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2022年3月

2022年3月31日 (木)

ドッグトレーニング:「出来る」とはどういうことなのか。

先日個人のFacebookで見習い1号と2号が並んでいる写真を載せましたが、そのとき見習い2号にはまだ「マテ」を教えていないと書きました。

じっとしている写真が撮れているので、「マテ」は教えたはずだと言われそうですが、見習い2号からみれば、「マテ」がどういうことなのかは教わっていないと言われるでしょう。

なぜなら「マテ(Stay)」は、「解除あるいは次のキューが出されるまでは動かないこと」と、教え続けてはいるものの、まだ、どんな環境下でもやらなければいけないことだとは教わっていないからです。

静かな場所で、「オスワリ(Sit)」をさせて、「マテ(Stay)」と言われたら、一瞬芸のように数秒間、私が2~3歩離れても動かないでいられるようにはなってきたものの、視界に犬が入るような場所で言ってもまず出来ません。
つまり、「どんな場所でもできるようになるんだよ。」とはまだ教えていないレベルなので、「マテ」は教えていないと書いたわけです。

限定された環境でのみ「マテ」が出来る犬は沢山います。
フードボウルを目の前にしたとき。
オヤツを目の前に見せられたとき。など、特殊な状況下では出来ますが、目の前に報酬が無い状態でも「マテ」と言われてきちんと待てない場合は、「マテ」の本質はまだ理解できていないということ。

訓練競技会の「休止」レベルの「マテ」がわかるようになるまでは、まだまだ時間がかかりそうです。

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2022年3月30日 (水)

パピートレーニング:社会化は無理をさせない。

今日は生後3か月のパピーさんのレッスンでした。
前回はよく眠っていましたが、今日はしっかり起きていて、私を見るなり吠えました。
インターホンには無反応だったので、それはそのまま続けて欲しいもの。

私に吠えるのはある意味あたりまえです。
1週間前にあったときはまだおうちに来たばかりでボーッとしていたL君ですが、1週間経って、すっかりおうちになじんで、自分のテリトリーに入ってきた侵入者を威嚇している感じですね。

警戒が悪いわけではないので、この場合ネガティブなことは言わず、警戒の必要な無いことを少しずつ伝えていきます。

L君はまだパピーなので、オヤツは使わずフードを使ってご挨拶、

最初から近づいて手で上げることはできないので、まずは床の上に一つずつ置いてあげたところ、警戒しながらも、フードを食べながら近づいてきます。

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大事なのは自分から近づこうとする気持ち。

焦らず、少しずつ、L君が自分で安全を確認しながら新しいものを克服していく勇気を育てることです。

最後は私の手からもフードを食べることが出来ました。

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大進歩ですね。

また先週からお願いしていた、「お名前ゲーム」。
ちゃんとやって頂いていたので、飼い主さんに名前を呼ばれると、こちらにフードがあるのはわかっていても、ちゃんと飼い主さんのところに小走りしていきました。

まだまだディストラクションのハードルは低めですが、日々必ずやっていただくことで、行動は習慣化し、多少ディストラクションがあったとしても反射的に飼い主さんの元に戻れるようになっていくはずです。

これからが楽しみなL君でした。
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2022年3月29日 (火)

犬にも相性があります。

子犬を迎えると、犬の友達を沢山作ってあげたいと思う飼い主さんは少なくありません。
確かに、子犬が他の犬と楽しそうに遊んでいる様子を見るのは微笑ましく楽しいものですが、犬にも好き嫌いや苦手があります。
また、相手の犬が子犬に寛容かどうかはわかりません。

子犬の気持ちを無視して他犬に近づけるのはある意味危険ですので、どうしても愛犬に友達を作りたいのであれば、まずは相手の飼い主さんに、自分の犬を近づけても大丈夫かどうかを確認し、その後自分の犬が自分から相手の犬に近づいて行けるようになるまで待ってあげましょう。

ただ、お友達が増えたㇼ、犬への興味が高くなってしまうと、散歩で他の犬と会う度に遊ぼうとして大興奮したり、あるいは、相手の犬が近づいてくるまでその場から離れなくなるという弊害が出るかもしれないことは予測しておきましょう。

一方、基本的に他犬にあまり興味の無い犬もいます。
そのことを憂う必要は全くありません。
愛犬が他犬よりも飼い主さんに愛着を感じてくれればその方がコミュニケーションは取りやすくなるからです。

いずれにしても、犬の気持ちを無視して、勝手に友達を作ってやろうとするのはある意味大きなお世話。
愛犬に確認してみてからにしましょう。

今日のプライベートレッスンは、ちょっと犬が苦手なLさん。
レッスンを重ねて、視界に入っても無視できるようになってきましたが、相手の犬がハァハァ言いながら、飼い主さんを引っ張るようにして自分に向かってくる犬はやはり苦手です。
そんなときは無理して近づける必要もありません。
横道にそれたり、視界を遮ってあげたりして、ストレスを軽減させてあげます。

今日もお散歩中にお花見気分で緑道で立ち話をしている飼い主さんに伴われた犬二頭に気づいたLさん。
チラッと確認したあとは、視線を外して、前だけ見て静かにその場を通り抜けました。
ちゃんと冷静に行動したLさん、大進歩です。

さて、生後5か月を過ぎた我が家の見習い2号。
昨日も公園で他犬と会うと、下出になって挨拶が出来るレベルですが、逆に距離があるときに吠えるようになってきました。
吠え方は警戒吠えです。

成長と共にいろいろ変化してくるので、見過ごさないことが大事ですね。

朝の練習ではちょっと集中して歩けるようになってきました。

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2022年3月28日 (月)

ライフスタイルの変化は犬にも影響を及ぼす

環境が変わると犬の行動が変わると言うことはいつもお伝えしていることです。

ドッグトレーニングで言う「環境」とは、ハンドラーや犬の周りにあるものなどを言います。
家の中と家の外では当然刺激が違うので、こういう状況も環境も変わると言います。

しかし、いわゆる引っ越しや飼い主の結婚や離婚と言った、犬をとりまく物理的環境が変わることも犬の行動には大きな影響を与えます。

かつて母子3頭のボーダー・コリーと共に暮していた時、現在の家に引っ越しをしました。
3歳の母犬と生後10か月の子供たち。
母犬の方は経験値が高かったためか、さほど環境の変化に左右されることはありませんでしたが、子供たちは引っ越しによって大きなストレスを抱えてしまったようで、散歩に出て他の犬と遭遇するたびに「吠え」が出始めました。

ところが、引っ越しから6か月ほど経つと、一切吠えなくなったのです。
つまり環境に馴れるまで、若い犬たちには6か月間が必要だったということです。

環境に馴れるまでの期間には個体差があると思われますが、まったく影響を受けない犬はいないと思います。

昨年は、コロナ禍で家族がリモートワークになった後、再び出勤するようになって、分離不安を発症してしまった犬たちが多くいました。
これも環境の変化のひとつです。

そんな環境の変化による影響が、我が家の犬たちの「吠え」のように、行動に変化をもたらしてしまうこともあります。

1年ほど前までパピートレーニングに伺っていたRさん。
すっかりレディに成長して、久しぶりに会ってもちゃんと覚えていてくれました。

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コロナ禍の生活環境の変化の中で、今までになかった行動が出始めてしまったようです。

