FCIオビディエンス競技
今日はJKCの訓練競技会がありました。
我が家は、JKCの訓練競技に1998年から参加しています。
先代のボーダー・コリー親子3頭、現アシスタント、現見習い1号と楽しみながらトレーニングをやっています。
見習い1号以外はCD(コンパニオンドッグ)という家庭犬訓練に参加し、現アシスタントはその後FCIオビディエンス競技に移行しました。
現見習い1号はCD競技には参加せず、最初からFCIオビディエンス競技に参加しています。
CD競技は言わば基礎の基礎ですが、オビディエンス競技は複雑な課目の組み合わせで、難度があがります。
オビディエンス競技はクラスIからIIIまであり、クラスがあがるほど、課目が複雑になるしくみです。
FCIオビディエンス競技の規定が今年から改正になり、日本国内の競技は来月開催予定のJKC春季訓練競技会から新規定で開催される予定です。
見習い1号も来月の競技会に参加予定ですが、果たして1ヵ月で新規定に対応した練習ができるかどうかがポイントでしょう。
見習い1号とのトレーニングは試行錯誤の連続ですが、何かを伝える楽しさを沢山教えてくれる犬です。
来月からの新規定に向けて、多くのオビディエンスファンシャーが練習を積んでいます。
是非、愛犬の可能性を信じて、チャレンジしてみませんか?
オビディエンス競技、おもしろいですよ。
本日の見習いの結果は前回の大撃沈より少し復活しましたが、席次はまたまた真ん中あたり。
第一課目と第二課目、ディストラクションに負けたのが痛かったですね。
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