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2022年1月

2022年1月24日 (月)

ドッグトレーニング:クレート待機練習

ドッグスポーツや競技に出る場合、自分の出番が来るまでは当然待たなければいけません。
ドッグスポーツによっては、犬の興奮を高めるタイプのものもあります。
フライボールやディスク、アジリティなどがそうです。

他犬の競技中、他犬の動きを見ながら大興奮していたら、自分の番が来た時に疲弊し、パフォーマンスが落ちてしまわないとも限りません。

そこで、いかに効率よく待機するかということも、競技中のパフォーマンスを上げるためには考えなければいけなくなるわけです。

グループレッスンにおいても、他犬のレッスンを観ているときは、自分の犬には静かに待機していて欲しいものです。

クレートで静かに待機できるかどうかは、環境設定と練習次第。

今日は見習い1のレッスンなので、見習い2はクレート待機でした。
時間はほぼ1時間。

クレートに入れる前に少し遊び、クレートにはコングにフードとクッキーペーストを詰め、おもちゃと一緒に入れておきました。
クレートにカバーはかけておきます。

時々コングを噛む音がしていましたが、後半は静かに寝ていたようです。

レッスンへの同伴は4回目ですが、少しずつ習慣になってきたのかもしれません。

帰りがけに、公園で社会化練習。

前回より少しディストラクションがある場所で、様々なものを落ち着いて観察し、母の声を聴く練習。

前回は他犬に少し吠える状況が見られましたが、今回は黙って見送れました。

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バスケの練習する少年たちや、ストリートパフォーマンスの練習にいそしむ怪しい若者たちも、気にしないでいることが出来ました。

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公園には様々なディストラクションがあるので、距離を取ながら練習を繰り返していきましょう。
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2022年1月23日 (日)

犬との生活:犬の警戒心は環境によって異なることもある。

犬には多かれ少なかれ警戒心があります。
日常生活上、警戒しなければいけない場所にいれば当然外部の刺激に対してリアクティブに反応してしまいます。

そもそも、庭の犬小屋に係留されていた(あるいは現在も)犬たちは、不審な者に吠え、家を守ってきました。
現在、特に都会にあってはほとんど室内飼いに移行していますが、それでも、外を通る人の声、車の音、近隣の音に対して警戒心を表す犬たちは少なくありません。

窓から外を通るモノが見える場所にいる犬たちは、窓際で外に向かって唸ったり吠えたりすることもあります。
(このようなときは、窓に目隠し用シートなどを貼って、一時的に外が見えないようにすることで解決することもあります。)

ところが、飼い主が留守にしていると、意外と反応しない犬たちもいます。
つまり、飼い主ありきで警戒アラートを出す犬も少なくないということです。

今日のレッスンは、家の近所や散歩中、人や犬に対して吠えるというY君のお散歩レッスン。

ご主人がリードを持って歩いていると、視界に入った見知らぬ人に対して激吠えしながら突進しようとしました。

そこで、私がリードをお預かりして、突進しようとするY君のリードを止めながら、「それ違うよ。」と言ったところ、Y君振り返って、リードを持っている人間が代ったことを知り、静かになりました。

その後も私がリードを持って歩いていると、チラッと人や犬に目を向けますが、そのあとは無視して歩いています。

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警戒心は、飼い主との関係性において出ることもあります。
飼い主さんが、警戒しなくていいことを繰り返し伝えていくことも大事ですね。

さて、今日の見習い2号、先住犬の練習中係留していたらハーネスを外してしまいました。
犬の動きを妨げないハーネスは、後ろに下がる犬にとっては外れてしまうこともありますので注意が必要ですね。

一度覚えると、自由を求めて下がる確率があがるので、ベストの下にハーネスを着けることにしました。
果たしてどうでしょうか。

今日は昨日のワンブロックから5ブロックに伸びました。
他犬との遭遇や見知らぬおばさまに声をかけられたりと、彼女なりにいろいろな経験をした散歩時間。

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ちょっとした段差も石橋を叩くタイプ。
家の中では我が物顔なのに。

明日はどんな顔を見せてくれるのか楽しみですね。

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2022年1月22日 (土)

パピートレーニング:交替制を教える

見習い2号が昨日散歩デビュー。

我が家に来てから1ヵ月近く、毎日カートに乗せて散歩していましたが、自身の足で歩けるのとは全く違います。
落ちているものが気になるのは当然。
行きたい方向に飛んで行けるようになるのも当然。

カートの中で先住犬たちの日々の練習を落ち着いてカートの中で見ていられるようになった見習い2号でしたが、実際自分の足で歩けるようになれば、当然絡みたい気持ちに駆られてしまいます。