時間をかけて、少しずつフラットな状態に戻れるようにサポートしていきます。

さて、先週、信頼のアシスタントが闘病の後虹の橋を渡ってしまいました。
残された犬たちの行動の少しずつ変化が出ています。
こちらのサポートも欠かせませんね。

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2022年3月27日 (日)

パピーレッスン:食べるものの価値を下げない

中・大型犬でごはんを残す犬はあまりいませんが、小型犬の場合、食べることにあまり興味が無く、ごはんを残す犬は少なくありません。

2年ほど前、我が家で預かっていた小型犬ミックスのパピーNちゃんも、最初は決まった量のフードを食べていましたが、あるときから知らん顔をするようになりました。
特に美味しいオヤツを食べさせたわけではなく、日常のトレーニングもほぼフードで行っていました。

食べなくなると、やはり子犬であれば栄養のことも気がかりなので、なんとか食べてもらおうとフードを変えてしまったり、あるいは、食べなかったものをそのまま置きっぱなしにして、そのうち食べてくれればいいと思ったりしてしまいます。

預かりのNちゃんに対しては、食べなかったら下げるということを繰り返し行いました。
2回下げられると次の時は一生懸命食べます。
量は少なめに入れて、完食してもらうようにしました。
完食が続いたら、必要量に向けて少しずつ増やしていきます。

またNちゃんの場合は、フードでトレーニングも行っていたので、一日のごはんの量からトレーニングの量を前もって避けておくため、ごはんの量自体はそんなに多くありませんでした。
それでも、きちんと完食してもらうことが大事なので、食べられる量から増やしていきました。

食べないからと一日中置きっぱなしにしておくと、犬は好きな時だけ食べるようになります。
いつでも食べられると思うと、食べるものに対する価値観も下がります。

特にポジティブトレーニングの場合、ご褒美はオヤツなど食べるものが多いので、食べることに興味が無い犬に新しい行動を教えていくのはなかなか難しいものです。

今日初めて会ったPさん。
最初はフードを手に持って声をかけてみましたが、一度口に入れた後ペッと吐き出していってしまいました。

それから、置いてあるフードボウルを一度片づけたところ、Pさん遊びながら何度もフードボウルの置かれていた場所に行こうとしています。
つまりお腹は空いているということ。
好きな時に勝手に食べるのではなく、飼い主さんに出してもらったフードを食べたり、飼い主さんの手からもらうことで、フードへの価値が高まります。

また衛生面から見ても、置きっぱなしのフードは酸化したり腐敗するのでおすすめできません。

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食べるものをトレーニングのご褒美として使うためには、食べ物の価値をあげることも大事ですね。

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2022年3月26日 (土)

ドッグトレーニング:環境が変っても出来るように

ドッグトレーニングでは、ひとつの行動が、どんなシチュエーションでも出来るようになって初めてその行動を「体得した。」、あるいは「出来るようになった。」と言います。

つまり、おうちの中で、人差し指を立てて、腰を曲げながら「オスワリ」と言って出来るだけでは、「オスワリ」の言葉の意味をまだ理解できているとは言えません。
家の中以外で、他の犬がいるような場所で、両手に荷物を抱えていても、「オスワリ」と言われてすぐその場で腰を下ろせたら、「オスワリが出来るようになった。」ということです。

重要なのは、いつでも、どこでも、どんなときでも、ハンドラーの出す言葉のキュー(場合によってはハンドシグナル)に反応出来るように教えてあげることです。

今朝は見習い1号と単独バックの練習をしました。

彼と向かい合って「バック」と言うと、彼は次のキューが出るまで落ち着て下がっていくことができます。
つまり、「バック」と言う行動の意味は理解しています。
ところが、先日足の間のポジションにいるときに「バック」と言ったら、一歩も下がれませんでした。
「バック」の意味を理解しているのになぜ。
さらに、後ろにわかりやすいようにターゲットを置いても全く反応しませんでした。

「バック」は彼にとって嫌いな動きではないので、まさかフリーズするとは思っていませんでしたが、私との位置関係が「フロントポジション」限定だと理解していたようです。
よくあることとは言え、ちょっとびっくり。

そこで、様々なポジションから一歩後ろに下がる動きを強化しなおすことにしました。
そのひとつはヒールポジション(左脚側)。

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そこから「バック」のキューを出し、一歩でも単独で下がったらクリッカーを鳴らしてトリーツをあげます。

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スムースに下がれるようになってから、ようやく足間(センター)ポジションから「バック」のキューを出します。
一歩でも下がったらクリックアンドトリーツ。

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一歩下がれれば、彼の頭の中は、センターポジションからもバックの動きに入ることがリンク付けされたので、すぐにいつも通り距離は伸びました。

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犬によって理解は様々。
うまく動けないときは、サポートが必要ですね。

蛇足ですが、私の場合ヒールポジション(ドッグダンスで使うヒールポジション)を犬が維持しながら後退する動きに関しては「バック」のキューは使いません。
なぜなら、ハンドラーの動きに合わせて犬が後退することと、犬だけが単独で後退するのでは意味が違うからです。

どういう意味かわからないときは、お気軽にレッスンをご依頼くださいね。

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2022年3月25日 (金)

パピーレッスン:名前は大事

今日から生後3か月のパピーさんのレッスンが始まりました。
午前中お伺いするとお昼寝中。
飼い主さんとお話ししていても全く起きません。
寝る子は育つので、寝ていてもらっても構いません。
その間に大事なことをお話しします。

まだおうちに来て数日なので、ある意味猫をかぶっているかもしれません。
少しずつ慣れてくれば本領発揮となるでしょう。

そこで、ある程度起こりうることを想定して、予防策のお話。
「あ~ぁ、失敗しちゃった。」となる前に、環境設定も含め、接し方もお伝えします。

そうこうしていると、ようやく目が覚めたようなので、トイレを待っていましたが、一向にする様子がないので、敢えてサークルから出さず、サークルの中で「お名前ゲーム」をやってみることに。

幸い、L君は食べることが大好きということなので、フードを使った「お名前ゲーム」

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本来ならば、サークルの外の広い場所でやりますが、出して興奮してからトイレの失敗をさせてしまうと、その場所がトイレになってしまわないとも限りません。
サークル内でのトイレスペースが少しずつ定まってきているようなので、なるべくエラーを出さないようにするためにサークル内での練習しましたが、すぐ要領がわかったのか、次に自分を呼んでくれる人の方に自発的に近寄っていくほどに。

