ドッグトレーニング:「出来る」を増やす
昨日はディストラクションの中での練習について書きました。
日常的に確実に出来ることを、ディストラクションがある場所でも出来るように練習していくというものです。
見習い2号は昨日の練習では、ディストラクションが無い場所なら確実に出来ることを、2号の様子を見ながら少しずつやりました。
今朝練習に出かけると、今日は逆に全くディストラクションがありませんでした。
植木の管理の作業などは周囲で行われていますが、運動場の中には人も犬もいません。
そこで、今日は2号から離れる距離や時間を伸ばした練習と、脚側での速歩を練習することにしました。
そもそも、家の中で速歩の練習はスペース的に出来ないので、当然外でやることになりますが、脚側で歩ける犬が速歩でも遅れず、ズレずについてこられるとは限らいないので、集中できるディストラクションの無い場所で始めます。
昨日は停座で待っていても、ボールの音がすると顔が動いていた2号ですが、さすがに今日は鳥の声ぐらいしか聞こえないので、集中はとても良い状態。
少しずつ「出来る」を増やしていきます。
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