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2021年12月

2021年12月31日 (金)

少しのズレを見過ごすと、目標からかけ離れていく。

犬のトレーニングはまず犬が安心して落ち着ける場所から始めます。
なぜなら、見知らぬ場所や、刺激の高い場所ではなかなか集中が出来ないからです。

いつもの場所で出来るようになったことを、次第にいつもの場所以外でも練習しながら、周囲の刺激を少しずつ上げていくことで、最終的に犬はどこでも言われた作業を遂行できるようになるわけですが、当然のことながら、ハードルが高くなるといつも通りに出来ないこともあります。
そんなとき、正確さを欠いてもOKにしてしまうと、犬は適当にやっても許されると学習してしまいます。

その場で正確に出来ないとすれば、その環境がその犬にとってはまだハードルが高すぎると判断し、少し刺激の度合いを落としたところで正確にやってもらってから次のステップに移るようにすることが大事です。

「ちゃんと教えたはずなのに出来ない」という場合は、家の中ではちゃんと出来ても、外でちゃんと出来るようにサポートしていないことが多いので、よく観察してあげましょう。

さて、今日のプライベートレッスン。
今年の仕事納めですが、ちょっと他犬が苦手で吠えてしまうLさんと公園散歩レッスン。

他犬との距離を長めに取りながら、ハンドラーへの集中力をあげて歩いていると、相手が一方的に近寄って来ない限り、尻尾を下げることなくスルー出来るようになってきました。

頑張ったあとは、お気に入りのおもちゃで遊びます。

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遊んでいるときも、視界に犬が入ることがありましたが、一瞬気にしても、すぐにハンドラーへ意識を戻すことが出来ました。

少しずつLさんにとっての「大丈夫」が増えていくといいですね。

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2021年12月30日 (木)

子犬生活:嫌なことを減らす

今年もあと二日というところで、今朝は犬たちの足回りのトリミングをしました。

ボーダー・コリーは基本的にトリミング犬種では無いので定期的にトリミングに行く必要はありませんが、パッドの毛のカットや爪切りは最低必要なトリミングです。
パッドの毛をそのままにしておけば、室内などでは滑りやすくなってしまいますし、踏ん張りの弱い子はアスファルトで散歩していても爪が伸びてしまい、放っておくと血管が伸びて切れなくなってしまうからです。

というわけで、朝食後にフロアに座ると、犬たちが交代にやってきたので、ブラッシングと足回りのトリミングを行いました。

その後、見習い2の爪が少し伸びてきたような気がするので、まずはブラシや爪切りに馴れてもらうためのハズバンダリートレーニングから。

ブラシは現状あまり気にしないでやらせてくれましたが、爪切りはそうはいきません。
とりあえずクリッカーを使いながら、器具に馴らすことだけを目標にやることに。

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さて、今日のプライベートレッスンでは、先日おもちゃを取に行っても戻りが遅いというお話のあったPさん。
苦手な刺激への対応レッスンが終わった後おもちゃで遊んでいただいたところ、全速力で戻ってきてくれました。

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ちゃんと練習してくださった成果が出ていますね。

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2021年12月29日 (水)

犬の行動だけを変えればいいの?

犬は生後7~8か月から1歳半ぐらいが思春期と言われています。
人間でいうところの中高生といったところでしょうか。

子犬と暮らし始めて生後半年を過ぎるころ、今まで少しずつ気になっていたことがだんだん大きくなって、いわゆるお困りごとになってしまうことがあります。

子犬の頃は体も小さいので、なんとか対処出来ていても、体が大きくなるとともに制御しづらくなり、気が付くとお散歩が上手くできなくなっていたり、他の犬に吠えるようになっていたり、犬がいろいろな刺激に過剰反応するようになったりと、それぞれお困りの内容は異なりますが、成長と共にいろいろ話が通じるようになってきたと気を緩めていると、ちょっと違う方向にいっていたりすることがあります。

なぜこんなことが起こるのでしょうか。

要は目に見える問題行動のみを矯正しようとしているために、なかなか治らないといったことが原因です。

例えば、散歩中の引っ張り。
多少前を歩くという話ではなく、愛犬が自分の行きたい方向へどんどん飼い主を引っ張って進んでいく場合。
引っ張らないように物理的に止めたとしても、愛犬の気持ちがハンドラーより外的刺激に奪われていれば、いくら止まってもまた引っ張っていくでしょう。
そもそも、散歩は飼い主と一緒に行くもの。
一人で勝手に好きなところに行くものではありません。

もちろん、家の周りが限りなく続く畑や田んぼなど、外部の刺激に左右されても安全を確保できるようなところを散歩させているのであれば、好きなだけ匂いを嗅がせたり、引っ張りたいだけ引っ張らせてもいいのかもしれませんが、車通りがあったり、他犬とのすれ違いがあったりと、愛犬をあまり自由に出来ない環境であれば、当然ハンドラーと一緒に歩くことをお願いしたいところ。

「引っ張るな」と言うだけでなく、「どうやって歩いて欲しいのか」を丁寧に伝えていくための関係作りも必要です。
愛犬にとってわかりやすく伝えるには、日常生活の中でのコミュニケーションも欠かせません。

問題だけの対処法を考えるのではなく、日常生活全般を見直してみることが必要な時もありますね。

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関係作りは一夜にしてならず。
わが家の見習い2はまだまだ宇宙人レベルです。

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2021年12月28日 (火)

子犬のトイレを失敗させないためには。

先週我が家に新入りがやってきました。
生後2ヵ月ボーダー・コリーです。

現在アシスタントが10歳、見習いが6歳ですが、昨年小型犬の子犬を二か月近く預かっていたので、子犬育て自体はさほどブランクはありませんが、小型犬と中型犬ではさすがに様々な面で違うので気は抜けません。

子犬を迎えたすべてのお宅の関心事は何と言っても「トイレ」。
トイレを失敗させないようにとみなさん気合を入れていますが、なかなかうまく行かないのが実情です。

さて、今回の子犬(見習2)、クレート(ハウス)をサークルの中に入れ、アシスタントがかつて留守番時に使っていたネット付きトイレトレーを設置。
サークルの下には1.8mx2.0mのクッションフロアを敷いています。
なぜなら、アシスタントは子犬の頃、床掘りをして、フロアマットをビリビリにした経験があるからです。

その上にさらに全面にトイレシートを敷きましたが、実は見習い2はブリーダーさんのところでトイレシーツを破っていたそうで、案の定、敷き詰められたシーツは全てビリビリに破られたため、トイレシーツは撤去しました。

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トイレのタイミングを見計らって、クレートから出たらすぐトイレに直行できる場所にトイレトレーを置いて、さりげなくトイレのキューを念仏のように唱えることにしました。

すると、トレーの上でさっさと済ませてくれるように。
回り始めたら「大」と予測して、さりげなくトイレコール。

こういったことを寝起き、食事の後、遊んだ後、クレートから出した後、カート散歩から帰った後などに言い続けていたら、翌日にはすぐにトイレをするようになりました。
しかし、見習い2にはひとつ困った癖が。
食糞です。

実は見習い1にも食糞癖があったので、これまたしつこくトイレコールのあとはすぐに撤去していましたが、お散歩デビュー後も外でその癖が出たので気が抜けませんでした。
行動を出さないようにしたところ、すぐにやらなくなりました。
見習い2も気を抜かずに観察を続ける必要があるでしょう。

また見習い2はサークル内でのトイレは問題ないのですが、サークル外で遊んでいるときは、まだ自分からトイレに行ったことがありません。
昨日は遊んでいる最中に、急に回り始めたので、サークルの中にいざなったところ無事トレーで排泄。
まだまだ手助けが必要です。

こんな感じで見習い2にとってまだまだサークルは不可欠ですが、実は見習い1は我が家に来た日からサークルを使用していませんでした。
なぜかというと、室内の2ヵ所に設置したトイレ―シーツに自分で行ってトイレを済ませると、勝手にクレートに入って寝るという不思議な子犬で、しかも2ヵ所用意したのに、1ヵ所しか使わず、夜もトイレに行きたくなるとクレートから出てトイレを済ませ、またクレートに入って寝ていたのと、部屋の中で全く悪戯をしなかったので、サークルは必要ありませんでした。

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当たり前ですが、子犬はみんな性格が違うので、同じように教えてもすぐ出来る子と出来ない子がいます。
しかし、学習の速さはちがっても、根気よく教えていけばみんな出来るようになります。
子犬育てはある意味忍耐ですが、失敗させない環境づくりも大事です。