案の定今朝の練習で、見習い2号は「自分もやる!」と騒ぎました。
リードで係留しているので、見習い2号は憎いリードを噛みちぎろうとしたり、こちらに飛んできそうになったり。
当然の行動ですね。

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そこで、おもちゃを渡したところ、気が紛れて騒がなくなりました。

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先住犬たちも、前の先住犬たちの練習中は静かに待っていることを学び現在に至っています。
代わりの物を与えなくても、自然に待つことを学んでいきましたが、性格には個体差もあるので、おもちゃで気が紛れて、吠えて騒ぐ行動が出なければ問題ありません。

落ち着いていられるようになれば、おもちゃが無くても待っていられるようになるでしょう。

見習い2号、生後3か月と2日です。

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2022年1月21日 (金)

ドッグトレーニング:体はバランスよく使ってもらおう

犬は人間と違い、自分の体の使い方のことはあまり気にしません。
変な言い方ですが、体をバランスよく使わなければと思うことはありません。

そこで飼い主としては、犬が怪我をしづらいよう、バランスよく体を使えるようにサポートしてあげるわけです。

オビディエンス(服従訓練)などでは左脚側が基本のため、右脚側をすることはほとんどありません。
しかし、いつも同じ方向に意識(顔)を向けていれば、体の使い方のバランスが崩れてしまう可能性があります。
そこで、右脚側もプラスアルファとして練習してあげるとバランスがよくなるというわけです。

特にドッグダンスでは様々なポジションでのムーヴが出てくるので、当然右脚側も使います。
左右の脚側中にスピンなどの回転系の動きがあれば、左回りだけでなく右回りも教えてあげる必要があります。
それはある意味犬たちのためでもあるので、左右あるものは是非両方練習していきましょう。

今日のプライベートレッスンではL君が上手に左旋回をやってくれたので、今度は右旋回の練習をお願いしました。

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さすがに左旋回で鍛えた後肢の使い方。
すぐに左後肢がスムースに動き始めました。
きっとすぐに右旋回も出来るようになるでしょう。

さて、今日は見習い2号の散歩デビューでした。

朝は家の前で歩く練習と、先住犬たちの練習を静かに見る練習。
午後は少し足を伸ばしてワンブロック歩いてみました。

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地面がとっても気になる生後3か月です。

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2022年1月20日 (木)

ラリオビグループレッスン

今日はWCRLラリーオビディエンスのグループレッスンでした。

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※コース見分中

ラリーオビディエンスは、課題(作業)の途中で犬を褒めたり、声をかけたりできるので、パートナーとコミュニケーションを取りながら協働作業を楽しめるオビディエンス競技ですが、基本は通常のオビディエンスと同じで、ハンドラーと一緒に歩くことや、きちんと座ることなどは大前提です。

しかし、どんな競技でも犬の集中力を持続させるのは難しいもの。
声をかけることでパートナーがハンドラーへの意識を持ってくれれば、作業に集中することができます。

出来る犬を、どこでも出来る犬になるようにサポートしてあげると、犬にも自信がつきます。

焦らず、ゆっくり、愛犬をよく観察してみましょう。

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2022年1月19日 (水)

ドッグトレーニング:犬に予測させない練習

日々同じことが繰り返されていると、人間だけでなく犬もルーティン化して、次に起こることを予測します。
ごはんや散歩といった日常生活のルーティンも然り。
ごはんを前にしてハンドラーが「オスワリ、フセ、マテ、ヨシ」と言っていれば、言われなくても勝手にやるのも同じです。

しかし、ドッグスポーツはいつも同じとは限りません。
特にアジリティやオビディエンス競技においては、その日の朝に課題の詳細が決まります。

個々のスキルを身に着けてもらうことは大事ですが、次に起こることを勝手に予測してフライングされることはペナルティになります。

例えばFCIオビディエンスの課題では、招呼(呼び戻し)の途中で犬を止めることがあります。
止まった時の姿勢はいろいろですが、止まることを犬は予測しているので、ハンドラーがキューを出す前に勝手に速度を落として止まってしまう犬もいます。
見習い1号もまさにそれをやります。

そこで、本番では止めなくてはいけなくても、練習では止めない練習も入れていく必要が出てくるわけです。

「次はこれでしょ?」と犬に言わせないために、ハンドラーはいろいろ工夫しながら練習をプランニングしなければいけません。
ある意味知恵比べのようなものですね。

FCIオビディエンスクラスIIIの課題には、ハンドラーの元から離れてコーンを周った後、ハンドラーのキューで止まり、その後指示された方向にあるダンベルを咥え、目の前のハードルを跳んで戻ってくるというものがあります。

コーンを周って、ハンドラーのキューを聴き、ダンベルを咥えてからハードルを跳ぶという一連の作業自体はきちんと覚えて欲しいのですが、勝手に止まってしまうとペナルティになります。
なぜなら、ハンドラーのキューにきちんと反応するというのがオビディエンスの基本だからです。

