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2020年12月

2020年12月31日 (木)

今年もありがとうございました。

2020年もあとわずかとなりました。

今年一年、突然降って湧いたコロナのせいで、日常生活が大きく変わりました。
人と会うことに抵抗感が生まれ、在宅時間が増えたことで、新しく犬との生活が始まった方もいらっしゃいます。

そんななかで、細々ながらレッスンを続けてまいりました。
少しでもお役に立てていれば幸いです。

我が家のアシスタントと見習いも、年相応(?)に変化が見られた年でした。

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微力ではありますが、今後も皆様の楽しいドッグライフのお手伝いを続けてまいりたいと思いますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

来年のレッスンは14日からです。
ご予約お待ちしております。

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2020年12月30日 (水)

ドッグダンス:景色が変わると出来なくなる

最近見習いとオビディエンスだけでなく、ドッグダンスの練習も始めました。
FCIオビディエンスのCLASS IIIに昇格してから、本犬に全く余裕がないので、ドッグダンスは昨年から封印してきましたが、今月ようやくCLASS IIIに合格できたこともあり、少し習い事でも始めるつもりで、ドッグダンスを再開しようかと思ったのです。

左脚側はオビで嫌というほどやっているので、右脚側を平行してオビの練習に加えたところ、さすがに2年前にさんざんやったので、ポジションの意識は忘れていないようです。

細かいトリックを新たに教えるとなると、繰り返しの練習を行わなければいけないので、オビディエンスと混乱させないために、とりあえず今出来ることにバリエーションを加えていくことにしました。

そこで、単独バックステップは得意なので、足の間のセンターポジションからバックステップの送り出しを行ったところ、なんと全く下がれませんでした。

つまり、いつもは私と向かい合わせのフロントポジションから送り出しているので、私の顔が見えている状態で後ろにさがっていきますが、センターポジションからのバックの場合、私の背中しか見えません。
たったこれだけのことでも出来なくなってしまうのはなぜでしょうか。

犬は景色全体を見ながら動きを認識していることが多いということです。

例えば初めて子犬に「オスワリ」を教えたとき、向かい合わせで目を見つめあって「オスワリ」をさせると出来るのに、信号待ちでハンドラーの左側に立っている犬に「オスワリ」をさせようとすると出来なかったり、ハンドラーの前に回り込んでから座ったりするということがよくあります。

見習いの頭の中には、バックステップは私の顔を見ながら、私の顔をターゲットに後ろにさがっていくと認識していたわけです。

そこで、フロントポジションからのバックステップを反復したあと、途中で私が立ち位置を変えてみたり、あるいは、左脚側位置からバックステップのキューを出したりと、いろいろバリエーションを変えながら練習してみたところ、センターポジションからもスムースに下がれるようになりました。

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同じ動きであっても、周りの景色が変わるだけでうまくできなくなることは沢山あります。
犬の立場になってみると、原因がわかるかもしれませんね。

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2020年12月29日 (火)

ドッグトレーニング:首輪(カラー)の話

犬と言えば「首輪」というのが当たり前の時代から、「ハーネス」が普及し始め、散歩時は身体的に不具合が無い限り、首輪よりハーネスを奨めるトレーナーが増えています。
なぜなら、首輪にリードを着けると首にかかる負担が大きいからです。
特に引っ張り癖のある犬には常に首に大きな負担がかかっている状態になってしまいます。
特に気管支に問題がある犬の場合は首輪よりハーネスの方が安全です。

そんなこともあり、首輪を着けない飼い主さんが増えています。
散歩中はハーネスにリードを着けていれば問題ありませんが、自宅にいるときや、リードが着いていないときに首輪がないと犬を止めることが難しくなります。

犬種によっては、常に首輪がついていることで、首の毛がすれてしまうことを気にする飼主さんもいるかもしれませんが、基本的には何かあったときに、犬を止める方法のひとつとして、首輪を掴んで制止する可能性があるので、首輪を掴まれることに嫌悪感を持たないようにトレーニングしておくことが大事です。

例えば飛び出そうとしたときや、前もって刺激に対して反応しようとしている犬を止める必要が生じたときに、首輪が無いと抑えることができません。
体を触って押さえようとすれば、犬はさらに興奮したり、捕まらないようにと逃げだそうとすることもあります。

首輪に嫌悪感を持たせないためには、小さいころから、首輪を掴まれたときは楽しいことが起きる、嫌なことは起きないと教えておくといいでしょう。
行動を止めたいときはどちらかと言うと子犬の頃が多いので、成犬になって人の話がわかるようになれば、首輪を抑える状況もすくなくなってきます。

しかし、何かのアクシデントで犬が家から飛び出してしまったときでも、首輪があれば誰かに捕まえてもらうことは可能ですが、着いていない場合は捕まえることも難しく、場合によっては飼い犬とみなされないこともあります。

マイクロチップが入っているからと安心していてはいけません。
捕まえてくれた人が犬に詳しいとは限らないからです。

以前散歩中に迷い犬に遭遇したときも、首輪がついていたので、自分の犬のリードをその犬に繋いで帰って来たことがありました。

いずれにしても、首輪のメリットを再確認してみてもいいかもしれませんね。

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2020年12月28日 (月)

パピーレッスン:繰り返しは大事

今日は若い犬たちのプライベートレッスンでした。

若い犬たちはパワーもあり、好奇心も旺盛で、とても楽しい遊び友達ではありますが、ときに勢い余って飼い主たちを悩ますのも事実です。

犬たちをよい方向へ導けるかどうかは飼い主次第。
ということで、私たちプロがお手伝いをさせていただくのですが、若い犬で気になることのひとつに跳びつきがあります。
大型犬であれば、不意の跳びつきは人を転倒させたりして怪我をさせないとも限りませんし、小型犬の場合は、本犬の関節の負担などが気になります。

飼い主の顔に近づきたいと思う子犬たちは沢山いますし、実際近づこうとして1メートル以上跳ぶ小型犬もいます。

そこで、跳びつかない行動を褒めて強化していきますが、興奮してしまうと跳びつき行動が出やすくなるのは否めません。
それでも懲りずに、跳ばない方がいいと教え続けることで、次第に跳ばない行動が強化されて跳ばないで座ったり伏せたりする行動が頻発するようになってきます。
あきらめないことが肝心ですね。

午後のレッスンのLさん。
飼主さんの努力の成果で、跳びつき行動は大分減少していますが、興奮度があがるとついつい衝動に負けてしまいます。

今日も何度か跳びましたが、その都度ケアしているので、一生懸命考えて行動しようとする姿が垣間見えます。

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当然、好ましい行動は沢山褒めて強化していきます。

L
さんの健康面を考えても、跳びつきや垂直飛びは少なくしてあげたいですね。

そう言えばLさん、私が飼い主さんと話を始めると、注意を引こうといろいろ悪戯をして見せてくれていましたが、最近は相手にされないことを学習したので、話が始まると、お気に入りのマットで自発的にお昼寝をしてくれるようになりました。
しっかり成長しています。

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2020年12月27日 (日)

ドッグダンス:遠隔トリックのコンビネーション

今日は等々力のDogLifeDesignさんでドッグダンスのプライベートレッスンでした。
二コマ目の生徒さんはシニア犬のRさん。
シニアとは思えないほどよく動く、とても元気なお嬢さんです。

