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2022年4月

2022年4月30日 (土)

WCRL規定ラリーオビディエンスイベント開催

以下のスケジュールでWCRL規定のラリーオビディエンスセミナーとトライアルを山中湖のドッグリゾートワフ、インドアドッグラン内で開催いたします。

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78日(金)午前:WCRL規定ラリーオビディエンスセミナー
WCRL規定のラリーオビディエンスの概要及びルールについてのセミナーです。
ラリーオビディエンスにご興味のある方、トライアルに出たいので詳細を知りたい方にお勧めです。
参加費:6,000

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78日(金)午後:WCRL規定ラリーオビディエンス練習会
コースを体験してみたい方、翌日のトライアルのための練習をしたい方におすすめです。
練習コース:レベル1、レベル2、レベル3
※全コース参加可能
参加費:5,000

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78日(金)終日参加の方
参加費:10,000

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79日(土)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

WCRL規定の正式競技です。
クラス:Level 1A1B2A2B3A3B、ベテランA、ベテランB
参加費:5,500(1エントリー)
WCRL
登録費:6,000円(1頭)
(登録はご自身でWCRLあるいはUSDAAのホームページから行うことも可能です。犬の登録が出来ていないと、競技結果が反映されません。)

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🍀 ジャッジ

川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

🍀
お申し込み方法
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。

【件名】ラリーオビディエンスイベント申し込み

お申込み開始:202257日(土)20:00
お申込み締切:2022625日(土) 
定員になった場合、締切日より早く締め切る可能性があります。 

セミナー/練習会
1.参加カテゴリー:①②③(当てはまるものを残してください)
2.
参加者のお名前(フリガナ)
3.練習会
参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
4.
参加犬の犬種・性別・年齢
5.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
6.
お弁当の数
7.woof
ご同伴者の数・・・大人名 子供名 犬
9.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
10.
参加者のご住所とお電話番号

◆WCRL
規定ラリーオビディエンストライアル
WCRLあるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(6,000円) / 自分でする
2.
ハンドラー名(アルファベット):
3.
パートナーの名前(アルファベット)
4.
犬種および性別:
5.
犬の生年月日:
6.
犬の体高(肩の位置で):
7.
参加クラス:
LEVEL1A
LEVEL1BLEVEL2ALEVEL2BLEVEL3ALEVEL3B、ベテランA、ベテランB
参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.
参加者のご住所ご連絡先:
9.
課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
10.
お弁当の数
11.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
12.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬

<イベント中禁止事項>
・チョークチェーン、スパイクチェーンの使用
・パートナーの動きを強制したり、パートナーを罵倒するなどの行為。

<一般注意事項>
ヒート中の犬・または終了して2週間以内の犬はwoofの規定上ご参加ができません。
お申込み受付後にヒートや体調不良で該当犬が参加出来ない場合、犬を替えての参加は可能です。
お申込みメール受信後はキャンセルフィが発生しますが、ご都合が悪くなった場合はお早めにご連絡下さい。
キャンセル時のwoofの施設利用料金はかかりませんが、宿泊に関しましてはwoofの規定でキャンセルフィがかかる場合がありますのでご確認ください。
荒天等で開催が不可能となった場合は必要経費を除いて一部返金できる場合もあります。
演技中の写真および動画の撮影は演技者の許可を得てから行ってください。
イベント中の写真はブログやSNSなどに掲載させて頂く場合があることをご了承ください。
他の参加者の競技中に過度の吠えなどがある場合はご退場頂く場合があります。
会場内での犬の待機はクレート内でお願いします。
★ハンドラーさんはご自身で椅子等ご持参ください。
会場内での、犬同士、参加者同士のトラブルは、当事者で話し合いのうえ、双方の責任のもと解決してください。主催者は責任を負いません。
当日の欠席連絡はmitsuiアットマークwanbywan.comまでお願いします。
セミナーおよびラリーオビディエンスは参加者が催行最低人数に達しない場合は、開催を中止する場合があります。その場合は事前にお知らせします。

お申し込み先:
info
アットマークwanbywan.com(アットマークを@に変えてください)

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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2022年4月29日 (金)

体の使い方を馴らす

今日は等々力のDogLifeDesignさんでのドッグダンスプライベートレッスンがありました。
前回、遠隔のターゲットに楽しそうに走って行ったL君にバックステップの導入。

バックステップは後退歩行のことですが、犬の後退歩行はハンドラーと一緒に動くこともあれば、単独で犬だけがバックすることもあります。

いずれにしても、後肢を下げるという体の動きから馴れてもらわないと出来ません。

そこで、ヒールウォークも上手なLさんには、ヒールポジションでの後退歩行から始めることに。

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モメンタムを利用しながら、バックステップを導入していきます。

すると、右脚側でも左脚側でも、上手に下がれるようになってきました。

焦らず、少しずつ距離を伸ばしていきます。

さて、我が家の見習い2号。
ヒールポジションの意味から始め、最初の一歩を教え、少し距離を伸ばしているところ。
そこで、Uターンの練習。

上手にターン出来ないと、呼び戻したときに脚側停座に入るのに時間がかかってしまいます。

そこで、手の誘導を入れながら、少しずつ後肢を動かす練習を重ねたところ、少しずつ後肢が回せるようになりました。

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こちらも、焦らずゆっくり馴れてもらいます。

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2022年4月28日 (木)

意欲の空回りにならないために

今日は午前中若いボーダー・コリーのプライベートレッスンがありました。
彼はアジリティと言うドッグスポーツを楽しんでいますが、私はデイリートレーニングをベースに、オビディエンスやトリックなどを教えています。

ハンドラーさんがまじめに復習してくださっているので、宿題はいつもパーフェクトに出来ています。

前回、アジリティのスタート前に上手に待てないと言うお話がありました。
アジリティは犬の障害物競走。
ハードルやトンネル、シーソーやAフレームなど、様々なオブジェクトを前にクリアしていく競技です。

目の前に、跳び越えたり、くぐったり、上ったりする楽しいオブジェクトが目に入れば、アジリティの楽しさを知っている犬たちは当然前のめりになります。

我が家の見習い1号はFCIのオビディエンス競技に出ていますが、彼は走ること、跳び越えること、持ってくることが大好きなので、課目によって目の前にダンベルやハードルのようなオブジェクトが目に入ると、ついつい前のめりになって、ハンドラーのキューが出る前から腰が浮いていることがあります。

特に、スチュワードの「どうぞ」と言う課目開始の合図の声を聴くと、筋肉がぴくっと動きます。

しかし、これらは犬の先読みによるフライングとみなされ、オビディエンスではペナルティになることもあります。
要は、オビディエンスにしてもアジリティにしても、他のどんなドッグスポーツにしても、ハンドラーのキューを聴く冷静さが犬には要求されるのです。

そのためには様々な課題を犬に与えた練習が必要になります。
見習い1号の時も、いろいろ試しながら、きちんとキューを待って作業に移ることを少しずつ学んでいます。

「うちの子は出来ない。」とあきらめるのではなく、いろいろ工夫しながら犬に伝えていきましょう。

さて、午後のプライベートレッスンはRさんのお散歩レッスン。

Rさんはパピーレッスンからデイリートレーニングを終えた、いわゆる卒業生ですが、環境の変化や、成長の過程で気になる物が出てきたりして、新たな問題が見えてきたのでフォローアップ。

「もうわかっているはず。」と思わず、ちょっとハードルを下げてリマインドしながら、落ち着いて歩く練習。

学ぶことはすでにわかっているので、順序だてて伝えていきます。

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2022年4月27日 (水)

子犬のロングリード散歩

愛犬のリードの長さはどれくらいですか?

