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2020年6月

2020年6月30日 (火)

トリーツのデリバリーは難しい

正の強化で犬に行動を教えるとき、強化子(ご褒美)として
トリーツ(オヤツ)をあげることがありますが、トリーツはただ上げればいいというわけではありません。

またルアーとして使うときも、犬にやってもらいたい行動が出やすいように
誘導してあげる必要があります。

シェーピングの動画を見ていただくとわかると思いますが、
私はよくトリーツを外側にトス(転がす)します。
食べ終わったら戻って再び作業に入りやすくするためです。

逆に持続を教えたいときは、好ましい位置でトリーツをあげ続けます。

今日のドッグダンスグループレッスンでは、
ポジションはわかっていても、なかなか上手に持続できなかったNさんを
誘導しながらトリーツをあげてみました。

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体が上手になれてくれないと、なかなか動きはマスターできません。
少しずつ慣らしてあげましょう。

🍀 2020年9月4日~6日🍀
3Days イベントの申し込み受付始まりました。
詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/06/post-6d5890.html

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ドッグダンスオンラインベーシックコース参加者募集中!

ご自宅に居ながらにしてご自分のペースで進められるオンラインコースに
ドッグダンスのベーシックコースが加わりました。
7
18日スタートです。

0012

ドッグダンスベーシックコースは、ヒールポジションや、指示のキューに反応できるという
基礎的なレベルをクリアしている生後6か月以上の犬であれば参加できます。

バックステップの基礎となる後肢の動きや、トリックの教え方など、
ドッグダンスに欠かせない動きを学んでいただけます。

ドッグダンスをやってみたい方は是非チャレンジしてみてください。

尚、ヒールポジションなどの基礎については、「基礎見直しコース」を
随時開催していますので、そちらからのご参加をおすすめします。

詳細は下記でご確認ください。👇

Online_dogdance

お問合せ・お申込みはinfo@wanbaywan.comあるいは、
WanByWan
Facebookからメッセンジャーでお送りください。

🍀 2020年9月4日~6日🍀
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2020年6月29日 (月)

犬育ても簡単ではありませんね。

人間の子供同様、犬も苦労させられるほど、人は学ぶことが沢山あります。
同じ育て方をしても、どの子も同じように育つとは限りません。

特に犬の場合には犬種による特性も関係してきます。
サイズも違えば、気質も違う犬たち。
同じ方法が当てはまるはずがありません。

今まで一緒に暮らして特に問題がなかったということは
その犬の気質が良かったからとも言えるかもしれません。

逆に問題が出てきてしまった犬たちに関して言えば、
当然犬たちが悪いのではありませんが、
ふつーと言われる犬たち以上に、感情の機微に心を配らなければならなかったと言えるでしょう。

幸か不幸か、今まで一緒に暮らした7頭の犬たちはさほど神経質でもなく、
当然嫌がることを無理やりやらせたことはありませんが、
「絶対イヤ~!」とは言わない犬たちでした。

ところが現見習いオス4歳は、いろいろ気難しいところがあります。
ひとつのトラウマを引きずるタイプです。
恐らく今までの犬たちであれば、「えっ?今なんかあったの?」ぐらいのことでも、
いちいち気になる性格です。
しかも、何をしても怒らない先輩犬(アシスタント)のおかげで、自由気ままです。

将来的なことも考えて、以前からマズルガードを着けるトレーニングをやり、
現状はすんなり着けさせてくれますが、それを着けたら自由を奪われることはよくわかっているので、
当然楽しそうではありません。

食べることは好きですが、食べることが一番好きなわけではないので、
美味しいものとのリンク付けも彼の場合は絶対ではありません。
まぁ、少しの間なら仕方ないと我慢してくれているレベルです。

一方アシスタントは我が家に来た頃から歳の離れた先住犬が2頭いて、
あまり自分を出さないタイプです。
先住犬が旅立って、ようやく自分の天下となったのもつかの間
後輩の見習いがやってきてしまいました。
そんな環境もあり、多少の嫌なことは我慢しますし、
本当に嫌な時は逃げることで意思表示しています。
例えば散歩中犬同士の抗争を見ると、さっさといなくなるといった具合です。

同じ犬種であっても、性格は全く違う2頭。

さて、見習いには以前からハズバンダリーケアのトレーニングで
チンレストやマズルガードの装着をやっています。
今日は別のマズルガードの装着練習をしていたら、
「オヤツくれるなら、やってもいいわよ。」と隣にやってくるアシスタント。