Rさんはずっと以前から様々なドッグダンスのムーヴやトリックを習っていますが、今回はちょっと難度の高いトリックを教えたいということで、前回から細かいステップで教えています。

さて、そのトリックとは、あるオブジェクトを咥えて、おうちの中のある場所に運んでもらうというもの。

おうちにあるものなので、別の場所で教えたものを般化させる必要があります。

そこで、まずは咥えることから教え、今は咥えて歩き、「出せ」のキューで口から離せるようにもなりました。

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そこで、今日は咥えたものを、指定した場所に運ぶことを教えていきます。

Rさん、ターゲットマットはバックを教えたときに使っているので、ターゲットマットに持って行ってもらうことにしましたが、持ってくるのは簡単でも、咥えたまま、ひとりで離れた場所に運ぶのは結構難しいものです。
一度に二つのことを要求されているからです。

ターゲットを指示すれば、咥えたものを落としてターゲットに向かって行きます。
当然ですね。

そこで、ターゲットに一人で行ってしまったときは強化せず、「咥えてから行くように」というキューを繰り返したところ、一生懸命考えて、一度は落としたオブジェクトを再度咥えてターゲットマットに運ぶことが出来ました。

202012272

まだ完全に理解できてはいませんが、行動として何度か出ているので、少しずつ理解できていくでしょう。

シニア犬には、こんなことが脳トレ効果にもなるので、是非いろいろなことを教えてあげてみましょう。
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2020年12月26日 (土)

年内最後のオビ練習会

今日は秋ヶ瀬で行われたFCIオビディエンスの練習会に見習いと参加してきました。
今年最後の練習会です。

今月、晴れてCLASS IIIに合格した見習い。
少しずつ課題の意味が理解出来てきたように感じていますが、今日の練習会で、さらに安定したような気がします。

JKC
CD競技に関しては、以前から訓練士会の競技会などで、練習リンクを用意してくださり、自主練を行うことができたのですが、FCIオビディエンスに関しては、CD用のリンクを使ってやらせてもらう程度で、規定のスペースに満たない上に、機材も無い環境でした。

今回のような練習会は2回目ですが、機材や人材を用意していただき、本競技同様のスペースを使って練習が出来るのはとても助かります。

さらに、グループでの休止など一人では絶対練習出来ない課目も他の参加者と一緒にやることができるので、とてもいい機会です。

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練習環境が整わない人にとってはとても有効な練習場所と言えるでしょう。

本番を睨んだ練習は、どんな競技にも必要ですね。
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2020年12月25日 (金)

イベントの申し込みは明日から

2021年3月の3Daysイベントの申込は明日26日20:00からです。

イベント詳細は、下記をご確認ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/12/post-d2b345.html

Fujisan_20201225203101

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ラリオビトライアルの結果アップデート

先週19日にwoofで開催したWCRL規定ラリーオビディエンストライアルのスコアがWCRLのサイトにアップデートされています。

クォリファイの数の確認や現在の獲得ポイント数がご覧になれますので、下記ページよりログインし、該当犬の登録番号をクリックしてご確認ください。

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次回のトライアルは2021年3月28日を予定しています。
エントリーのお申込みは明日20:00から。

3Daysイベントの詳細は下記をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/12/post-d2b345.html

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2020年12月24日 (木)

訓練用ダンベルご注文承ります。

訓練用ダンベルを年明けに海外発注しますので、ご希望の方は202114日までにご連絡ください。
お渡しは、送料着払いでの発送や競技会での手渡しなどになります。

🍀軽量合成樹脂ダンベル
落としても痛くないので、練習用にご利用いただけます。

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(注文数によって変動します)
L
:約125mm/2,200円~2,700
M
:約115mm/1,700円~2,200
S:約80mm/1,200円~1,700

※ご注文時に、色(赤・青・黄・緑・紫)とサイズ(LMS)と各数量を教えてください。
Dscn6848


🍀木製ダンベル(白木)
FCI世界大会で公式に利用されているダンベルです。

サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(注文数によって変動します)
L
:約130mm/2,100円~2,500
M:約105mm/1,600円~2,000
S:約84mm/1,100円~1,500

※ご注文時に、サイズ(LMS)と各数量をお書きください。
Wood

🍀木製ダンベル(色)
サイズ(木部)/販売予定価格(税込み)(注文数によって変動します)
L
:約130mm /2,500円~3,000
M
:約105mm /2,000円~2,500
S:約84mm /1,500円~2,000

※ご注文時に、色(赤・水色・黄・緑・紫・ピンク)とサイズ(LMS)と各数量をお書きください。
Color

※在庫の状況によっては色指定がご希望に添えない可能性がございますので、ご了解いただきたく、何卒宜しくお願いいたします。
入荷次第、金額及び振込口座を個別にお知らせします。


Vinが咥えているのはMサイズです。
Img_7536
お申込み方法:
WanByWanホームページの「お問合せフォーム」
②Facebookのメッセンジャー(お名前、ご住所、ご連絡先をお忘れなく!)

※御注文数が最低数に達しない場合は見送る場合もあります。
その場合は個別にご連絡させていただきます。

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2020年12月23日 (水)

パピーレッスン:飼い主の存在を意識してもらう

今日は午後からパピーレッスン。
公園でロングリードを使って行いました。

ロングリードは「呼び戻し」の練習などに大変役に立つのですが、今日はLさんに飼い主さんを意識してもらうレッスンでした。

ロングリードは私が持って、飼い主さんには好きに歩いて頂いています。

Lさんにとっては慣れていない場所なので、周り様子が大きな刺激になって、あちこち気になります。
他の犬が歩いていれば目が釘付け。
子供がボールを追いかけていても釘付け。
ちょっと怖がりなので、どちらかというとフリーズすることの方が多いですが、Lさんには何も強要していないので、自分でどうするか考えてもらっています。

つまり、刺激対象物に自分から近づくのか、それとも飼い主さんの傍に戻るのかはLさんの自由選択です。

様々なシチュエーションでの練習を重ねていくと、最初は好奇心のままに動いていましたが、次第に飼い主さんの位置をちゃんと確認できるようになりました。

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何も言わなくても、自分から飼い主さんの元に戻ってきたらちゃんと褒めてあげます。
普通はこの場合トリーツをあげたりするのですが、周りの刺激が強すぎて、トリーツも受け付けなかったLさんなので、今回は体を撫でてあげることに。

撫でられることも大好きなLさんなので、ご褒美の意味はちゃんと伝わりました。

その後も、飼い主さんの顔を見上げる頻度があがり、自分から少し離れても、すぐ自分から飼い主さんの元に戻って来るLさん。

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呼び戻しを効果的に教える基礎にもなる、飼い主さんへの意識づけ。
常にリードが短ければ、自分から離れることが経験できないため、離れてしまったときに戻ることが難しくなることもあります。
楽しく続けていきたいですね。


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2020年12月22日 (火)

