習。

20220614

こちらはまだ始めたばかりなので、ディストラクションが無い場所で完成度をあげていきます。

おうちで出来るようになったら、是非外でも練習してみましょう。
おうちで出来ないことは外では当然出来ないので、無理をしないように。

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2022年6月13日 (月)

2022年9月WanByWan主催3Daysイベントのご案内

山中湖のドッグリゾートWoofにおいて第10WanByWan 3Daysイベント開催します。

 202112021_20220613230501

①9
9日(金)ドッグトレーニングワークショップ
②9
10日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
③9
11日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル


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①99日(金)ワークショップ

概要:犬とドッグスポーツを楽しむための土台作り パートII
オビディエンス、ドッグダンス、アジリティなどなど、ドッグスポーツに不可欠な犬との関係作りおよび犬への伝え方を犬の学習理論をベースに学んでいただくワークショップです。
3
月のワークショップでお伝えしきれなかったことも含め、愛犬の学習をサポートする方法を基礎から見直すワークショップです。
ドッグトレーニングの基礎と犬にわかりやすく伝える方法をお持ち帰りください。

参加定数:15ペア 
参加費:11,000

②910日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
2タイプ(6分間/10分間)の持ち時間を自由に使って練習及び演技ができます。
時間内であればルーティンを踊られてもパーツの練習をされても構いません。
音楽をかけながら馴致したり遊んでいただいても構いません。
持ち時間を自由にお使いください。(持ち時間全てを利用される必要はありません。愛犬の状態を確認しながらご利用下さい)
お一人で複数枠にエントリーされても構いません。

定員:50ペア
コメントあり、表彰あり。
リンクスペース:20m(横)x15(奥行)m
ルーティンタイム:4分以内
ビデオコンペなどに利用されることも可能
モチベーターの利用可。
トリーツなどを落とした場合は出来るだけご自分で回収をお願いします。

参加費:6,000円(持ち時間6分)、10,000円(持ち時間10分)

コメンテイター:
WanByWan
代表:三井惇
CPDT-KA
ドッグトレーナー、JKC公認訓練士
2016
年ドッグダンスの解説本「ニコルとドッグダンス」を出版


③9
11日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

202109191_20220613230601  
WCRL規定の公式競技です。
クラス:Level 1A1B2A2B3A3B、ベテランA、ベテランB

参加費:5,500
WCRL
登録費:6,000円(登録はご自身でWCRLあるいはUSDAAのホームページから行うことも可能です。犬の登録が出来ていないと、競技結果が反映されません。)

ジャッジ:
川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

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ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンストライアルの参加費のほかに、woofの施設利用料金と弁当代が別途かかります。(ドッグラン内に個人的に飲食物を持ち込むことはできませんので、ご参加の方はお弁当をご注文下さい)
参加人数が最低人数を超えた場合はwoofの施設利用料金が団体割引の対象となる場合もあります。
※woof
にご宿泊の場合はご自身でご予約ください。
--------------------------------

🍀
お申し込み方法
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。

【件名】WBWイベント申し込み

お申込み開始:202272日(土)20:00
お申込み締切:2022820日(土) 
定員になった場合、締切日より早く締め切る可能性があります。 

ワークショップ
1.
参加者のお名前(フリガナ)
2.
参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
3.
参加犬の犬種・性別・年齢
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
5.
お弁当の数
6.woof
ご同伴者の数・・・大人名 子供名 犬
7.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
8.
参加者のご住所とお電話番号

リハーサルショウ
1.
エントリーのご希望
6分タイプ(MFHTM/その他)
10分タイプ(MFHTM/その他)
MF
あるいはHTMのカテゴリー分けをされている場合はFCI規定に沿ってコメントさせていただきます。
2.
ハンドラーのお名前(フリガナ)
3.
パートナーのお名前(フリガナ) 犬種 性別 年齢(開催時)
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス) 
5.
曲名(フリガナ)および 曲の長さ (決まっている場合)
6.
お弁当の数
7.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
8.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
9.
参加者のご住所とご連絡先