一方オヤツがあっても、早く終わらせて欲しいそぶりの見習いがとても対照的でした。

ということで、アシスタントは嫌がりもせず、マズル装着に応じてくれました。

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犬の気持ちを知るためには観察は大事ですね。


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2020年6月28日 (日)

犬の攻撃行動へのアプローチセミナー 二日目

昨日からオンラインで受講しているセミナー。
二日間に渡った盛りだくさんの内容は、
「噛む犬は、首輪に着けたリードを引っ張って吊り上げれば噛まなくなる」などと、
思わず耳を疑うような一言では、攻撃性を持ってしまった犬に向き合うことは到底できないことを証明しています。

オンラインと言うこともあり、どんな方が参加されたかはわかりませんが、
主宰のぼいすさんのお話では、プロのトレーナーだけでなく、
一般飼い主さんや獣医さんもいらっしゃったとのこと。

ドッグトレーニングは技術面だけでなく、
犬への接し方全般を含め、日々進化しています。

新しい行動を教えることは、人間にとって好ましい行動を教えるためだけでなく、
犬が何かのきっかけで間違って学習してしまった行動を変えることにも有効です。

こたえはひとつではありません。
個々の犬に合ったプランを考える必要があります。

Thank you! Michael.
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素晴らしいセミナーを開催してくださったぼいすやスタッフの皆様、ありがとうございました。

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2020年6月27日 (土)

犬の攻撃行動へのアプローチセミナー

ライブで予定されていたマイケル・シカシオ氏を招いたセミナーが、
コロナの影響でオンラインに変更になり、今日無事開催されました。

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犬の攻撃行動には様々な理由があり、その深刻さもそれぞれです。
仕事柄、愛犬の問題行動と言われる行動を変えるご依頼もあります。

今回のセミナーは、今までやってきたことが間違っていなかったことが
確認できたこともあり、とても有意義なセミナーでした。

日本は海外のペット事情と異なり、大型犬より小型犬の方が圧倒的に多いですが、
小型犬だから噛まないとか、小型犬は噛んでも痛くないということはありません。

しかし、実際はついつい見過ごされがちになっていることも多いのです。
「今日はちょっと気分が悪かったからだろう。」とか、
「本気じゃないはず。」とか、
飼主の立場に立ってみれば、愛犬が噛みつくということ自体が信じられなかったり、
あるいは、愛犬に噛まれることが恥ずかしいと感じてしまったりするために
対処が遅れてしまうこともあります。

噛みつく原因を考えてみて、ちゃんと理由がわかれば
犬のストレスも軽減できるので、早く対処してあげることが大事ですね。

セミナーは明日も続きます。

オンラインのおかげで、長時間の留守番を強いられなかった犬たちは、
休憩時間にかまってもらえるので、大騒ぎしないでいてくれました。


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2020年6月26日 (金)

ドッグトレーニング:般化

いろいろなことを一つずつ学んでいく子犬は
覚えることも速く、あっという間に学習しているように見えますが、
きちんと教えてあげないと、「こんなはずじゃ・・。」となってしまいます。

先日からお伺いしているパピーさん、
「オスワリ」は強化されて完璧。
今は「フセ」を理解し始めています。

「オスワリ」や「フセ」は最初に教えるときは向かい合わせで教えるので、
並んで歩いているときにオスワリしてもらおうと思うと、
ハンドラーの前に回り込んで座ってしまいます。

お散歩中や、いろいろな状況でも、「オスワリ」が出来るようにするには、
いろいろな場面で「オスワリ」をする練習が必要です。

今日はリードを付けて一緒に歩きながら飼い主さんの隣で
オスワリする練習。
飼主さんのリードさばきも重要ですね。

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まずはお家の中での練習から始めましょう。



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2020年6月25日 (木)

テストの採点は楽しい

今日は岡山オンライン授業のテストを採点しました。
学校からテストを送って頂き、改めて学生さんたちの回答を拝見してみると、
みなさんの熱意が伝わってきました。

今回一年生と二年生の合同授業もあったのですが、
さすがに二年生の回答には1年分の経験値が詰まっていました。

今年は日本中が新学期を遅らせる事態なので、
専門学校の生徒さんたちにもその影響が出ていて
一年生の皆さんは大変だと思いますが、
将来的な目標を自由に書いてもらったところ、
皆さんの意気込み感じられ、頼もしく感じました。

