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2021年5月 8日 (土)

パピーレッスン:関係性の基礎作り

今日は730からパピーさんのプライベートレッスンでした。
なぜ7:30かと言うと、ちょうど朝の散歩に来るお行儀のいい犬たちの中で、パピーさんに学んでもらいたいことがあったからです。

その場所はかつて我が家の見習いも子犬の頃通い、先輩犬たちにいろいろ教わりながら、かつまた私との関係性づくりの場所にもなったところです。

ここで大事なのはお行儀のいい犬たちというというところ。

犬と暮らし始めると、人間はついつい愛犬に友達を作ってもらおうと、手っ取り早くドッグランに投げ込んでしまうことが多いようですが、愛犬の気持ちを無視して投げ入れてしまうと、嫌な目に遭ってトラウマを作ったり、あるいは、犬と遊ぶ方が楽しくて、飼い主さんを忘れてしまうケースが出てきます。

お行儀のいい犬たちは、ある意味落ち着いた先輩犬であり、飼い主さんのコントロールがきちんと出来ているので、子犬に嫌な思いをさせずに済みます。

さて、S君、元々犬に過剰反応するタイプではありませんが、子犬なので好奇心から寄って行こうとします。
そこで、サラッと挨拶を済ませて、また飼い主さんの元に戻るためには、日常生活の中で、飼い主さんの声に耳を傾ける習慣を付けておくことが大事。

他の犬たちと距離を取ったところで、声掛け、呼び戻しの練習をします。

最初は地面の枝や石が気になっていたS君。
なかなか耳に届きませんが、ひも付きボールで誘って遊んでみました。

家の中で遊べても、外で遊べない子が多いのですが、案の定、最初はS君も、地面の方が気になっていたので、追いかけたくなるような動きで誘い続けたところ、ようやく楽しいかもと誘いに乗ってくれました。

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トリーツ(おやつ)だけでは、なかなか周囲のディストラクションに勝てないこともあるので、ハンドラーはあの手この手を用意しておく必要があります。

それでも、どちらかというと、一人でガジガジしたくなるS君なので、引っ張って誘えるひも付きボールは何もついていないボールより有効です。
持ち逃げされにくいからです。

ちょっと飼主さんへの意識があがったところで、ディストラクションの中でも、名前に反応し、戻って来る練習を繰り返してレッスンは終了。

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我が家の犬たちもディストラクションですが、S君はもう一つ学びました。
男の子のお腹の下で匂いを嗅ぎ続けると、怒られるかもしれないということ。

見習いは自分で、「やめとけよ!」と諫めたものの、S君がヒャン!と言ったところで、「ごめんごめん。」とすぐ謝ってしまいました。
見習いも少しは子犬への対応を学んでくれているようです。

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