JKCラリーオビディエンス
今日はコロナで中止が続いていたJKCの訓練競技会に参加してきました。
最後に出たのが2月ですから、ほぼ9か月ぶり。
去年FCIオビディエンスのクラスIIIに昇格したものの、練習量不足と、競技会の少なさで、相変らず本番慣れが出来ない見習いが今回もいろいろ課題を残してくれました。
もうすぐ5歳。
男子はなかなか大変ですね。
一方アシスタントはJKCの競技ではグランドトレーニングチャンピョンを達成してからオビディエンスに転向したものの、クラスIIの金属ダンベルで躓き、いつも見習いの付き添いでつまらなそうにしていたので、今回JKCのラリーオビディエンスに初挑戦してきました。
JKCではゆくゆくはFCIルールと統一してラリーオビディエンス競技を行いたい意向ですが、現時点ではまだ正式競技ではなく、今回もアトラクションということでした。
一応WCRL規定のラリーオビディエンストライアルのジャッジをしていることもあり、ラリーオビディエンスというものにはそれなりに精通していますが、サインカードが全く異なっていますし、コーンの回り方なども違うので、見分はしたものの、ちょっと緊張しました。
私の緊張をよそに、アシスタントはいつものことをやってくれましたが、地面に置かれたサインカードやいつもと違うコーンが少し気になったのか匂いを嗅いで1点減点の2席となりました。
サインカード自体は異なりますが、課題は似ているので、JKCでも競技として開催されるようになったら是非チャレンジしてみてください。
課題の作業中も愛犬を褒められるという共通ルールですので、はいりやすいでしょう。
-----------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村
| 固定リンク
「ラリーオビディエンス」カテゴリの記事
- トリーツはどうやってはずす?(2025.04.03)
- 6月ラリーオビディエンスイベントのご案内(2025.03.26)
- ラリーオビディエンストライアル開催しました。(2025.03.23)
- JKCの訓練競技会に参加してきました。(2025.03.09)
- オヤツの効果を無駄にしないためには。(2025.02.20)
コメント