まだまだお散歩デビューまで日がある見習い2は日増しにパワーアップしてその力を発散できず悪戯が止まりません。
見習いが去年の子犬にしたように遊んでくれればいいのですが、こちらは全くその気がないようで、多頭飼いなのに一頭飼い状況。
仕方ないので私がせっせと遊んでやります。
体力がどこまで持つか。

さて見習い2はいつサークルが外せるようになるでしょうか。

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※私の管理下では、サークルの外でも自由に遊んでいます。

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2021年12月27日 (月)

犬の気持ちをサポートする

今日のプライベートレッスンは、我が家の自宅の傍で行いました。
ということは、生徒さんにとっては初めての場所。

普段はどちらかというと都心の静かな環境で暮らしているLさん。
ところが、我が家はどちらかというと近所にスーパーなどの店がある、そこそこ騒々しい住宅街。
日差しの暖かい午前中は、買い物がてら小型犬の散歩に出てくる人も多く、細い歩道でのすれ違いなどもあります。
一本裏の道に入れば、一方通行の人通りが少ない道ですが、敢えて大通りを歩きながら、近所の公園まで歩きました。

他犬がちょっと苦手で、ついつい吠えてしまうLさんですが、レッスンを重ねてハンドラーさんも対応が上手になったこともあり、Lさんに余計なストレスをかけることなく、吠える場面もかなり減っているのが現状です。
しかし、今日は初めての場所ということもあって、多少緊張感を感じましたが、それでも尻尾がさがってしまうこともなく、無事に公園まで歩き、ベンチで座って他犬の動きを距離を持って観察することもできました。

その際、すでにやっているマットトレーニングを利用し、マットの上でじっとしていてもらうことにしました。

最初は立ったままで、まったく座る様子を見せませんでしたが、その後は自分から座ったり伏せたりすることが出来ました。

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このとき、Lさんには敢えて「オスワリ」や「フセ」は言いません。
「マット」と言うだけで、座るかどうかはLさんに任せました。
なぜなら、馴れていない場所では、何かあった時にはすぐその場から逃げたいと思っているLさんにとって、「オスワリ」や「フセ」を強要するのはストレスを与えてしまう可能性があるからです。

Lさんのトレーニングは、平常心を育てること。
おうちで出来ることは沢山あるので、それをおうち以外の場所で出来るようになることが目標。
飼い主さんのサポートが欠かせませんね。

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2021年12月26日 (日)

子犬の社会化

子犬の社会化はブリーダーのところにいるときから始まっています。
兄弟姉妹との関わり。
子犬を見に来る人たち。
車に乗ることなど、子犬が人間社会で成長していくうえで必要なことを一つ一つ丁寧に教えていくのが社会化。

見習いが我が家に来たのがほぼ生後2ヵ月。
親元を離れる時期としてはいい時期ですが、社会化自体はすでに始まっているとも言えます。
しかし、ワクチンはまだ一度しか接種していないので、当然地面に降ろすことはできません。
そこで、先住犬がシニアになったときに購入した犬用カートを利用して散歩に連れて出ました。

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公園内を走る自転車やジョギングの人、キックスケーターやスケートボードなど、ボーダー・コリーという犬種がら特に気を付けたいものも早くに目にしてもらいました。

自宅の傍は大きな幹線道路もあるので、バイクやトラックなど、騒音と共に走り去るものも通ります。

おかげで、見習いは大人になっても、騒音をあげながら走り抜けていくバイク、横をすり抜けていくジョガーたちも一切気にせず散歩が出来ています。

一昨日やってきたばかりの見習い2も同様にカート散歩が始まりました。

当然子犬の性格にも個体差があるので、同じことをやったからと言って見習い1と同じようにうまくいくとは限りませんが、やるだけのことはやっておかなければいけません。

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見習い2も箱乗りが得意のようです。

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2021年12月25日 (土)

家に見知らぬ人や犬を迎え入れるとき気を付けたいこと。

犬には多かれ少なかれテリトリーの意識があります。
自分のテリトリー(家)に外からやってくるものに対しての警戒心は個体差はあるものの、ゼロではありません。

郵便屋さんや宅配の人が噛まれるケースが高いのは、仕事柄個人宅を訪問するからです。
コロナ以来「置き配」が多くなって、そのリスクは多少なりとも減ったと思いますが、書留など直接手渡ししなければいけない状況にあると、リスクは当然高くなります。

外部から人がやってくるだけでなく、何かを渡そうとするという行動(しぐさ)も犬の警戒心に火をつけているとも言えます。

仕事柄、「人を噛む」という犬のカウンセリングでご自宅を訪問することが少なくないのですが、そういう場合は、私が到着する直前に、愛犬と一緒に家の外にいてもらうようにお願いし、一緒におうちに入るようにしています。
もちろん、一緒に入ったから噛まないという保障はありませんが、少なくとも、玄関ドアを開けたとたん跳びつかれて噛まれる危険は回避できます。

さて、噛む犬ではなかったとしても、犬たちにとってテリトリーの意識はあるので、新しい家族を迎えるときなども、一緒に家に入るようにすることが大事です。
だからと言ってすぐにフレンドリーになるわけではありませんが、少なくても、やってきたその瞬間に相手を威嚇したりすることは防げます。

初対面の場合はこんなことを気を付けてあげると、お互い嫌な思いをしなくて済むでしょう。

外での出会いと、テリトリー(家)内での出会いでは全く違う状況だと言うことをお忘れなく。

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※外でのオフリーシュの出会いは、お互い距離も取りやすいですが、家の中は状況が違うので、きちんと管理することが大事です。

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2021年12月24日 (金)

好ましい行動を見過ごしていませんか?

昨日のブログで、多頭飼いのトレーニング中、待っている犬もきちんと褒めることが大事だと書きました。

待っている間大騒ぎをされると、ついついネガティブなことを言ってしまったり、あるいはちゃんと待っているのに、「あたりまえ」と思って無視してしまったりというのは意外と多いものです。

好ましくない行動が出てからあわてて矯正するのではなく、好ましい行動を早めに強化していくことで、好ましくない行動は出づらくなります。

例えば挨拶。
そもそも、犬同士誰彼構わず挨拶をさせようとする風習は個人的には好きではありませんが、ご近所だったり、いつもの公園仲間であれば当然、対犬、対人間との挨拶は日常的なものです。
しかし、興奮しすぎて人に跳びついてしまったり、あるいは、犬に対して吠えてしまうと言うのはあまり好ましい行動とは言えません。

好ましくない行動が出てから人はネガティブなことを言いがちですが、もし一瞬であっても、犬が平常心でいられれば、そこを褒めてあげる方が犬にはわかりやすいのではないでしょうか。

我が家の見習い、若い女性が好きです。
先日も生徒さんのご家族が見えたとき、「歌舞伎町にいそうな感じでしょ。」と言われるくらいの大歓迎。

それでも、跳びつかないで我慢出来ている間は「Vinちゃん、お利口さんねぇ。」と声掛けします。
跳びついてからネガティブなことを言うより、本犬としても、褒めてもらえているのはわかっているので、頑張って跳びつきたい気持ちを抑えていたりします。

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様々な経験は出来るだけポジティブなことと関連付けることが大事なので、好ましい行動を見逃さないで強化していきましょう。

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2021年12月23日 (木)

多頭飼いで重要な「交替制」

以前にもお話ししたことがありますが、多頭飼いの環境で個別に一頭ずつ犬と関わって遊んだり、トレーニングをしようとすると、待っている犬が大騒ぎしてしまう場合があります。
そんなときは、「交替制」を犬に教えることがとても有効です。
つまり、「待っていれば自分の番が回ってくるから大丈夫」と伝えることです。

初代のボーダー・コリーが母になって、子犬二頭のトレーニングが始まった時、彼女はなぜ自分が待たされるのかわからず吠えました。
今までずっと私と二人だけのトレーニングを楽しんできた彼女にとって、子供たちのトレーニング時間待っているのが苦痛だったようです。

そこで、母⇨娘⇨母⇨息子⇨母⇨娘・・・・、と言うように、最初は母の練習回数と時間を多めにし、その後少しずつ待ち時間を増やしていくようにしたところ、彼女はちゃんと自分の番を静かに待てるようになりました。

今のアシスタントが我が家に来た時が生後5か月。
先住犬たちと私が遊んでいると、自分もやると騒いでいましたが、少し待てば自分の番が来るとわかると静かに待てるようになりました。
見習いも同様です。