リードの長さは、愛犬のサイズ(体高)によって違います。
体高がハンドラーの腰ぐらいまである大型犬と、チワワのような小型犬でリードの長さが同じではおかしいですよね。

お散歩が上手に出来る犬であれば、ハンドラーとの距離が離れすぎないくらいで、ある程度自由に動ける長さを保障出来るくらいの長さが、お互いストレスを感じないで歩けると思います。
ちょっと動く度にリードが張ってしまえば、犬は何か怖いものと遭遇しても対象物から距離を取ることが出来ません。

小型犬の方が当然リードは長い方が選択肢を持たせることができますね。

さて、今日のパピーレッスンは前回に続きIさんのお散歩レッスン。

あちこち気になって全然歩けなかったIさんが、前回のレッスン以降、上手に歩けるようになってきたそうですが、途中でオスワリして動かなくなるという新しい行動を見せ始めたそうです。

立ち止まってしまうと、飼い主さんはついつい迎えに行ってしまうそうです。
Iさんは、オスワリするといいことがあるとちゃんとわかっているので、オスワリの頻度は高くなってとてもいいことですが、動かないことがいいことと学習してしまうとお散歩もなかなか進みませんね。

そんなときは、呼んで、来てくれたことを褒めてあげます。
ちょっと長めのリードがあると呼びやすいですね。

今日はとっても楽しそうに歩いてくれたIさん。

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途中道端に大きなゴミ袋が置いてあると、腰が引けながらもチェックに行こうとしています。
そんな時は、無理強いすることなくリードを緩め、Iさんが確認するまで待ってあげます。
チェックが終わると、Iさんはまた嬉しそうに散歩を続けました。
もちろん、危険な物に近寄りそうなときは、さりげなくリードを止めて、「そっちは行かないでね」という気持ちを伝えます。

お散歩大好きになってきたそうです。

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2022年4月26日 (火)

犬にわかりやすく伝えるためには。

今日はドッグダンスの定期レッスンがありました。
それぞれの課題にあわせてのアドバイスをさせていただきました。

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犬の理解度は様々。
さらに、理解するためのサポートは人間側のお仕事なので、もし犬がハンドラーの予想通りの動きをしてくれないときは、どこか犬が納得していない部分があるかもしれないと考えて、今までのトレーニングの過程を見直してみる必要があるでしょう。

例えば、ひとつのキューが二つの意味を持っていたりすると、犬が混乱してしまいます。

要はわかりやすく伝えること。

午前中は専門学校のオンライン授業があったのですが、将来動物関連のお仕事に就くにあたっても、「わかりやすく伝えること。」が大事ですとお伝えしました。

動物のトレーニングは、人間側にとっては訓練かもしれませんが、動物側にとっては楽しいゲームでなければ学習意欲は湧いてきません。
トレーニングは、動物の個体に合わせて工夫していく必要があります。
プランニングを楽しみながらやっていきたいですね。

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2022年4月25日 (月)

社会化の勘違い

子犬の社会化は愛犬のその後の犬生をよりよくするためのものなので、飼い主さんはとても頑張ってやってくださいます。
いろいろなものに馴らして、怖いものを減らして、ストレスを軽減することが目的の社会化ですが、大きな勘違いのひとつに、「犬馴らし」があります。
「犬馴らし」とは、他の犬に過剰に反応しなくても大丈夫にしてあげることです。
過剰反応と言うと、ついつい「犬嫌い」や「犬を怖がる」と思いがちですが、ある意味「犬大好き」も過剰反応のひとつです。
犬が好きすぎて、犬を見るたびに興奮して犬の方に行こうとしたり、相手が振り向いてくれないと吠えて注意を引こうとしたり、向こうからやってくる犬を伏せて待ち伏せしたりすることも過剰反応です。

要は、他の犬を見ても冷静でいられるようにすることが「他犬に対する社会化」。

相手が人間の場合は、様々な容姿の人に馴らして、気にせず通り過ぎられるようにすることですので、相手が犬の場合も同様です。

先日とあるSNSの書き込みに「挨拶させてください」と子犬を近づけてくる人の話がありました。
これはちょっと違うと思います。
100歩譲って、「挨拶させてもらってもいいですか?」であれば、聞かれた人は、「YES」か「NO」で答えられますが、「させてください。」では断りづらいもの。
子犬が苦手な成犬は少なくありません。

挨拶自体も、いわゆる「3秒ルール」で、さっと確認してお別れするのが無難です。
道端で遊び始めてしまえば、子犬はどの子とも遊ぼうとしてしまいます。

遊んでもいい安全な場所であれば、子犬に選択肢を与えることはとてもいいと思いますが、散歩中他の犬と無理に挨拶をさせる必要はないでしょう。

今日見習い2号は、公園で音楽をかけて踊っている若者を見て、一瞬固まったかと思ったら「ワフ!」と一言。
公園でいろいろな人は見ているものの、ちょっと不審だったのでしょう。
「Leave it」でその場から移動したので、すぐに平常心に戻ることが出来ましたが、もっといろいろなタイプの人と遭遇しながら社会化する必要がありますね。

さて、今日のパピーレッスン。
2回通って、「このおばちゃんのときは座った方がいいことがある。」と学習したB君。
今日もすぐ思い出したようにオスワリしてくれました。

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あんまりよく座ってくれるので、少しずつ言葉のキューをのせていくようにします。

次回会う時には、「オスワリ」の形と言葉のキューが関連付けられているかもしれませんね。

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2022年4月24日 (日)

言葉のキューは大事

犬と会話するには共通の言葉が必要です。
共通の言葉とは、例えば「オスワリ」、「オイデ」、「マッテ」など、ハンドラーの口から発せられる言葉のキューで、その言葉のキューの意味をきちんと犬に教えてあげなければ、犬たちはキューを聞いても行動に移すことはできないので、会話が成立しません。