「お名前ゲーム」の目的は、「名前」を覚えてもらい、「名前」に嫌悪刺激を持たせないことと、人間の手は美味しい物をくれるいいものと認識してもらうこと。
気を付けなければいけないのは、名前を安売りしてBGMにしないこと。

一日何回かやってもらえれば、すぐに自分の名前も学習できるでしょう。

頭がいい子は、ついついすぐ分かったものと過信してしまいがちですが、月齢から言えばまだまだ赤ちゃん。
気長に、ゆっくり伝えていきましょう。

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2022年3月24日 (木)

ドッグトレーニング:冷静でいることを教える

ドッグスポーツはカテゴリーによっては犬をかなり興奮させるものがあります。
走る競技においては、特に興奮があおられる場合があります。
前の出番の犬のパフォーマンスに興奮したり、観戦中に興奮したりすることがありますが、出来れば自分の番が来るまでは冷静に待っていて欲しいもの。
その方が本番のパフォーマンスに本領を発揮しやすくなるはずです。

オビディエンスなどは、競技自体が冷静に進められていくので、リンク際で待機していても大興奮している犬はほとんどいませんが、それでも待機中はマットやコットなどを用意している方が多いものです。

そこで、周りがざわざわするような場所であっても、オフでいられる場所を提供してあげることは、犬が落ち着いて出番を待てるのでおすすめしたいところ。

今日のレッスンでは、ママがディスクの練習をしたり、他犬が走っているのを見ると、どうしても落ち着いていられないS君。

日常生活のトレーニングの後、ちょっと待機練習も行いました。

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初めから大興奮する場所で練習すればエラーが出てしまうので、まずは落ち着ける場所を使いながら、じっとしていられることを強化していきます。

一朝一夕にはできませんが、少しずつ成功体験を増やし、ハードルをあげていくことで、成功に近づけるはず。

焦らず、ゆっくりですね。

さて、今日買い物に出かけたときのこと。
店の前で飼い主さんの買い物が終わるのを待っている犬を見かけました。

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日差しが当たり、少し暑かったせいか、店に入るときは椅子に座っていたのに、私が帰るころには立ち上がって吠えていました。

お子さんを乗せる自転車同様、犬を乗せる場合も、きちんと見ていてあげることが不可欠です。

重たい荷物を持った人が自転車にあたって倒れないとも限りませんし、犬が自分で椅子から飛び降りる可能性もあります。
特にこの犬は首輪が自転車にくくられていたので、飛び降りた場合首つり状態になる可能性もあります。
また小型犬は簡単に連れ去られてしまう可能性もあります。

我が家も散歩の途中で買い物に行くことがありますが、店の前のガードレールにリードを短めに係留し、必ず犬が見えるレジに並ぶようにしています。
買い物も、買い忘れた商品一つを買うぐらいで、店の前が混雑しているときや、レジが並んでいるときはあきらめるようにしています。

かわいい愛犬に何かが起きる前に、いろいろ予測してみましょう。

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2022年3月23日 (水)

ドッグトレーニング:引き出しは多い方がいい。

先日ドッグダンスの遠隔作業を教えるときに、プラットフォームというマットを置いて行うことを書きました。
つまり犬にとって目標物となるターゲットを置くと言う方法です。

ターゲットはマットのようなものから、スティックのようなもの、壁に貼った印など、様々なものがターゲットとなり得ます。
ハンドラーの体をターゲットにすることも出来ます。

ターゲットを使う理由は、犬を押したり引いたりすることなく、犬が自発的にターゲットに向かっていくという行動を体得してもらうことに意味があります。

その他にも、犬のトレーニングには、キャプチャリングやシェーピング、ルアーリングなど、様々な手法があり、犬に教えたい行動によってその都度選択しながら使っていきます。

リードコントロールだけで犬の行動を引き出すことはなかなか難しいものです。
そもそも、多くのドッグスポーツがリードが無い状態で行われるために、リードによるコントロールを主体にしてしまうと、リードがついていないときは制御できなくなるというリスクもあります。

何を教えるか。
どう教えるか。
どの方法がその犬に合っているか。

そんなところを細かくプランニングしていくことで、犬の理解を早めることができるでしょう。

ちなみに、ピボットターンを教えるときはターゲッティングとシェーピングを使うこともできます。

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何事も焦らず、じっくりが大切ですね。

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2022年3月22日 (火)

火曜ドッグダンスクラス

今日は月に2回のドッグダンスのグループレッスン@世田谷でした。

参加ペアはルーティンも作っているので、トリックやムーヴもある程度こなしてくれます。
今日は個々の動きの精度アップに向けて、細かい部分をチェックすることに。

Nさんは、単独バックステップのスピードアップ。
Cさんは、回転系の動きで集中が切れやすいそうなので、動きを見なおしてみました。

初めはルアーリングで動きを教えていきますが、ある程度動けるようになると、細かい部分がずれてくることがあります。
そこで、初心に戻って、動いて欲しい軌跡の通りに誘導しなおすと、Cさんはきれいに動けるようになりました。

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さらに、もどってきて欲しいポジションを言うことで、動きもスピードアップ。

もう理解していることと安心せず、時には動きを見なおしてみるのも大事ですね。

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2022年3月21日 (月)

ドッグダンス:遠隔作業を教える

今日は等々力のDogLifeDesignさんでのドッグダンスグループレッスン。
シニアのRさんと若いM君が参加してくれました。

シニアでもやる気満々なRさんは、今日は遠隔作業。

遠隔作業とは、ハンドラーと犬が離れた状態で犬がハンドラーのキューを聴いて動くこと。
そもそも犬はハンドラーから離れたくないので、遠隔作業を行おうとすると、ついついハンドラーの方に近づいてきてしまいます。

実はFCIオビディエンスの課目の中に、犬から30メートルほど離れた場所から犬を呼び、その途中で、「立止」と「伏臥」のキューを出すというものがありますが、走って戻る犬の中には、キューを聴いても、そのまま止まることなく、ハンドラーの傍まで戻って来てしまう犬もいます。

オビディエンスクラス3という難度の高いクラスに参加している犬であっても、ハンドラーの傍に戻りたい気持ちを抑えるのは難しい場合があるということですね。

もちろんドッグダンスでは、30メートルも離れることはありませんが、10メートル、20メートルの遠隔作業であっても、離れた作業するのが難しいので、まずはターゲットになるもの(プラットフォーム)を床に置いて、そこの上にいることに馴らしてから始めます。

プラットフォームの練習はすでに出来ているRさん。
プラットフォーム上で上手にスピン(回転)をやってくれました。

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ひとつひとつ、わかりやすく教えていくことは、ドッグダンスもオビディエンスも同じですね。

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2022年3月20日 (日)

FCIオビディエンス競技

今日はJKCの訓練競技会がありました。
我が家は、JKCの訓練競技に1998年から参加しています。
先代のボーダー・コリー親子3頭、現アシスタント、現見習い1号と楽しみながらトレーニングをやっています。