ドッグダンス:パターンにしない

今日はドッグダンスのグループレッスンがありました。

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今期からルーティンづくりに励んでいらっしゃるペアたち。
最近の練習は各パーツを繋げる練習に入っていますが、一部のパーツは言葉のキューだけではまだ動けない部分もあるので、ハンドシグナルも使っています。
身につくまでは、当然のことですがハンドラーのサポートは欠かせません。

もちろん、途中でトリーツなどのモチベーションも使っています。
しかし、すでにちゃんと理解出来ている動きに対して、毎回トリーツを出していると、犬は動く度にトリーツが出ると思ってしまい、出てこなかった時に、「オヤツはどうしたの?」というように集中力が落ちてしまうことがあります。

ドッグダンスは競技においてもいつでも言葉で褒めることが出来るので、上手に出来たらその都度声をかけて褒めてあげることができます。
トリーツは当然ご褒美として出すものですが、トリーツのレベル同様、いつも同じ時に同じように出していればパターンになってしまい、出なかった時にストレスを感じてしまいます。
褒めの度合いを変えるのと同様に、トリーツのレベルを変えたり、あげるタイミングをランダムにしてあげると、犬にもワクワク感が出ます。

犬は予測する動物ですので、マンネリにならないようにハンドラーも工夫が必要ですね。

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2020年12月21日 (月)

ドッグダンスのルーティン

昨日、アシスタントニコルと参加したドッグダンスの競技会で披露したルーティンのことを書きました。

映画の中ではお互いのつのる気持ちをこの曲に載せたダンスで表現しているので、私もニコルと動く中で、出来るだけ敢えてニコルと目を合わせながら動くようにしました。

犬とのダンスで本当のペアダンスを表現するのは難しいものですが、出来るだけ躍動的にダンスを踊っているような振り付けを考えました。
おそらく映画を見ていない人には伝わらなかったかも知れませんが、まぁ今回はそれでもいいかと(笑)。

先月の競技会の写真が届いたので、

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どうでしょう、ダンスっぽく見えるでしょうか?

さて、ドッグダンスと言えば、当然「踊る」ことなのですが、前述したように、本当のダンスのような雰囲気をパートナー犬と一緒に醸し出すルーティンと、ストーリーを表現するルーティンがあります。

今回の競技会でも、映画のワンシーンのように物語を表現しているものがありました。

「踊る」ことに抵抗がある人は、ダンスのステップを踏まなくても、ストーリー仕立てのルーティンを作ることでドッグダンスは表現できます。

かつて来日したデンマークのジャッジも、「踊る」ことに抵抗のある人たちには、ミュージカルのように、ストーリー仕立てのルーティンを作ることをすすめていると言っていました。

ハンドラーとパートナーだけが醸し出せるオリジナルな世界観を観ている人たちに伝えられるルーティンが作れるといいですね。

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2020年12月20日 (日)

ドッグダンスコンペに参加してきました。

昨日のラリオビトライアルに続き、今日はワンダフルステップスタジオさん主催のドッグダンス競技会に参加してきました。

参加犬はアシスタントのニコルです。

去年の秋から作ってきたこのルーティンは、昔見た大好きな映画「Dirty Dancing」のエンディングで使われていた曲を使っているのですが、主役の二人の気持ちを表現したかったので、ちょっと思い入れがあるルーティンです。

ニコルとの世界を作り上げるために少しずつコンテンツを増やしてきましたが、それでも全体的にはコンテンツは少なめです。

コンテンツとは、ルーティンを構成する要素です。

今回の競技会では、ノービスクラス、インターメディエイトクラス、アドバンスクラスと3つのレベルがありましたが、ニコルはインターメディエイトでの参加でした。
その理由のひとつがコンテンツ不足。

また、今回の競技におけるメインの採点ポイントは「作品性」

ドッグダンスはただ曲に合わせてトリックやムーヴを並べるだけではダメということです。
その曲をいかに表現するかにかかってきます。

プラスコンテンツも重要なポイントになるので、今回のルーティンはアドバンスのレベルではないためインターメディエイトでの参加にしました。

演じ手としては、少々ペアの一体感に欠けてしまい、本来の70%しか出来ませんでしたが、クラス内での2席を頂くことが出来ました。

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来年は10歳。
出来ることが少しずつ少なくなっていくお年頃です。
いつまでも楽しくつきあってもらえるように、いろいろ工夫が必要ですね。

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2020年12月19日 (土)

ラリオビトライアル無事開催されました。

WanByWan主催、第7回WCRL規定ラリーオビディエンストライアルが三密を避けつつ、山中湖のドッグリゾートワフ内インドアドッグランにて無事終了しました。
今回は36ペアのエントリーを頂きました。

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レベル1、2、3にベテランクラスと全4カテゴリーを、川端千賀子ジャッジと三井で審査させていただきました。

レベル1のカテゴリーには今回初参加の方々も多数お見えいただき、今後も是非続けていただきたいと期待しています。

ベテランクラスはまさにベテランの風格。
思わず心の中で「頑張れ!」と声をかけていました。

ラリーオビディエンスは掛け持ちエントリーも可能ですので、違うクラスにも是非チャレンジしていただければと思います。

無事クォリファイされたかた、もう少しだった方、悲喜こもごものトライアルでした。。

次回は2021年3月28日(日)を予定しています。
エントリー受付は12月26日20:00からです。
皆様のご参加お待ちしております

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2020年12月18日 (金)

動物は飼うのではなく、命を預かるもの

今日たまたま見ていたテレビ番組で、海外も日本同様、コロナ禍で自宅にいることが増えたために、犬や猫などのペットを飼おうという人が増え、詐欺が横行しているというお話し。

日本と異なり、海外においてはペットショップというものが無い国もあり、インターネット等でブリーダーを探し、コンタクトを取るというケースが多いようです。
通常は親犬を見せてもらい、実際子犬も見てから決めるものですが、インターネットのおかげで、情報は居住エリア外からも当然入ってきます。
そこで、希望者はお金を払いこんでから犬が届くのを待つことになりますが、実際には犬が送られてこないというのが今回の詐欺のようです。

同時に、コロナ禍で子犬と暮らし始めた人が、「こんなはずじゃなかった」と言って犬を遺棄するケースも大変増えているという日本の現状もレポートされていました。

犬と暮らし始めるというのはとても大きなイベントです。
ある意味「結婚」に近いものがあります。

犬種による特性によっては自分のライフスタイルに合わないこともあるでしょう。
個々の犬一頭ずつの性格もそれぞれ。
大人しいタイプもいれば、やんちゃなタイプもいます。

そういったことをきちんと調べることなく、安易に迎え入れてしまえば、当然「こんなはずじゃなかった」となることは容易に想像できるでしょう。

しかし、今回の遺棄の多くの理由は、
・世話が大変
・臭い
などで、はっきり言って結婚相手を探す以前の話です。

生き物である以上面倒見なければいけないのは当然のこと。
餌だけ与えていればいいと思ったら大間違いです。
さらに生きていれば体臭があるのは当然。
人間だって匂うのですから、獣が匂わないわけがない。
ちょっと想像力を働かせればわかるはずです。