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ややこしいルールをきちんと犬たちに教えていくのは時間がかかりますね。

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2022年1月18日 (火)

ドッグトレーニング:四肢の動かし方をサポートする

今日はLさんのプライベートレッスン。
他犬が苦手なので、公園で行いました。

昼間の公園は沢山お散歩に来る犬たちがいて、良いディストラクションになります。
距離を取って、Lさんが自分で対処できるようにサポートしていきます。

ドッグランの横目に飼い主さんと遊んだり、園内をリラックスして歩いたりと、今日は落ち着いて散歩が出来ました。

途中ベンチで休憩タイム。
マットトレーニングもしているので、マットを敷くとちゃんと乗っていられます。

最初は立っていましたが、そのうち自分から伏せられるように。

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Lさんは、先日後肢の動きを少し練習したところ、上手にヒールポジションに入って来られるようになったそうです。

犬の後肢は前肢の動きにあわせて動くのが普通です。
後肢だけを動かすことは日常的にはあまりありません。
そこで、後肢を意識するようにサポートしてあげると、犬は後肢にも意識を向けることが出来るようになります。
四肢に意識を向けられるようになると、動きもスムースになり、ストレスも軽減されますね。

さて、今日は見習い1のオビ練習で、止まり方のサポート。

FCIのオビ競技では、リコール中に犬を止める課題があります。
しかし、ストップのキューの後、ズルズルと前に歩いて行ってしまうとペナルティがついてしまいます。

つまり、キューに対して出来るだけ速く反応することが要求されるわけです。

特に何も言われなければ、見習い1は「タッテ」のキューを聴いても、数歩前に進んでしまいます。

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そこで、出来るだけ素早く止まれる止まり方を少しサポートしてあげると、両足を同時に止める方法にも気づけるようになります。

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動き方が身に着くまでは時間がかかりますが、少しずつ練習することで、別の動き方も学んで行くことが可能です。
焦らずゆっくり経験値を積んでいきます。

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2022年1月17日 (月)

ドッグスポーツに不可欠な要素とは。

愛犬と一緒にドッグスポーツを楽しみたいと思う人は沢山います。
現に様々なドッグスポーツを楽しんでいる人がいますが、競技に参加し、高みを目指そうと思えば練習は欠かせません。

ディスクやアジリティ、フライボールといった、目の前に犬にとって大きなモチベーターとなるものがあったとしても、どのペアも完璧に出来ていい成績が出せるとは限りません。

それぞれのスポーツに必要なスキルの練習は当然不可欠ですが、それ以前に犬の行動の完成度をあげるために犬に教えておかなければいけない要素がいくつかあります。
その代表的なものが「正確さ」。
つまり、犬がそのキューをきちんと理解しているかどうかです。
理解していなければ、当然ハンドラ―のキューに正確に反応することはできません。

3月のワークショップでは、愛犬との協働作業において必要なベースとなる要素も合わせてお伝えする予定です。
※イベントの詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2021/12/post-ac5cfb.html
ワークショップ残席わずか。

さて、今日はいつもイベントを手伝ってくれているスタッフの練習会でした。

今回初ドッグダンスにチャレンジするKさん。
シニア犬ですが、やる気満々で、最後まで集中が切れませんでした。

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ルーティンの初披露楽しみですね。

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2022年1月16日 (日)

ディストラクションレッスン

今日はディストラクションの中でのトレーニング。

きちんと教えた行動を、ハンドラーからキューを出されたとき、いつでも出来るようになっていなければ、教えた意味はありません。

しかし、犬の気を散らすものがいろいろあるのが現実。
他の犬が視界に入ったり、大きな音がしたり、苦手な物がそばにあったりすれば、当然気もそぞろになってしまい、ハンドラーの言葉は耳に届かないこともあるでしょう。

ハンドラーの声が耳に届くようにサポートするのがハンドラーの務め。

日常的にも、何もない静かな場所だけでトレーニングをするのではなく、いろいろな場所(環境)で出来ることを増やしていくことが大事ですね。

初めはディストラクションのレベルを下げて練習。

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少し馴れてきたら、遊びを混ぜてみました。

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少しずつ出来ることが増えるといいですね。

さて見習い2号は、合間に呼び戻し練習。

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まだまだこれからですね。

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2022年1月15日 (土)

子犬生活:小さい異変に気付く

子犬は日々成長しているので、確実に大人になっていくものですが、「成犬=扱いやすい犬」ではありません。

「大人(成犬)になれば、きっと楽になる」
ある意味間違ってはいませんが、犬の成長をよく観察しながら、人間との共同生活において好ましいと思われる行動をきちんと伝えていかないと、大人になったからと言って、話が通じる犬に育っているとは限りません。