見習い1号以外はCD(コンパニオンドッグ)という家庭犬訓練に参加し、現アシスタントはその後FCIオビディエンス競技に移行しました。
現見習い1号はCD競技には参加せず、最初からFCIオビディエンス競技に参加しています。

CD競技は言わば基礎の基礎ですが、オビディエンス競技は複雑な課目の組み合わせで、難度があがります。
オビディエンス競技はクラスIからIIIまであり、クラスがあがるほど、課目が複雑になるしくみです。

FCIオビディエンス競技の規定が今年から改正になり、日本国内の競技は来月開催予定のJKC春季訓練競技会から新規定で開催される予定です。

見習い1号も来月の競技会に参加予定ですが、果たして1ヵ月で新規定に対応した練習ができるかどうかがポイントでしょう。

見習い1号とのトレーニングは試行錯誤の連続ですが、何かを伝える楽しさを沢山教えてくれる犬です。

来月からの新規定に向けて、多くのオビディエンスファンシャーが練習を積んでいます。

是非、愛犬の可能性を信じて、チャレンジしてみませんか?
オビディエンス競技、おもしろいですよ。

本日の見習いの結果は前回の大撃沈より少し復活しましたが、席次はまたまた真ん中あたり。
第一課目と第二課目、ディストラクションに負けたのが痛かったですね。

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2022年3月19日 (土)

ドッグトレーニング:家族みんなで向き合うことが大事

今日は若い男の子のプライベートレッスンでした。

大型犬の若い男の子と言えば、パワー全開でコントロールは難しいもの。
そこで重要なのが、コントロールするというより、きちんと伝えてあげることです。
こちらの意向をわかりやすく伝えてあげると、犬たちは一生懸命考えて行動するようになります。

もちろん、頭がいっぱいで大興奮の時は難しいので、そういう状態にならないように環境をコントロールすることも重要です。

今回2回目のレッスンとなったS君。

ひとつひとつおうちのルールをわかりやすく伝えていただくようにお願いしたところ、大分行動に変化がでてきたそうです。

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考えさせてあげることはとても大事。
大型犬の場合、特に力でねじ伏せようとしても出来るものではありません。
好ましい行動を褒めることで、好ましくない行動がでづらくすると、人も犬もストレスが減ります。

ご家族みなさんでレッスンに参加してくださることで、みなさんの接し方に統一感が出るため、S君の混乱を防ぐことができているようです。

一貫した接し方は犬にもわかりやすいので、進歩も速いです。
誰か一人に丸投げするのではなく、ご家族みんなで向き合っていただきましょう。

散歩中気になる物がまだたくさんあるS君ですが、どういうときに褒めるのか。
刺激対象物と遭遇した時はどうするのか。
そんなS君への接し方を、飼い主様ご家族みなさんにお伝えしていきます。
成果は早く出そうですね

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2022年3月18日 (金)

WCRLラリーオビディエンス定期レッスン参加者募集中

4月から始まるWCRLラリーオビディエンス定期定期レッスンに欠員が出ましたので1ペア募集します。
月に1回、6か月間の定期レッスンですが、オビディエンスの基礎から、WCRL規定のラリーオビディエンスの規定や、競技に参加するためのノウハウなどを学んでいただくコースです。

レッスン日:4/14、5/12、6/9、7/14、8/4、9/1(全6回)
レッスン時間:13:30-16:15
レッスン場所:ワンダフルステップスタジオ(横浜市港南区内)
参加費:36,000円

お申し込みはWanByWanのホームページのお問合せフォームあるいは、WanByWanのFacebookからメッセンジャーでお送りください。

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2022年3月17日 (木)

子犬を迎える準備

今日はこれから子犬をお迎えになる飼い主さんに、お迎え準備のカウンセリングに伺ってきました。

クライアントさんは犬飼い経験者ですが、子犬時代は遠い昔のことなので、リマインドを兼ねて、必要なもの、必要なことなどなど、お話しさせていただきました。

必要なもののひとつにはハウスやクレート、サークル、トイレスペースなどがあります。
子犬の居場所をどこにセッティングするかということも重要です。

クライアントさんは先住犬の使っていたケージを再利用する予定ということでしたので、トイレスペースとの位置も含めてアレンジさせていただきました。

成犬であれば、ハウスからトイレまで距離があっても問題有りませんが、子犬はそうはいきません。
しかもトイレの回数も成犬と比べれば格段と多いので、お部屋の広さによってはトイレスペースが一つでは足りないこともあります。

そもそも、ハウスやサークルは、子犬に安心して休める場所を提供する目的と、子犬の行動を制限する目的があります。
子犬の行動制限とは、寝起きに子犬をすぐハウスやサークルから出してフリーにしてしまうと、トイレに行くことを後回しにしてしまい、気づいたときにはトイレの場所以外で排泄をしてしまうことがあるからです。
また、子犬の行動は予測不能なため、危険を伴う悪戯を回避するために、目が届かないときはハウスやサークルを使って子犬の行動を制限する必要も出てきます。

しかし、全ての子犬にサークルが必要なわけでもないというのも事実です。
こちらが提供するおもちゃで楽しく遊んでくれる場合や、部屋の中に危険物が無い場合は日常的に制限する必要が無い場合もあるからです。

例えば、我が家の見習い1号は、生後2ヵ月で我が家に来た時から、際立った悪戯をしていません。

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ドッグベッドは2~3個破壊しましたが、家の中の物への悪戯はほとんどなかったので、我が家に来てから、ほぼフリーで暮らしています。

眠くなったら、勝手にアシスタントのハウスに入って寝、トイレに行きたくなると、ハウスから出てきて、置いてあるトイレシーツでトイレを済ませてまたハウスに入る見習い1号。

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ところが、見習い2号はとにかく悪戯好き。
ソファの下に入ってはしまってある段ボールを破壊。

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トイレの失敗はほぼありませんが、体調の悪いアシスタントを執拗にかまうので、隔離する時間を作るときは、サークルは併用しています。

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もうすぐ生後5か月。
アシスタントが我が家にやってきた月齢に近づいています。

焦らず、ゆっくり伝えていきましょう。

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2022年3月16日 (水)

犬を暇にさせない。

当たり前のことですが、犬も人間同様個体差があるので行動には違いが出ます。

その違いはどこから来るかと言えば、遺伝的(先天的)なものと、あとから体得するもの(後天的)とがあります。
先天的なものは変えようがありませんが、ある程度行動変容のサポートはできます。
後天的なものは、日々犬が学習していくことを、きちんと管理してあげることで、人間にとって好ましくない行動を出現しづらくすることはできませす。

例えば、牧羊犬であるボーダー・コリーの場合、犬や子供、車やバイクなど、動くものに過剰に反応しないように、小さいころの社会化の時点で、他の犬種より細かいサポートをすることで、過剰反応しづらくすることはできます。
しかし、小さい変化を見過ごして、そのような行動が出現してしまってから修正するには時間がかかります。