これから遅れを取り戻しながら、多くのことを学んでいって欲しいですね。

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昨年のニコルとのデモ。
また生でデモが出来る日が来るといいですね。

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2020年6月24日 (水)

岡山オンラインレッスン最終日

専門学校でのオンライン授業の翌日は持元のトレーナーさんたちの
オンラインレッスンでした。

ドッグダンスだけでなく、通常のトレーニングも含め
いろいろ疑問に思われたことにお答えさせていただきました。

昨年は直接お会いしながら、皆様のワンちゃんも拝見しつつ
お話しさせていただいたのですが、
今年はオンラインレッスンと言うこともあり、
アシスタントや見習いのデモも、場所(家)が狭いこともあり
果たしてうまく伝わったかどうか。

みなさまとお話しできただけでなく、ドッグダンスへの熱意も
伺わせていただき、とても嬉しくなりました。


相変らず、相手にしてもらえない我が家の犬たちは、
出番がないときは大騒ぎしていました。
ライブのレッスンのときはちゃんと待っていられても、
オンラインレッスンは電話をかけているときと同じ反応を示します。
相手の声は聞こえているのですが、視認出来ないと
人と話しているという実感が無いこともあり、
何度も相手をしてくれと言いに来ます。

レッスンが終わってから、外で憂さ晴らししてもらいました。

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2020年6月23日 (火)

ドッグダンス授業、楽しく終了しました。

専門学校での座学及び実技の授業二日目でした。

座学では、犬との関係性づくりの第一歩に加え、
犬にわかりやすく伝える方法、ドッグトレーニングにおけるアニマルウェルフェアや
エンリッチメントと、ドッグダンスのトレーニングの基礎。

実技では、課題曲の構成を考えていただき、
ルーティンづくりを楽しんでいただきました。

202006231

短い時間でしたが、今後のトレーニングに役立ってくれればと思います。

昨年は、岡山の絶景を楽しむと言うオマケがありましたが、
今回はcovid19のせいでオンライン授業となったため、
授業が終わるとすぐ日常に引き戻された感が満載でした。


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2020年6月22日 (月)

専門学校でのオンライン授業一日目

昨年に引き続き、専門学校での「犬の応用トレーニング」と「ドッグダンスの実技」の授業が今月予定されていましたが、
covid19
の影響から、県外移動を自粛することになり、オンライン授業に変更となりました。

オンラインでのグループレッスンやプライベートレッスンは行っていますが、
学校でのオンライン授業は初めて。
途中でこちらのPCがフリーズしてしまったり、
動画がコマ送りのように見えたりと、様々な不具合がありましたが、
なんとか初日の授業が終わりました。

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オンラインですと、どうしてもタイムラグを感じてしまいます。
なんとか生徒さんに伝わっているといいのですが。

明日は後半の授業です。


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2020年6月21日 (日)

プライベートレッスンに行ってきました。

今日は午前中カウンセリング、午後はパピーレッスンでした。

カウンセリングでは、最近ちょっと「唸り」や「噛み」が出るようになったというお話でした。
年齢が14歳ということもあり、耳が遠くなってきて、
なかなか体も思うように動かなかったり、
自分だけの時間を優先したかったりと、いろいろな気持ちがありますが、
ご家族としては、愛情表現でついつい構いすぎたりしてしまうことも。

犬だからといって、どの子も撫でられたり、触られるのが好きとは限りません。
歳を重ねると、犬もちょっと頑固になったりすることもあります。

要は嫌がることや無理強いをしないこと。
気に入らないことは、好きなことと関連付けて、少しずつやって、
犬を追い詰めないことが大事。

シニアになったら、トレーニングでなんとかするより、
環境や接し方を変えてあげることで、ストレスを軽減させてあげましょう。


午後のパピーレッスンでは、ニコル同伴のお散歩レッスン。
比較的涼しい夕刻。
とても楽しそうに走り回ったHさん。
ちょっと長めのリードで自由度をあげると、
走ることの楽しさを満喫。

同時に呼び戻し練習も沢山出来て一石二鳥。

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途中でちょうど保護犬を半年前に引き取られた方と遭遇。
ちょっと怖がりなHさんを見て、ご自分の犬も保護当時は怖がってほとんど歩けなかったからと
Hさんが慣れるのを待っていてくださいました。

ニコルには体当たりできるくらい慣れてきたHさんですが、
まだ他の犬に出会うと人の後ろに隠れたり、
数メートル先から見ていられるくらい。
最後は少し後ろから近づけるようになりました。

相手の犬の状況もちゃんと理解してくれる方だと嬉しいですね。

最後は、ハンドラーへの集中力をあげながらのウォーキング練習。

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最後まで飽きずに楽しそうに付き合ってくれました。


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2020年6月20日 (土)

犬は唸ったらいけないの?