◆WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
WCRLあるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(6,000円) / 自分でする
2.
ハンドラー名(アルファベット):
3.
パートナーの名前(アルファベット)
4.
犬種および性別:
5.
犬の生年月日:
6.
犬の体高(肩の位置で):
7.
参加クラス:
LEVEL1A
LEVEL1BLEVEL2ALEVEL2BLEVEL3ALEVEL3B、ベテランA、ベテランB
参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.
参加者のご住所ご連絡先:
9.
課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
10.
お弁当の数
11.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
12.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬

<リハーサルショウのルール>
・リンクに入る際はパートナー自身が歩いてご入場ください。退場時も同様です。
・リンクに入りましたら音響チェックをお願いします。
・小道具の設置・撤去は持ち時間に含まれます(場合によって残り時間をご案内します)
・音楽のスタートは、手をあげて合図してください。
・パートナーは首輪(1つ)以外は禁止(皮膚トラブルや寒さ対策等の目的での衣類着用は可、受付時にお伝えください)
・リンク内での排泄を防止するため、出来る限り演技前に排泄を済ませるようにお願いします。万が一排泄してしまった場合は速やかに清掃いたしますが、清掃時間は持ち時間に含まれる場合があります。
・リハーサルショウは見学自由ですので、ご同伴者もインドアドッグランに入場可能です。ただし、お弁当や団体割引のためにはお名前等のお申し出が必要です。

<イベント中禁止事項>
・チョークチェーン、スパイクチェーンの使用
・ドッグダンス演技中パートナーに振付以外で触ること。(演技以外で褒めたりするのは構いません)
・パートナーの動きを強制したり、パートナーを罵倒するなどの行為。

<一般注意事項>
ドッグダンスの曲は編集の上当日CDでご持参ください。必ず複数の音源で再生できるかどうかの確認をお願いします。
ヒート中の犬・または終了して2週間以内の犬はwoofの規定上ご参加ができません。
お申込み受付後にヒートや体調不良で該当犬が参加出来ない場合、犬を替えての参加は可能です。
お申込みメール受信後はキャンセルフィが発生しますが、ご都合が悪くなった場合はお早めにご連絡下さい。
キャンセル時のwoofの施設利用料金はかかりませんが、宿泊に関しましてはwoofの規定でキャンセルフィがかかる場合がありますのでご確認ください。
荒天等で開催が不可能となった場合は必要経費を除いて一部返金できる場合もあります。
演技中の写真および動画の撮影は演技者の許可を得てから行ってください。
イベント中の写真はブログやSNSなどに掲載させて頂く場合があることをご了承ください。
他の参加者の演技中に過度の吠えなどがある場合はご退場頂く場合があります。
会場内での犬の待機はクレート内でお願いします。
会場内での、犬同士、参加者同士のトラブルは、当事者で話し合いのうえ、双方の責任のもと解決してください。主催者は責任を負いません。
当日の欠席連絡はmitsuiアットマークwanbywan.comまでお願いします。
ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスは参加者が催行最低人数に達しない場合は、開催を中止する場合があります。その場合は事前にお知らせします。

ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスのお申し込み先:
infoアットマークwanbywan.com(アットマークを@に変えてください)

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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たまにしか起きないことは身につきにくい

愛犬に家のルールを教えることは大事なことです。
ハウスの使い方、トイレの場所、寝る時間、お留守番など、多くのルールをきちんと伝えてあげることで、犬も安心して自分の居場所で過ごすことが出来ます。

これらのことを早く覚えてもらうには繰り返しその行動を褒めていく必要があります。
つまり、一日一回しか褒められない行動であれば、身につくまで時間がかかる可能性があるということです。
例えばトイレの成功率が極端に低く、別のところでばかりしてしまうようであれば、なかなか褒めてあげられないので、犬の好ましい行動が強化しづらくなります。
ではどうするか。
犬がエラー(ミス)を出しづらい環境設定をしてあげます。

・トイレの場所を覚えるまでは、行動範囲を制限する。
・トイレの箇所が部屋の大きさの割に少なければ増やし、多少外しても問題ないように大きめに設定する。
・トイレのタイミングを見計らって、トイレに行くよう促してみる。