ここでポイントとなるのが、トレーニングを楽しんでいる犬は当然上手に出来れば褒められ、オヤツがもらえるわけですが、待っている犬に対しても、静かに待っているときは頻繁にオヤツをあげるということです。
待っている方がある意味頑張っているとも言えるので、当然の報酬とも言えます。

今日のラリオビグループレッスンでは多頭飼いの子たちが参加してくれましたが、やはり先住犬が騒ぎます。
そこで、「交替制トレーニング」を導入。

先住犬が待たされているときは、頻繁にトリーツが出て、決して忘れていないということを伝え、疎外感を感じさせないようにしました。

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強化頻度が高ければ、さほど長い時間をかけることなく、犬に「交替制」の意味は伝えられると思いますが、トレーニングの頻度が少なければ時間はかかります。
それでも、あきらめずに続けることで、その後何年間も犬を吠えさせることは無くなるので、是非頑張って欲しいですね。

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2021年12月22日 (水)

なんでウチの犬は呼んでも走って来ないんだろう。

子犬の頃は呼ばなくても走って追いかけていた愛犬が、いつの間にか呼んでもトボトボ歩いてくるようになっていたなんてことはありませんか?

また、おもちゃを投げても、走って取りには行くけれど、戻りはめちゃくちゃ遅いなんてことはありませんか?

単なる呼び戻しだけの場合、当然犬は戻ってくるメリットが無いと戻ってきません。
楽しいことが他にあれば、気持ちはそちらに持っていかれ、飼い主が声を大にして呼んでも、一切気にしていないということはよくある話です。
ようやく戻ってきそうになっても、楽しそうに走って戻ってくるのではなく、つまらなそうにトボトボ戻ってくる。というのは、戻った時に楽しいことが終わってしまうことが多いので、ついつい足が重くなってしまうのです。

呼び戻しの練習においては、常に戻った時にご褒美があることが大事です。
それは美味しいものだけに限りません。
もう一度自由にしてあげることも犬にとってはご褒美。
つまり、戻ってもまた遊んで来ていいよと送り出してもらうことがわかっていれば、犬も戻りやすくなるわけです。
そしてここで大事なのは、必ず飼い主の足元に一度戻すこと。
どうせまた遊んできていいなら、傍まで戻らなくてもいいと学習してしまうと、飼い主から1メートルぐらい離れたところで踵を返すこともあります。

まずはきちんと足元まで戻る練習から始めるといいでしょう。

さてもうひとつの、おもちゃを取りに行っても帰りが遅い子の場合。
また投げてもらえるのはわかっているので、飼い主の元に戻ってはきますが、なんともスピードが無い場合は、犬が「飼い主はどうせ動かないから、ゆっくり戻ればいい。」と学習しているために、急ぐ必要性を感じていないからです。
別に飼い主の元に戻るのが嫌なわけではありません。

そんなときは、犬がおもちゃを咥えて振り返った時に、犬と反対方向に走ると犬の動きは速くなります。
急いで戻らないと、置いていかれると思ったり、あるいは走る飼い主を追いかけたい気持ちになるからです。

今日のプライベートレッスンの若い女の子。
街中のディストラクションレッスンを頑張ったあとにボール遊びをしたのですが、何しろ戻りが遅い。

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ちゃんと戻ってきますが、まったく走りません。
聞くといつもそうだとか。

そこで、飼い主さんにちょっと動いてもらったところ、ちゃんと走って戻ってきました。

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ちょっとしたことで、新しい行動が出てきますね。

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2021年12月21日 (火)

ハズバンダリーケア@Vet.4回目

動物病院が苦手な見習いのハズバンダリーケアも今日で4回目となりました。

朝の散歩の帰りにアシスタントと一緒に立ち寄ります。
入り口を入ると自分からどんどん中に入っていき、待合室で待機。
待機中も特に不穏な動きはありませんでした。

診察室に入るときも自分から入って行き、さりげなく女医さんに挨拶。
いつも通り勝手に診察台に上がってしまうので、準備が出来るまで「マテ」。
「アップ」「フセ」で体重測定。

その後私の腿にチンレスト。
先生には見習いの視界に入るところにいていただきました。

いつものように目で検温。

その後トリーツを食べたり、診察室の中でリラックスしている様子だったので、今回はワクチンを打つ方向で進めていくことにしました。

前回は首筋の消毒だけで終わりましたが、今回は消毒はすんなり完了。
しかし、実際に注射器が近づいてくると、チンレストから離脱します。
それでも今までの動物病院で見られた「スイッチが入る状況」にはなりません。

そこで何回かチンレストを行った後、私は「ステイ」のキューを出して、彼が動かない間クリッカーを鳴らしてトリーツを渡すことにしたところ、ワクチンを無事接種することが出来ました。

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本来ならば、「ステイ」をかけずに彼の意思を尊重したかったのですが、時間をかけすぎて緊張感が高まってもいけないと感じ、敢えて「ステイ」とキューを出しました。
FCIオビ競技に出ている犬なので、「ステイ」と言われたら何をすべきなのかはわかっています。

彼はトリーツを食べながらじっとしていることが出来ました。
緊張が高まれば当然トリーツは口に出来なかったり、口にしてもすぐスイッチが入ってしまうのですが、今回は今まで練習してきたことで、気に入らないことではあるけれども、我慢の閾値を少し上げることが出来たのではないかと考えます。

この5年半、私が力づくで保定したり、あるいはマズルガードを付けていないと触診さえ受けられなかったことを考えると、見習いがじっとしていられたことは本当に快挙でした。
今までの見習いであれば、「ステイ」など耳には入りませんでした。

注射後先生と話をしていると、また自分から先生に甘えに行く見習い。

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今までは怖いことは起こらなくても、滞在時間が長くなるといっぱいになって私に抱きつこうとしていた見習いが、今回は注射の後もリラックスして診察室にいることができました。

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今後も特に用がなくても、動物病院にお邪魔しながら、少しずつハズバンダリーケアを続けていく予定です。
もちろん、毎回診療費は払ってますよ。

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2021年12月20日 (月)

ドッグトレーニング:「般化」は難しい。

「般化」とは・・・。
「般化」をネットで確認すると、「一定の条件反射が形成されると、最初の条件刺激と類似の刺激によっても同じ反応が生じる現象」と書かれています。

ドッグトレーニングで「般化」すると言うと、例えば道端に置いてあるゴミ袋。
家の前のゴミ袋も、あっちの家の前のゴミ袋もみんな同じゴミ袋だから、いちいち気にしなくても大丈夫だと犬に教えていくことです。

バイクも同じ。
50ccのバイクも750ccのバイクも、バイクはバイクで同じだから、気にしないで大丈夫と教えること。

しかし、犬が「あれもこれも同じものだね」と般化できるようになるまでには経験が必要とされます。
つまり、多くを経験すること、社会化することによって「般化」も速く進むわけです。
そのためには、もちろんハンドラーのサポートは欠かせません。

さて、今日のプライベートレッスンは若いオスのボーダーコリー。
ボーダーコリーと言えば、いろいろな動くものへの反応性が高い犬種と言われています。
さらに若いオスともなれば、落ち着いているわけがない。

しかし、待っていても自然に落ち着くわけでは無いので、やはりハンドラーのサポートが必要になります。

ご自宅から離れた公園を使ってのウォーキング練習。

平日の日中という比較的静かな環境の中で、ハンドラーへの意識をあげる練習をしました。

最初は多少バタバタしていますが、好ましい行動だけをマークして褒めていくと、だんだん上手に歩けるようになります。

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ところが、石畳から落ち葉が敷き詰められた土の地面に移動しただけで、再び意識は外に向いてしまいます。
環境が変わったから当然ですね。

また最初から同じようにやり直し、意識をハンドラーに向けるようにしていきます。

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環境が変わってもやるべきことは変わらないと教えていくにはハンドラーのサポートが欠かせません。

こういった練習はただ散歩のためだけにやっているのではありません。
ハンドラーとの協調性を培うためにも必要な作業と言えるでしょう。
一人で散歩しているのではなく、リードの反対側にはいつもハンドラーがいるという意識を持ってくれると話が通じやすくなりますね。

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2021年12月19日 (日)