そのようなレポートを聞いて、一人のコメンテーターが、「動物は飼うのではなく、命を預かるという気持ちが無ければいけない。」と話していました。

ごもっともです。

犬であれば、最近では15歳以上長生きする子たちが多くなっています。
15年面倒を見ていこうという気持ちがなければ迎え入れるのは難しいですね。
もちろん、人間だれしも明日のことはわかりませんが、気持ちとして、最期まで世話をする気持ちが無ければ、安易に迎え入れて欲しくないと思います。

我が家の犬たち、天寿を全うした2頭、病気で早くに旅立ってしまった3頭。
現同居犬たちのために、こちらが頑張って長生きせねば。

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2020年12月17日 (木)

パピーレッスン:お散歩

今日はMさんのお散歩レッスン。
前回、大分怖いものを克服して、途中で立ち止まることも少なくなったMさんのことを書きました。
今回は前回とは違うコースのお散歩。

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最初はこちらの様子を確認しながら、良い距離感を保って歩いていたMさんですが、途中で行きたい方向があるのか、ぐいぐい飼主さんを引っ張り、反対方向に行こうとすると頑として動こうとしませんでした。
しばらく様子を見てから、「オイデ」と促したところ、ようやく諦めて戻ってきました。

お散歩に行く方はお一人ではないので、お散歩の方法も恐らくそれぞれ。
いつも行くコース以外の方向には行きたくないという意思が見られました。

お散歩のコースは、日々変えた方がいいという人と、毎日同じ方が犬が安心するという人がいます。
どちらも間違ってはいません。
犬の性格に合わせてあげてもいいでしょう。

石橋を叩くようなタイプの子であれば、少しずつ馴らしながらコースを変えてあげればいいでしょうし、好奇心が旺盛なタイプであれば、毎日お散歩のコースが変わってもストレスは少ないでしょう。

毎回同じと決めてしまうと、違う状況になったときにストレスを感じてうまく適応できません。
食餌の時間も同様です。
多少遅れることがあっても待っていられるようになるには、毎回きっかり同じ時間でないほうがいいかもしれません。

さて、Mさん、ちょっと不満げでしたが、帰り道に向かうとすんなり歩いてくれました。
途中でおもちゃを見せると楽しそうに遊んでくれました。

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愛犬とのお散歩は、犬の好きにさせている方もいるでしょうが、好きにさせてあげても、リードの反対側にはハンドラーがいることを意識していてくれると、話が通じやすいですね。

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2020年12月16日 (水)

ドッグトレーニング:行動を教える前に必要なこと

ドッグトレーニングと言うと、「オスワリ」や「フセ」「マテ」「オイデ」のように行動を教えることだけと捉えられがちですが、そもそも学習できる状態に犬があるかどうかを見極めることが一番大事なことと言えるでしょう。

それは、子犬であっても成犬であっても同じです。
心の準備が出来ていなければ、当然学習は進まず、成果も得ることはできません。

例えば疲れ果てて眠くなっている犬に、何かを教えようとしても、集中力はなく、学習は進まないでしょう。
興奮しすぎて落ち着かない場合も同様です。
一件意欲的に見えますが、走り回ったり跳びついたり、勝手なことをしていては頭の方はクリアとは言えません。

では、どうやって学習の準備を整えてあげればいいのでしょうか。

まずは環境です。
新しいことを教えるのに、周りで他の犬が走り回って騒々しかったり、あるいはバイクの爆音がしていて怖がっているような場面では学習の環境は整っているとは言えませんね。
馴れた場所や家の中など、犬が落ちつける環境を用意してあげる必要があります。

しかしそれ以前に大切なのが犬の精神状態です。
いくら環境が整っても、犬が大興奮していれば学べる精神状態とは言えません。
そこで必要なのがインパルスコントロールと言われるものです。
これは、犬の「あれがやりたい!これが欲しい!」といった一方的な欲求を抑えて、人の話を聴く精神状態にしてあげることです。
そのために何の強制も必要ありません。
犬自身に考えさせて落ち着くのを待てばいいのです。

インパルスコントロールは一回やれば一生安定した精神状態というものではありませんが、定期的に行うことで、テンションがあがり過ぎて興奮度がマックスな時でも、興奮を落ち着かせるまでの時間が短くなっていきます。
なぜなら犬はちゃんと学習して考えるからです。

さて、今日のパピーレッスンのLさん。
外で遭遇したら、いつものように大興奮で大歓迎してくれましたが、飼い主さんが日々練習してくれているので、外でも落ち着いて座れるようになりました。

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その後のレッスンでは、興奮のスイッチが入りやすいLさんに、インパルスコントロール。

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「子犬は元気で走り回っているのが当たり前」ですが、一生子犬でいるわけでもなく、元気なだけでなく、人の話が聴ける犬になるのに早すぎることはありません。
子犬だからと放っておくのではなく、メンタル面をサポートしてあげることで、子犬自身のストレスも軽減できるようになるでしょう。

聴く耳を持たせるためのサポートは不可欠ですね。

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2020年12月15日 (火)

週末イベントのご連絡

今週末はWCRL規定ラリーオビディエンストライアルです。

昨日から急激に冬に突入してしまったような日本列島です。
今週末、山中湖のドッグリゾートワフのインドアドッグランで行われるWCRL規定ラリーオビディエンストライアルにご参加のみなさま、携帯用カイロなど、どうぞ万全の防寒対策でご来場ください。

インドアドッグラン内にはストーブはありますが、元テニスコート2面分の広さの会場は2面ガラス張りのため、かなりの寒さが予想されます。
ハンドラー様だけでなく、待機中のご愛犬の防寒として、ケージの中に厚手のマットを敷かれるなどのご対策をお願いいたします。

天気予報では晴れとなってはいますが、朝晩の気温低下から、路面の凍結なども懸念されますので、お車でご来場の場合は、冬用タイヤなどのご準備をお願いたします。

尚、相変らずのコロナ禍ですので、館内および競技会場内もマスクの着用をお願いいたします。
競技中はマスクを外していただいて結構です。
他のご参加者様とのソーシャルディスタンスのご配慮も宜しくお願いいたします。

それでは、当日皆様にお会いできますことを楽しみにしております。
気をつけてご来場ください。

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2020年12月14日 (月)

訓練競技会:グループ練習の大切さ

昨日は、競技会に参加するにあたっては、本番に近い練習の必要性が大事と書きました。

当然、一人で練習しているだけでは、ジャッジ役や他の参加犬、見学者などはいないので、そういった刺激に対して自分の犬がどう反応するのか未知の状態です。
犬も本番の競技会に出れば、様々なディストラクションを前に気をそらしてしまい、ハンドラーの声が聞こえなかったりすることも珍しくはありません。

かつて先代のボーダー・コリー、ニキーとJKCの訓練競技会でCDIIのカテゴリーに参加していた時のこと。
「招呼」の課目で、犬から10メートル離れたところで犬を呼ぼうと口を開けたとき、隣のリンクの男性の「コイ!」という言葉に釣られ、私の言葉が発せられる前に彼女が走り出し、あわてて「コイ!」と叫んだことがありました。
私の声と男の人の声を聴き間違えたのかとちょっとがっかりしましたが、こういうことはよくあることです。

会場の雰囲気だけでなく、実際の課目の中にも他の犬の存在があるものがあります。
FCIオビディエンスでは「休止」という課目が集団作業となっていて、3頭から6頭の犬が一列に並んで同時に作業を行います。