「唸る犬」と聞くと、今にも攻撃をしかけてきそうな
危険な犬を想像する人は少なくないでしょう。

しかし、「唸る理由」が相手を威嚇することだけと考えるのは間違いです。

生後23か月の犬でも唸ることがあります。
幼稚園レベルにも満たない子犬が唸るとき、相手を攻撃しようと考えるでしょうか。

子犬が唸ることがあるとすれば、それは「怖い」からです。

「怖い」理由は様々です。
初めてのことに警戒しているとき、いつも嫌なことをする奴に「来るな」と警告を出すときなどです。

「唸ること」を「イケナイ」と怒ったり叱ったりする人がいます。
「怖い!」と言って泣きそうな自分の子供に、「怖くない!めそめそするな!」という親がいるでしょうか。
地震、雷などを怖がる子供は沢山います。
「怖い」と子供が言ったとしても、親は慰めたり、危険がない場合は安心させようとするでしょう。
なぜ犬だとダメなのでしょうか。
犬にだって怖いものは沢山あります。

怖くて唸り声をあげてしまった犬に罰を与えていれば、
犬は唸り声をあげることを止めるかもしれませんが、
替わりに、「怖いよ」と訴えることを飛ばして、すぐに次の行動、
つまり「噛みつく」という行動に出る可能性が高くなります。

犬がなぜ唸ったのか。
是非その理由を考えてみてください。
それは叱らなければいけないことなのでしょうか。
そもそも、犬の感情表現を無視していることにならないでしょうか。

病気でない限り、最初から人に噛みつく犬はいません。

もし、今愛犬が噛みつく行動をまだとったことがないのであれば、
それは、たまたま気質がいい犬だったからなのかもしれませんし、
その子にとって、今の生活が何も問題が無いからなのかもしれません。

しかしすべての犬が穏やかな気性ばかりではありません。
神経質な犬もいれば、怖がりな犬もいます。
なんでも受け入れてくれると思って、犬の気持ちを無視していると、
知らないうちに、口が出やすい犬に育ってしまうかもしれません。

今日の夕方の散歩中、朝の散歩で時折出会う奥様と遭遇してちょっと道端で立ち話。

犬たちは尻尾ブンブンでご挨拶。
ちょっと羽目を外しそうな見習いに注意をしながら歓談していたところへ、
通りがかりの男性が立ち止まり、見習いを凝視。

何か用があるのかと顔を見たのですが、私の顔は全く見ようとせず、
見習いだけを何も言わずにじっと見ています。
どちらかと言えば無表情。

これは危ないと思って、「Leave it」と声をかけて後ろに下がろうとしましたが、
怪しいと感じて警戒吠えが出ました。

犬をじっと見ながら近寄るのは、犬にはとてもストレスです。
家族であっても目をそらす犬もいます。
しかも最近はみんなマスク姿。
笑顔かどうかも犬には区別できません。

ついつい目を止めてしまうこともあるでしょうが、
そんなことも気をつけてあげないといけないですね。

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写真の吠え姿は、まだ若いころかまって欲しくて私を呼んだときの顔。
吠えることはストレスの現われでもあるので、なるべく吠えないでいられる環境づくりが大切ですね。

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2020年6月19日 (金)

ドッグトレーニング:呼び戻しは楽しく

先日ロングリードを付けて、外で初呼び戻し練習をしたHさん。
上手に戻ってきてくれましたが、いつも出来るとは限りません。

ディストラクションが多ければ、当然飼い主さんの声は耳に届かず、
戻って来るのは難しくなります。

今日はお家の中での強化練習。

戻って来る場所は飼い主さんのすぐ傍が望ましいので、
なるべく近くまで呼び寄せるようにします。

呼ばれて戻ってきても1メートルぐらい離れたところで止まったあと、
また踵を返して遊びに行ってしまう犬がよくいます。

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嬉しそうに尻尾を振りながら飼い主さんの元に走るHさん。

とりあえず、戻ってくれば楽しいことがあると習慣づけてあげることが大事。

名前を呼ばれたらいいことがある。と伝えてあげることで、犬は戻ってきやすくなります。
焦らず、コツコツ続けていきましょう


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2020年6月18日 (木)