トイレのこと、散歩の仕方、家の中での過ごし方など、小さいころからきちんと教えてあげて初めて子犬は大人になったとき、話が通じる良きパートナーになってくれます。

そのためには、小さいころにかける手の量をケチってはいけないということです。

それに加え、ちょっとした子犬の変化に気づいて、早めに修正してあげることも大事。

良い子に育つようにと頑張るのはみなさん同じなのですが、この「ちょっとした変化」をそのままにしておくと、後で「こんなはずじゃなかった。」となることもあります。

今日のプライベートレッスンVさん。
今までやらなかったのに、先日走っている車を見て大興奮したそうです。

最近お散歩のコースが車通りの無い所だったらしく、ちょっと刺激的だったのでしょう。
動いている物を追いかけたくなるボーダー・コリーという犬種ではよくある話です。

そこで、どの程度の状況なのか見せていただいたところ、確かに車が通るたびに若干気にしているようですが、大興奮とまではいっていません。
もともと基礎のオビディエンス練習をやっているので、脚側停座をしてもらうと、落ち着いていることも出来ます。

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落ち着いていられることを強化して褒めていきます。
トリーツが食べられるレベルであることもポイント。

飼い主さんが早めに気づいてくださったおかげで、今後の散歩コースには車と遭遇する場所も入れていただくことにしました。

一方見習い2はカート散歩中に遭遇した他の犬などに対して、大興奮しないで落ち着いて見ていられたら、それだけでトリーツがもらえます。

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自分の足で歩き始めたときに、少しでも役立ってくれるといいのですが。

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2022年1月14日 (金)

トレーニングの基本はハンドラーとの関係性作りから

ドッグトレーニングはハンドラー(人間)が一方的に犬にしつけをすることではありません。
トレーニングはハンドラーが犬に強制的に何かを押し付けるものではなく、犬が学習できるようにサポートしていくものです。

つまり、ハンドラーは教え手であり犬は学習者という関係です。
教え手は学習者が理解できるようになるまで手助けをします。

そもそも、犬は楽しいと思わなければトレーニングには付いてきません。

簡単な話、呼ばれても楽しいことが無ければ犬は戻ってきません。
犬が楽しいと思える環境を作ってこそ、犬の学習は進んでいきます。

ドッグスポーツは本来人が犬と楽しむために始めるものです。
それを犬も楽しいと思えるようにならなければドッグスポーツ自体が成立しません。

どうやって楽しい気持ちにさせるか、ハンドラーの腕の見せ所でしょう。

今日のプライベートレッスンはドッグスポーツを楽しむS君。
ハンドラーさんと楽しくコミュニケーションを取ることが、次のステップに繋がりますね。

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さて、今日の見習いは相変わらずカート生活で散歩を楽しみました。

ジョギングする人、吠える犬、凧あげする子供、公園で伐採する職人さん、スケボーする若者たち。
沢山の物を見て帰ってきました。

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自分の足で歩けるようになったとき、少しでもこの経験が役に立っているといいのですが。

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2022年1月13日 (木)

ラリオビ定期レッスン

今日はWCRL規定ラリーオビディエンスの定期レッスンでした。

前半は、ヒールポジションにスムースに入るために必要な後肢の動きを強化することに。

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ラリーオビディエンスに限らず、様々なドッグスポーツでは犬の体の使い方がとても重要です。
犬が自分の体の各パーツの意識を持つことで、負担をなるべく軽減しながら、スムースな動きが出来るようになります。

さて、今日は見習い2が初めてレッスンに同行しました。
もちろん、何もしませんが、レッスン中静かにクレートで待つ練習です。

トイレシーツは全て破壊してしまうので、家からトイレトレー持参しました。

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レッスンの合間に、生徒さんや参加犬たちともご挨拶をさせていただき、

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待機中はコングに詰めたオヤツと、お気に入りのおもちゃで暇をつぶし、途中息抜きで出たときはちゃんとトイレトレーで排泄を済ませることができました。

私がレッスン中発声する度に初め大騒ぎをしていた見習い1と違って、そこそこ静かでした。

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2022年1月12日 (水)

ドッグトレーニング:一度に二つ以上の基準を与えない

犬に行動を教えるとき、人はついつい欲張って二つ以上のことを教えようとしてしまいます。
例えば、「お手とおかわり」。
一見セットに見えるので、ついつい、「お手、おかわり」と続けて犬の手を取ってしまって教えがちです。
何度も繰り返していれば、お手と言われて片手を出し、次にお替りと言われて反対側の手を出すことは可能です。

しかし、この場合犬は単純にパターンで覚えてしまっているので、突然「おかわり」と言われてしまうと、いつものパターン通り「お手」をしてしまうことは否めません。
しかも、向かい合わせに座って、犬の手を同じ側の手を出し続けていれば、当然犬は視覚的にも、出されて手を同じ側の手をあげてしまう確率が高くなります。

