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2022年2月15日 (火)

ドッグトレーニング:急にステージをあげない

間もなく生後4か月になろうという見習い2号。
体は確実に大きくなってきていて、我が家のルールも少しずつですが理解してきています。

日常生活的には、ハウスやトイレといったことはわかっていますが、ハウスに関して言えば、入りたくないと思うときも出てき始めているので、手を抜かないで強化は続けなければいけませんね。

さて、犬を見ると「オスワリ」や「お手」「お代わり」が出来るものだと思う方はいまだに少なくありませんが、見習い2号にはまだ「オスワリ(Sit)」というキューをきちんと教えていません。
なぜかと言うと、座っていることをトリーツ(フードやオヤツ)で強化していたので、何も言わなくても、自発的に座る頻度が上がってきたので、少しずつ、キャプチャリングしながら「オスワリ(Sit)」のキューを載せている段階に入ったところだからです。

現在オンラインレッスンで受けている課題の宿題が「オスワリ」だったこともあり、まじめにキューを付け始めたのですが、課題の中にある、「オスワリの持続」というのが全くできません。
当然ですね。
ようやく「Sit」という言葉と、腰を下ろすという動作が少し関連づいてきたところなのに、姿勢の維持はハードルが高すぎます。

202202151

2歩離れると、腰が浮いてしまうので、この距離が今の限界。

焦らず、少しずつ教えていきましょう。

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