202012141
※昨日のオビディエンスクラスIII第一グループの休止。
一番左が見習いVincentです。
休止の間、各ハンドラーはリンクの外にあるテントの中に隠れているので、犬たちはハンドラーを目視することはできません。


各クラスによって「休止」のパターンは変わりますが、隣の犬や他のハンドラーのキューに惑わされることなく作業を行わなければなりません。
そのためには、練習の場にも他の犬の存在は欠かせません。

昨日の競技会でも、隣のハンドラーの声に反応して動いてしまう犬が見られましたし、先月の競技会では、見習いが隣の犬が伏せてしまったのにつられて勝手に伏せて、得点が無くなってしまいました。

昨日の競技会では二分間微動だにせず、無事10点満点を取ることができました。
しかし、次回も同じとは限りません。
たまたま他の犬たちも優秀で動かなかったにすぎない可能性もあります。

どんな状況であっても、自信を持って、ハンドラーのキューを聴き分けることが出来るように、さまざまな練習は必要ですね。


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2020年12月13日 (日)

FCIオビディエンス競技に参加してきました。

今日はJKC主催の訓練競技会に見習いVincentと参加してきました。
コロナ禍で開催が中止になった三月以降、先月ようやく再開し、今季2回目の競技会でした。

202012131
Photo by Y.Kさん

先月の競技会では、日々の練習の成果とはならず、日々出来たことが競技会本番でできるとは限らないということを証明したものでした。

ドッグダンスも同様ですが、いつも練習していることが、いつもと違った本番の環境の中で発揮できるとは限りません。
本番に近い練習は欠かせないのです。

ひとつひとつのパーツを組み合わせて流れを作っていくのは、ドッグダンスもオビディエンスも同じです。
ただひとつ違うのは、ドッグダンス競技においては、作ったルーティンの練習を行うので、本番では同じことをすることが大前提です。
もちろん、何かあればアドリブも必要ですが。

一方オビディエンス競技では、個々のパーツの練習は行いますが、それがどんな組み合わせで行われるかは当日の指示で決まるというものです。

例えば臭気選別の木片の配列も競技会の度に変わりますし、姿勢変更の順番や、持来するダンベルの位置(左右)、跳び越える障害の種類などなど、当日その場で決まります。

202012132

毎回違うことを遂行するためには、犬たちのメンタルは非常に重要です。
技術だけではありません。

今回見習いは10課目中1課目だけ得点できませんでした。
それは臭気選別の木片持来です。
つまり、6個から8個の木片の一つにハンドラーの手の匂いをつけて10メートル離れた地面に並べ、その中から正解を探して持ってこさせるというもの。

彼は正解を持ってすぐ傍まで戻ってきたにも関わらず、なぜか目の前で踵を返して他の木片の元に戻って、再度匂いを嗅ぎ直しているうちにタイムアウトになってしまったのです。

木片の正解を嗅ぎ分ける能力は持っています。
なぜ目の前で踵をかえしたのか。
もちろん私は正解を知らないので、持ってくるまでは何も言えません。

この課目を落としてしまったので、必然的に30点減点されてしまいました。

もちろんまだまだほかの部分もペナルティがあったので、高得点には至りませんでしたが、なんとか試験には合格することができました。

次回の競技会からは受験料がかからず、出陳料だけでチャレンジできます。
少し肩の荷がおりました。

ようやく各課目のパーツが理解できてきた見習いに、これからはメンタル部分を強化しつつ、オビディエンスを一緒に楽しめるように伝えていきたいですね。

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2020年12月12日 (土)

パピートレーニング:お散歩レッスン

今日は6か月のMさんのプライベートレッスンでした。
Mさん、とてもおりこうさんで、ハウスもすぐ覚えてくれたし、トイレの失敗もほとんどなく、トイレのキューも理解してくれています。

実はMさんはレッスンを始めてお散歩に出られるようになったころ、車やトラック、バイクの音がとても苦手で、途中で何度も足が止まって動かなくなることがありました。

202012121 

少しずつ馴らしてあげることを繰り返していただきましたが、それでもある場所に来るとなかなか動いてくれなかったり、アシスタントや飛び入りアシスタントを使っても、途中でガンと動かないこともしばしば。

その後少しずつ馴れて、場所によっては外でも飼い主さんと遊べるまでになったということでしたので、今日は久しぶりにお散歩の様子を拝見することにしました。

確かに、多少の音は気になるものの、自分で確認して、大丈夫とわかるとちゃんと歩けるようになっていました。

202012122

お散歩は日々のこと。
「トレーニング」というと時間を作るのが大変になることもありますが、朝夕繰り返されるお散歩によって、少しずつ苦手を克服していくこともできます。

202012123

途中の草むらでは、トイレのキューでトイレも済ませられました。


最後は外でボール遊びも楽しめたMさん。

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確実に成長していますね。

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2020年12月11日 (金)

ドッグダンス:動きに体を馴らす

昨日のドッグダンスのプライベートレッスンでは、後肢の使い方練習。

ドッグダンスではバックステップだけでなく、バックウィーブ、バックアラウンド、サイドステップなど、後肢を使う動きは沢山あります。
バックステップは後肢を下げる動きですが、モメンタム(勢い)を使うことで、少しずつ体を馴らしていくことができます。
しかしサイドステップは前肢を含め後肢を横にスライドさせる動きを教えなければいけません。
これはなかなかなモメンタムだけでは教えられません。

そこで、一つの方法としてヒールポジション(脚側位置)を強化しながらハンドラーが左右およびその場で回転することで、ヒールポジションを維持しようとする犬が後肢を少しずつ動かしながら移動していくのをサポートする方法があります。

今回レッスンに参加してくれたPさんは、フロントポジションでのサイドステップを練習しています。
右方向(Pさんにとって)へのサイドステップは上手に出来るのですが、左方向は少し曲がってしまいます。
なぜなら、Pさんにとって右に動くことは日常ハンドラーの左側にいることが多いため、左ヒールを維持するために後肢を右にスライドさせることに馴れていますが、右脚側はどうしても頻度が少ないために、左方向への後肢のスライドが上手に出来なかったのです。

そこで今日は右脚側を少し強化練習し、そのあとフロントポジションからのサイドステップをやって頂いたら、大分上手に動けるようになりました。

202012111

動き方に馴らしてあげることから始めると、様々なトリックも上手にできるようになるでしょう。

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2020年12月10日 (木)

基礎オビクラス

今日は不定期開催の基礎オビクラスでした。

参加犬は若い犬たち3頭。

クレート待機や、他の犬の気配がある中での集中の取り方。
他の犬が見える中で普段出来ていることをやる練習を細かく丁寧にやって頂きました。

刺激の強い中で平常心でいるのは人間さえも難しいものです。
犬も同様。
いつもは出来ていることを出来て当たり前と思わず、少しハードルを下げて、自信を持って出来ることを褒めていきましょう。

出来なくて当たり前と思って、出来ない状況をそのままにしては出来ない癖がついていきます。
出来なくて当たり前であれば、出来ることを確実に出来るようにしていきましょう。

