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2021年5月28日 (金)

飼い主さん、沢山動いてますか~?

毎回、「犬と遊んでますか~?」としつこく問い続けていますが、なかなか遊び方がわからない方も多いようです。

例えば犬のおもちゃといわれるものを買ってきて、犬の目の前に置いてみる。
犬はすぐに遊びだすでしょうか。

初めは興味を持って近づいて匂いを嗅ぐかもしれませんが、すぐにそれを咥えて遊べる犬はそうはいないでしょう。
場合によっては全く興味を示さない犬もいるかもしれません。

そんな時はまずそれを動かしてみる。
犬は動体視力がいいので、動くものに反応します。
しかし、他に興味が沢山あるような環境(場所)でやっても、全く見向きもされないので、新しいおもちゃを導入するときは、周囲に気が散る物が無いことも大事なポイントです。

少し動かして付いてきてくれたら、楽しそうに声掛けしながら遊びを促していきます。
あまりテンションを上げ過ぎると、犬が引いてしまうこともあるので、加減は大事ですね。

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動かしているうちに噛んでみたり、追いかけてきたらこっちのものです。
犬が捕まえやすい速さで動かしながら、捕まえたら褒めてあげるということを繰り返していきます。

🍀小型犬に初めて遊びを導入した時の動画


小型犬であれば、床に座って、腕だけ動かしていても、子犬は十分動けますが、中・大型犬になると、ちょっとしか動かなければすぐに手に入ってしまい、それはそれで飽きてしまいます。
追いかけさせたり、引っ張りっこをすることで、子犬とのコミュニケーションが増えていきますのでどんどん動いてあげましょう。

ここでポイントなるのは、犬がおもちゃに興味を持って一緒に遊んでくれるのはいいのですが、ハウスなど、自分のテリトリーに持ち逃げして一人遊びが始まってしまうと、飼い主との遊びは終了してしまいます。

一人遊びのおもちゃは別に用意し、一緒に遊ぶおもちゃは飼い主と遊ぶときだけ出すようにすると価値があがります。
そして犬が飽きてしまう前におしまいにしてあげます。

もう少し遊びたいと思ってくれるぐらいにしておくと、飽きっぽい犬の場合は次の遊びにつなげやすくなります。
もちろん、エンドレスに遊びを誘って来る犬たちもいます。
作業犬にはそういう犬たちが多く、だからこそ作業犬に向いているわけです。

🍀我が家のアシスタントたち(成犬)との遊び方


犬種や個体によって遊び方にも差がありますが、人間が手を抜いてしまうと犬も真剣にあ遊んでくれないので、まずは一緒に楽しむことから始めていきましょう。

もちろん、おもちゃを介さなくても遊ぶことは出来ます。
一緒に走ったり、体をタッチしてあげたりすることで、犬と楽しくコミュニケーションを取ることもできます。
中にはトレーニング自体が遊びになっている犬もいます。
それは素晴らしいことですね。
トレーニングに使うご褒美も、オヤツやおもちゃだけでなく、体をタッチしてあげたり、あるいは言葉で褒めることが犬にとってご褒美になってくれれば、トレーニング自体の進歩も速いでしょう。

いずれにしても、愛犬が楽しそうに付き合ってくれることが不可欠。

じっとしていないで動いてあげることが必要ですね。

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