散歩は行った方がいい。
まだまだ冬真っ盛りの日本です。
エリアによっては雪に覆われているので、お散歩がままならないこともあるでしょう。
しかし、犬にとって散歩は運動することだけが目的ではありません。
さまざまな刺激に対する脳の活性化や、一日のメリハリを作るためにも不可欠です。
家の中で走り回っているだけでは、刺激の少ない生活になってしまい、いろいろなものにチャンレンジしていく犬の心の成長を妨げてしまうことにもなりかねません。
小型犬だから寒いだろうと散歩を休むのではなく、刺激の中を一緒に歩けばお腹もすくし、体を目覚めさせる意味でも散歩に出かけて欲しいと思います。
さて、今日は見習い2号も一緒に3頭で少し長い散歩にトライしてみました。
残念ながら、手がふさがっていて画像はありませんが、先輩たちと一緒に歩くと、少し地面への意識が減るようです。
もちろん、地面の違う色の部分にはとてもよく反応するので、拾い食いチャレンジがゼロになるわけではありません。
ただ、一頭で歩いていた時は、いろいろな物が気になって立ち止まることも多かった見習い2号が、少しペースアップして歩けるようになりました。
明日はどうなるかわかりませんが、とりあえず一つ経験値はあがったのではないかと思います。
そう言えば、昨日の競技会、他にも子犬が来ていましたが、ベストを着ていたのは見習い2号ぐらい。
競技会は、雨でも雪でも開催されます。
当然北風の吹きさらす日も。
生後3か月と10日。
ちょっと寒いからと、防寒着を着ていた見習い2号は、都会の愛玩犬のようにちょっと浮いていました(笑。
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