一方後天的な行動に関しては、人間が先回りして好ましくない行動が出づらい環境を作れば、避けることが可能です。
例えば、食べられるものや、悪戯しやすいものをいつも犬の視野内においたり、犬の口や手の届くところにおいてあれば、それを自ら手に入れようとする行動を取る可能性はゼロではありません。
そこで、キッチンに勝手に入れないようにゲートを付けたり、ゴミ箱などは口が届かない場所に設置したり、蓋をつけるなどして、犬の誤飲や悪戯を防ぐことが可能になります。

こういった行動は犬が暇な時に出やすいので、ある程度散歩などで肉体的に疲れてもらったり、頭を使うトレーニングなどで疲れてもらうことで、睡眠も取れ、悪戯等の行動の出現頻度を減らすことができます。
「疲れた犬はいい犬」と言われるゆえんですね。

要は犬を暇にさせないこと。

もちろん、犬にとって安全なおもちゃを与え置くことも有効です。

いずれにしても、ハンドラーには想像力を豊かにして犬の行動を予想し、リスク管理も含め、犬の自然な要求を満たすをことが求められることになります。

ただ「かわいい」と眺めているだけでなく、犬の気持ちを汲みながら先読みをしてみると、犬の悪戯も減らすことが出来るでしょう。

散歩時も同じです。

環境が許すのであれば、好きなだけ匂いを嗅いだり、勝手に走り回ることも可能でしょうが、都会や街中の散歩であれば、なかなか犬の思い通りに行かないことも多いものです。

犬に振り回されているときは、犬が暇で、楽しいことを探していることが多いもの。
少しこちらのペースを変えたり、トレーニング的なキューを出したり、あるいは遊びの時間を作って、外的刺激よりもハンドラーの方が気になってくれれば、ハンドラーへの興味が出て、コミュニケーションが取りやすくなるでしょう。

昨日のプライベートレッスンは、S君の集中力アップ練習。

202203161

若犬でも、リードの反対側にはハンドラーがいることを理解できるようになると、ハンドラーの声が届きやすくなりますね。

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2022年3月15日 (火)

ドッグトレーニング:何を教えたいのか明確にする。

犬に新しい行動を教えるステップは細かいほど精度があがります。
急いでステップアップしてしまうと、犬がきちんと理解できていないのに先に進んでしまうことにもなりかねません。

先日のワークショップでも、ドッグスポーツの基礎となる部分の必要なエレメント(要素)をお伝えしました。

そのエレメントのひとつに「正確性」があります。
つまり、正しい行動を理解してもらうことが不可欠と言うわけです。

例えば「オスワリ」。
「オスワリ」の形を犬がきちんと理解できていなければ、犬は「オスワリ」のキューを出されても、きちんと座ることはできません。
場合によっては腰を崩してしまうかもしれません。

これは、単にオスワリの腰が崩れてはいけないと言う話ではなく、どんな行動も、きちんと教えなければ犬は言われた行動をとれないということです。

見習い2号はオスワリの形は理解しています。
そのオスワリの精度をあげるためには、必要なエレメントをひとつひとつ加えて行かなければいけません。

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たかがオスワリ、されどオスワリ。
長い道のりは今始まったばかりですね。

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2022年3月14日 (月)

環境が変わると犬の行動も変わりやすい

犬の行動が環境刺激に大きく左右されることは何度も書いています。
つまり、ハンドラーの動きや周囲の環境刺激によって、普段出来ることが出来なかったりすると言うことです。
どちらかというと、ネガティブな意味合いで使われることが多いのですが、実際には、敢えて環境を整えることで、成功体験を増やすことが出来ることから、環境設定が重要なポイントになってきます。

しかし、逆に環境が変わることで、思わぬぼたもちが出ることもあります。

先週末からイベントの主催で山中湖に行っていました。
当然お泊りなのですが、部屋が破壊されないよう、折りたたみ式のクレートを調達し、トイレトレーを持参。
イベント中は静かに待機してもらうために、コングを3個用意し、時間差で渡すなど、とにかくいつもより手間のかかるお出かけとなりました。

そんな遠征中、見習い2号は階段を何度も上り下りしているうちに、今まで上がることしかできなかった我が家のちょっと高めの階段を下りられるようになりました。
もちろん、下まで転がってはいけないので、ハーネスにリードを装着し、「ゆっくりね」と声掛けをしながら降ります。
これで肋骨骨折も完治の方向に向かうことでしょう。

そしてもうひとつ驚いたことがありました。
見習い2号が我が家に来て11週間、今まで一度も遊んでやらなかった見習い1号が、なんと見習い2号を遊びに誘ったのです

ベッド一台を犬用にカバーをかけて解放していたことがきっかけになったようです。

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帰宅して一日経ちましたが、家ではまだ遊んでいません。

犬たちの行動は予測不能なこともあっておもしろいですね。

さて、今日は公園で見習い2号の練習をしました。

202203141

ディストラクションが沢山ある中で、少しずつ抵抗力をつけていきます。

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2022年3月13日 (日)

WCRLラリーオビディエンストライアル開催しました。

3Daysイベント最終日はWCRL規定のラリーオビディエンストライアルでした。
今回はレベル3の参加者の割合が一番多い競技会でした。

レベル1から2、3と難度は当然上がって行きますが、内容は面白くなっていきます。
もちろん基礎が出来ていないと難しいですが、愛犬とともにレベルアップするのは楽しいものです。

今回見習い1号が初レベル3に挑戦しました。
一回だけ緊張から興奮して吠えてしまったので、ペナルティがついてしまいましたが、結果は1席。

202203131

初めてのレベル3だったこともあり、緊張感はこちらにも伝わってきましたが、ラリーオビディエンス自体は昨年夏から始めたこともあり、大分環境に慣れてきたようです。
前回よりも興奮度が大分減ってきました。

何事も経験が大事ですね。

ハンドラーと自信を持って楽しそうに作業するパートナーたちも沢山見ることが出来ました。

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訓練士さんの中には、「犬に義務感を持たせる」と言う方がいます。
私はどちらかというと、「義務感」より「自信」を持たせてやりたい。

そのためのハンドラーのサポートはとても重要だと思います。

次回のWanByWan主催のラリーオビディエンストライアルは7月9日を予定しています。
希望者がいらっしゃれば、前日セミナーを開催しますので、お気軽にお問合せください。

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2022年3月12日 (土)

ドッグダンスリハーサルショウ、開催しました。

2018年から年に2回開催しているドッグダンスのリハーサルショウ、無事終了しました。

今回も、6分枠と10分枠を自由に使っていただく方法での開催でした。
持ち時間枠は、ご自身の課題となっている部分のパーツ練習をされてもかまいませんし、広い場所で踊ってみたいという発表の場としてご利用いただいてもかまいません。
これから始まる競技会の予行演習として使っていただくことも出来ます。