褒められるチャンスを増やしてあげると、成功率はあがってきます。
失敗が多い時は、ちょっと環境を見直してみるのもいいかも知れません。

さて、見習い2号は1号が練習していると「アタシも~!」と大騒ぎをしていました。
毎朝練習の度に、1号の練習そっちのけで、2号が伏せるとトリーツを投げ続け、最近ようやく練習中の大騒ぎが大分減りました。

202206131

ボーダー・コリーは動くものに反応する特性もありますが、特に2号は動く犬に大興奮。
バイクや車などは全然気にしないのが救いです。

今日は初めて車のディーラーに同伴して、作業中足元で待たせましたが、環境が変わると、なかなかじっとしていられないのはまだまだ経験値が少ないお子様。
そこで、ここでも自分から伏せていたら、トリーツをあげました。

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褒められるチャンスが沢山あると、犬も楽しいし、人もストレスが軽減できますね。

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2022年6月12日 (日)

ご褒美のオヤツは効果的な方法で

正の強化トレーニング法では、犬の好ましい行動に対してご褒美としてオヤツをあげることがあります。
※おもちゃなどを使うこともあります。
あげるタイミングはとても重要ですが、あげ方にも実は工夫が必要です。

例えば、「立止」の姿勢を強化したい場合は、オヤツをあまり犬の頭の上の方にかざしてしまうと、自然に顔が上がってしまうことで、お尻が落ちて座ってしまうことがあります。
立っていて欲しいのであれば、立った状態でオヤツが食べられるような位置にオヤツを出してあげると、立止の持続が可能になります。

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また遠隔作業では、犬が戻って来てからオヤツをあげてしまうと、ハンドラーの元に戻ることが強化されてしまい、離れた場所で作業することが強化できません。
こんな時は、オヤツを犬のいる場所に投げてやったり、上手に作業が出来たところで、ハンドラーが犬の傍に走っていてあげるという方法を取ったりします。

ハンドラーの横を上手に歩いて欲しいのに、犬がハンドラーの前に回り込んで上手に歩けない場合は、オヤツをあげる手を犬のいる側の手で渡したり、反対側の手で渡すときは、犬がハンドラーの横にいるところにオヤツを渡すなどの工夫も必要です。

オヤツは鬼に金棒のように思われがちですが、効果的な位置や方法で出してあげないと、効果が出ないことがあります。

さらに、「オヤツがあるから頑張ろうね。」と敢えてオヤツが見える位置で教える場合と、オヤツが目の前に無くても、頑張ればもらえると犬に伝える場合があります。
シチュエーションを間違えてしまうと、オヤツが目の前に無いと何も出来ない犬になってしまう可能性があるので、状況の見極めも欠かせませんね。

要は、犬にとってトレーニングが楽しいものとなるようにすること。
ハンドラーがじっと立っているだけでは、犬は飽きてしまいますね。
愛犬と沢山動いて、楽しいトレーニングタイムにしていきましょう。

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2022年6月11日 (土)

初心に返って、基礎の見直し

今日はパピーレッスンと若い男の子のレッスンがありました。

パピーさんに限らず、若い男の子も日々変化していますので、昨日出来たからといて今日も出来るとは限りません。
犬が悪いわけではなく、まだその行動が身についていないので、日々リマインドしてあげないと、次第に崩れていってしまう可能性があるということです。

先日、最初は楽しくお散歩が出来ていたIさんが、一時期お散歩が嫌いになり、その後ようやくお散歩に行かれるようになったら、今度は落ち葉が気になって拾い食いまっしぐらになってしまったので、少し初心に戻ってトレーニングを見直していただいたところ、Iさんの飼主さんへの意識がまた戻ってきました。

顔が上がる頻度もあがり、とても楽しそうに歩いていました。

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もちろん、その都度きちんと褒めてあげます。

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落ち葉もスルーできました。
飼い主さんの努力の成果が出ています。

午後のレッスンでも、飼い主さんにリマインドをお願いしました。
S君はバイクが気になってしまうとのこと。

ディストラクションのハードルは少し下げて、おうちで出来ることを外でも確実に出来るようにしていきます。

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犬育ては子育て同様一日ではできません。
ハンドラーの忍耐と根気が要求されますね。