そのために、行動を教えるときは言葉のキューも合わせて教えていくのですが、なかなかうまく行かないことがあります。

理由のひとつは、出来たらあげようと手に握っているオヤツが気になってしまい、ハンドラーの声が耳に入らなくなるため。
あるいは、ハンドラーの体の動きに反応していたので、ハンドラーがいつもと違う動きをすると、意味が分からず出来なくなるということ。

きちんと伝えきれていないと、「ちゃんと教えたはずなのに。」出来ない。と言うことになりかねません。
つまり、「ちゃんと」が上手くいっていなかったということですね。

犬たちに新しい行動を教えるには時間がかかります。
焦らず、丁寧に伝えていきましょう。

さて、我が家の見習い2号。
なかなかおもちゃを持ってきてくれないので、からめてから教えています。
方法は、シェーピング。

少しずつ目標に向かっているように見えますが、すんなりいくわけではないので、こちらも焦らず、ゆっくり教えていきます。

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ちなみに、ダンベルを咥えて持ってくるキューは「テイク」ですが、今は咥えようとしているときにキューを重ねて、言葉と行動を関連付けているところです。

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2022年4月23日 (土)

犬に落ち着ける場所を用意する。

今日はJKC主催の訓練競技会がありました。

競技会の出陳はゼッケン番号順に行われるので、前の人の番号を確認しながら、自分の犬のウォーミングアップをするわけですが、常に動かしておくのではなく、落ち着いて待機する必要もあります。

そこで、マットやコットなどを利用して、犬に落ち着ける場所を提供してあげると、犬も動かないでじっとしていられることに馴れてきます。

特に競技の順番待ちに際しては、他の競技犬の邪魔になってはいけないですし、自分の犬が周囲の犬によって気を紛らわされても困ります。

もちろん、クレートなどで待機することはよくありますが、場合によってはクレートが重すぎて運べないということもあります。
また、今回のように、前日の雨で地面が濡れているときなどは、メッシュクレートは濡れてしまうこともあります。
そんなときは、ちょっと高さのあるコットを利用してもいいでしょう。

さて、見習い2号は1号の競技の付き添いで今日は競技会場に連れて行きました。
見る犬、見る人、みんなに自分をアピールしながら遊びに誘おうとする見習い2号。
じっとさせておくのが難しい生後6か月。
コットの上に乗っているときは、自分からフセをするように練習しています。

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なるべく多くのいい経験をさせることが大事ですね。

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2022年4月22日 (金)

ディストラクションの中での練習は大事

愛犬に新しい行動を教えていく過程では、様々なクライテリア(基準)をクリアしなければ、犬がその行動を完全に理解したとは言えません。

様々なクライテリアの中には、「ディストラクション」があります。
ディストラクションとは、犬の気を散らすもの。
例えば他の犬、音、匂い、動く人などなど、犬が見入ってしまうと、ついついハンドラーのキューが耳に届かなくなったりします。

そこで、行動を正しく理解してもらった後は、ディストラクションの中で出来るようにすることが重要になります。

視界に何か入ってきただけでも気になってしまうと、ハンドラーのキューは聞こえなくなってしまいます。

さて、我が家の見習い2号。
生後6か月になりましたが、ゆっくり育っています。

今日は公園でディストラクションがある中でのオスワリ練習。

後ろでバスケットボールをやっている青少年たちの音が聞こえ、走っている姿が視界に入ってきても、「Sit(オスワリ)」と言われたら、すぐに座る練習。
このあたりは、大分スムースに出来るようになってきたので、今日は座っている時間が少しでも伸びたら褒めることにしました。

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静かな場所で出来ても、ディストラクションがあるところではなかなか難しいもの。

ところが、後ろの青少年たちより、見習い2号にとってディストラクションになったのは、階段の上の方で、スマホを見ているのか、じっと動かない一人の男性でした。

怪しいと思ったのか、「ワフ!」と警戒吠え。

あらあら、そんなものが気になるんですね。20メートルぐらい離れているんですけどね。
成長と共に、いろいろなことが見えてきた見習い2号です。

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2022年4月21日 (木)

子犬の呼び戻し

子犬はどちらかと言うといつも飼い主さんの後ろを付いて歩き、呼び戻しの練習をしようと思えば、一度飼主さんから剥がす必要があります。

一般的に、家の中であれば、さほど大きなディストラクションは無いので、名前を呼べば子犬は喜んで飛んでくるものです。
おうちの中での繰り返し練習で呼び戻しを習慣にしたあと、少しずつディストラクションを加えてハードルをあげながら練習をすれば、子犬は戻りやすくなってきます。

あきらめることなく練習していきましょう。

さて、我が家の見習い2号。
うちに来た時から、アシスタントや見習い1号が大好きで、私の声があまり耳に届きません。
もちろん、散歩を別々に行ったりして、こちらに集中してもらおうとするのですが、外に出れば出たで、地面やら、他の犬やら、いろいろ気になる物が出てきて、なかなか集中してくれません。

今日も見習い1号とは別に散歩しながら練習をしました。

まだ2回しか来たことが無い公園ということもあって、案の定見習い2号は匂い取りが忙しいようでした。

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っが、名前を呼ぶと、こちらに意識が向いて来るようになってきました。

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呼び戻しのスピードはびっくりするほど遅いのですが、戻ってくる気持ちになってきたことが大事。

あきらめずに続けていきましょうか。

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2022年4月20日 (水)

一度失敗してもあきらめない。

今日は生後5か月のIさんのお散歩レッスン。
飼い主さんとお出かけすると、あっちにフラフラ、こっちにフラフラで、なかなか上手に歩けないとのこと。

今日は4.5メートルのロングリードを使いながら、お散歩に同伴しました。

確かに、地面が近いので、どうしても落ちている物やにおいが気になるIさんですが、声をかけながら歩き始めると急いで着いてきます。
通常のリードですと、どうしても離れられる距離が限られてしまい、リードを引っ張るようになってしまいますが、ロングリードを使うことで、少し考える時間をあげながら距離を取って、自らハンドラーに着いて行きたくなるようにすることができます。

もちろんついてきたらすぐに褒めてあげることで、リードの反対側にいる人間にも少し興味が出てきました。

時々顔を見る余裕も出てきたIさん。

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いつもはとても時間がかかってしまうところを、スムースに歩いて帰って来ることが出来ました。

小型犬はついつい手が出て抱っこをしてしまいがちですが、自分の足でさまざまな物を確認しながら成長をサポートしてあげると、自信もついてきます。

さて、Iさん、一人になると泣いてしまうとのこと。
クレートにも自分から入れるので、安心できる場所の認識はあるのですが、同じ部屋に人がいなくなると寂しくなるそうです。

そこでコングにフードを詰めるご提案をしたところ、以前全然見向きもしなかったというお話。
実は我が家の見習い2号も最初はコングなどまったく見向きもしなかったので、レッスン中のクレート待機はどうしたものかと悩んだのですが、あきらめずに詰めて持っていったら、食べられるようになりました。