最初はお互いがクレート待機中に練習していただきましたが、後半はそれぞれ目に入る場所で、出来ることをやっていただきました。

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ひとりで練習することも大事ですが、他の犬(ディストラクション)がある中での練習も成長を助けてくれます。

基礎オビクラスは不定期開催です。
ご希望の方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問合せください。

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2020年12月 9日 (水)

ドッグトレーニング:先読みさせない

犬は日々の生活の中で、多くのことを予測しています。
例えば、散歩に行く、ごはんを食べる、寝る時間などなど、多くのことを予測しているので、ある意味落ち着いて日々を過ごすことが出来ています。

毎日次から次へと違うことが起これば、ある意味刺激的かもしれませんが、犬も落ち着かないでしょう。

一方で、いつも同じパターンで生活していると、違う状況に対して犬が適応しづらくなるから、散歩のコースやごはんの時間を変えた方がいいという人もいます。
これももっともな話です。
いつも同じ時間にごはんが出たり、いつも同じ時間に散歩に行けるとは限らないので、ある程度臨機応変にしておくとストレスは少なくなります。

さて、当然のことながら、様々なドッグスポーツは決まりごとがあるので、ハンドラーは愛犬と何度も同じ練習を繰り返します。
それによって、犬も動きや流れを学習し、ある程度予測することが出来るようになります。

例えば、オビディエンスクラスIの競技では、課目の中にダンベルを投げて取りに行くというものがあります。
かつて見習いがクラスIの競技出ていた時、ダンベルを投げようと振りかぶったとたんに走り出していたことがありました。

こちらの動きをよく観察し、次に何が起こるかわかっていたのと、それが楽しいことだったので、見切り発車していたと思われます。

そこで、何度もダンベルを投げたり投げなかったり、投げてもすぐに取りに行かせないなど、ある意味見習いの予測を裏切る練習を重ねました。

オビディエンスの課目はクラスがあがるごとに、更に課目の内容が複雑になるので、ある程度犬に予測をさせる必要はありますが、だからと言って勝手に動くことは許されません。
きちんとハンドラーの声を聴くことが要求されます。
まぁ、意地悪な課目とも言えるかもしれませんが、これらのことを愛犬に確実に教えて、犬に理解させることはなかなかおもしろいものです。
犬と共に成長していく過程は楽しいものです。

202012091

先日の競技会で私が呼び戻す前にすでに腰が浮いている見習い。
冷静に、人の声を聴く必要がありますね。

オビディエンスもドッグダンスも、パーツを組み合わせながら最終的な形を作っていきます。
忍耐力が試されるドッグスポーツのひとつですが、愛犬との協働作業を楽しんでください。

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2020年12月 8日 (火)

ドッグトレーニング:ハンドラーが犬の動きを妨げていませんか?

ドッグダンスのレッスンでは、ムーヴやトリックを教えるとき、必ず言葉のキューだけでも動けるようにしましょうとお伝えしています。
なぜなら、ドッグダンスは服従訓練(オビディエンス)とは異なり、振り付けとして、ハンドラーはいろいろ動くので、言葉のキューをきちんと理解させておいてあげないと、振り付けの手や足の動きに惑わされてしまい、正しい動きが出来なくなる可能性があるからです。

元々動体視力がいい犬たちですから、ちょっと手が動いただけでも、勝手にスピンをしたり、勝手に立ち上がったりということになりかねません。

服従訓練においては当然のことですが、ドッグダンスにおいても、ハンドラーは出来る限りニュートラルを心掛けることが大事です。
ニュートラルでいても、犬がきちんと動けるようになって初めて様々な振り付けに惑わされることなく犬は動けるようになるはず。

そのために、ニュートラルな動きに馴れてきたら、今度はハンドラーがわざといろいろな動きをつけて、犬がきちんと理解できているかどうか確認します。

いずれにしても、犬はハンドラーをよく見ているので、ちょっとした動きも見逃さないということを忘れないようにしないといけません。

昨日見習いとオビディエンスの練習をしていたときのこと、ボックス(遠隔に設置された4つのコーンに囲まれたエリア)に送り出そうとして、ボックスの位置を確認しようと私が横を向いただけで、見習いはボックスに向かって走り出してしまいました。

本番では、ヴァーバルキューと視符で指示を出すので、頭が動くことは体符とみなされ減点対象です。
ところが、前回の練習会の動画を見て、気づかないうちに頭が動いていることを再確認しました。

202012081

これを見ていたので、見習いはわたしが横を向いただけで走り出したというわけです。

自分では気づかない動きが犬を惑わしていることは日常生活の中にも沢山あります。
例えば、オスワリやフセの指示を出しながら、前かがみになっていると、犬は飼い主が前かがみになると、勝手にオスワリやフセをしてしまい、オスワリとフセの違いがあいまいになっていたりします。

一度どんな格好で指示を出しているのか、動画を撮ってみるといいかもしれませんね。

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2020年12月 7日 (月)

2021年3月開催3Daysイベントのご案内

WanByWan主催第7回3Daysイベントを山中湖のwoofにて開催しますのでご案内申し上げます。

🍀スケジュール🍀
①326日(金)ドッグダンス練習会(最低催行ペア12組、定員21組)
②3
27日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
③3
28日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル(最低催行エントリー数20
場所:ドッグリゾートwoof
401-0501  山梨県南都留郡山中湖村山中280  TEL0555-72-8000

202012071

ドッグダンス、アドバイス付練習会
持ち時間20分をご自由にお使いいただきながら、菅沼礼子氏(Homecare For Animals主宰)とWanByWanの三井がアドバイスさせていただきます。
持ち時間20分間の中で、ルーティンの演技をされてから、コメントを聞くこともできますし、個々のパートをその都度聞きながら練習されても構いません。
お一人で二枠取ることも可能です。
リンクスペース:20m(横)x20m(奥行)
※練習会にご参加の方には、開催日が近づきましたら、アドバイザーに特に見てもらいたい部分などの申告をお願いいたします。

参加費:10,000円(1ペア)
見学費:5,000円

リハーサルショウ
2タイプ(6分間・10分間)の持ち時間を自由に使って練習及び演技ができます。
時間内であればルーティンを踊られてもパーツの練習をされても構いません。
音楽をかけながら馴致したり遊んでいただいても構いません。
持ち時間を自由にお使いください。(持ち時間全てを利用される必要はありません。愛犬の状態を確認しながらご利用下さい)
お一人で多数枠にエントリーされても構いません。

コメントあり、表彰あり。
リンクスペース:20m(横)x15(奥行)m
ルーティンタイム:4分以内
ビデオコンペなどに利用されることも可能
モチベーターの利用可(音が鳴る物は不可)。
トリーツなどを落とした場合は出来るだけご自分で回収をお願いします。

参加費:6,000円(持ち時間6分)、10,000円(持ち時間10分)

ラリーオビディエンストライアル
WCRL規定の正式競技です。
クラス:Level 1A1B2A2B3A3B、ベテランA、ベテランB

参加費:5,000円(1エントリー)
WCRL
登録費:4,500円(登録はご自身でWCRLのホームページから行うことも可能ですが、犬の登録が出来ていないと、競技結果が反映されません。)