ドッグトレーニングは犬の意欲を引き出す方がいい

なんとも当たり前のお題ですが、それがなかなか上手に出来ないことが多いのも事実です。

今日は、ラリーオビディエンスのイベント会場の山中湖から直接富士川緑地公園に移動し、JKC神奈川ブロック主催の訓練競技会に見習いと参加してきました。

見習いのエントリーはFCIオビディエンスクラスIIIです。
クラスIIIに昇格してから6度目の競技会でようやく合格。
その後不安定な低空飛行が半年。
合格がまぐれか?と思わされた日々でしたが、今年の秋から低空飛行が少し上昇。
最近は70パーセントの出来栄えに上がってきているようで、席次もブービークラスから、ミドルクラスになってきました。

いずれにしても、3年近くクラスIIIをやっていますが、彼との協働作業はとても楽しく、彼の失敗は私の失敗でもあることも多く、日々沢山学ばせてもらっているのが現状です。
技術的な部分のみならず、メンタル面でのサポートの重要さも痛感させられています。

しかし、彼と練習しているとき、私は嫌悪刺激を使うことはありません。
いわゆる首にショックを与えたり体に触って強制するようなことです。
それらの持つリスクは、問題行動のカウンセリングでご依頼をただく度に嫌というほどわかっているので、ある意味効果があると言われても私は使いません。

何かを強制しようとすると、動物は必ず反発します。
人間も押されたら、押されるがままに体を倒すのではなく、自分のバランスを保とうと反発するものです。
犬も自発的に行動できるように人間が工夫することが大切です。
リードを放した途端にどこかに行ってしまう犬ではなく、リードがたとえ手から離れても、怒られるからではなく、自発的に戻ってくれる犬になって欲しいと思いませんか。

強制するより恐らく時間はかかりますが、犬にとって一緒に作業することが楽しいと思えるかどうかが重要なのではないかと思います。

今日の結果は「休止」以外で初めて9.5ポイントが2課目ありました。
70パーセントは越えていますが、1課目鉄板のダンベル持来で、送り出し直前に審査員に気を取られて私の指示を聞き漏らしてしまい得点ならず。
本番はいろいろなことが起きますね。

常歩行進中の作業は今回はハンドラー、見習い共にミスなくできました。

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少しずつ完成度をあげていきましょう。

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2021年12月18日 (土)

WCRLラリーオビディエンストライアル開催

昨日のセミナー・練習会に続いて、本日はラリオビのトライアルを開催しました。
突然の寒波や降雪などで多少キャンセルがありましたが、トライアルは無事開催できました。
ご参加のみなさまありがとうございました。
ご参加のかなわなかったみなさまは次回お会いできるのを楽しみにしています。

基礎がきちんとできていると、毎回変わるラリオビの課題も余裕でこなされ、その変化を楽しんでいただけるのでコースの作り甲斐もあるというものです。

さて、我が家の見習いも今回レベル1Aとレベル2A、アシスタントがレベル3Bにエントリーしました。

見習いはレベル1Aは大分落ち着いて作業が出来るようになりましたが、レベル2は遠隔作業でハンドラーに招呼される課題が多いため、見習いは少し興奮してしまい、時に吠えが出ます。

さらに、今回は見習いと一緒に走り、見習いは単独でハードルを越えるという課題がありました。
アジリティの経験があれば、特に何の問題もない課題なのですが、実は見習いはアジリティをやっておらず、ハードルはいつもじっとしているハンドラーの横からハードルに向かったり、あるいは、じっとしているハンドラーに向かってハードルを越えてくる動きの練習しかしていませんでした。
これは大いなる失敗です。

案の定、「ジャンプ」と言って見習いを送り出したところ、私が走り出した途端こちらが気になってハードルを跳ばず直進。
そして吠えました。
「こんなのやったことない!」と文句を言われた感じです。

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ラリオビのルールにはリトライというやり直しが認められます。
もちろんペナルティは取られますが、チャレンジする価値はあります。

そこで、もう一度課題の前からやり直したところ、見習いはハードルに視線を移しました。
ちょっとわかったらしいです。
ハードルは無事飛び越えました。
しかし、やはり気持ちがいっぱいいっぱいになってしまった見習いは、その後の課題でも口が出やすくなりました。
ちゃんと教えていなかった私のミスです。
いつも書いている「教えていないことは出来ない」
「ジャンプ」の意味は知っていても、周りの環境が変わればできなくなる。
当然のことでしたね。
次回はちゃんと練習してから臨みましょう。

次回のトライアルは2022年3月13日の予定です。
皆様のご参加お待ちしております。

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2021年12月17日 (金)

WCRL規定ラリーオビディエンスセミナー&練習会

今日は山中湖のドッグリゾートワフさんでラリオビのセミナーと練習会を開催しました。

WanByWanでは、2018年に規定が改訂された時期にあわせてトライアルを開催するようになり、明日のトライアルが11回目となります。

JKCもFCIがラリーオビディエンスを採用するのにあわせてラリーオビディエンスのアトラクションを開催するようになり、現在競技に向けて準備中です。

今回のセミナーはWCRL規定のラリオビでしたが、新たに始めようかと興味を持ってくださった一般の方やトレーナーさんが参加してくださいました。

午後からの練習会では、セミナーに参加された方にレベル1~3のコース体験をしていただくとともに、明日のトライアルに参加される方の練習に参加していただきました。

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朝はあいにくの雨でしたが、昼前には雨も止み、午後には陽が差し込んで、会場も少し暖かくなりました。

ご参加くださいました皆様、ありがとうございました。

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2021年12月16日 (木)

ドッグトレーニング:苦手に馴らす

犬の行動が環境によって大きく左右されることは何度も書いています。
おうちでは何の問題も無くても、外ではいろいろ大変だというのはよくある話です。

しかし、実は家の中でもその片鱗が出ていることがあります。
よくあるのが郵便屋さんのバイク音。

郵便は必ず個別に配達されます。
いわゆるインターホンの来客と同じで、玄関前まで来て何かをポストに入れたり、あるいはインターホンを鳴らしてやってきたりするものです。
つまり、バイク音がすると、誰かが家の前までやってくることを犬はちゃんと知っているので、音を聞くと警戒心がでて、場合によっては吠えると言う行動に出るわけです。

そして同じ音を外で聞くと同じような反応が出てしまうことがあります。

すでにバイク音がインプットされて、次に誰かがこちらにやってくると犬は予測するのです。

個体によってはバイク音全てに反応する犬もいます。
いわゆる騒音自体が気に入らない場合です。
しかし、バイクのエンジン音によって反応が異なる場合は、先ほどの個別の理由による反応とも考えられます。

先日のプライベートレッスンでは、そんなことも含め、いちいちどんなバイクも気にしないでいられるように伝える練習を外で行いました。
当然ご自宅内でも同様の練習は続けていただいています。

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正の罰を使わないトレーニング法のため、犬に嫌悪刺激は与えません。
効果は地道な繰り返し練習でのみ得ることができます。

どんなトレーニングもすぐに犬が出来るようになるわけではありません。
根気よく続けていくことが大事ですね。

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2021年12月15日 (水)

ハズバンダリーケア@Vet.3回目

ご近所の獣医さんのご厚意で、今日も見習いのハズバンダリーケアのため動物病院に行ってきました。

2回目の様子はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2021/12/post-046acb.html

今回は朝の散歩の流れで病院に寄りました。
アシスタントも同行しているので、少し気持ちは楽だったかもしれません。

前回は乗った診療台からすぐに飛び降りたりバタバタしていましたが、今回は落ち着いて座っていられたので、体重も正確に測定できました。

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その後下りてから検温のために診療台にチンレスト。

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じっとしている時間はまだまだ短いのですが、体温計が差し出されても逃げる様子はありませんでした。

それから触診。
この時は私の膝にチンレストをしてもらっているときに聴診をお願いしました。
家では問題なくできますが、先生が横にいて彼の視野外から手を出されること自体がまだまだストレスのようです。
それでもちょっと我慢出来て聴診完了。

先生とお話を始めると、自分から先生に近寄って行く見習い。

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もちろん、オヤツもあげてもらっています。
ただ、食べ方に少しストレスを感じます。

その後私が首の後ろを触っているとき、先生にも触って頂きました。
少しずつ触られることには慣れてきているようです。

首の後ろを消毒用の綿で触ろうとすると少し体を避けるので、私が消毒面を首に付けることに。

多分、注射自体は一瞬のことなので出来ないことはないでしょうが、見習いが嫌だと思ってしまえば、二度とこの病院にも来られなくなるので、今回も注射はせずに帰ってきました。