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2022年6月10日 (金)

好ましい行動を強化する

今日のプライベートレッスンに参加してくれたL君は他の犬が少し気になるそうなので、今日は見習い2号を同伴しました。

生後7か月の2号は犬も人も大好きな突撃タイプですが、日々「冷静でいること」の練習を重ねているので、多少は落ち着けるようになってきました。

部屋に入った時はお互い大興奮でしたが、当然接触させることなく、特にネガティブなことも言わず、それぞれのスペース(マットなど)にいるようにキューを出します。

ハンドラーの声が耳に入って落ち着いていられたら、すかさず褒めてその行動を強化していきます。

初めは2号がいる中で、L君が普段出来ることをやってもらい、ハンドラーに集中して作業が出来ていることをきちんと褒めていきます。

一方2号は、L君の作業中、落ち着いてマットの上でじっとしていられたら褒められます。

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次は2号がヒールワークをしているときにL君がマットの上で落ち着いていられたら褒められる番です。

202206101

お互いがそれぞれのハンドラーに集中して作業をこなすことが目標。
もちろん、作業レベルはいつもより低く設定しています。
ハンドラーのサポートは欠かせません。

ドッグダンスやオビディエンス競技に限らず、様々なドッグスポーツでは他犬の動きがディストラクションになることがあります。
以前JKCの競技会で、ハンドラーの投げたダンベルを取りに行こうとしたら、隣のリンクの犬が横取りしに来たということもありました。

家の中でできることは、ディストラクションがあるところでも出来るようにしてあげましょう。

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2022年6月 9日 (木)

ラリーオビディエンス定期レッスン

今日は横浜でWCRL規定のラリーオビディエンス定期レッスンでした。

前半はヒールウォークの歩き出しの練習。
犬の歩様は様々で、スピードも違います。
大きい犬は小さい犬よりも優雅に動きますが、大きさとは関係なく、歩き出しのタイミングを合わせてあげないと、犬が常に遅れて動き出すようになってしまい、結果、犬が遅れて歩いているように見えてしまいます。

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そこで、ハンドラーのキューに合わせて歩き出すことを教えていくのですが、ハンドラーの歩き出しも重要です。
犬がハンドラーの「ヒール」の「ヒ」で動き出すのか、「ヒール」と全てを聴いてから動き出すのかをよく観察してあげる必要もあります。
タイミングが合って来ると、犬もヒールポジションの景色に馴れてきます。

タイミングが合ったら、常歩だけでなく、速歩や緩歩など様々な歩様で練習していきます。

その後各参加者の課題に合わせた練習。

最後はコース練習。

コース練習は人間がサインカードに馴れることも重要です。
サインカードに集中しすぎてしまうと、犬に意識がいかなくなって、犬も集中が切れてしまうことがあります。

愛犬との二人三脚ですね。

来月はラリーオビディエンスのセミナーとトライアルを開催します。
詳細はこちら👇をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2022/04/post-ce7ded.html

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2022年6月 8日 (水)

子犬の散歩は楽しく

今日のパピーレッスンはお散歩。

Iさんは、すでにお散歩デビュー済み。
楽しいお散歩が定着してきたところで、一時的にお散歩に行きたくなくなってみたり、落ち葉が気になって先に進めなくなったりと、いろいろ成長過程の変化を見せてくれています。

子犬は日々成長し変化するので、一度教えたからもう大丈夫と言うことはありません。
いい行動を繰り返し強化し、その行動の出現頻度をあげていくことで、次第に子犬の身についてくるので、安心していると「あれっ?こんなはずでは。」ということがよくあります。

初心に戻って、ハンドラーに意識を向けやすい環境づくりをしてみます。
すると、ちょっとハンドラーを見る頻度があがってきました。

202206083

さらに、歩き方を少し変えて見たら、楽しそうに落ち葉を無視してハンドラーと一緒に歩く場面も増えてきました。
日々の繰り返しが大事ですね。


午後のレッスンはKさんのお散歩デビュー。

Kさんは物おじしないので、フリーズすることなくどんどん行きますが、出来ればIさん同様、一人で散歩しているのではなく、飼い主さんと一緒にお散歩に行くということを教えていきたいので、自発的に飼い主さんに意識を向けたらすぐに褒めてあげます。