-------------------------------
練習会、リハーサルショウおよびラリーオビディエンストライアルの参加費のほかに、woofの施設利用料金と昼食代が別途かかります。
参加人数が最低人数を超えた場合はwoofの施設利用料金が団体割引の対象となる場合もあります。
※woof
にご宿泊の場合はご自身でご予約ください。
--------------------------------
<練習会アドバイザー>
Homecare For Animals主宰:菅沼礼子
WanByWan
代表:三井惇

<リハーサルショウコメンテイター>

WanByWan
代表:三井惇
CPDT-KA
ドッグトレーナー、JKC公認訓練士
JKC
訓練競技会および各種フリースタイル競技会において入賞多数
2016
年ドッグダンスの解説本「ニコルとドッグダンス」を出版

WCRL規定ラリーオビディエンスジャッジ>
川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

-------------------------------
🍀
お申し込み方法🍀
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。
infoアットマークwanbywan.com
(アットマークは@に変えて下さい)

【件名】WBWイベント申し込み

20201226日(土)20時より受付を開始致します。
2021
36日(土)に募集を締め切ります。
 
定員になった場合、締切日よりはやく締め切る可能性があります。 

◆ドッグダンス練習会
1.
参加者のお名前(フリガナ)
2.
参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
3.
参加犬の犬種・性別・年齢
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
5.
お弁当の数
6.woof
ご同伴者の数・・・大人名 子供名 犬
7.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
8.
参加者のご住所とお電話番号

リハーサルショウ
1.
エントリーのご希望
6分タイプ
10分タイプ 
2.
ハンドラーのお名前(フリガナ)
3.
パートナーのお名前(フリガナ) 犬種 性別 年齢(開催時)
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス) 
5.
曲名(フリガナ)および 曲の長さ (決まっている場合)
6.
お弁当の数
7.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
8.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
9.
参加者のご住所とお電話番号

◆WCRL規定ラリーオビディエンス
1.WCRL
あるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(4,500円) / 自分でする
2.
ハンドラー名(アルファベット):
3.
パートナーの名前(アルファベット)
4.
犬種および性別:
5.
犬の生年月日:
6.
犬の体高(肩の位置で):
7.
参加クラス:
LEVEL1A
LEVEL1BLEVEL2ALEVEL2BLEVEL3ALEVEL3B、ベテランA、ベテランB
参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.
参加者のご住所ご連絡先:
9.
課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
10.
お弁当の数
11.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
12.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬

※お申込み後の自己都合によるキャンセルにつきましては、キャンセルフィがかかりますのでご了承ください。

皆様のお申込みを心よりお待ちしております。

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2020年12月 6日 (日)

パピーレッスン:無理をさせない

今日は屋外でのパピーレッスン。

いつもはご自宅にお邪魔していますが、おうちの中で出来ることを外でも出来るようにするために、今回は刺激の少ない屋外でレッスンを行いました。

お会いした時は、当然私が大きな刺激になって大興奮。
その時点で、跳びつき防止練習を忘れてしまってもいても仕方ないと思ったのですが、一生懸命考えて我慢していました。

その後歩いて頂きましたが、最初は全く飼い主さんの方が見られなかったRさんが、少しずつ飼主さんを意識してくれるようになりました。

202012061

そして、いつものお散歩ではなかなか座ってくれないと言われていたのに、ちゃんとオスワリが出来ました。

202012062  

聞けば、信号待ちなど、Rさんの苦手な車通りが多い刺激満載な場所での「オスワリ」だったそうです。

おうちで出来るからと言って、外でも同じように出来るとは限りません。
外でも、刺激の少ない場所から、少しずつ出来ることを増やしていきましょう。

負荷がかかって難しい場所で無理をさせてしまうと、出来ないことが常態化してしまいます。

「出来た!」という成功体験を少しずつ増やしてあげることで自信がついてくれば、出来る場所も少しずつ増えていきます。

焦らず、少しずつ。ですね。

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2020年12月 5日 (土)

ドッグトレーニング:拾い食いをやめさせるには

今日は6か月のパピーさんのレッスンでした。

ちょっと引っ込み思案で、散歩に出始めたころはなかなかリラックスできなかったMさんも、少しずつ経験を積んで、今では外で飼い主さんとおもちゃを引っ張りっこしたり、取りに行ったりと、一緒に遊べるようになったそうですが、同時に新たな問題も浮上してきたようです。

つまり、外に馴れ、余裕が出てきた分、落ちている物にも気づきやすくなり、拾い食いが始まったそうです。
緊張して歩いていた時は、落ちている物を見る余裕も無かったのですが、成長と共に新しい課題も出てくるのは子犬では当たり前のことですね。

では、どうやって拾い食いを止めさせたらいいのでしょうか。

一番簡単なのは、勝手に拾わないように、飼い主さんが常に道に気を配り、リードを短く持って歩くことです。
しかし、せっかくお散歩を、常にリードを引っ張り気味で歩けば、人も犬もあまり楽しめませんね。

地面の上には何が落ちているかわかりません。
タバコの吸い殻、食べ物、汚いもの、などなど、気は抜けません。
拾い食い自体がなくなるまでは、どうしても飼い主さんのケアは欠かせませんが、犬が執着する前に呼び戻し、戻ってきたことを褒めてご褒美をあげながらやり過ごすという方法もあります。

ただし、戻って来ない犬であればこの方法や役に立ちませんので、日常的に、名前を呼ばれたら飼い主さんの方に意識を向ける練習を積んでおく必要はあります。

同様に、犬が対象物に向かってリードを引っ張った時にリードを止めて(引っ張り返すのではなく、それ以上行かないように止めます)から、名前を呼びながら後ろに下がって、対象物に向かわなかったことを褒めることもできます。
引っ張りそうになった時、「あっ」ぐらいは言ってもいいかもしれませんね。

それでも犬が口に入れてしまった場合、無理に取ろうとすると、犬は口に入れたものがよほど大事なものなのだろうと、ますます出さなくなってしまったり、飲み込んでしまったり、あるいは反撃して来たりすることもあるでしょう。
そんなときは、ポケットからさりげなくオヤツを取り出して地面に落とすという方法もあります。
犬は美味しいものを見つければ咄嗟にそれを口にしようとして、口に入っていたものを吐き出すので、そのとき取り上げることができます。
しかし、ここでポイントとなるのが「さりげなく」です。
ここに美味しいオヤツがあるから、それを口から出しなさいと教えると、確かに口から出すようにはなりますが、オヤツ欲しさに落ちている物を咥えることを学習する犬もいます。
犬は賢いですからね。

家の中で、この「オヤツと交換」という方法を使いながら、「出せ(アウト、オフ)」と言うキューを教えることで、犬が反射的に咥えている物を口から出せるようにすることが出来ます。

オヤツの提供の仕方やタイミングが難しいのと、個々の犬の性格や、オヤツのレベルなどによって効果のあるなしがあるので、詳細の方法は是非プロに聞いてみてください。

最後に、「Leave it.(それは放っておいて)」と教えることもあります。
この場合、Leave itの対象物は、落ちている物に限らず、向こうからくる犬であったり、子供たちが遊ぶボールであったり様々に対応できます。
Leave itも上手に教えないとわからないので、教え方はプロに聞いてみてください。