今回の滞在時間20分弱。
前回は10分ちょっとで頭がいっぱいになってしまった見習い。
少しは進歩したのかもしれませんね。

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2021年12月14日 (火)

オンラインレッスン:持来(持ってこい)を教える

今日は、訓練競技会にチャレンジしている小型犬のオンラインレッスンを行いました。
課題は「持来」。
つまり「持ってこい。」を教えてあげること。

いろいろ勉強されて、投げたダンベルを咥えて戻って来られるようになったとのこと。
素晴らしいです。

実際の動きを見せていただいたところ、ちゃんと指示のキューに反応して取りに行き、咥えて戻ってきています。

何が課題かと言うと、戻ってくるとすぐに手渡ししてくれるのはいいのですが、長く保持していることができません。

競技会では、戻ってきた後、正面停座をしてからハンドラーのキューでハンドラーに手渡す方法と、直接脚側停座をしてから、ハンドラーのキューでダンベルを放す方法とがあります。
いずれにしても、ハンドラーのキューが出るまでは保持していなければいけません。

しかし、小型犬にとっては木のダンベルの重さもネックになって、すぐに口から出してしまう子は意外と多いものです。
競技会で提供されるダンベルのサイズも、今までは大型犬用のLサイズ、中型犬用のMサイズ、小型犬用のSサイズでしたが、最近では超Sサイズを用意している競技会もあります。

いずれにしても、保持を教えてあげることは大事なので、1秒でも口を開かないでいられたことを褒めていきます。

オスワリし続けることなどと同様に、持続することを教えるのはなかなか難しいものです。
「マテ」と言われても、口だけは勝手に開いてしまいます。

しかし、何が何でもダンベルが好きで咥えたら放さないというレベルではないCさんの場合、当然のことながら無理矢理咥えさせると言った方法は取りません。
シェーピングしながら、自分から咥えたくなるように、少しずつ時間をかけて教えていきます。

犬のトレーニングは犬にとってゲームのように楽しいものでなくては長続きしません。
犬がやりたい気持ちづくりも大事ですね。

見習いは何が何でも取りに行くタイプですが、現在噛み返し修正中です。
こちらは、頭を冷静にすることが大事ですね。

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2021年12月13日 (月)

犬の気質は重要

どんな生き物も、生まれてくる子は両親や祖父母などの持っている因子を引き継いでいます。
人間の親子が見た目だけでなく、性格的に似ているというのがわかりやすい例です。
隔世遺伝というのもあるので、祖父母に似ていたりもするわけです。

そして、それは当然犬の場合にも当てはまります。

良心的なブリーダーは、スタンダードを守っていくために、遺伝病を出来るだけ排除するように心がけることは当然のことながら、見た目や気質にもこだわって繁殖しています。
いわゆる「出来ちゃった」では済まされないというのがブリーダー業の核とも言えるでしょう。

わが家が最初のボーダー・コリーを決めたのは、母犬の性格を見たからでした。
異常な警戒心を見せず、初対面の私に対しても、とてもフレンドリーに接してくれました。
我が家にやってきた子犬は母犬と見た目とても良く似ていて、性格もフレンドリー、かつとても活発で、様々なドッグスポーツに付き合ってくれました。

遺伝によって受け継がれるものには「身体的特徴」だけでなく「気質」もあります。
愛犬の気質ご存知ですか?

同じ犬種なのに、〇〇ちゃんはフレンドリーなのに、ウチの子は警戒心が強くて・・・。

それはもしかしたら「気質」が関わっているかもしれません。
つまり、いい「気質」だけでなく、親犬の困った「気質」も遺伝している可能性があるということです。
だからと言って、「気質」のせいにして手を抜いてはいけません。

「気質」をきちんと理解することで、犬と真剣に向き合っていくことが大事です。

特に小型犬は、高層マンションなどで飼われていることも多いので、マンション内の移動の際、自分の足で歩けなかったり、あるいはパーソナルスペースが取りづらいエレベーターを日常的に使わなければいけない状況だったりと、社会化の強化が人一倍必要な環境に置かれています。
しっかりサポートしてあげましょう。

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2021年12月12日 (日)

ドッグダンス:バックステップを教える

今日のドッグダンスグループレッスンでは、バックステップの強化練習を行いました。

犬の単独バックステップはドッグダンスでは普通に使うムーヴですが、なかなか上手に教えられないものです。

急いで下げようとすれば犬は曲がってしまいます。
距離が出ないと、ついつい「バック」を連呼してしまいます。
また気持ちが急いてしまうと、ついつい手ぶり身振りが激しくなってしまいます。

これらのことが重なってしまうと、犬はなかなか真っすぐ下がれませんし、距離も出ません。

ではどうすればいいのでしょう。

・まずは後肢の使い方に馴らしてあげること。
・つぎに、後退歩行の意味を犬に教えること。
・目的地をきちんと犬に伝えること。
・そして、ハンドラーは余計な動きをしないこと。

今日参加してくれたM君。
おうちでは上手に距離を伸ばせるようになったそうですが、今日はグループレッスンだったこともあり、ちょっと集中を欠いてしまいました。

そこで、少しハードルを下げて、短い距離から丁寧にやり直したところ、また距離が伸びてきました。

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焦らず、ゆっくり、犬にわかりやすく伝えていきましょう。

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2021年12月11日 (土)

ドッグダンスグループレッスン@DogLifeDesign

今日はDogLifeDesignさんでのドッグダンスのグループレッスンでした。
参加ペアは先月からドッグダンスを始めたばかりの方々。

今日はプラットフォームを使っての練習。
まずはプラットフォームに乗るといいことがあると教えてあげることから始めます。

クリッカーの使い方も合わせて覚えていただくことに。

おうちで練習されたL君は、すでにプラットフォームに乗ることに馴れてきましたが、オスワリが強化されているので、乗るとすぐに座ってしまいます。
ダンスの場合はどちらかというとあまり停座(オスワリ)はしないので、立止(タッテ)の状態を教えていきます。

そのためには、上手にプラットフォームに乗れた時のオヤツを出す位置がポイント。

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ハンドラーはトリーツ(オヤツ)をトス(投げる)したり、L君を呼んだり、ポジションのキューを出したり、クリッカーを鳴らしたり、トリーツをあげたりと、忙しいこと極まりないので、最初はなかなかうまく行きませんが、馴れてくるとスムースに出来るようになってきました。

同時に、L君も、少しずつプラットフォームの上で立っていることが出来るように。

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犬が正解を出しやすいようにするには、ハンドラーのサポートは欠かせませんね。

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2021年12月10日 (金)

日常の何気ないことでも、ちゃんと教えてあげるとお互いストレスが減ります。

今日はちょっと細かいおはなし。
「ウチはそんなこと気にしない。」という方はスルーしてください。

私が初めて自分の管理する犬と暮らし始めたのが25年ほど前。
当時の愛犬はソリ犬ハスキーでした。
そして彼との散歩は自転車で30分~60分ほどゆっくり走ること。
スピードはジョギングの人が抜いていく程度で、彼には自転車に並走してもらっていましたが、ポールや電柱などの障害物と遭遇したとき、当然私の傍について走ってもらわないと、電柱やポールを挟んで別れ別れになってしまう可能性があります。
歩いていれば、こちらが犬の側に回ればいいことですが、自転車の場合当然急には止まれないので、どちらかが痛い思いをする可能性もあります。

そこで、必ず障害物があってもスプリットすることなく、ハンドラーと同じ側に来るように彼には最初から教えました。

次に一緒に暮らしたボーダー・コリーたち3頭とも自転車で散歩に出ていたので、同様に必ず同じ側に来るように小さいころから教えてきました。

最近では自転車で走るのは公園内ぐらいで、頻度も少なくなりましたが、歩いて散歩に行くときでもポールやガードレールなど背の低い障害物であっても、必ず私と同じ側を歩くように犬たちには伝えています。

プライベートレッスンでお散歩の様子など拝見させていただくと、意外と気になさらない方が多く、低いポールであれば、上手にリードをさばいてポールに絡まないようにされたり、電柱のように高いものであれば、ハンドラーが犬に合わせて犬の方による方が多いようです。

別に大したことでは無いのですが、我が家は多頭飼いが長いので、みんなが行きたい方に勝手に行くと収拾がつかなくなったり、車道に出てしまったりという危険性もあるので、同じ側を歩くことを徹底しています。