毎回一番いい席に座って、皆様の演技を拝見させていただくのですが、今回もハンドラーとペアの素晴らしい協働作業を見ることが出来ました。

前日のワークショップからご参加いただいた方もいらっしゃるので、犬たちも多少疲れが出ていると思われますが、みんなハンドラーたちに集中して頑張っていました。

今回は、昨年暮れに我が家にやってきた新人(見習い2号)の馴致を兼ねて、一番最初にリンクに入らせていただきましたが、生後4か月半の見習い2号は、リンクに入る前に、入場口そばに置かれたスピーカースタンドに警戒し、音が鳴ったとたんにフリーズ。
黒くて大きな箱から、大きな音が出たら、そりゃびっくりするでしょうね。

というわけで、見習い2号が自身で安全を確認するのを待ってリンクイン。
とりあえず好きに動いてもらい、そばに来たらクリッカーを鳴らしてトリーツを渡すという、ごくシンプルな作業に終始しました。
リンクの中では決して嫌なことは起こらないことを見習い2号に教えるためです。

20220312

途中でおもちゃを見せたのですが、それより周囲の刺激が強かったようで、おもちゃどころではなかったようです。

最後はリンクの床に座って、見習い2号はそのそばで落ち着けたらトリーツがもらえるようにしました。

さて、見習いはこの場所をどんなところと認識できたでしょう。
次回来る時が楽しみですね。

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2022年3月11日 (金)

ワークショップ無事開催しました。

今日は山中湖のドッグリゾートワフにおいて、オビディエンス、ドッグダンス、アジリティなどなど、ドッグスポーツに不可欠な犬との関係作りおよび犬への伝え方を犬の学習理論をベースに学んでいただくワークショップを行いました。

ご参加者はプロのトレーナーさんやドッグダンス、フライングディスク、訓練競技などのドッグスポーツを楽しんでいらっしゃる方々。

簡単な座学の後、実際にご愛犬たちと一緒に「協働作業」を楽しんでいただきました。

Ws01

犬に負荷をかけずに、犬のやる気を起こさせる方法。
オンとオフの伝え方。
様々なトレーニング法を使った、犬への行動の伝え方。
行動を教えるためのプランニング作りの体験などなど、一日楽しく動いていいただきました。

Ws03

もちろん、ハンドラーさんたちにもちょっとしたゲームで動いていただきました。

Ws02

今後の愛犬とのトレーニング役立てていただければ幸いです。

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2022年3月10日 (木)

犬のトイレのはなし

以前にも書きましたが、たまたまシニア犬のトイレのことが話題にあがっていたので。

日本の住宅事情、特に都会においては、なかなか庭が取れない家庭も多く、犬の排泄場所は主に室内に設置されているところが多いように思いますが、庭のある家庭では、外トイレが一般的ではないでしょうか。

子犬の頃は家の中のトイレシーツでトイレトレーニングをしますが、散歩に出るようになれば当然外でも排泄できるようになるので、庭のある家庭では、トイレの度に庭に出してやれば、犬は自然に外でトイレをするようになります。
我が家の先代のボーダー・コリー親子もそうでした。

ところが、半年ほど賃貸住宅に住まなくてはいけなくなり、トイレタイムにはバスルームにトイレシーツを敷いて促すようにしたところ、母犬は当日、子供たちも1週間以内にトイレの場所を理解し、リビングに居ても、トイレに行きたくなると、ドアをひっかいてトイレを教えてくれるようになりました。

その後引越しした先も、排泄出来るほどの庭を完備出来なかったので、犬たちは、室内でも散歩中でも、両方トイレが出来るように続けました。

個人的にトイレは外派ですが、飼い主だけでなく、犬の体調が悪かったり歳をとったときは、平屋でなければ、当然階段を下ろしたり、あるいは抱いて降りたりする必要が出てきますので、室内でもトイレが出来るようになっていると、お互いのストレスは軽減できると思います。

寝たきりになってしまったときは、オムツやマナーベルトなどの介護用品も役に立つことがあります。
寝たままトイレをしてしまうと、体が濡れて冷えてしまうこともあります。
支えられているとなかなかトイレが出来ない犬もいます。

室内トイレ、外トイレ、賛否両論あるようですが、犬がストレスを感じないように、体調が悪くなったり、老いてうまく歩けなくなってからではなく、早めにどちらでもできるようにトイレのキューをきちんと教えておいてあげるといいでしょう。

さて、我が家の見習い2号。
外で排尿は出来るようになりましたが、まだ大きい方は出来ないそうです。
無理せず、ゆっくり促していきましょう。

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2022年3月 9日 (水)

ドッグトレーニング:正確に教える

犬と暮らし始めると、一番最初に教えたくなるのが「オスワリ」ではないでしょうか。

犬が飼い主(人間)の顔を見ようと顔をあげると、必然的にお尻が下がるので、座る姿勢を取りやすくなります。
そのため、「オスワリ」という行動自体は比較的早く覚えるものです。
犬が勝手に座っている状況に「オスワリ」という行動を表すキューをのせていくと、犬は「オスワリ」と言われると腰を下ろすようになります。

「オスワリ」という行動が理解できるようになると、次に教えるのは「オスワリ」の持続です。
一発芸で終わらせないためには、座ったままでいることも教えてあげなくてはなりません。

立っている状態から腰を下ろすことは理解できても、腰を下ろしたままでいることや、伏せている状態から「オスワリ」に姿勢を変えることなどは、いちいち教えてあげないと犬は理解できません。

そこで、「オスワリ」の持続を教えるときは、座り続けていることを褒めながら時間を伸ばしていくのですが、そのときに、「オスワリだよ。オスワリ!オスワリ!」と言ってしまうと、犬は今やっていることが違っているのかと思い、伏せてしまったり、立ってしまったりすることがあります。

個体差があるので、この方法が悪いというわけではありませんが、もし愛犬が違う行動をとってしまうようなときは、「オスワリ上手だね。いい子だね。」と言ってみたり、ハンドシグナルなどを使いながら、じっとしているように促すことも必要です。
その際は、最初から時間を沢山伸ばすのではなく、1秒出来たら褒める。2秒動かなかったら褒める。というように、短い時間から始めていくといいでしょう。

さて、見習い2号は、「オスワリ」は理解出来ているようですが、「フセ」の方が好きなようで、何も言わないと勝手に伏せています。
「オスワリ」をして欲しい時も、「フセ」を優先することがあります。
当然そのままにしておくと、「オスワリ」と「フセ」のキューが混同されてしまうので、細かいようですが、違いをきちんと教えていきます。

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まだまだ先は長いですね。

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2022年3月 8日 (火)

ドッグダンス火曜クラス

今日は月に2回のドッグダンスグループレッスンでした。
ご参加の方は今週末に開催予定のWanByWan主催のドッグダンス発表会、リハーサルショウにご参加されるので、最終調整も兼ねてのレッスンとなりました。

ドッグダンスは曲に合わせて愛犬と一緒に踊っているように動くドッグスポーツです。
先日の体験会でもお話ししましたが、犬の動き全てにキュー(指示のサイン)がつけてあるので、犬たちはそのキューを聴いて、様々動きを見せてくれたり、ポジションを維持してくれたりするわけです。
誓って、オヤツで釣って動かしているわけではありません。

