« 書籍「ニコルとドッグダンス」購入に関するお知らせ | トップページ | ブリーディングについて パート2 »

2020年7月 9日 (木)

ドッグダンス:持来(持ってこい)を教える

「持来」と言うと、オビディエンス競技と思われがちですが、ドッグダンスでも「持来」は大事です。
小道具を取りに行き、どこかに運んだり、あるいはハンドラーに手渡したりと、様々なシチュエーションで必要になってきます。

202007092
※4年前のルーティンで、ガラスの巨大指輪を咥えてきたアシスタント。

「特に教えたことがなくても、ウチの犬は投げたおもちゃを拾いにいって、持って帰ってきます。」と言うお話はよく聞きます。
とてもいいことです。
でも、きちんと教えていなければ、途中で落とすことなく、咥えたままハンドラーの指示があった時に放せるかどうかはわかりません。

昨日のドッグダンスのレッスンでたまたま小道具を咥えて運ぶ話になったので、今日は「持来」のお話を。

「持来」にはいくつかのコンテンツがあって、それを組み合わせた行動であることは過去にも何度か書いたかと思います。
そのコンテンツをきちんと教えてあれば、おおかた間違いなく持って帰ってきてくれますが、中にはなかなか放してくれなかったり、あるいは途中でガジガジ噛んで小道具を壊してしまったり、あるいは落としてしまう可能性もあります。

要は、指示されたものがあるところへ向かう(オビディエンスではないので走らなくてもいい)。
指示されたものを拾い上げる(咥える)。
破壊することなく、指示された場所に運ぶ。
指示で口から出す。

たったこれだけの動作ではありますが、取りに行く時点で犬の気持ちはあがり、咥えた時点で興奮も絶頂。
戻って来るのも楽しくて、なかなか放さない。という構図が出来上る場合もあります。

ということで、「持来」は基本をきちんと教えておいてあげると、ルーティンのエンディングで小道具を放さないで困ると言ことは無くなると思います。

教え方のポイントはバックチェーニング。
全く咥える経験のない子の場合は強制持来ではなく、シェーピングがおすすめです。

8/15午後、横浜で持来も含めたドッグダンスのレッスンを予定しています。
コロナ禍で密を避けた少人数クラスです。
ご興味がおありの方はinfo@wanbywan.comまでお問合せください。

ちなみに見習いはオビディエンスの臭気選別で使う木片を壊さないで咥えていることが現在の課題。
202007091

力を入れず、落とさないで保持しているにはメンタルも強くないと出来ませんね。


🍀 2020年9月4日~6日🍀
3Days イベントの申し込み受付始まりました。
詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/06/post-6d5890.html

-----------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
88_31_24
にほんブログ村
 

|

« 書籍「ニコルとドッグダンス」購入に関するお知らせ | トップページ | ブリーディングについて パート2 »

ドッグダンス(K9フリースタイル)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 書籍「ニコルとドッグダンス」購入に関するお知らせ | トップページ | ブリーディングについて パート2 »