とりあえず、無理矢理口の中に手を突っ込むのは緊急事態の時ぐらいにして、普段から拾い食いしない習慣づけをすることが大事です。

「咥える(口に入れる)」という行動は、子犬の遊びの中では自然のことなので、ゲーム感覚でトレーニングすると、ストレスを軽減させながら問題行動を減らしていくことができますよ。

トレーニングが終わって、ハウスにいざなうと、疲れているので「出せ!」とも言わず、すぐに寝てくれるMさん。
ハウス好きになってくれて本当によかったです。

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2020年12月 4日 (金)

ドッグダンスグループレッスン@DLD(DogLifeDesign)

1212日(土)、10:30から、等々力のDogLifeDesignさんでドッグダンスグループレッスン開催します。

レベルは、初・中級クラスです。
どこかでドッグダンスをかじったことがある方や、自己流で練習されている方、トレーニングの経験者でドッグダンスをやってみたいと思っていらっしゃる方などが対象です。

202012041

グループレッスンですが、参加者のレベルやご希望に合わせて、基本の動き、あるいはトリックの教え方、ドッグダンスのルーティンづくりのヒントなどをお伝えする予定です。

定員は4ペアです。

お申込みは以下のDogLifeDesignさんのホームページからお願いします。
http://doglifedesign.com/schedule/

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2020年12月 3日 (木)

愛犬と外でも遊べますか?

最近愛犬とのお散歩の話を書いていますが、犬は外にいるだけでなく、外にいても普段通りにいられることが大事です。
なぜならどのような状況であったとしても、犬が平常心でなければ犬には少なからずストレスがかかっていることになります。
ストレスを感じているとすれば、犬にとってお散歩は楽しいものではなくなってしまいます。

お散歩のやり方は犬の数だけあります。
それは飼われているエリアによっても違うでしょうし、飼い主さんの考え方によっても異なります。
しかし愛犬の安全をも守るためにも、外でも愛犬とコミュニケーションが取れた方がいいですね。

飼主さんと一緒に歩く(行動する)お散歩であれば、お互いの存在を確認できることが大前提ですね。
※子供の頃、我が家の隣に住んでいたお宅では、朝夕犬だけ外に出して、散歩させていたので、そういうお散歩ではないことを言っています。

家でも外でも、コミュニケーションが取れるようになるには、多くのディストラクションがある中でも、犬が出来るだけ平常心でいることが大切です。

今日のプライベートレッスンではRさんと刺激的な公園へ。

大好きな公園自体が大きなディストラクションになっているので、公園に着いたときは大興奮で、大好きなオヤツさえも魅力が失せてしまいます。

時間が経つと次第に落ち着きも出てきて、トリーツの価値も出来てきました。

他の犬との出会いもRさんにとってはとても刺激的ですが、時間の経過とともに、それも気にならなくなり、最後は飼い主さんともおもちゃで遊べるようになりました。

202012031

どこでも平常心でいるためには、日々の経験値アップのサポートが欠かせませんね。


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2020年12月 2日 (水)

ハウストレーニングのポイント

昨日の午後のプライベートレッスンではLさんのハウストレーニングを行いました。
L
さんは、大分ハウスに自分から入って、中で寝られるようにもなっているようですが、扉が閉められるのではないかと、中にトリーツがはいっていても、後ろ足が外に出ている状態でした。

そこで昨日も継続レッスンを行ったところ、自分から中に入ってぐるっと回って来られるようになりました。

202012021

ハウスは犬にとって安心できる場所でなければいけません。
ひとりで留守番をするときや、家族から隔離される状況とだけ関連付けられてしまうと、ハウスの印象は良くないものになってしまいます。

そこで、扉を閉めることより、自分から中に入ってくつろいでいられる時間を増やすことが大事。
もちろん、扉を閉められても落ち着いていられるように少しずつ時間を伸ばす練習もしていきます。

ハウスに入れない状態であれば、中に美味しいものを入れる。
入れるようになったら、入っているときに美味しいものが食べられたり、好きなおもちゃで遊べる状態を作ってあげるという工夫が必要です。

その時に使う美味しいものは結構な量になります。
なぜなら、新しい習慣を作らなければいけないからです。

トレーニングのプロはトリーツの使い方やタイミングをわかって使っていますが、飼い主さんが初めてご覧になると、「えっ?こんなに使うんですか?」と感じられることでしょう。
「そんなに使ってオヤツ漬けになりませんか?」と心配されることもあるでしょう。
新しい行動が習慣になれば、毎回オヤツをあげなくても、犬はちゃんと出来るようになります。
もちろん、上手に出来たときは言葉でもしっかり褒めてあげます。

まずは、その行動が自発的に出るようになるくらい、楽しいことと関連付けてあげましょう。

L
さんも、次の段階はハウスの滞在時間を少しずつ増やすことです。
トレーニングはゲームのように楽しくないと続きませんね。

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2020年12月 1日 (火)

ドッグトレーニング:お散歩の目的は?

午前中は生後6か月のお嬢さんのレッスンでした。

前回のハウストレーニングで、ハウスに入るのも気持ちよく走って行ってくれるようになり、これからは少しずつ待機時間を伸ばしていく練習に入ります。
ハウスは楽しい場所、落ち着ける場所と思えるようになってもらえるように、飼い主さんの工夫が見せどころです。

Aさん、お散歩の足取りが重いとのことでしたので、後半はお散歩の様子を見させていただきました。
確かに、トットコ行く感じではなく、地面ばかり気になって途中でよく止まります。

ところが、公園に入ると落ち葉を口に入れながらどんどん進んで行きます。
なるほど、拾い食いが楽しいようです。
したがって、全然飼い主さんのことも気にしていません。

ちょっと開けた場所で、おうちで破壊するほど気に入っているおもちゃを見せたのですが、全く興味を示しません。
ひたすら落ち葉食いを楽しんでいる様子。
よほど美味しいのでしょう。

202012011

そこで、おもちゃ遊びも楽しいと気づいてもらえるように、飼い主さんと私で遊ぶことに。

すると、自分のことを気にしないで遊んでいる私たちの方が気になって、遊びに参加してくれるようになりました。

最後は引っ張りっこにも。

202012012

おうちの中で遊べる子が外でも同じように遊べるとは限りません。
なぜなら、外にはおうちに無いディストラクション(気がそがれるもの)が沢山あるからです。

いろいろなものに興味を示して、自分で確認することはとてもいいことですが、そればかりが気になって、飼い主さんが不在になってしまうと、一緒にお散歩を楽しむというより、拾い食いをさせに外に出て、拾い食いするたびに、それを遮らなければいけなくなってしまいます。

拾い食いより楽しいことがあると教えてあげるとともに、飼い主さんを気にしてくれたら褒めて、ご褒美として好きな物を提供してあげることを繰り返してあげると、飼い主さんへの意識があがってきます。

帰り道は、作業中のお兄さんたちにも跳びつくことなく、上手に挨拶が出来ました。
跳びつかないことを強化していることと、お兄さんがしゃがんでくれたことで、跳びつく必要が無かったことも成功の理由でしょう。

若い犬たちは日々いろいろいなことを経験し、学習していきます。
なるべくいいことを学んで欲しいですね。

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