「お手」を教えるのであれば、「お手」の意味がある程度わかってきてから「おかわり」を教えた方が混乱しづらいですね。
ハンドラーが手を見せなくても、出されたキューを聴いて犬が正しい方の前脚をあげてくれるようになれば、犬はキューの意味を理解したと考えていいでしょう。

さて、毎朝カートに乗って先輩犬たちの練習を横目に見ている見習い2。
普段はカートに乗って静かに座っていられたら、クリッカーを鳴らして強化していますが、先日はたまたま近くでバスケットボールの練習をしていた人がいました。

ボールが弾む重めの音や、ゴールの壁にあたった音。
さらにボールを追いかける青年の走る様子など、見習い2にとっては初めて見るもののうえ、元々動くものへの反応は過剰に出ているので、この日は座らなくても、静かに見ていられただけでクリックして強化しました。

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まだまだきちんと「オスワリ」も教えていない見習い2です。
座って待てるようになるまでには、まだまだ時間がかかります。

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2022年1月11日 (火)

ドッグトレーニング:行動を教えるときは、まず体の動きから。

ドッグダンスで使うバックステップについては何度もお話ししていますが、犬が体の動きに馴れてこないとなかなか真っすぐに下がれたり、距離が伸びたり出来ません。

最初の一歩をまっすぐに下がることから、少しずつ距離を伸ばしていきますが、曲がらない体の使い方を教えてあげることも大事。

犬も人間同様、パーフェクトなバランスではありません。
後肢ひとつとっても、力の入れ具合に差異があります。
右回りはすんなりできても、左回りがうまくいかないということもあります。

そもそもの体のバランスをよくすることから入るのも一つの方法ですが、日常的に使わないバックステップ自体に体を馴らすために、曲がらない環境で後肢をさげていく方法を教えていく方法もあります。

ターゲットマットなどは、犬にはわかりやすい方法なので、バックステップを教えるときにも使います。

真っすぐ下がる体の使い方に馴れてくると、少しずつ自然に距離が伸びてきます。

今日のグループレッスンに参加してくれたNさん。
一歩一歩確実に後ろ足を下げながら、少しずつ距離を伸ばしてきています。

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根気が大事ですね。

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2022年1月10日 (月)

ドッグトレーニングは一貫性が不可欠

ドッグトレーニングは犬に行動を教えて、キューを理解させることです。
つまり、「オスワリ」は腰を下ろすことであって伏せることではないと伝えなくてはいけませんし、「オイデ」と言われたら、すぐに来て欲しいと伝える必要があります。

きちんと教えてあっても、周囲の環境(刺激)によって出来ないことがあるのは別として、家の中など刺激が無い場所で、愛犬が出したキューの通りに行動してくれない場合の原因はなんでしょうか。

もちろん、まだ行動を理解していないケースもあるかもしれませんが、場合によっては、わかっていても「やらなくてもいい」と犬が学習しているときもあります。

どうして「やらなくてもいい」と思ってしまったのでしょうか。

「オスワリ」と「フセ」なんて、どっちをやっても別に大勢に影響が無いとハンドラーが思っている場合、犬もどっちでもいいと理解します。
なぜなら、間違ったときにハンドラーがきちんと正しいことを犬に伝えないからです。
いわゆる「まぁいいか。一回ぐらい」という感じです。

そのようなスタンスの場合、犬が間違ったからと言って犬を責めたら理不尽ですね。

しかし、様々なドッグスポーツを犬と楽しもうと思っている場合、「どっちでもいい」というスタンスは犬にも伝わるので、本番でも同様の行動が出ます。

日常生活では大勢に影響がなかったとしても、もしきちんと犬に行動して欲しいと思ったら、間違っているときは正解を出せるようにサポートしてあげる必要があります。

見習い1は「フセ」とキューを出したとき、しばらくすると腰を崩すときがあります。
そんなとき、「フセだよ。」ともう一度言うと、「あぁ、これは『フセ』じゃなかった。」と居住まいを正します。

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放っておけば、腰を崩しても「フセ」だと理解してしまいます。

大したことではありませんが、オビディエンス競技をやるのであれば違いを教えておく必要があります。

家の中だからと大目に見てしまうと、外でも同様の行動が出ます。

ちゃんとやって欲しい、呼んだときには必ず来て欲しいと思ったら、きちんと行動できるようにサポートしてあげましょう。

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2022年1月 9日 (日)