コング=飼い主さんがいなくなる
という構図を作らないために、飼い主さんがいるときから使っていただくようにお伝えしたところ、Iさんが楽しそうにコングの中のフードを食べている動画が届きました。

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一度うまくいかなかったからとすぐあきらめずにトライすると、結果が変わってくるかもしれませんね。

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2022年4月19日 (火)

耳は口ほどにものを言い

犬のボディランゲージを読むことで、犬の気持ちをもっと理解しようと言われて久しいですが、その中には耳の動きも入っています。

一昨年、LILI CHIN氏が出版した「DOGGIE Language」という本の中にも、耳の項で、「Ears are not only for hearing. A dog’s ears can be flexible and expressive of how they are feeling.」
つまり、耳は聞くためだけのものではありません。犬の耳は柔軟で、どう感じているかを表現することができるのです。

犬の気持ちを理解するためには、犬のボディランゲージを知ることはとても大事ですね。

それだけでなく、犬の耳の向きは、犬が何に興味を持っているのかを知るとてもいい指標にもなります。
つまり今愛犬が何に集中(フォーカス)しているかを、耳の向きによって知ることが出来るということです。

今日の午後のお散歩レッスンは、最近特定の車やバイクの音がちょっときになっているというRさん。
公園脇の歩道でも、大分落ち着いて歩けるようになってきたので、歩いているときの耳の向きは飼い主さんがいる斜め後ろ方向です。

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特に大きく前のめりになるわけでもなく、リードにもテンションはかかっていませんが、大きな交差点に近づいて行くにしたがって、耳は前方に向き、体も若干前のめり気味に。
Rさんの緊張が伝わってきます。

そこで、今日は交差点まで行かず、Uターンしてきました。

Uターンすると、また落ち着いて歩けるRさん。

耳の向きを見るだけでも、犬の状態を把握することが出来ます。
無理してハードルをあげることなく、少しずつ馴らしていきましょう。

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2022年4月18日 (月)

ドッグトレーニング:教えることは一度にひとつ

賢い愛犬を目の前にすると、「オスワリ」「フセ」とか、「お手」「お変わり」とか、一度に教えても出来てしまいそうな気がしますが、初めてのことをある程度理解できるところまで教えようと思ったら、一度にひとつずつ教える方が速く身に付きます。

クライテリア(基準)をあげてしまうと、犬が混乱してしまうことがあり、理解が適当になりかねません。

今日等々力のDogLifeDesignでのドッグダンスプライベートレッスン。
ターゲットを作って頂いたところ、自分から進んで上に乗ることが出来るL君。
今日は勝手に乗って、その上で伏せてくれたりしています。
それだけターゲットに愛着を持ってくれているのであればと、ターゲットへの送り出しを練習することにしました。

するとかなり離れた位置からでもターゲットに向かって走っていくL君。

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ターゲットは遠隔作業を教えるのに便利ですが、L君がターゲットを完全に理解していない場合、ターゲットの上で次の行動を教えるのはハードルが高すぎます。

そこで、今はターゲットに乗る「オン」というキューを理解出来るまでターゲットに向かうことに特化して練習しました。

もちろん、L君が「オン」の意味を理解できるようになったら、「オスワリ」や「フセ」など、すでに理解している行動と繋げて遠隔作業を教えていきます。

動くことが楽しいL君。
先が楽しみですね。

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2022年4月17日 (日)

ドッグトリック:ピボットターン

犬がその場で旋回する動きをピボットターンと言います。
犬の前肢を固定する意味で、前肢を何かの上に乗せて教えてあげるとわかりやすいです。
(ラリーオビディエンスの課題などでピボットと言う場合は、ハンドラーと犬が同時に旋回することを意味します)

今日は等々力のDogLifeDesignさんでドッグダンスのプライベートグループレッスンがありました。
参加犬のM君は、おうちで勝手に反時計回りのピボットターンを覚えてしまったそうです。
そこで、飼い主さんは時計回りも教えたいとのこと。

自分で勝手に反時計回りに回ることを身に着けてしまったM君なので、前肢を乗せる物(この場合は容器)を見ると、勝手に前肢を乗せて、飼い主さんがM君の頭の上に手をかざすと、くるくると反時計回りに回ってしまいます。

ピボットターンはシェーピングで教える方法やポジションの延長線上で教えることができますが、今回はM君が時計回りをしやすいようにトリーツを見せて、後肢が時計回りに動く度にクリックしてトリーツをあげる方法で強化することにしました。

すると、最初はトリーツを持つ手を見ても勝手に反時計回りに回ろうとしましたが、反時計回りの動きに対してはクリッカーが鳴らないことに気づいたM君、少しずつ時計回りに動き始めました。
ネガティブなことは一切言わず、M君の自発的な動きだけをクリッカーで強化していきます。

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動きがいいM君ですので、次回までにはマスターしているでしょう。

さて、ゆっくり進化している見習い2号。
今日は、「マテ」でじっとしていられる時間が伸びました。

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距離はあまり伸びませんが、こちらもゆっくり伸ばしていきましょう。

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2022年4月16日 (土)

ドッグトレーニング:形はきちんと教える

子犬を迎えると「オスワリ」「お手お変わり」を教えるお宅は多いと思います。
もちろん、跳びつきの予防にも「オスワリ」は有効なので、教えてあげることはいいことですが、子犬はまだ体が柔らかく、骨もしっかりしていないので、きちんとした「オスワリ」はなかなか出来ないものです。
そういう時期に、きちんとした形を教えようとすると、子犬にも負担になってしまうことがありますので、子犬の頃は跳びつかないでいること自体を褒めてあげればいいと思います。

しかし、生後半年を過ぎてくれば、少しずつ体もしっかりしてくるので、子犬の成長に合わせて、きちんとした形を教えていきましょう。
オスワリやフセで腰を崩してしまう犬は意外に多いものです。
放っておけば、崩した状態での姿勢を覚えてしまうので、崩す癖を見つけたら、早めに直してあげましょう。

特に、初めて脚側位置で姿勢変更を教えようとすると、体がまだしっかりできていない場合、脚側位置からハンドラーを見上げようとするために、どうしても体が斜めになり、腰が崩れやすくなったりします。

そんなときは、子犬と向かい合う位置から教えてあげると、体が曲がることなく覚えやすいので、いつも腰を崩しているようであれば、教える位置を少し変えてみましょう。
犬が正しく動けるように誘導の手の位置にも気を付けます。


さて、今日のプライベートレッスンはドッグショーも楽しむVさん。
体を動かすのもトレーニングも好きなVさんは、キューへの反応もとてもいいのですが、「マテ」がなかなか出来ないとのこと。

「フセ」の姿勢変更も含めて、じっとしていることを少しずつ教えていきます。

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大事なのは「解除のキュー」。
わかりやすく教えてあげましょう。

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2022年4月15日 (金)

ハウス(クレート)トレーニングはなぜ必要?

