ドッグトリック:「バウ(おじぎ)」は「フセ」からできますか?
今日はLさんのプライベートレッスン。
日常マナーから始まり、基礎トレーニング、ドッグダンスも少しずつ練習しています。
ドッグダンスはいろいろなトリックも教えられるので、教える側も学ぶ側も楽しいものです。
Lさんもいろいろ覚え始めたところですが、「バウ」もそのひとつ。
誘導があれば、「バウ」の形が取れるようになりました。
これから少しずつ、ハンドシグナルを外していくことになりますが、その過程で、「フセ」から「バウ」が出来るように教えてあげることにしました。
「バウ」を教えるときは、通常立止から誘導しながら教えたり、犬が自発的に取るストレッチの動きに名前を付ける「キャプチャリング」という方法を使いますが、一般的には短時間で教えられる立止から教えることが多いので、「フセ」の状態から「バウ」の姿勢に入れなかったり、教える側も、「フセ」からでも出来ることを知らない場合が多いようです。
しかし、ちゃんと教えてあげると、立った状態からでも、伏せた状態からでも、お尻を上げる「バウ」の姿勢が取れるようになるのでやってみましょう。
Youtubeの動画にあげているので、ご参考までに👇。
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