Hさんは、小道具を使ったルーティン(演目)ですが、小道具ひとつあるだけでも、犬には刺激になって、気が散ってしまうことも。
少しずつ馴らしながら、自然な動きになるように練習していく必要があります。

特にHさんは元々とても意欲的な子で、いつもママしか見ていないタイプでした。
しかし、思春期を迎え、他の物が気になることも。
愛犬も日々成長していますので、きちんと観察して、対応していくことが欠かせませんね。

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一方Nさんは、律儀にやってくれるお嬢さんですが、途中で飽きてしまうこともあります。
一曲通した練習は、時に犬のテンションを下げてしまうこともあります。
まずは、ひとつひとつの動きに自信をもって動けるように、短めに、楽しく練習していきます。

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曲がらないフロントポジションを目指して頑張っています。

さて、今日の同伴犬は見習い2号。
前回からクレート無しで同伴していますが、代りにマットを持っていきます。

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マットの上でじっとしていられたらすかさず褒めます。
今日はフードをコングに詰めて持って行ったところ、ひとりで悪戦苦闘してくれる時間が長かったので、一度も吠えることなく、最後まで静かに待っていることができました。
少しずつですね。

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2022年3月 7日 (月)

ドッグトレーニング:歩度を変える

今日はいつもイベントを手伝って下さっているスタッフのレッスン日でした。
前半はラリーオビディエンス、後半はドッグダンスの練習。

ラリーオビディエンスのエクセサイズの中にはペースチェンジがあります。
つまり、通常のスピードは常歩(Normal Pace)ですが、速歩(Fast Pace)と緩歩(Slow Pace)もエクセサイズの中にはいっているので、明らかにわかるようにペースを変える必要があります。
当然、ヒールポジション(脚側)は維持していなければいけません。

速度変換は、FCIのオビディエンスにもあります。
スチュワードの指示を聴きながらハンドラーがペースを変えて動くのに合わせて犬も一緒にペースチェンジする必要があるのですが、中には、犬が走らないので、ハンドラーのみが走っているように見せていることがあります。
当然犬の速度が変わらなければ、課題をクリアしているとは言えないのでペナルティになります。

常歩で犬にヒールウォークを教えたとき、簡単に教えられましたか?

最初の一歩から二歩、三歩と、丁寧にヒールを維持しながら歩くことを教えるのはそう簡単ではありません。

つまり、速歩や緩歩も同様に教えてあげる必要があるということです。
走れば勝手についてくると思うのは大間違い。

是非、さまざまな速度でもヒール(脚側)が維持できるように教えてあげましょう。

今日のコース練習ではアシスタントのニコルも参加しました。
筋力や体力が落ちてスローモーションなニコルでしたが、キューにはちゃんと反応してくれました。

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さて、帰り道の公園で見習い2号の社会化トレーニング。

ちょうどサッカーをしている学生さんたちがいたので、その横で一緒に遊ぶことにしました。

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ロングリードとおもちゃを使いながら、集中力トレーニング。

しかも丁度良くサッカーボールも飛んできたので、良いディストラクションになりました。
まだまだ呼び戻しのスピードは遅いですが、少しずつ集中力があがるよう練習を続けます。

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2022年3月 6日 (日)

ドッグダンス体験会&デモンストレーション@宮ケ瀬湖畔園地

今日は快晴の中、宮ケ瀬湖畔園地で行われたドッグスポーツの体験会とデモに参加させていただきました。

前半の体験会には10ペアほどが参加してくださり、ドッグダンスのこと、音楽に合わせて愛犬とステップを踏むことの楽しさをお伝えさせていただきました。

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ほとんどの参加犬たちが、しつけ教室などのトレーニングに通われたことがある犬たちで、私の解説を聞いているときもきちんとオスワリが出来る子たちでした。

簡単なトリックの教え方や、トリックとトリックのつなぎ方やポジションについてお話させていただきました。

前半のデモはアシスタントのニコルが手伝ってくれました。
実は、昨年顎に腫瘍がみつかって様子見をしていたのですが、先月突然はじけてしまい、流血が止まらなくなってしまったこともあり切除したのですが、術後エリザベスカラーを10日ほど装着していたら、日常の行動がまったく変わってしまいました。
エリザベスカラーは動く度にあちこちにぶつかるので、クレートの出入り、階段やソファの上り下りがとても不自由のため、最低必要限度の動きしかしなくなってしまったのです。
仕事から帰ると、いつもソファから下りて出迎えてくれたのに、ソファの上でちらっと見る程度。
車に乗るのもひどく躊躇していました。

そんな生活が2週間近く続いてしまい、見習い1号との大好きな追いかけっこすぐやめてしまったりして、ただでさえ非運動系のボーダー・コリーが全く動かないボーダー・コリーに。

晴れてエリザベスカラーが取れて、不自由さから解放されたとは言え、筋力や持久力が衰えてしまい、デモの前にちょっと動いてアップしてもらったら、本番で動けなくなってしまいました。
誤算でした。

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そこで午後のデモは見習い1号にやってもらうことに。

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普段の競技会場よりも広いスペースと屋外と言うこともあり、前半出る鼻泣きは大分減りましたが、最後にやっぱり抱きつきそうになりました。
まだまだメンタルが弱いですね。

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2022年3月 5日 (土)

ドッグトレーニング:エラーが出にくい環境づくり

今日は午前中はDogLifeDesignさんでドッグダンスのグループレッスンがありました。
若い男の子と成犬男子。

若い子の方は、他の犬や人の動きが気になって、なかなか集中が持続できません。
ある意味当然です。

おうちの中では、飼い主さんに集中できても、外では様々な刺激が誘惑となって、集中を欠いてしまうことはよくある話です。

そこで、まずは集中力を持続する練習から。
ハンドラーに意識を向けたら間髪入れずに褒めて強化します。

一方成犬の男の子は右脚側の練習中に、どうしても次のオヤツをもらおうとハンドラーさんの前にかぶってしまうので、次のオヤツは右脚側位置でもらえるように、オヤツのデリバリー方法を工夫していただくことにしました。

最初は後肢の動き方が馴れずに曲がりがちだったポジションも、プラットフォームを使っていただいたり、ピボットの練習を重ねたことで、上手にポジションに入れるようになってきたLくん。
きれいに入れたポジションを持続できるように、トリーツをあげてもらいます。

タイミングよくトリーツを渡していくと、解除されるまでちゃんとポジションがキープできるので、継続して練習していただくことにしました。

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午後のプライベートレッスンでは、刺激をなるべく抑えて、外でも出来ることを増やす練習。
ハードルを上げ過ぎて興奮させないことがポイントです。

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2022年3月 4日 (金)

呼び戻し練習:聞こえていないときは呼ばない。

今日は見習い2号と公園に行きました。
我が家の犬たちは、小さいころからこの公園で遊んだり、練習したりしています。
そのせいか、子供やボール、自転車、車、バイクなど、日常生活にあるものへの反応がほとんどありません。