子犬を迎えるときは、ハウスやケージ、サークルを用意するのが一般的です。
人間側の都合としては、子犬が危険な目にあわないよう子犬の安全を保持するためと、子犬のトイレをストレスなく覚えさせるためです。
しかし、実際ハウスの利用は人間側の都合だけではなく、子犬にとっても安心・安全な場所を提供することができます。

以前カウンセリングにお伺いしたお宅では、初めサークルを利用されていましたが、御主人が中に入れておくのがかわいそうだとすぐに出してしまわれ、その都度危険なものを口に入れようとしたり、トイレを失敗したりする子犬を叱る羽目になっていたそうです。

ネガティブなことばかり言われると、犬はだんだんと行動(学習)することを止めてしまいます。
間違ったことを褒める必要はありませんが、正しい行動が取れたらすかさず褒めます。
そのためには、正しい行動が出やすい環境づくりをするのが人間の役目。

ハウス(クレート)は旅行などの移動時にも不可欠ですし、旅先で備品に悪戯をしないためにも、目が届かないときにハウスを利用することは犬の安全確保にもなります。
特に慣れない場所では、普段使い慣れたハウスが犬にとっては落ち着ける場所になります。

我が家では、グラッと揺れると、自分からハウスに飛び込んでくれるので、何かが落ちてきても危険回避ができます。


さて、今日はハウスの苦手なB君の初レッスンでした。

現在のB君にはちょっと大きかったかもなハウスですが、暗い場所は犬にとって怖い場所ではありません。
フードをハウスに投げ入れてながら様子を見ていたら、自分からハウスに入って、フードを探して食べてくれました。

202204151

初めは扉は閉めずに、ハウスに入りたい気持ちづくり。

何度か繰り返していたら、フードが入ってなくても、自分からハウスに覗きに行けるまでになりました。

入ってくれたら、どんどんフードを投げてあげます。

202204152

夜寝るときだけでなく、昼間でもお昼寝で利用していただくと、ハウスに入る頻度もあがり、ハウスにも早く慣れるようになるでしょう。

要は楽しいこととの関連付け。
コングに美味しいものを入れて、ハウスの中に置くのもいいこと。
もちろん、ハウスでご飯を食べるのもいいでしょう。

我が家の見習い2号も、一日何度か強制休憩タイムのときにハウスを利用します。
強制休憩タイムとは、食後、アシスタントとの遊びがエキサイトしすぎたとき、私が仕事で不在にするとき、夜寝るときです。

現在アシスタントはフリーの生活をしていますが、フリーであっても、一人になりたいときは自分からハウスに入っています。

ネガティブではなく、ポジティブにハウスを利用してみましょう。

一生懸命頭を使ったB君。
今夜はぐっすり寝られるかな。

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2022年4月14日 (木)

子犬の社会化:子犬に選ばせる

子犬の社会化の重要性は何度も書いています。
これから出遭うであろう様々なシチュエーションを想像しながら、子犬にとっていい経験値を増やしていくことが社会化です。
無理矢理、様々なものに晒すことではありません。
子犬のペースで学んでいくのをサポートしながら進めていくことが大事です。

午前中、散歩に出始めたばかりのL君のレッスンがありました。
初めて出たときは全然歩けなかったそうです。
当然ですね。
いつも抱っこ散歩を頑張ってくださったことで、ある程度の音やにおい、目の前を行き来するものを知っていはいますが、実際に自分の足で歩くのとは違います。
目線も違うので、見るもの全て大きく見えることもあるでしょう。

飼い主さんは、エントランスまで抱っこで連れて行かれたそうですが、私は玄関から自力で歩いてもらうことにしました。

玄関のたたきに降りるときは少し段差があったので、そこだけ抱っこして、ドアは自分で通ってもらいます。
最初はおっかなびっくりで戸惑っていましたが、待っていたら自分から歩いて出てくることができました。

その後もエレベーターだけは抱っこで乗りましたが、そのあとは歩くのを待っていてあげることに。

時間はかかりましたが、L君は自分で安全を確認し、少しずつエントランスから道路に出ていくことが出来るようになりました。
トラックの音が遠くから響いてくると、すかさず私の足の間に隠れました。
通常の長さのリードではなく、自分で選べるようにと4.5メートルのリードを着けているので、怖い時は逃げることもできます。
安全なものに対しては、好奇心を満たしてあげるために、リードを緩めてあげることもできます。

結果L君は、自力で飼い主さんの後を追いかけて歩けるほどになりました。

202204141

子犬が自分で考え、正しい判断はサポートし、危険に対しては、回避できるように手助けしていくことが大事ですね。

さて、午後からはWCRLラリーオビディエンスの定期レッスンがありました。

202204142

以前から続けているペアと、今期から新たに加わった3頭。
こちらも焦らず、犬の状態に合わせて、体の使い方をスムースに出来るようにサポートしていきます。

ラリーオビディエンストライアルは7月を予定しています。
ご興味がおありの方はお気軽にお問合せ下さい。

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2022年4月13日 (水)

ドッグトレーニングは細かいステップで。

犬に様々なことを教えるのは楽しいものです。
しかし、きちんと教えるには時間がかかります。
何度も書いていますが、教えたつもりでも、身についていないことはよくあります。
そうならないために、様々なシチュエーションでも出来るようになったかを確認する必要があります。

今日は午前中、若いボーダー・コリーの男の子のプライベートレッスンがありました。
将来アジリティを楽しんで行かれるそうですが、ドッグスポーツの基礎になる部分をきちんと教えてあげないと、体の使い方も含め、柔軟に動くことができません。

きちんと御自宅でも練習を重ねていただいているので、日々進化しています。
前回練習したピボットターン。
右回り、左回りともに上手に回れるようになりました。
後肢が上手にスライド出来ています。
あとは少しずつハンドシグナルをはずしていくだけです。

さて、我が家の見習い2号、先日から「Stay(動かないこと)」を教えています。
脚側位置だったり、正面停座だったり、いろいろな場所で言うようにしていますが、一歩動こうとすると一緒に動いてしまっていたのが、横や前に、2~3歩移動してもじっとしていられるようになりました。

202204132

しかし、後ろに回ろうとすると、どうしても動いてしまいます。
犬は後ろを気にする子が少なくありません。
競技会で、ジャッジが真後ろに立つと、気にする子もいます。
背後は誰でも気になりますよね。

そこで、後ろからオヤツをあげることに。

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理想は前を向いていることですが、今は動かないだけでOKです。
少しずつ、教えていきます。