そんなことを今日のプライベートレッスンでお話ししたところ、ちょうどいい具合にあった散歩道のポールを練習に歩いてくださいました。

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最初は自分の行きたい側に行こうとしていたLさんですが、ママに一緒に歩くように促されると、ちゃんとママと同じ側を歩くようになりました。

一度きちんと教えると、犬たちは何も言わなくてもちゃんと障害物を避けて一緒に歩いてくれるようになります。
大したことでは無いのですが、お互い痛い思いをしなくていいように、こんなことも教えてあげると、犬たちはちゃんと覚えてくれますよ。

お散歩の途中で出会ったワンコさんとママが挨拶に行っている間、ちょっと犬の苦手なLさんは距離を取って静かに待っていられました。

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無用な喧騒はお互いストレスになるので、安心できる距離を保つことは大事ですね。
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2021年12月 9日 (木)

ラリオビ定期レッスン

今日はラリーオビディエンスの定期レッスンでした。
最初はディストラクション(犬にとって気になる物)の中で集中を取る練習から。

犬が何かを気にするときは、ネガティブ(嫌な物)だけでなく、犬が好きなもの(ポジティブ)もディストラクションになります。
ネガティブなものに対する抵抗力も大事ですが、ポジティブなものに対しても平常心でいられるようにサポートしていきます。

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S君は今月のWCRLラリーオビディエンストライアル、レベル2とレベル3にチャレンジするので、後半はコース練習。

S君はいつもちゃんと出来るのですが、スタートのサインカードを超えるのが大きなハードル。
そこで、スタートラインの越え方も練習。

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何度も繰り返すうちに、サインカードのハードルが少し低くなったようです。

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あきらめないことが大切ですね。

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2021年12月 8日 (水)

ルールを教えてあげないと、ドッグスポーツは出来ません。

犬は動いている物を追いかけるのが好き。というのは一般的な認識です。
先日も、犬の前で走ったりしないようにというようなことを書きました。
なぜなら、動体視力のいい犬たちは、目の前で何かが動くと、どうしても追いかけたくなる衝動に勝てないからです。

特にボーダー・コリーはその傾向が強いので、車やバイク、自転車、ネコ、鳥などに反応しやすいと言われています。

そういった習性を利用したドッグスポーツにフライングディスクがあります。
ディスクを投げて、犬が取りに行き、ハンドラーの元に戻って、また投げられたディスクを取りに行く作業を時間内に何回できるか。どれくらい遠くでディスクをキャッチするか。ジャンプしながらキャッチできるか。というようなことを競うのがディスクのディスタンス競技です。

我が家も先代のボーダー・コリーたちとかつて競技会に参加していたことがありますが、この競技、犬の技術だけでなく、ディスクを投げるハンドラーの技術も不可欠。
あいにく、風に負け、距離も伸びないというへっぽこスローのため、競技は早くに諦めてしまいましたが、犬たちはみんなディスクキャッチが好きでした。

現見習いも、オビやダンスの練習の合間に投げてやることがありますが、特に強化練習をしたわけではないのに、ディスクに対する意欲は持っていて、投げ手が良ければきっと競技会にも出られるだろうと勝手に思っています。

ところが、かつての生徒さんの中には、ディスクを1回か2回投げると、あとはポロっと落としてしまい、全く取りに行かないという犬がいました。
ボーダー・コリーなのになぜ?

ある意味、本来は活動的で、跳んだり走ったりするのが好きな犬種であったとしても、中には咥えることに抵抗がある犬もいます。
そういう子は、何かをキャッチして咥えることにさほど興味を持たないので、引っ張りっこもあまり得意でないことがあります。

逆に、咥えて噛むことが好きな犬もいます。
追いかけて行ってゲットすると、カミカミしながら絶対放さない子などがそれにあたります。
ボールを投げても、楽しそうに取りには行くものの、ハンドラーが投げてやろうと犬からボールを取ろうとすると持ち逃げして絶対放そうとせず、自分だけで楽しんでいるタイプです。

出来ることなら、カミカミしていいおもちゃ、投げたら持ってきてくれてまた投げるというように繰り返して遊べるおもちゃ、ハンドラーと一緒に引っ張りっこを楽しむおもちゃ、というように、使い分けが出来るようになるといいですね。
それぞれの遊び方のルールを教えてあげることで、いろいろな遊び方が出来るようになるでしょう。

さて、今日のプライベートレッスンでは、ディスクを噛む方が好きなS君に、ディスクを持ってきて、次に繋げられるようにするための練習をしました。

たまたま天気が悪かったこともあり、家の中でおこないました。

ディスクの練習だから外でなければ出来ないということはありません。
ディスクキャッチのルールを教えることが大事なので、一人でカミカミ遊びをしないほうがおもしろいと伝えることから始めることにしました。

最初は一枚キャッチすると、プイッと持ってカミカミを始めたS君。
新しいルールを教えてあげたところ、次から次へとディスクがキャッチできるようになりました。

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ある意味制限された空間で行うことで、持ち逃げする場所が無いという環境が功を奏したようです。
まだまだ外で出来るレベルではありませんが、少しずつ覚えていって欲しいですね。

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2021年12月 7日 (火)

ドッグダンス:ヒールポジションの重要性

ドッグダンスにはフリースタイルとヒールワークトゥミュージック(以下HTM)という二つのカテゴリーがあります。
フリースタイルはその名の通り、犬に危険が無い動きであれば、いろいろな動きを取り入れることができますが、HTMはヒールポジションを基本に犬とハンドラーが一体感を持って動くことがメインのムーヴになります。
つまり、HTMでは規定のヒールポジション(FCI規定では10個)にいる犬と一緒に前進・後退・サイドステップ・旋回など様々な方向への移動や速度変換が求められます。

一方フリースタイルにおいてはヒールポジションは必要ないので、ドッグダンスを始めたときからヒールポジションを習ったことが無いと言う人がいます。

確かに、犬にヒールポジションを要求する必要のないフリースタイルですが、様々なトリックや遠隔作業を行うにあたって、犬をどこからどこへ動かそうかと考えたとき、犬にとってわかりやすいのはヒールポジションです。
なぜなら、犬に「その辺にいて、あっちを向いていて」というより、左のヒールポジションでハンドラーと同じ方向を向いているように指示してあげた方がわかりやすいからです。

例えば、向かい合わせのポジションから犬を5メートルほどバックさせ、そのまま半回転して戻ってきて欲しいとき、犬にただ「バック」という指示を出すだけでなく、ハンドラーの足の間のポジションだったり、左ヒールポジションに戻って来るように言った方がバックステップの速度もあがり、犬も自信を持って下がってきやすくなります。

大したことではないように見えますが、犬は空間認識がしづらいので、何も目標物がない状態で動くより、ハンドラーをターゲットとした方がわかりやすくなるからです。

さて、今日はドッグダンスの定期クラスでした。

フロントポジションはHTMの規定には無いポジションですが、きちんと教えてあげると、対面のバックステップのスタートとしてわかりやすいですし、ハンドラーとシンクロしながらサイドステップが出来るようになると、ムーヴのバリエーションも増えるので、きちんと教えてあげましょう。

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2021年12月 6日 (月)

みんなに知っておいて欲しい犬の一般的な習性

犬を初めて飼う、犬と初めて一緒に暮らす人にとって犬との暮らしは日々驚きの連続です。
子育ての経験があったとしても、「犬と子供は別」と思ってしまうのか、子犬と対峙しているとき、「何回言ったらわかるのかしら。」と思う方は少なくないはずです。

しかし、子犬も子供も一度で理解できるわけではありません。
繰り返し伝えていくことで、少しずつ理解し納得していくことに気づきます。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、パピーレッスンでいろいろお話をしていると、「子育てと一緒ですね。」と改めておっしゃいます。
まさしく。

ということは、子育ての経験が無い場合は、当然犬の学習について熟知している人はあまり多くないので、犬と暮らし始めて初めて犬育てを知るということになります。
是非一緒に暮らす家族のことを沢山知って欲しいと思います。

さらに、犬を飼っていない人、犬と暮らしていない人でも知っていて欲しい犬の習性がいくつかあります。

・犬には警戒心があること。
・犬には動くものを追いかける習性があること。
・犬はびっくりすると思ってもいない行動をとることがあること。

こんなことがわかっていると、
むやみに知らない犬に近づいて触ろうとしたり、犬の前で急に走り出したり、大きな声で後ろから犬を脅かしたりして、犬に吠えられたり、追いかけられたり、噛みつかれるという悲劇は避けられるはずです。