ベーシックトレーニング定期クラス

昨日のベーシックトレーニングに参加してくれたKさん。
若いころはアジリティや服従訓練を楽しんでいたそうです。

年齢を重ねても犬は常に学ぶことができます。
いい刺激は脳の活性化にも役に立ちます。

寝ている時間が多くなったり、加齢とともに、犬の生活も変化しますが、
一緒に何かすることや、加齢の加速を遅くすることは可能です。

フードサーキットで、テンションがあがったKさん。
とてもきれいな歩様で歩いてくれました。

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初めての場所で最初は少し緊張気味でしたが、
後半はシェーピングも体験してもらいました。

一生懸命頭を使っているのがよくわかりました。


ベーシックトレーニングは毎月第三水曜日の午前中に開催中です。
詳細は👇
http://wanbywan.com/lesson.htm#basic_ws

基本のトレーニングから、愛犬との協働作業の楽しさを学んでいただきます。
途中からの参加も可能です。

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2020年6月17日 (水)

ドッグトレーニング:外でも出来るように。

今日のプライベートレッスンは先日シッティングにお伺いしたHさん。
お伺いするなり、とっても歓迎してくれました。
なにしろフード(まだトリーツを使っていませんが)をくれる気前のいいおばさんですから。

さて、今日は涼しかったので、初お散歩レッスンにしました。

初めは気になるものが沢山あって、なかなか普通に歩けなかったそうですが、
最近は少し前のめりに歩いているそうです。
確かに。
怖いものが少しずつ減ってきたのでしょう。

でも、リードを止めてあげると、止まってくれることも出来るので、
これから少しずつですね。

犬の散歩はある意味情報収集の大事な時間ではありますが、
リードの反対側に飼い主さんがいることを忘れてもらっては困ります。

ということで、少しずつ出来ることを増やしてあげることに。

家の中ではパーフェクトなオスワリ。

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ロングリードで呼び戻し練習。

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飼主さんも、ワンこさんも、お散歩が楽しめるようになれるといいですね。

 


🍀 202094日~6日🍀
3Days
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2020年6月16日 (火)

ドッグダンスプライベートレッスン@DLD

今日はDogLifeDesignさんでのドッグダンスのプライベートレッスン。

DogLifeDesign
さんは駒沢公園通りにありましたが、
等々力に引っ越しされました。
 

駒沢公園からはちょっと離れてしまいましたが、
静かな住宅街の中にあります。

レッスンスペースは3階。

202006161

今日はドッグトレーナーさんがドッグダンスのレッスンにお見えになりました。

さすがトレーナーさんのワンちゃんは、いろいろなことを意欲的に
やってくれます。

ドッグダンスは初めてと言うことでしたので、ドッグダンスのベーストレーニングのお話と
バックステップの導入部分をやっていただきました。

202006162

トロッティングのキレイな足使いが自然に出るPくん。
アシスタントのトロッティングにはずいぶん時間がかかったので
うらやましい限りです。

これからが楽しみですね。


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2020年6月15日 (月)

犬にとって心地いい位置

犬の生活環境は様々です。
人間の家族が多い、先住犬がいる、一頭飼い、など。
犬の周りの環境は個体ごとに違います。

同じ家の中でも、先住犬と後から来た犬では立場が違います。
親子関係の犬たちの場合も、母犬、子犬、子犬同士でさりげなく力関係が変わります。

それは家族のメンバー増えたり減ったりすることで、
犬の立ち位置が微妙に変わったりします。

例えば先住犬が亡くなった後、後輩犬の行動が変わることがあります。

とても仲が良かった場合は、落ち込むこともあるでしょう。
ちょっと怖い先輩だったりすると、急にタガがはずれたりすることもあります。

犬たちは今のその環境に適応しているので、急に環境が変わると、
慣れるまでに時間がかかるのは当然です。

そして、少しずつ新しい環境に慣れていくことになります。
新しい環境が犬にとって快適かどうかは犬にしかわからない部分もありますが、
ある程度予測できることもあります。