ドッグトレーニング:強化のステップは細かく。

正の強化トレーニングでは、犬が正解を出したことをマーク(クリック)し、報酬を出して、その行動の出現頻度を増やし、その行動にキューをつけて関連付けさせ、最終的に行動を犬に理解させるものですが、そのステップを急いでしまうと、なかなか正解が出せなくなります。
結果、強化の頻度が減って、犬のストレスが増えて、学習が進まないと言う負の連鎖に陥ってしまうことがあります。

つまり、小さいステップで正解を出しやすくしていくことで、犬のストレスを軽減させながら、エラーを出しづらくしていくことが学習の早道。

今日のプライベートレッスンはドッグダンスのムーヴやトリック。
Lさんはヒールポジションでの後退歩行は大分理解できているそうなので、単独バックの練習を行いました。

曲がりやすいという状況も聞いたので、ターゲットマットを敷いて少しずつ下がることを強化することにしました。

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最初は一歩下がっただけでマットに足が乗るようにしてクリック(マーク)していくと、強化頻度があがるので、後ろに下がりやすくなってきます。

急に距離を伸ばすと、止まったり、曲がったり、座り込んだりと、エラーが出やすくなるので、焦らないことが大事。

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2022年1月 8日 (土)

ドッグダンス:犬に目標地点を伝える。

ドッグダンスには大きく分けると二つのカテゴリーがあります。
ひとつは「ヒールワークトゥミュージック(以下HTM)」と「フリースタイル(以下FS)」です。

HTMは名前の通り、ヒールポジションをメインにハンドラーと犬が音楽に合わせて動いて行きますが、FSでは、犬に危険の無い動きであればなんでもあり(競技会の主催によって若干規定は変わります)です。つまり、ヒールポジションは必要ありません。

しかし、犬になにかのトリックやムーヴをやってもらったとき、次のトリックが始まる場所に戻ってきてもらわないと、流れが止まってしまいます。

例えば左ヒールポジションにいる犬に、左スピン(回転)をしてもらったあと、左ヒールポジションからウィーヴ(股くぐり歩き)をやろうとしたら、左スピンのあと、元のヒールポジションに戻ってきてもらわないとウィーヴに入ることはできません。

犬がきちんと左スピンをやっても、ハンドラーの真後ろに戻ってきてしまえば、当然ハンドラーは犬のいる位置に合わせて動かなければならなくなるわけです。

ドッグダンスは犬が主役なので、出来るだけ犬の動きをジャッジに見せるのが基本。
もちろん、ハンドラーも犬の動きの邪魔(目立ちすぎない)にならない程度に動きます。

今日は等々力のDogLifeDesignさんでのドッグダンスグループレッスンが二コマありました。

最近ドッグダンスを始めたLくんのママが、Youtubeなどでドッグダンスを観たとき、犬を待たせて人が動きすぎているのはあまり好きではないと感想を話してくださいました。
主役は犬なので、犬に動いてもらうことが基本。
流れを止めることなく、ハンドラーとの一体感が出せるように犬を導いていくことが大事ですね。

今日はフロントポジションの強化と立止の持続について練習していただきました。

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じっとしていることを教えるのはなかなか難しいものです。

フロントポジションはFCI規定ではHTMの基本ヒールポジションに含まれていませんが、単独バックに送り出したり、向かい合って作業するときには必須のポジションなのできちんと理解してもらうとレパートリーが増えますね。

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2022年1月 7日 (金)

子犬と動物病院

今日は見習い2のワクチン接種日でした。
1回目のワクチンはブリーダーさんのところで済ませているので、我が家に来てから初めての獣医さんです。

今回のワクチンは、見習い1のハズバンダリートレーニングを手伝って下さった我が家の近所の獣医さんにお願いすることにし、見習い1も同伴していきました。

4回通ってようやくワクチンが接種出来るところまで慣れた見習い1は、ハズバンダリートレーニングのおかげで、自分から診察室にズンズン入って行き、勝手に診療台に乗って先生にご挨拶をするほどリラックス。

さて見習い2は私と行く初めての獣医さんということもあり、楽しい経験をして帰れるように、オヤツをいっぱい持って行きました。

触診中も、モグモグ。

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ワクチン接種時もモグモグ。

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何事も無くワクチンを終えることが出来ました。

動物病院の訪問は一度で終わることではありません。
今後も気持ちよく行かれるようにするためには、いい経験を積んでいくことが大事です。
当面は、狂犬病ともう一回のワクチンが残っているので、病院嫌いにならないようしていきましょう。

嫌な経験をしないためには、ハンドラーのサポートは欠かせませんね。

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2022年1月 6日 (木)

犬が行動を理解するということは、「般化」ができるということ。

犬に行動を教えるのはそんなに難しいことではありません。
正の強化で繰り返して伝えていけば行動自体は教えられます。
しかし、その行動がいつでも、どんな場面でも出来るかと言えばそれは別の話。