すると、前ばかり見ていたKさんが、ハンドラーに意識を向けるようになってきました。

202206081

途中の公園では呼び戻しの練習もやってみました。

202206082

まだまだ、周りのディストラクションがあまり気になっていないので、嬉しそうに走ってきてくれます。

どれも今日一日で身につく行動ではありません。
日々の繰り返しは欠かせません。

これからが楽しみですね。

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2022年6月 7日 (火)

同じ行動でも、環境が違えば出来ません。

愛犬に新しい行動を教えていくときは、通常ハンドラーの目の前で教えます。
つまり、「オスワリ」「マテ」「スピン」「ベッグ(チン)」などなど、多くの犬の行動は、ハンドラーが愛犬と向き合って、目の前で教えることが多いものです。

その後、ハンドラーの正面でしか出来なかった行動を、脚側位置で出来るようにしたり、あるいはハンドラーが背中を向けていても出来るようにしたり、ちょっと離れても出来るように練習し、競技会に出る場合は課題にあわせ、遠隔(10メートルから20メートル離れた場所)でも出来るように練習して、初めてその行動はどこでも出来るようになったと言えます。

このような工程を踏まなければ、当然急に遠隔で出来るようにはならないことは、練習したことのある方はご存知でしょう。
ちょっと離れただけでも、ハンドラーの傍まで戻って来てからやろうとする犬は少なくありません。

見習い1号は私の目の前でサイドステップで移動することが出来ますが、ちょっと離れるとサイドステップは斜めステップになり、少しずつ私の方に近づいてしまいます。
そこで、離れていても真横に動く練習をします。

202206071

ある程度、真横にスライドする行動が身についてくれば、距離を伸ばしていくのはさほど難しくはないので、フロントポジションでのサイドステップを強化したあと、距離を伸ばす練習を重ねていきます。

果たしてどれくらい離れてもサイドステップを踏めるようになるでしょうか。
練習あるのみですね。

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2022年6月 6日 (月)

組み合わせた行動はパーツごとに練習

「オスワリ」や「フセ」のように、単独の行動の場合は、その行動のみを強化して教えていきますが、いくつかの行動が組み合わさっている行動の場合は、一連の流れを、最初から最後まで一度に教えることはできません。

例えば、ドッグダンスで使うようなトリックに、対面した犬をバックさせ、途中でハーフターンをさせたあと、バックでハンドラーの足の間に戻ってくるといった動きの場合、バックステップやハーフターンだけでなく、足の間に戻ってくることもきちんと教えてあげないと、犬はどこに戻ってくるのかわからず、迷走してしまいます。

今日のプライベートレッスンでは、Lさんがハンドラーの足の間にバックで戻る練習をやってくれました。
足の間のポジションを終着点として戻ってくるために、短い距離から練習します。

202206062

しかし、距離が伸びていくと、ハンドラーの足の間のポジションまで戻ってくるためには、ハンドラーの位置を確認しながら下がる行動も必要になってきます。
つまりやみくもに下がるのではなく、下がりながらもちゃんと後ろを確認するということですね。

少しずつ距離を伸ばしていきましょう。

さて、見習い2号の今日の朝練は雨のために家の中。
ということで、「持来」の練習を行いました。
「持来」もいくつかの行動の組み合わせなので、パーツごとに練習していきます。

もともとおもちゃを投げても持ち逃げするタイプで、持って戻ることを自然にやってくれない2号。
おもちゃを使った遊びの中で持来することを教えると同時に、ダンベル持来をシェーピングから教え、家の中では(狭いので)持ち逃げすることなくハンドラーの近くまで持って来られるようになってきました。

202206061

受け渡しや脚側停座に付けるところまではまた別に教えて行かなければいけませんね。

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2022年6月 5日 (日)

