« ドッグトレーニング:ハードルは少しずつあげていく | トップページ | トレーニングは楽しくないと始まらない。 »

2021年10月14日 (木)

WCRLラリーオビディエンス勉強会

今日はかねてよりラリオビに興味を持ってくださっている方と、現在競技会にチャレンジ中の方の合同勉強会でした。

前半はラリオビの概要と規定の解説。
後半は愛犬と一緒に動いて頂いたり、コースの見分を体験していただきました。

ラリーオビディエンスは通常のオビディエンス(服従訓練)と異なり、課題の途中で犬に声をかけたり、褒めたり、課題によってはご褒美のトリーツもあげられます。
そんなルールを聞くと、ラリオビは簡単だから誰でも出来そうだと思われてしまいがちですが、あにはからんや、そんなに簡単ではないんです。

課題自体は基本が出来ていればちゃんと出来るものですが、基本が出来ていても、集中が持続できなければハンドラーと一緒に課題に向き合うことは出来ません。

そんなことも含めて、今日は課題に向き合う姿勢から練習していただくことに。

202110140

犬にとっては、練習場所も、競技会場も大きなディストラクション。
床に置かれたサインカードも同様です。

ということで、後半はサインカードの横を平常心で歩く練習。

202110141

まずは馴れてもらうことからですね。

12月にはラリオビのセミナー、練習会、競技会を開催します。
詳細はこちら👇から。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2021/09/post-76894e.html

-----------------------------
トレーニングブログに参加しています。
ワンクリック👇が更新の励みになりますのでポチっとお願いします!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村

|

« ドッグトレーニング:ハードルは少しずつあげていく | トップページ | トレーニングは楽しくないと始まらない。 »

ラリーオビディエンス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ドッグトレーニング:ハードルは少しずつあげていく | トップページ | トレーニングは楽しくないと始まらない。 »