例えばハンドラーとの位置関係が変わってもその行動が取れれば、行動自体の意味を犬が理解したと考えることができます。
いわゆる「般化」です。

「オスワリ」ひとつとっても、ハンドラーの目の前で、ハンドラーと向かい合っていないと出来ないとすれば、犬はまだ「オスワリ」を完全に理解していないと言えます。

ハンドラーが背を向けていても、ハンドラーと10メートル離れていたとしても、「オスワリ」と言われて腰が下ろせれば、犬は「オスワリ」の意味を理解したと考えてもいいでしょう。

さて、この「般化」、今日は我が家の見習い2が練習しました。

見習いのサークルにはハードクレートが設置してあり、一応「ハウス」という声掛けで入ってもらうように練習しています。

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しかし、ハウスはこれだけではありません。
車の中にもクレートが積んであるので、これに入れるときも「ハウス」の声掛けはしています。

そして、今日はメッシュクレートでも同じように「ハウス」の強化練習を始めました。

202201062

素材や場所が変わっても、「ハウス」というものを理解してもらうためには、さらなる練習が必要ですし、さらに、中で落ち着いて滞在できるようになるには、少しずつハードルをあげた練習が欠かせません。

今後レッスン時に同伴する際、大騒ぎをしないで待っていられるようになるまではまだまだ時間がかかりそうですが、繰り返して続けていくことが早道。

ハードクレートは自分から中に入って寝られるようになっているので、このままハウス嫌いにならないように強化を続けていきます。

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2022年1月 5日 (水)

ドッグトレーニング:強化したことは裏切らない

昨日のブログで「リマインド」のことを書きました。
ちゃんと教えても、そのまま放置しておくと、せっかく身についた行動も忘れてしまうので、きちんとリマインドしましょうというお話でした。

もちろん、ちゃんと犬が理解したと仮定した時のお話です。
犬がまだ理解できていないのであれば、リマインド以前に強化が必要です。

さて、今日年明け初のレッスンに参加してくれたSくん。
年末年始ペットホテルに滞在していたことで、ちょっと日々の練習をお休みしたために、帰ってきS君は練習してきたことを少し忘れてしまったそうです。

しかし、リマインドしてあげると、「あ~、これ?」というように、前回のレッスンのレベルに戻ってきました。

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犬がその行動とキューを確実に理解するまでは、強化を怠ることはできません。
しかし、一度きちんと理解したことは、もし時間が空いてしまっても、リマインドしてあげれば、すぐ動けるようになります。

教えたことが無駄にならないようにするためには、初めの強化がポイントですね。

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2022年1月 4日 (火)

ドッグトレーニング:リマインドを忘れずに

ドッグスポーツや競技に出る出ないに関わらず、犬はとても賢いのでいろいろなことを教えてあげることは、人も楽しいですし、犬にとっても、トレーニング自体がとてもいい刺激になるので、退屈な日々を過ごさせるよりずっとQOLを高めることができます。

しかし、どうせ教えてあげるのであれば、それを忘れさせないサポートも必要です。

例えばせっかく教えたトリックなども、日常的に繰り返してあげないと、突然「やって。」と言われても、「えっ?それなんでしたっけ?」となってしまいます。

そんなとき、
「教えたのに、なんで出来ないの?」というのはちょっと理不尽ですね。

「オスワリ」や「マテ」などは、日常的にごはんのときにやらせる家庭が多いので、意外と忘れずらいものですが、日常的に使わないようなトリックは繰り返して練習しないと忘れてしまうこともあります。

せっかく教えたことは、日々リマインドしてあげると、犬も忘れずにキューに反応してくれるでしょう。

さて、今日のプライベートレッスンのLさん。
公園にも大分馴れて、視界に犬が入っても過剰反応しなくなってきました。

それでも、完全にリラックスできているわけでは無いので、何かキューを出しても、周囲の状況が気になると、反応が鈍くなってしまいます。
おうちで出来ていても、周囲のディストラクションがあることで集中出来なければ、ハンドラーのキューに対してすぐ反応できなかったり、反応しても、動きが遅くなったりすることもあります。

ハンドラーのキューをきちんと聞けるようになるには、犬の気持ちがリラックスしていることが大事。

最後は、フードサーキットでリラックスしてもらいました。

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2022年1月 3日 (月)

子犬の社会化(対人)

子犬が人間社会で生きていくために必要な社会化のひとつは「人に馴らす」こと。
ワクチンプログラムが済んでいれば、ロングリードを使って行うところですが、あいにくまだなので、見習い2の社会化はカートに乗ったまま行っています。

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特に「人」限定の社会化をしようと思って出かけたわけではなかったのですが、ベンチで犬たちと休憩していたら、たまたまちょっと犬が怖いと言うお嬢さんを連れた外国の方が通りかかり、我が家の犬たちに興味を持たれたので、お嬢さんには、「アシスタントなら大丈夫。」と言ってあげると、彼女はそっとアシスタントの傍に近寄り、優しく撫でてくれました。