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2022年4月12日 (火)

子犬の爪切り

トリミング犬種と言われる犬たちは、小さいころからプロの手で、ヘアカットや爪切りなどをやってもらうわけですが、それ以外の犬種の場合は、飼い主さんがご自分で爪切りをすることもあります。

我が家の犬たちは、トリミング犬種ではありませんが、かつてドッグショーに出ていたこともあり、足回りのカットや爪切りは自宅で行っていました。

幸いどの子たちも、さほど嫌がることなく、ブラッシングや足回りのカット、爪切りをやらせてくれていました。
見習い1号も、私がハサミや爪切りを出すと、自分から傍に寄ってきて、ごろんと寝転がり、足回りのカットや爪切りをさせてくれます。

202204121

一方見習い2号は、現在生後5か月ですが、どうも前肢を触られることに抵抗があるらしく、足拭きの時も、まだトリーツを使いながら行っています。

当然爪切りのハードルは高いので、なるべく早くから馴らしていこうとしましたが、やはりちょっと抵抗があるようなので、他に気を散らしてもらっている間に、さっさと済ませてあげることにしています。
今回は我が家に来て3度目の爪切り。

参考動画はこちら👇


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2022年4月11日 (月)

パピートレーニング:名前はいいこと

今日は午前中、パピーさんのプライベートレッスンがありました。
賢いIさん。
日々多くのことを学んでいると同時に、飼い主さんもIさんのエラーを無くすためにいろいろ努力をしてくださっているので、トイレの失敗が大分減ってきたとのこと。
素晴らしいですね。

今日はおうちの中での呼び戻し練習。

子犬はどちらかというといつも飼い主さんを追いかけているので、家の中で呼び戻すことはあまりないので、敢えて練習していただくことにしました。

名前を呼ばれたらいいことがあると教えてあげるのが呼び戻し練習。

そこで、パパさんとママさんに分かれて立っていただき、Iさんを呼んでいただきました。

202204111

呼ばれて嬉しそうに走って来るIさん。
途中、Iさんのドッグベッドがあって、それを乗り越えるのがちょっと障害になってスピードが落ちたので、ドッグベッドをどけていただくと、Iさん喜んで走ってママさんの元へ。

エラーが出ない環境設定が必要ですね。

さて、午後は見習い2号の社会化。
今日はドッグランが併設されている公園へ。

2号はとにかくほかの犬の傍に行きたくて仕方ないのですが、相手の犬が全てウェルカムとは限りません。
子犬が苦手な犬もいますし、突撃してくる犬自体が苦手な犬もいます。
そこで、引っ張っても先に行けないことを教えつつ、他の犬がどんなことをしていても、2号には関係ないと教えていきますが、警戒心も出てきているので、時々フリーズします。

ドッグランの横に立ち寄った時には、中から突進してきた黒ラブさんにびっくりしてフェンスがあっても思わず飛びのく2号。
ロングリードを装着しているので、怖い時には距離が取れます。

ただ、中で吠えまくっている犬がいても、傍観していられたのでそこはOK。

少しずつ馴らしていきましょうか。

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2022年4月10日 (日)

ドッグダンスの流れは基礎があってこそ

今日はドッグダンスのセミプライベートレッスンがありました。
参加者はドッグダンスを始めて半年ほどのペアたちで、ヒールポジションなど、基本から学んでいただいていますが、基本は時に退屈なもの。
トリックはバラエティがあって、教える側も、教わる側も楽しいものですが、ポジションは単調になりがちです。

もちろん、ヒールポジションだけでなく、基本のムーヴやトリックも練習していただき、バーバルキュー(言葉のキュー)でも動けるようになってきたところで、今まで学んでいただいた動きを繋ぎ合わせた短いシークエンスをやっていただくことにしました。

左ヒールからウィーヴで右ヒールにポジションチェンジしながらフロントポジションへ。
フロントポジションからアラウンドさせてまたヒールポジションに戻る。

こんな短い動きですが、全ての動きは学習済みなので、問題なく出来るはず。

さらに、途中で右ヒールの動きや、バックアラウンドなど、出来るトリックを追加することも出来ます。

当然曲などはありませんが、実際に曲に載せたルーティンを作るとなれば、曲のイメージに合わせた動きを考え、曲のテンポに合わせて犬と一緒に動くと言う作業が必要になってきます。

まずは犬と動くための基本のポジションやムーヴ、トリックを教えておいてあげると、ルーティンに広がりが出てきます。

妄想を膨らませながら、構成を考えていくのもドッグダンスの楽しいところ。

退屈な練習でも、頑張って、楽しくやっていきましょう。

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2022年4月 9日 (土)

目に見えないディストラクション

今日は若いボーダー・コリー、S君のプライベートレッスン。

特定の刺激が気になって、集中が切れてしまうというS君。
若いオス犬はそれだけでも集中がとりづらいものですが、飼い主さんが日々トレーニングを頑張ってくださっているので、S君にやるべきことは伝わっています。

それをいつでもどこでも出来るようにしてあげるには、いい経験値を増やしてあげること。

ところがS君、いつもはもっと集中できるのに、今日は心ここにあらず。

よく観ていると、鼻が上向きで、風に乗ってくる匂いを取っています。

そうです。
今日はちょっと風がありました。

目には見えませんが、匂いも大きなディストラクション。
そんなときは無理せず、出来ることを褒めていきましょう。

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2022年4月 8日 (金)

跳びつかせないためには?

今日は成犬になってから引き取られた、保護犬の女の子のカウンセリングに伺いました。

おうちの中ではケージを利用していて、新しい環境に馴れるまでは、無用な悪戯などが無いように、きちんと管理されていますが、まだ若いので、エネルギーが溢れてそのやり場に困っています。

私が伺うと、ケージの中で大興奮していたので、飼い主さんがカウンセリングシートに記入してくださっている間、興奮が少しでも鎮まったらトリーツをあげるようにしました。
しかし、それでもあふれんばかりのエネルギーがなかなかおさまらないので、ケージから出ると、当然のように私に跳びついてきました。

跳びつき防止には、跳びつくことにはなんのメリットも無いことを犬に教えていきます。
つまり、跳びつかないでいた方がいいことがあると教えるわけです。
子犬であれば跳びつくパワーはさほど大きくないので、跳びつくのをやめるのを待つのはさほど大変ではありませんが、15キロを超える中型犬の場合、何度も何度も跳びついているうちに、さらに興奮度が上がる可能性があります。
そこで、フードサーキットで少し体力を使ってもらいながら、跳びつかずに興奮を逃がしてやり、最終的には、自分から落ち着いて座れるようになりました。

その後も落ち着いていられたので、「ハウス」と言って、ケージにフードを投げ込んで、中に入ってもらうと、先ほどまでの興奮がおさまり、自分からケージの中で伏せてウトウト。