私事で、見習い2号がやってきてすぐに肋骨を骨折してしまい、動きが悪いこともあって、見習い2号とは先住犬たちと比べると、あまりこの公園に来ていません。
今日は久しぶりに見習い2号と遊んでみました。

外では他の刺激に負けてなかなか集中が出来ない見習い2号、今日は少し付き合ってくれました。

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そこへ、ちょうどいい具合にディストラクションになる犬連れの人が通りかかりました。

口からおもちゃを落としてしまうほど、気になった見習い2号。

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一度は呼び戻しに反応して戻ってきましたが、やはり気になるようなので、無理せずロングリードを緩めてみました。
こんなときに無理に呼んでも恐らく2号は戻って来られません。
戻って来ない犬を無駄に呼んでも、呼び声はBGMとしてインプットされるので、呼ばれても戻らない行動が身についてしまいます。

2号はいつも通り低姿勢でご挨拶。

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相手に全く敵意が無いとわかると、遊びの興奮スイッチが入ってしまうので、その前に呼び戻し。
この時は、私が近くにいるので、他犬の刺激に勝つことが出来ました。

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聞こえていないときはあえて呼ばないことも必要です。
呼び戻し練習は、聞こえるときに呼び戻し、呼び戻されたら反射的に戻れるくらいに繰り返し練習し、少しずつディストラクションを加えていくことで、呼び戻しは完璧になっていきます。

2号も少しずつの繰り返しが不可欠ですね。

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2022年3月 3日 (木)

ドッグトレーニング:ディストラクションレッスン

今日のグループレッスンは初対面の犬もいる中のオビディエンスレッスン。
前半は、ウォーミングアップを兼ねて集中力アップ。

っとその時、ちょうどトレーニングスペースに工事の方が来ました。

見知らぬ人が入ってきたことで、見習い1号がちょっと吠えてしまいましたが、お仕事を始めると最初は少し気にしていた他の犬たちもすぐにアテンションをハンドラーに戻して練習続行。

多少工事の音がしても、気にしない犬たち。

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日々の練習の成果がこんなところにも出ていますね。

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WCRLラリーオビディエンス定期レッスン参加者募集中!

4月から始まるWCRLラリーオビディエンス定期定期レッスンの参加者を募集します。
月に1回、6か月間の定期レッスンですが、オビディエンスの基礎から、WCRL規定のラリーオビディエンスの規定や、競技に参加するためのノウハウなどを学んでいただくコースです。

レッスン日:4/14、5/12、6/9、7/14、8/4、9/1(全6回)
レッスン時間:13:30-16:15
レッスン場所:ワンダフルステップスタジオ(横浜市港南区内)
参加費:36,000円

お申し込みはWanByWanのホームページのお問合せフォームあるいは、WanByWanのFacebookからメッセンジャーでお送りください。

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2022年3月 2日 (水)

パピートレーニング:呼び戻しの練習

子犬の頃から、名前を呼ばれるといいことがあると刷り込むと、呼び戻しの練習は意外と早く進みますが、どんなシチュエーションであっても、ちゃんと戻ってくるように教えることは、他のトレーニング同様時間がかかります。

そもそも、家の中にいると、あまり名前を呼ぶシチュエーションが無いと言う話を聞きます。
名前を呼ばなくても傍にいることが多いからと言うもの。
確かに、ごはんや散歩などでは、犬は呼ばれる前から飼い主の前で待っていたりするので、敢えて名前を呼ぶ必要がなかったりします。

そういう場合は、散歩中でもいいので、犬が何かに執着していないときに名前を呼んで、振り返ったらオヤツをあげたり、言葉で褒めたりしながら、名前と「楽しいこと」を関連付けていきます。

前に書きましたが、名前を呼んで、「爪切り」や洋服を着せるなど、犬が嫌だと思うことをやろうとすると、犬は名前を呼んでも来てくれなくなるので、呼び戻しがある程度完璧になるまでは、名前と嫌なことをリンク付けしないことが大事です。

さて、見習い2号、名前はわかっていますが、外に出ると、いつもいろいろなことが気になって、あまり人の話を聞きません。
生後4か月だから仕方ないと言われればそれまでですが、そのままにしておいても、勝手に戻ってくる犬になるとは限りません。

当然、他の人や犬がいるような中では、まったくこちらの声は届かないようですので、そういうときは敢えて呼びませんが、他にディストラクションが無い場所では、必ず戻って来ることと「いいこと」を関連付けるようにしてます。

特に動いている物に対しての好奇心が人一倍強いので、そういう場所では、見習い2号の傍で、じっとしているといいことがあると教えています。

おもちゃよりも食べるものの方が好きなので、近距離であれば食べものの誘惑に勝てませんが、距離が離れてしまえば、他の刺激に負けてしまいます。
個人的にはおもちゃで一緒に遊んで欲しいので、走っている犬の誘惑に勝てるように、こちらがもっと魅力的にならなければいけません。

走っている犬が視界に入っても、呼ばれて走って来られるようになるまでは、まだまだ道のりは長そうです。

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2022年3月 1日 (火)

ドッグトレーニング:無理をしない。

愛犬に何か教えようとするときはプランが必要です。
例えば「オスワリ」を教えようと思っても、一日で「オスワリ」が完璧にできるようになるわけではありません。
そのために、「オスワリ」を教える場合、以下のようなプロセスを踏んでいきます。

①「オスワリ」の体の使い方を教える。
②「オスワリ」というキューと体の動かし方を関連付ける。
③「オスワリ」と言われたら、すぐに腰を下ろせるようにする。
④ディストラクションがあっても「オスワリ」と言われたら腰を下ろせるようにする。
⑤「オスワリ」と言われたら、解除されるまで座り続けるように教える。
⑥「オスワリ」のまま、ハンドラーが犬から距離を取っても、座っているように教える。

そこで、今出来ているレベルを把握し、次は何を教えようかとプランを立てるわけですが、昨日までに出来たから、今日も同じように出来るとは限らないのが生き物。
そんなときに、「この子はわかっているはずだから」とレベルをあげてしまうと、エラーを重ねてしまったり、犬が集中できずに、好ましい行動が出てこない時があります。

そういうときは、無理をしないでひとつレベルを落として、正解を出させて自信をつけさせます。
犬の成長は右肩上がりにまっすぐではありません。
山あり谷ありで、少しずつ成長していくことを忘れないこと。

さて、今日のプライベートレッスンでは、前回までに苦手な交差点の克服を頑張ってくれていたS君が、いつもと違っていろいろなことに過敏になっていました。
いつもは気にしないものが気になっていて、集中力がありません。

そこで、今日はちょっと刺激の少ない場所で、オンとオフの練習。

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プラン通りに行かなくても焦ることはありません。
犬だっていつも調子がいいとは限らないので、その時の様子をよく観察しながらプランを再考してみましょう。

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