特に子供たちは自分の家に犬がいないとそういうことを知りません。
たとえ犬を飼っていないお宅であっても、「犬はこういう動物だから、こういうことはやめようね。」と伝えることは出来るはずです。

かつて、先代のボーダー・コリーとアニマルセラピー活動で小学校を訪問した時そういったお話をしました。
大人に伝えるより、子供たちに直接伝えて言った方が啓蒙活動は進みます。

そんな機会がもっと増えるといいですね。

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2010年、ニキー10歳のとき。

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2021年12月 5日 (日)

ドッグトレーニング:グループレッスンの重要性

今日は若いボーダー・コリーのグループレッスンでした。
いつもはプライベートレッスンをさせていただいているのですが、ちょうど月齢も近い若い犬たちということもあり、我が家のアシスタントや見習いをディストラクションにしながら、ハンドラーとの関係性づくりを基礎に学んでいただきました。

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犬も人間のようにオスとメスでは成長の速度が違います。
さらに個体によって性格や気質が違うのは当然のこと。
ご自身の犬の様子だけでなく、他の犬の反応も合わせて観察していただきながら、いろいろ学んでいただきました。

今出来ることを、ディストラクションがあっても出来るようにするには、土台がしっかりしている必要があります。

男の子のS君も、プライベートレッスンでの成果が出て、初めは少し周囲が気になりましたが、次第にハンドラーへの集中力も上がってきました。

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ドッグスポーツをやるためにはクレート待機は必須ですが、ドッグスポーツをやらなくても、クレートで静かに休んでいることは犬にとってもメリットがあります。

おうちで出来るようになったら、他の場所でも安心してクレートで休んでいられるように練習していきます。

成功体験を沢山積めるようにサポートしていきたいですね。

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2021年12月 4日 (土)

ドッグスポーツ:ルールに則って作業するためには

ドッグスポーツには様々なものがあります。
中には、犬にとってのモチベーターが目の前にあるドッグスポーツもあります。
アジリティ、フライングディスク、フライボールなどがそうです。

跳び越えたい、走りたい、キャッチしたいなどなど、犬が自らやりたくなるような動きから構成されているドッグスポーツは比較的簡単に始められると思われがちですが、実は犬をコントロールしなければならない分意外と大変です。
もちろん、遊びとしてやるには入りやすいかもしれませんが、実際競技として高みを目指そうとすると、他のドッグスポーツ同様難しいものです。

よくあるのが、アジリティ競技でスタートラインで待てない犬。
同様にフライングディスクでディスクをキャッチしたあと離せない犬。

どちらも、犬は楽しそうにやってくれますが、ある意味犬は自分のペースで楽しんでいるので、競技に参加する場合、ハンドラーとしては得点に結び付けるために大変苦労することもあります。

なぜなら、犬に求められるものは単にスピード(速さ)だけでなく、冷静さも不可欠だからです。

FCIオビディエンス競技をやっている見習いも同様です。
脚の速さだけは負けませんが、競技中、目の前に様々なディストラクションが置かれると、こちらのキューを聴いてはいるものの、目はそのディストラクションに釘付けとなり、吸い寄せられてしまうことがあります。

やる気は大事ですが、冷静さも不可欠。

さて、以前見習いがオビ競技の「臭気選別」という課題で、指定された方向外に走って行ってしまい、結果、正解の木片は持来したものの、時間切れでゼロ点だったと書きました。
「私の匂いのついた木片を探す」という作業は理解していても、探すべき場所から逸脱してしまうと、当然制限時間内に回答を出すことは出来ません。

ディストラクション(他のオブジェクト)に左右されることなく、正しい場所に探しに行くには、冷静な頭が必要ですね。

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※木片の臭気選別中の見習い

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2021年12月 3日 (金)

見習いのハズバンダリーケアのはなし

最近多少耳馴染みになってきたようですが、まだまだ周知されていないハズバンダリーケアについて少しお話しします。

幸か不幸か、我が家の犬たちは代々獣医好きで、どの子も先生に会うのを楽しみにするタイプだったため、彼らの健康ケアにおいてハズバンダリーケアが特に必要と感じたことはありませんでした。
予防接種、投薬、触診、検温等、苦痛を感じたり、警戒心から後ずさりしてしまう犬はいなかったので、診察においては、励ます言葉をかけることはあっても、保定が必要なレベルの犬はいなかったからです。

さて、なぜこんな話をするかと言えば、現見習いが生後4か月から大の獣医嫌いになってしまったため、数年前から診察や注射を受けるのがとても大変な状況にあるからです。

そんなこともあって、2年前ローラ・モナコ・トレッリ氏のセミナーに参加しました。
とても有益なセミナーで、見習いにも少しずつトレーニングを行ってきました。

今回たまたま条件が上手くあって、見習いのハズバンダリーケアに協力してくださる獣医さんと出会いました。

そして先週、初回の獣医訪問。
その時の様子などはこちらに書いています。
http://chn.air-nifty.com/mind/2021/11/post-4f462b.html

今日は二度目の獣医訪問。

前回、最後の方は緊張していたので、病院に入れないかもしれないと思っていましたが、すんなり入れ、診察室への入室拒絶も無く、スムースに入ることができました。
女医さんと会っても特に大きな興奮は無く、診察台には「アップ」のキューで体重が計れるくらい乗っていることが出来ました。

そして前回の続きで診察台に顎乗せ。
じっとしていられる時間はまだまだ短いようですが、とりあえず、やるべきことはわかっているようです。

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軽い触診はクリアできていますが、今日は聴診器が少し嫌なようです。
無理はしません。

顎乗せで落ち着いていた時、前回できなかった検温が出来ました。

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眼で検温するのは今回のケアで初めて知りました。
ウチでは普通に肛門に体温計を入れるのですが、見習いは恐らく女医さんにはやらせないでしょう。

目標は今年中のワクチン接種。
もちろん、無理矢理保定するのではなく、彼が「いいよ。」というのを待たなければいけません。

人も犬もストレスフリーな診察が出来ることが重要なポイントです。

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2021年12月 2日 (木)

2022年3月WanByWan主催3Daysイベントのご案内

まだまだ寒さが厳しい3月前半ですが、山中湖のWoofにおいて第9回WanByWan 3Daysイベント開催します。

①3月11日(金)ワークショップ
②3月12日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
③3月13日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル


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311日(金)ワークショップ

概要:犬とドッグスポーツを楽しむための土台作り
オビディエンス、ドッグダンス、アジリティなどなど、ドッグスポーツに不可欠な犬との関係作りおよび犬への伝え方を犬の学習理論をベースに学んでいただくワークショップです。
現在すでにドッグスポーツをされている方で、もうひとつステップアップできないペアや、これからドッグスポーツを始めようと考えているけれど、何から始めていいのかわからない方にもおすすめです。
ドッグスポーツを始めるためには不可欠な基礎づくりと犬にわかりやすく伝える方法をお持ち帰りください。

参加定数:15ペア 
参加費:11,000

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②312日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
2タイプ(6分間・10分間)の持ち時間を自由に使って練習及び演技ができます。
時間内であればルーティンを踊られてもパーツの練習をされても構いません。
音楽をかけながら馴致したり遊んでいただいても構いません。
持ち時間を自由にお使いください。(持ち時間全てを利用される必要はありません。愛犬の状態を確認しながらご利用下さい)
お一人で多数枠にエントリーされても構いません。

定員:50ペア
コメントあり、表彰あり。
リンクスペース:20m(横)x15(奥行)m
ルーティンタイム:4分以内
ビデオコンペなどに利用されることも可能
モチベーターの利用可。
トリーツなどを落とした場合は出来るだけご自分で回収をお願いします。

参加費:6,000円(持ち時間6分)、10,000円(持ち時間10分)

コメンテイター:
WanByWan
代表:三井惇
CPDT-KA
ドッグトレーナー、JKC公認訓練士
2016
年ドッグダンスの解説本「ニコルとドッグダンス」を出版


③3
13日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
WCRL規定の正式競技です。
クラス:Level 1A1B2A2B3A3B、ベテランA、ベテランB

参加費:5,000円
WCRL
登録費:5,500円(登録はご自身でWCRLのホームページから行うことも可能ですが、犬の登録が出来ていないと、競技結果が反映されません。)

