ラリーオビディエンス:基本は大事
今日は月に一度のWCRL規定のラリーオビディエンスレッスン。
コース練習の前に、遠隔の課題練習をいくつかやって頂きました。
ラリーオビディエンスの呼び戻しには、脚側停座と正面停座があります。
通常の服従訓練やオビディエンス競技の場合、脚側停座と正面停座のどちらかが選択できるのですが、ラリーオビディエンスの場合は、脚側と正面の両方出来るようにする必要があります。
さらに、呼び戻し時のハンドラーとの位置関係も、向き合っている場合や、背中を向けている場合、あるいは歩いているときなどがあります。
そんな呼び戻しのバリエーション練習をやって頂いていたら、今までちょっと気になっていた個々の課題が際立って見えてきました。
例えば、犬を停座させて離れる際、犬がつられてしまい待っていられないことがあります。
そのままにしておくと、ラリオビトライアルの時も出ないとも限りません。
そこで改善の練習も合わせてやって頂くことになりました。
焦らず、ステップバイステップで強化していきます。
最後はコース練習。
来月19日はWCRL規定ラリーオビディエンストライアルを山中湖のドッグリゾートワフ、インドアドッグランで開催予定です。
お申込みはもう始まっていますので、詳細は下記をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2021/04/post-121885.html
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