ケージから出すと暴れるからとケージに閉じ込めておけば、エネルギーはますます中で凝縮されて、ケージから出たときのパワーが増大してしまいます。

さらに興奮して噛んでくる場合は、拳骨を口の中に突っ込むようにと、とあるトレーナーにアドバイスされたそうです。
今でもそういうトレーナーいるんですね。

口の中に拳骨を突っ込まれれば、嫌な気持ちになります。
「嫌なことをされるから、もう噛むのはやめよう」と思うか、「手が出たら嫌なことをされるから、その前に噛んでしまおう」とさらに犬を興奮させるかは、犬の個体によっても異なりますが、そもそも犬に嫌な思いをさせることで、犬に学習させるのはあまりおすすめできません。

少しずつ出す時間を増やし、真剣に付き合って疲れてもらい、ケージの中でリラックスして休めるようなサイクルを作ってあげましょう。

さて、午前中のパピーレッスンでは、L君と少しサークルの外で親交を深めたあと、トイレタイムを兼ねてサークルに誘導して少し待つと、ちゃんと大・小の排泄を済ませた後、水を飲んで、クレートのドアを自分で開けて、中に入って寝てしまいました。

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おうちに来て間もなく3週間。
少しずつ生活のリズムがつかめてきたようですね。

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2022年4月 7日 (木)

ドッグダンス:土台作りをしっかりと

今日はドッグダンスのプライベートレッスンがありました。
飼い主さんは、2頭の愛犬と一緒に踊る「ブレース」の練習中。

2頭ともドッグダンスや服従訓練などのトレーニングを経験していますが、ハンドラーのキュー(指示)を聴きながら、同時に動くとなると、もう1頭の動きがディストラクションになることもあります。

そうならないためには、それぞれの動きを完璧にマスターしてもらうこと。

もう一つ大事なのが、2頭をハンドラーの左右に配した動きを入れる場合、それぞれのポジションのキューを別々に出さなければいけなくなるので、その辺りにどう対応するかということです。

1頭目を左脚側に、2頭目を右脚側に置いてヒールウォークをする場合、1頭目の犬には左脚側のキュー、2頭目には右脚側のキューを同時に出さなければいけませんが、それぞれのキューが別々だった場合、同時にキューを出すのはなかなか難しいものです。
誰にそのキューを出しているのかを明確にしないと、犬も混乱してしまうからです。

そこで、初めから「ブレース」を考えているハンドラーは、2頭の犬のトレーニングに際し、左右ある動きのキューを逆に教えておくと言う方法もあります。
しかし、これは人間が混乱しそうなので、なかなか完璧には出来ないかもしれません。

例えば、A君には、左脚側は「ヒール」、左スピンを「スピン」と教えたら、B君には、右脚側を「ヒール」、右スピンを「スピン」と教えていくという感じです。

さて、今回左脚側にいるMさんは最初からドッグダンスをやっているので、すでに左右の脚側のキューを知っていますが、J君は右脚側はほぼ初めてなので、Mさんで使っている左脚側のキューで右脚側を教えてあげることにしました。

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最初から2頭一緒に動きたくなるところですが、まずはJ君に右脚側をきちんと伝えてから、お互いがディストラクションにならないよう、練習していきましょう。

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2022年4月 6日 (水)

ドッグトレーニング:指示のキューはわかりやすく

犬のトレーニングでは、犬に様々なキュー(サイン)を出し、犬はそれを聴いたり見たりしながら、ハンドラーの言っていることを理解していきます。
当然、共通の言語を持っているわけではないので、きちんとキューと行動を関連付けて犬に教えていく必要があります。

ハンドラーに言われたことを犬が正確に理解するためには、キューの意味することが明解でなければいけません。

例えば、「オスワリ」というキューが、座ることでも伏せることでもOKとなると、犬はどちらの姿勢をとればいいのかわからず混乱してしまいます。

つまり、ひとつのキューの意味することはひとつでなければ犬はなかなか理解できず、キューを出されても、どう行動していいかわからず、フリーズしてしまったり、どちらか適当にやるようになってしまうということです。

オビディエンスやドッグダンスなど、様々なドッグスポーツは犬に様々な動きの指示を出していきますが、もし、教えたはずなのにうまくできないときは、そのキューが犬を混乱させていないか確認してみましょう。


さて、今日の散歩中、たまたま桜の並木道を通ったので、見習い2号の写真を撮ろうと思い、とりあえず、最近教えている「Stay(じっとしていること)」をオスワリの状態でお願いしてみましたが、ほんの少しの距離しか離れられませんでした。

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写真ひとつ撮るにしても、じっとしていられないと難しいですね。

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2022年4月 5日 (火)

パピートレーニング:叱らなくても済む方法

話の通じない子犬を相手にしていると、ついつい「ダメ~。」と言ってしまいがちです。

例えば、飼い主としてはびっくりしてしまう「食糞(ウンチを食べる)」。
例えば、トイレ掃除中の手やトイレシーツにからまって悪戯をする子犬。
例えば、落ちている洗濯物を咥えて逃げ回る子犬。

こんな状況を見ると、ついつい飼い主さんは慌ててしまいます。

そんなとき、フードを2~3粒掴んで、ハウスの中に投げ入れて、「ハウス~♪」と言えば、子犬が自分からハウスに飛び込む確率は高くなります。

飛び込んでもらったら、あとは扉を閉めて、子犬がフードを食べている間にトイレを片付けたり、落ちている洗濯物をさっと片づけるだけです。

いつでもどこでも手の届くところにフードが入ったケースを置いておいたり、ポケットの中にトリーツポーチを入れて、その中にフードを忍ばせておくのもいいでしょう。

ハウスに飛び込んでくれたら、ちゃんと褒めてあげましょう。


さて、今日のお散歩レッスンはLさん。

繊細なLさんは、いろいろ怖いものがあったのですが、少しずつ経験値をあげていただき、お散歩もとてもリラックスして行かれるようになりました。
もちろん、怖いものが全てなくなったわけではないので、飼い主さんはちゃんとケアしてあげています。

いつもは「オヤツはいらない」とおっしゃるLさん、珍しく今日はオヤツを食べるとおっしゃるので、苦手な乳母車が正面から来るのを見て、飼い主さんがさりげなく視線があったLさんを褒めてオヤツをあげます。

202204051

するとLさん、オヤツを食べてリラックスした状態で、乳母車をやり過ごすことができました。

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飼い主さんのスキルもあがっていますね。

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2022年4月 4日 (月)

パピートレーニングはいつ始める?