ジャッジ:
川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

202112023

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※ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンストライアルの参加費のほかに、woofの施設利用料金と弁当代が別途かかります。(ドッグラン内に個人的に飲食物を持ち込むことはできませんので、ご参加の方はお弁当をご注文下さい)
参加人数が最低人数を超えた場合はwoofの施設利用料金が団体割引の対象となる場合もあります。
※woof
にご宿泊の場合はご自身でご予約ください。
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🍀
お申し込み方法
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。

【件名】WBWイベント申し込み

お申込み開始:20211211日(土)20:00
お申込み締切:2022219日(土) 
定員になった場合、締切日より早く締め切る可能性があります。 

ワークショップ
1.参加者のお名前(フリガナ)
2.
参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
3.
参加犬の犬種・性別・年齢
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
5.
お弁当の数
6.woof
ご同伴者の数・・・大人名 子供名 犬
7.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
8.
参加者のご住所とお電話番号

リハーサルショウ
1.
エントリーのご希望
6分タイプ(MFHTM/その他)
10分タイプ(MFHTM/その他)
MF
あるいはHTMのカテゴリー分けをされている場合はFCI規定に沿ってコメントさせていただきます。
2.
ハンドラーのお名前(フリガナ)
3.
パートナーのお名前(フリガナ) 犬種 性別 年齢(開催時)
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス) 
5.
曲名(フリガナ)および 曲の長さ (決まっている場合)
6.
お弁当の数
7.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
8.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
9.
参加者のご住所とご連絡先

◆WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
WCRLあるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(5,500円) / 自分でする
2.
ハンドラー名(アルファベット):
3.
パートナーの名前(アルファベット)
4.
犬種および性別:
5.
犬の生年月日:
6.
犬の体高(肩の位置で):
7.
参加クラス:
LEVEL1A
LEVEL1BLEVEL2ALEVEL2BLEVEL3ALEVEL3B、ベテランA、ベテランB
参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.
参加者のご住所ご連絡先:
9.
課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
10.
お弁当の数
11.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
12.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬

<リハーサルショウのルール>
・リンクに入る際はパートナー自身が歩いてご入場ください。退場時も同様です。
・リンクに入りましたら音響チェックをお願いします。
・小道具の設置・撤去は持ち時間に含まれます(場合によって残り時間をご案内します)
・音楽のスタートは、手をあげて合図してください。
・パートナーは首輪(1つ)以外は禁止(皮膚トラブルや寒さ対策等の目的での衣類着用は可、受付時にお伝えください)
・リンク内での排泄を防止するため、出来る限り演技前に排泄を済ませるようにお願いします。万が一排泄してしまった場合は速やかに清掃いたしますが、清掃時間は持ち時間に含まれる場合があります。
・リハーサルショウは見学自由ですので、ご同伴者もインドアドッグランに入場可能です。ただし、お弁当や団体割引のためにはお名前等のお申し出が必要です。

<イベント中禁止事項>
・チョークチェーン、スパイクチェーンの使用
・ドッグダンス演技中パートナーに振付以外で触ること。(演技以外で褒めたりするのは構いません)
・パートナーの動きを強制したり、パートナーを罵倒するなどの行為。

<一般注意事項>
★ドッグダンスの曲は編集の上当日CDでご持参ください。必ず複数の音源で再生できるかどうかの確認をお願いします。
ヒート中の犬・または終了して2週間以内の犬はwoofの規定上ご参加ができません。
お申込み受付後にヒートや体調不良で該当犬が参加出来ない場合、犬を替えての参加は可能です。
お申込みメール受信後はキャンセルフィが発生しますが、ご都合が悪くなった場合はお早めにご連絡下さい。
キャンセル時のwoofの施設利用料金はかかりませんが、宿泊に関しましてはwoofの規定でキャンセルフィがかかる場合がありますのでご確認ください。
荒天等で開催が不可能となった場合は必要経費を除いて一部返金できる場合もあります。
演技中の写真および動画の撮影は演技者の許可を得てから行ってください。
イベント中の写真はブログやSNSなどに掲載させて頂く場合があることをご了承ください。
他の参加者の演技中に過度の吠えなどがある場合はご退場頂く場合があります。
会場内での犬の待機はクレート内でお願いします。
会場内での、犬同士、参加者同士のトラブルは、当事者で話し合いのうえ、双方の責任のもと解決してください。主催者は責任を負いません。
当日の欠席連絡はmitsuiアットマークwanbywan.comまでお願いします。
ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスは参加者が催行最低人数に達しない場合は、開催を中止する場合があります。その場合は事前にお知らせします。

ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスのお申し込み先:
info
アットマークwanbywan.com(アットマークを@に変えてください)

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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2021年12月 1日 (水)

犬の社会化、勘違いしていませんか?

子犬に社会化が重要なことは、今では当たり前のように言われています。
そして、それは生後2~3か月から6か月ぐらいまでの間に限ることではなく、成犬になるまでは引き続き意識していなければいけないこともわかっています。
なぜなら、生後一年前後は犬の思春期の時期にもあたり、今まで大丈夫だったものが急にダメになったりする不安定な時期だからです。
心の成長や体のホルモンバランスの変化と共に、人間の思春期と同様のことが起こるこの時期は日々変化すると言ってもいいでしょう。

っで、何が勘違いなのかと言うと、「社会化が出来ている犬=社会性のある犬=誰にでもフレンドリーな犬」と思われていることが意外と多いことです。
つまり、「社会化がちゃんと出来た犬は、ドッグランで誰とでも仲良く遊べる犬」と思っていらっしゃるかたが少なくないということです。

「誰とでも仲良く遊べる犬」は飼い主にとってはとても楽な犬とも言えますが、それは社会化とは別の話です。
他の犬と仲良く遊べても、車やバイクの音が怖くて平常心で街を歩けなかったり、人が向こうから歩いてくるのを見て大興奮する犬は社会化が出来ているとは言いません。

傘をさす人、車いすの人、大きな声を出す子供、爆音を立てて走り抜けていくバイク、石ころだらけの道、チクチクする草の上、固いアスファルト、変わった匂いがする場所などなど、そういった日常的に存在することやものに対していちいち気にすることなく、平常心でいられるようにサポートすることが社会化するということです。

我が家の見習い、未去勢の現在6歳のオスですが、チビの頃公園に連れていくと、視界に犬が入ると大声で吠えて犬を呼んでいました。
彼は小さいころから近所の公園で先輩犬たちに育てられたので、犬が来ると喜ぶタイプでしたが、出会う犬全てに大興奮されては落ち着いて散歩も出来ません。
世の中に犬はいても当たり前だから、いちいち反応しなくていいよ。としつこく伝え続け、ようやく大興奮はなくなりました。
しかし、彼は未去勢のオスでもあるので、自分よりちょっと大きめのオス犬を見てしまうと緊張します。
これは社会化とは別の次元です。
そういう時私は相手と距離を取るようにしています。
彼にも感情がありますから、気にいらない犬と仲良くする必要はないと思っているので、知らん顔出来る距離をとるだけです。
当然ドッグランも知らない犬ばかりの時は入りません。
みんながフレンドリーとは限らないので、彼のストレスを考えたら、無理にドッグランに入る必要はないからです。

社会化は人間社会で共存するために犬の苦手を減らしてあげること。
例えば地面によくあるグレーチング。
下が透けて見えることや、夏は熱く、冬は冷たいなど、犬にとってはあまり好ましくないものであっても、場合によってはそこを通らなくては先に進めないこともあります。
小型犬なら抱っこで避けることも出来ますが、大型犬は抱っこも出来ません。
そんなグレーチングも普通に上を歩いたり、あるいはひょいと跳び越えられるように自信をつけてあげることが社会化です。

散歩コースに突然現れた大型バイクなどに対しても、気にしなくていいものと犬に学習させて、少しずつ馴らしていくことが社会化です。

その状況は一つ一つ違いますが、いろいろな経験をさせていくことで、「般化」という、「こっちのバイクもあっちのバイクも一緒だね。」ということを犬に学習させて、日常のストレスを軽減してあげることが飼い主のサポートです。
少しずつ、犬のストレスレベルに合わせて進めて行きましょう。

散歩の途中には国道が走っているので信号待ちもあります。
202112011

公園でイベントがあれば、距離を取って人混みや騒音に馴らします。
202112012

犬の苦手なスケートボードも、ネット越しで安全を確保して馴らしていきます。
202112013

苦手な物と楽しいものを組み合わせて、「大丈夫」にさせてあげることが社会化。
大人になるまでは続けてあげたいですね。

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