パピーレッスン:拾い食い

今日は午後生後6か月のLさんのプライベートレッスンがありました。

ハウストレーニングを頑張って頂き、今日伺うと、自分から好んで中に入れるようになっていました。
次の段階は、ドアを閉める時間を少しずつ伸ばしていきます。

お散歩では拾い食いが見られるそうです。
おうちの中と違い、外は沢山の刺激があります。
当然、地面に落ちている様々な物が気になる犬も少なくありません。
見習い2号もそうでした。
今は食べられるものとそうでないものの区別が少しずつ出来るようになってきたものの、完全に卒業したわけではないので気は抜けません。

先日とあるカウンセリングのライブ配信で、拾い食いに対して、リードでショックを与えるのがいいと言う意見を出された人がいました。
リードでショックということは、首輪に付けたリードをグイっと引き上げるというものです。
チョンチョンとリードを使って、注意を引くのとは違います。

基本的に私は首輪ではなくハーネスをお奨めしているので、ハーネスをグイっと引き上げたところで、犬は全く意に介さないでしょう。
しかし、首輪を引き上げるということは、特に子犬や小型犬の場合、首に与える負担は少なくないのでおすすめできません。
しかも、一度で理解できるわけではないので、リードショックは繰り返し行われる可能性があります。
ある意味虐待とも言えるでしょう。

Lさんの拾い食いの様子を観ましたが、確かに落ち葉や鳥の糞などが気になっている様子。
一度ロックしてしまうと、こちらの声が聞こえなくなるのはLさんだけの話ではないので、ロックする前や、あらかじめロックするだろうと予測して声をかけたり、こちらを見てくれるだけでも褒めてその行動を強化していきます。

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子犬が地面を気にするのは当たり前のこと、さらに作業犬にとって退屈は大敵。
自分でお仕事を始める前に、お仕事を提供してあげることも予防策のひとつです。

日々の繰り返しで、少しずつ身に着けてもらいましょう。
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2022年6月 4日 (土)

リックマット

「リックマット(Lick Mat)」とは、犬や猫などがオヤツを舐めるためのマットです。
最近では「リッキーマット」という名称が登録商標にもなっているようなので検索するといろいろ商品が出てきますが、私がリックマットとして使っていたのは、100円ショップで売っていたシリコン製の鍋敷きでした。
これでも十分役に立っていたので、今回見習い2号が我が家にやってきてからは爪切りのときにこれを使っていました。

参考動画はこちら👇



吸盤がついたリックマットもあるようなので、今回購入してみました。

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あいにく、マットを乗せている代はすべり止めが付いているので、吸盤は役に立ちませんでしたが、リックマットとしての役目はちゃんと果たしてくれました。

202206042

つるっとした壁であれば、かなりの吸着力で壁についてくれるので、前を向いていてもらう場合は有効でしょう。

見習い1号はパッドの毛のカットも爪切りもごろんと横になって身を委ねてくれるのでトリミングはとても楽ですが、2号はまだまだのようです。
そのうち、ごろんとなってくれるといいのですが。
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2022年6月 3日 (金)

ドッグトレーニング:解除のキュー

犬のトレーニングでは、犬に新しい行動を教えていくものですが、行動は一瞬のものではなく、持続が必要となります。
そんなときに大事なのが「解除のキュー」です。

「解除のキュー」とは、「もうやめていいよ。」ということ。
トレーニングの終わりを伝える「解放のキュー」とは違います。

例えば、「オスワリ」と言われた犬は腰を下ろしますが、座った途端に「もういいでしょ。」と動いてしまうことがあります。
初めて「オスワリ」を教えるのであれば、腰を下ろしてオスワリの姿勢になっただけで褒めますが、少しずつ「持続」することを教えていく必要があります。
つまり、「もう動いていいよ。」と伝えることです。

見習い2号は少しずつ停座や伏臥の持続を理解しています。
しかし、ディストラクションがある場所ではまだまだ誘惑に負けてしまいます。

そこで、誘惑を目の前にしても我慢できる練習をしていきます。

2号の場合はおもちゃを追いかけるのが好きなので、おもちゃを投げるまでじっとしている練習から。

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見習い1号のオビディエンスの練習でも、1号が目の前にダンベルに気を取られ、待てずに動いてしまっていたので、ハンドラーに解除されるまで、勝手に動いてはいけないと教えました。