見習い1はオスなので、女の子は大好きだけど、ちょっとやんちゃなことをお父さんに伝え、見習い2の方はまだ2ヵ月なので、逆にチューイングが激しいことなどを伝えました。

見習い2は少しお嬢さんに興味を持ったようで、自分から近寄ろうとしています。

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お父さんもお嬢さんもちゃんと理解してくださり、見習い2に逃げ場を作って接してくれました。

やさしく挨拶が出来たところで、またおもちゃ遊び。

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最初は初めて会う人に興味津々で、遊ぶどころではありませんでしたが、少し余裕が出来て、知らない人がいても遊べました。

お会いするみなさん、抱っこしたそうにしていらっしゃいましたが、ワクチンがまだのこともあり、ご遠慮いただきました。

以前、子犬を人に馴らすというプログラムの中で、「知らない人に抱っこしてもらう」というのがありましたが、最近はその方法は推奨されていません。
なぜなら子犬の逃げ場が無くなるからです。
子犬の他人への興味は意外と短いので、抱っこされ続けるというのはストレスフルです。

子犬が自分から寄っていくことで、ストレスを出来るだけ軽減しながら、自分で「大丈夫」と判断できるようにサポートしていくことがポイントですね。

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2022年1月 2日 (日)

子犬の社会化(音)

今日は見習い2を連れて大き目な公園へ。

公園のカート散歩は何度か行っていますが、さほど刺激的ではないので、とりあえず外の様子を知ってもらう程度です。
しかし今日の公園はお正月ということもあり、家族連れ、犬連れが沢山来ている上に、スポーツ競技も行われていることもあって賑やかでした。

なるべく犬たちが沢山集まる場所は避けて歩きましたが、ちょうどスケボーのバンクに若者たちが沢山集まっていたので行ってみることに。

カートから顔を出して周りを見ている見習い2。
大きな音がしていても、動じている様子はありません。
そこで、好きなおもちゃを見せたところ、気にせず遊んでくれました。
本来であれば、フード(トリーツはまだあげていないので)をあげたいところですが、たまたま今日はお腹の調子がよくなかったので、おもちゃにしました。

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音に敏感な犬は少なくありません。
人間も急に大きな音がしたらビックリしますから、驚くことが悪いわけではありません。
要はそのリカバリー力。
音を聞いて震えあがってしまい、何も考えられなくなるのではなく、「あ~びっくりした。でも私には関係ないね。」と平常心にすぐ戻れる耐性が出来ればいいのです。
「音=嫌なこと」ではなく、「音=楽しいこと」とリンク付けしていくことで、少しずつ苦手を好きなものに変えていくことが可能です。

競技会場に行けば、ジェットスキー、グライダー、バイク音、ときには自衛隊の演習音など、様々なディストラクションに遭遇することもあるでしょう。
受容性の高い時期に、できるだけ多くの経験をさせてあげるサポートが必要ですね。

広場は凧あげ真っ盛り。
凧糸を持って駆け回る子供たちや大人(お父さんたち)を見ても、反応しないことも大事ですね。

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2022年1月 1日 (土)

パピートレーニング:交替制は早くから教える

多頭飼いで、個別に何かのトレーニングをやろうと考えたら、交替制の導入がストレスレスでいいと思うのですが、どんなドッグスポーツも本格的なトレーニングを始める時期は生後半年ぐらいが一般的なため、それまで放置してしまうこともあるかもしれません。
しかし、子犬の性格によっては、早くから自己主張するタイプもいるので、放置しておくと交替制の導入に時間がかかる場合があります。

また、日常的にクレートを使っていないと、先住犬を待たせることも難しいので、交替制導入の前にはクレートトレーニングが出来ている方が速く交替制を理解できるでしょう。

さて、見習い2、生後2か月と10日ほど。
散歩はまだカートに乗って出かけていますが、アシスタントたちの練習や楽しそうに遊んでいる様子をカートの窓から見てピーピー言うときもあります。

まだなにも教えていない見習い2。
最近ちょっと名前に対する反応が出てきている程度のおこちゃまですが、カートの中で先輩犬の練習を見ていて、静かにしているときには傍に行って撫でたりフードをあげたりして褒めています。
その間先輩犬たちは待たせていますが、さすがにこの方たちは何も言いません。

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家での練習時も同様ですが、家の中の方がクレートで待たせていると大騒ぎをしています。
そこで、少しでも騒がないときにクリッカーを鳴らして一粒ずつフードをクレートに入れていきます。

とりあえず、アシスタント、見習い1の練習が終わったら、見習い2の練習が始まると理解できるまで、ひたすら繰り返していくのみですね。

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