子犬を迎えたらパピートレーニングが必要になってきますが、いつから始めるといいのでしょうか。

迎えてすぐ必要になってくるのは、おうちのルールを教えてあげることです。
例えばハウス、トイレなどは、迎えたその日から始まると言っていいでしょう。

「オスワリ」や「お手」と言った体の使い方に関しては、体の成長を見ながら教えていっても遅くはありません。
かつては、リードでコントロールするトレーニングが主流だったこともあり、首輪に付けたリードを引っ張ったりするので、健康上の問題を考えて、生後6か月以上から始めるといった風潮もあったようですが、そこまで待たなくても、体がある程度しっかりしてくれば、姿勢などを教えることはかまわないでしょう。

特に「オスワリ」に関しては、跳びつきの防止にもなるので、お尻を押したり、首輪を引っ張り上げたりしなければ、早くから教えてあげても大丈夫です。

見習い2号は、手足が長く、我が家に来た当初から跳びつきが出ていたので、腰を下ろしたらすぐに褒めるようにしていたら、座る姿勢は早くに覚えてくれました。

その後その行動に対して「Sit(オスワリ)」という名前を関連付けていき、今では「Sit」のキューで座れるようになりました。

人と会って嬉しくて腰が浮きそうになるところを我慢しているときは、それだけで褒めていきます。

そこで今日は「オスワリ」の姿勢から「フセ」、「フセ」からの「オスワリ」という姿勢変更を教えてみました。

202204042
202204041

マットなどの上では勝手に「フセ」の姿勢を取ることがあるので、その時は「お利口さん」と褒めているだけで、まだ「フセ」のキューを伝えていませんでした。

これから、少しずつ「オスワリ」と「フセ」の違いや姿勢の変更方法、姿勢の維持について教えていきます。

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2022年4月 3日 (日)

ドッグトレーニング:好ましい行動を強化する

今日はドッグダンスのファンマッチに参加してきました。

見習い1号は生後4か月の頃から、イベントでクレート待機する練習をしているので、日常的にクレートの中で大人しく待っていることができますが、見習い2号は先月のイベント主催時、コングの中にフードを詰めて与えたりしながら、なんとか待機中に静かに出来るように練習しました。

今回2度目のイベント参加になった見習い2号。
朝食の後、我が家でいつも言っている「休憩」という言葉と共に、クレートにカバーをかけてしばらく放置しました。

その後ゴソゴソ音がし始めたので、静かにしているときに、クレートにトリーツを一粒落としました。
さらに、静かにしていたら、カバーをあげておきます。

202204032

私はクレートの傍にいたり、周りを歩き回ったりしていますが、静かにしているときはトリーツをあげに行きます。

またクレートをカリカリし始めると、カバーを下ろします。

たった一日のことですが、こんなことを何度も繰り返していると、カリカリするとクレートの外が見られないことを少し学んだようで、クレートの中で静かにしていられるようになりました。

家の中でも当然クレートは活用しているので、クレートは嫌いではありませんが、知らない人や犬が沢山いるイベントは刺激的で、外に出たいのは家の中以上です。

そんな中でも一日頑張った見習い2号。
最後は見習い1号同様、中で寝られるようにもなりました。

202204031

そのうちイベントでも自分が参加できる日がくるかもしれませんね。

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2022年4月 2日 (土)

ドッグトレーニング:習慣にする

今日は大型犬のS君のプライベートレッスンでした。
子犬の時はかわいい引っ張りでも、大人になって体が大きくなると、なかなかコントロールはしづらいものです。

S君は男の子にしては大人しいタイプですが、力は強いので、急な動きに飼い主さんが反応できないこともよくあります。
特に今まで、電柱を見るとマーキングするために、電柱に引き寄せられていたS君に、電柱に行くよりもいいことがあると伝えていったら、少し行動に変化が現われました。

いつもリードが張っていたり、飼い主さんが引っ張られていたお散歩が、リードが緩んで歩ける時間が増えて来たそうです。

202204021

時々電柱に寄りたくなるそうですが、それも以前より少なくなり、今日のお散歩レッスンでは一度もマーキングをしませんでした。
出かける前に済ませていたことも大きな要因ですね。

時々、電柱から離れて歩いていても、急に電柱に向かって踵を返すことがあります。
電柱から漂ってくる浮遊臭に引き寄せられるのでしょう。

急に引っ張られてもついて行かないことが大事。
いつもついて行くと、犬はついてきてくれると思ってしまい、ハンドラーのことを忘れて突っ走ってしまいます。

少しずついい習慣を増やしてあげましょう。

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2022年4月 1日 (金)

子犬の社会化

子犬の社会化が大切なことは何度も書いています。
社会化とは多くのことやものに子犬を馴らすことですが、やり方には注意が必要です。
様々なタイプの人に会わせた方がいいからと、急に沢山の人に会わせて、抱っこされたりしては逆効果です。

いずれにしても、子犬のその時の状態をよく観察しながら、サポートしていくことが不可欠です。

しかし、丁寧に社会化しようとプランを立てて子犬をケアしていても、思いもよらない状況に子犬を追い込んでしまうことがあります。

今日、仕事先から一緒に帰宅した我が家の見習い2号。
階段も自分で上り下りが出来るようになりましたが、安全のために私がリードを持っています。

普段なら、2階から3階に行くとき、すぐ階段に向かうところ、なぜか今日は家人の部屋を覗き込んだようで、私の先を歩いていた見習い2号が突然激吠えしながら、後ずさりを始めました。

部屋には誰もいないはずなのに、一体何事?

慌てて部屋を覗いてみると、なんとベッドの上に、ぬいぐるみの犬が座らせてあり、ガラスの眼がこちらを凝視しています。
見習い2号でなくてもびっくりです。

見習い2号の吠えは止まりません。

私はぬいぐるみの向きを反対にしました。
目が合わないようにするためです。

「吠えたら相手が逃げた」というような強化はしたくありませんでしたが、自分でチェックをしてもらうためには、相手がいつまでも見習い2号を睨んでいては先には進めません。

ぬいぐるみがお尻を向けたことで、見習い2号の吠えはとまりましたが、警戒心はとかれておらず、腰が引けた状態で、ぬいぐるみのお尻の匂いを嗅ごうという行動に出ました。

「いいよ。チェックしておいで。」

結果、自分に危害が加えられないと納得したようですが、びっくりした気持ちはまだ収まっていない様子。
緊張しています。
下手に子犬を動かせば、もっと怖がるでしょう。

それ以上無理強いすることなく、部屋を後にしました。

こんなとき、「大丈夫よ。」は禁句。
本件は大丈夫でないのですから、「大丈夫」と言われると、何か怖いことが起こると予測してしまいます。

「ぬいぐるみに驚く子犬」、テレビの受け狙いになりそうですが、本犬は本当に怖かったのですから、そんな思いをこれ以上させないことが大事。
大きなトラウマにしないことが大切ですね。

202204011

もう5か月、まだまだ5か月。
焦らず、ゆっくり育ってもらいましょう。

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