例えば、後輩犬とうまく行かず、ストレスが溜まっているような場合、
時間が解決してくれると楽観していると、
先住犬のストレスが閾値を超えてしまうこともあるので、
ある意味人間の介在が必要になることもあります。
例えば、居住空間を分けることもそのひとつです。

先住犬が強い場合、後輩犬はある程度我慢します。
成犬同士の場合は、流血に至ることもあるので、
管理しながら様子を見ることが必要です。

年齢差がある場合、先住が年かさであれば先住を優先することが
群れの秩序を維持するためにはある意味欠かせません。
もちろん、心が広かったり、そういう上下関係が重荷になる犬もいるので、
先住犬の意思も尊重してやる必要もあるでしょう。

犬の性別によっても状況は異なりまし、個体の性格によっても異なるので、
「そのうちなんとかなる。」という楽観視は危険です。

人間が介入しすぎることで、余計な嫉妬がストレスを生むこともあるので
後輩犬との接し方にも注意が必要です。

いずれにしても、思い込みでなく、犬の行動をよく観察しながら、
サポートしてあげることが大事ですね。

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わが家の犬たち、アシスタントはほとんど見習いを威嚇することはありません。
見習いの傍若無人な態度も許容しています。
もちろん、私は全てにアシスタント(先住犬)を優先していますが、
見習いがベッドで寝ているとアシスタントは呼ばない限り乗ってきません。

見習いが乗っていないときに声をかけてやるとやってきますが、
見習いも後から来ると、すっと下りてクレートで寝ます。

彼女にとって居心地のいいことを優先したいので、無理矢理一緒に乗せることはしません。

犬の選択肢も残しておきたいですね。

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2020年6月14日 (日)

ドッグトレーニング:わずかな改善も大事

パピーレッスンやドッグダンス以外でお声をかけていただくときは、
ちょっと困ったことがある場合が多いものです。

困ったことは様々ですが、困ったことの出初めで気づくパピーレッスンと違い、
成犬の場合は、どうしても困ったことが継続されていた時間が問題になります。

つまり、ある程度長期に渡りその行動が習慣的に出ている場合、
一日や二日でその行動を消し去ることは出来ないからです。

もちろん、すぐに直す方法がないわけではありません。
ある意味「正の罰」を使って、犬に対して一瞬であっても大きなストレスを与えれば
その行動が出なくなる可能性はゼロではありませんが、
犬の心の傷がどのような弊害をもたらすかは容易に想像できるので
通常そのような方法は取りません。

長年学習してきた習慣を変えるためには時間が必要です。
すぐに大きな改善が見られなかったとしても、
少しずつでも、困った行動の出る頻度が減ってきている場合は
いい方向に向かっていると言っていいでしょう。

新しい行動が習慣のように身につくには時間がかかることがわかっていれば、
ハンドラーも犬に負荷をかけすぎることなく続けられるでしょう。

さて、今日のプライベートレッスン、周囲がいろいろ気になるS君に、
ママが隣にいることを少しずつ意識づけしていく練習。

レッスン当初は周囲が気になり、頭がいっぱいになっていましたが、
お家での小さい練習を重ねていただき、少しずついい行動が増えていきました。

202006141

焦らず、少しずつ、成功体験を重ねていきましょう。

 

🍀 2020年9月4日~6日🍀
3Days イベントの申し込み受付始まりました。
詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/06/post-6d5890.html

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2020年6月13日 (土)

ドッグシッティングサービス

今日はオーナーさんがお留守の間にシッティングに伺いました。

まだお迎えして間もないのと、子犬ということもあり、
フリーでのお留守番はちょっと無理。

と言うことで、日中のお世話に行ってきました。

自宅でのお預かりもしていますが、
今回は新しいおうちに来て間もないことから、
子犬に不安を与えないために、我が家への移動は避けたかったので
お家に伺うことにしました。


すでに2回会っているので、お部屋にあがっても
警戒することなく、尻尾を振って迎えてくれました。

一緒に遊んで、ちょっとお勉強をして、またハウスに入ってもらいました。

202006131


泣くことも吠えることもなく、静かに見送ってくれました。

会うたびに賢くなるHさん。
これからが楽しみですね。


🍀 2020年9月4日~6日🍀
3Days イベントの申し込み受付始まりました。
詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/06/post-6d5890.html

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2020年6月12日 (金)

