ディストラクションレッスン
今日はディストラクションの中でのトレーニング。
きちんと教えた行動を、ハンドラーからキューを出されたとき、いつでも出来るようになっていなければ、教えた意味はありません。
しかし、犬の気を散らすものがいろいろあるのが現実。
他の犬が視界に入ったり、大きな音がしたり、苦手な物がそばにあったりすれば、当然気もそぞろになってしまい、ハンドラーの言葉は耳に届かないこともあるでしょう。
ハンドラーの声が耳に届くようにサポートするのがハンドラーの務め。
日常的にも、何もない静かな場所だけでトレーニングをするのではなく、いろいろな場所(環境)で出来ることを増やしていくことが大事ですね。
初めはディストラクションのレベルを下げて練習。
少し馴れてきたら、遊びを混ぜてみました。
少しずつ出来ることが増えるといいですね。
さて見習い2号は、合間に呼び戻し練習。
まだまだこれからですね。
-----------------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 2022年9月WanByWan主催3Daysイベントのご案内(2023.06.05)
- ドッグトレーニング:犬の気持ちになってみる(2023.06.02)
- ドッグトレーニング:ポジションかムーヴか。(2023.06.01)
- 「持来」のはなし(2023.05.31)
- パピートレーニング:ロングリードの有効性(2023.05.30)
コメント