パピーのハウストレーニングにも有効な「解除のキュー」はどんなときにも有効です。
わかりやすく教えてあげましょう。

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2022年6月 2日 (木)

ドッグダンス:ブレース(2頭の犬と踊る)

今日は2頭の愛犬と踊るブレースのプライベートレッスンでした。

2頭がシンクロするような場面では、当然同じキューを出してあげれば、同じ動きをするのですが、1頭ずつ同時に違う動きをやってもらうときは、それぞれにキューを出さなければいけません。

例えば、1頭とウィーブをしているときに、もう1頭は周りを周ってもらうと言う場合、それぞれ別のキュー出しが必要になります。
また、1頭を待たせているとき、もう1頭にその犬の周りを周って戻ってくるという動きの場合、1頭は片方が走り回っていても、動じず動かないでいることが要求されます。

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こういった動きの場合、最初から2頭一緒に動かそうとすれば当然混乱が起きてしまうので、それぞれのパーツ練習を行った後、動いているもう1頭の犬や、ハンドラーがどっちの犬に指示を出しているのかをきちんと聞き分ける練習も必要になってきます。

動いている犬がいるとつられて動いてしまったり、自分へのキューと勘違いして行動してしまったりと、犬たちにはかなり高いハードルになりますが、ゆっくり時間をかけて、それぞれへのキューに反応する練習を続けることが大事です。

オビディエンスでも、グループ休止という作業があり、3頭から5頭の犬が等間隔に並んでいるとき、それぞれのハンドラーの姿勢変更の指示や招呼に正しく反応することが要求されます。

レッスンが終わった後、見習い2号の休止の練習に付き合ってくれたJ君。

202206021

2号がワチャワチャしてマナーが悪いと教育的指導をしてくれた直後でしたが、ちゃんとハンドラーのサインに集中しています。

きちんとやるべきことを教えるのは大事ですね。

ちなみに、故アシスタントと見習い1号同時にキューを出したときの動画がこちら👇

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2022年6月 1日 (水)

強化頻度が高いと速く学習できる。

「強化頻度が高いと速く学習できる。」とは、簡単に言うと、「褒める回数が増えれば、犬はその行動を速く身に着けることが出来る。」ということです。

逆に言うと、褒める回数が少ないとなかなか身に着かないということ。

今日のパピーレッスンでは、Kさんにまず次のことを理解してもらうことから。
①跳びつかないこと。
②座った方がいいことがあること。
③ハウスに入るといいことがあること。
④吠えない方がいいことがあること。

一度に沢山のことを教えているように見えますが、全ては繋がっています。

どんなに跳びついても、人はかまってくれないけれど、諦めて座ってみたら褒められてオヤツがもらえる。
ハウスに入るとオヤツがもらえるけれど、出して~!と吠えてもオヤツは出なくて、ケージにつかまり立ちしていてもオヤツはもらえないけど、座れば褒めてもらえてオヤツがもらえる。

大して難しいことは要求していないので、Kさんはすぐ何をしたらオヤツが出るのかを考えて行動するようになります。

褒められることが増えれば、ますますKさんはその行動を取るというわけです。

すると、私が帰るころには、跳びつくより座る方がメリットがあるらしいとKさんは理解し、
ハンドラーさんに呼ばれると、嬉しそうに走って行って、

202206011

目の前で座るようになりました。

202206012

呼ばれて走ってきたときに「Sit(オスワリ)」の声をかけてあげると、「Sit」自体のキューへの反応もとてもよくなります。

そんなことを何度か繰り返しているときのKさんは、とても楽しそうです。

202206013

「やらせなければいけない!」
のではなく、
「やるといいことあるわよ~♪」というスタンスで接してあげると、犬にとっても楽しいゲームの一つになります。
もちろん、やっているこちらも楽しいですね。

必要なのはハンドラーの根気。
焦らず、ゆっくり、繰り返し練習して行きましょう。

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