ドッグダンス:ウィーヴのバリエーション
今日はドッグダンスの定期クラス。
ルーティンの構成を頑張っていらっしゃる生徒さんたち。
パズルのピースを埋めるのに苦労していらっしゃる方も。
特にドッグダンスは広いリンクの中をどう動くかも大事なポイントになってきます。
同じ場所でトリックばかりをやっていてもだめ。
同じ方向に行ったり来たりもだめ。
同じ方向にだけ進んでいてもだめ。
※「だめ」というのはリングデザインの観点から評価ポイントが低いという意味です。
つまり、様々な動きのバリエーションが要求されるドッグスポーツです。
そこで構成に悩んでいたペアに横に動く動き方として、ウィーヴのバリエーションを取り入れてもらうことに。
ハンドラーが横に動きながら、パートナーがハンドラーの足の間をウィーヴしていくもの。
犬にとっては、方向は変わっても「前進」という動きに大きな違いはないので、通常のウィーヴが出来ればすぐ動けるようになります。
ウィーヴには様々なバリエーションがあるので、是非取り入れてみてください。
ウィーヴの教え方動画はこちら👇
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