秋の3Daysイベントの申し込みは明日から

94日、5日、6日のイベントの申し込みは
明日の20:00からです。

詳細はこちら👇
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2020/06/post-6d5890.html

202006021_20200612230601

みなさまのお申込みお待ちしております。

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2020年6月11日 (木)

ドッグトレーニングインストラクターの仕事

私は文字数に制限や選択肢がない時は、職業をドッグトレーナーではなく、ドッグトレーニングインストラクターと記載しています。
その違いはなんでしょうか。

ドッグトレーナーは犬に何かを教える仕事です。
アニマルトレーナーと同じですね。
しかし、インストラクターの場合は人への指導というプラスアルファが入ります。

犬のトレーニングの仕事に就いているということは、ある意味犬に行動を教えたり、修正することはプロでなくてはいけませんが、中には人に伝えるのが不得手な人もいます。

私は元々人前で話すのが苦手だったので、トレーナーの仕事を始める前に、某ローカルラジオ局のアナウンサー養成クラスに一年通いました。
それでもあがり症は治りませんが、少しは話せるようになりました。

家庭犬のトレーニングに携わる以上、飼い主さんとのコミュニケーションは不可欠です。
もちろん実際きちんとお伝えできているかどうかは常に不安が伴いますが、
出来るだけ自分の持っている技量を最大限使って、飼い主さんにお伝えし、
飼い主さんがご自分の愛犬のプロになって頂けるよう努めています。

ところが先日ある人からこんな話を聞きました。

学び手(飼い主さん)が成長して自分のライバルになることを懸念し、全てを伝えないプロがいるということでした。

昔からの訓練士さんと言われる方は、自分の生徒さんが表彰台に上がることを誇りに思う人が多いものです。
逆に、自分の生徒さんが結果を出してくれなければ、自分の教え方に問題があると言われかねません。

どこかで何かが間違ってしまった感がある昨今。
海外のプロたちは、コロナ渦にあって沢山の情報をリーズナブルなフィーで提供してくれています。

トレーニングのこと、犬のケアのこと、ドッグダンスのこと、分野は様々ですが、みなさん惜しげもなく持っているものを提供してくださいます。

わが家の見習いもただいまお勉強中。
コロナ禍でオビの練習がままならないので、自宅で別メニュー中です。

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みんなで日本の犬界のレベルアップを目指して愛犬と楽しく学んでいきましょう。

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2020年6月10日 (水)

ドッグトレーニング:犬の生い立ちを無視してはいけません。

今日本では様々な犬の入手法があります。

・ブリーダーさんから譲ってもらう。
・ペットショップからの購入。
・保護犬を引き取る。

ブリーダーさんから譲ってもらう場合も、
生後二か月前後の理想的な時期に引き取れる場合もあれば、
さらに大きくなってから引き取る場合もあります。
入手の時期によっては、その後の子犬の性格に大きな影響を与えることもあります。

ペットショップでの購入の場合は、親元から引き離される時期が早すぎるために、
場合によっては、犬同士のコミュニケーションが難しいこともあります。

保護犬の場合、バックグラウンドが全然わからないこともあるので、
人間との関係性づくりから始まることも少なくありません。

いろいろな背景があることを知らずに、「犬はこういうものだ。」という決めつけは
犬への理解の妨げになってしまいます。

先日、クライアントさんがハーネスとリードを買いにショップに行かれました。
保護犬だったので、保護団体さんからのアドバイスを受けて買うものを決めて行ったのに、お店の人が、「これで大丈夫!」と、なんと中型犬の子犬に50センチ程度の太目のショートリードと首輪を販売したそうです。
しかも、まだまだ引き取られて間もないため、怖いことが沢山ある犬を、ショートリードを付けて引っ張りまわしたので、子犬は悲鳴をあげたそうです。

ショートリードは犬に逃げ場を与えないため、怖がりの犬には不釣り合いです。

犬はみな同じではありません。

トレーニングに関わっていない人の中には、
犬がリードを引っ張ったら、グイっと引っ張り返したり、
首輪を吊り上げたりすればいいと思っている人はまだまだいるようです。

犬との接し方は、まだまだ浸透していないようですね。

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2020年6月 9日 (火)

対面グループレッスン再開しました。

オンラインレッスンで続けていたドッグダンスのグループレッスンでしたが、
今日は久しぶりに対面レッスンを行いました。

202006091

オンラインレッスンは、慣れた場所(自宅)で、他のディストラクションが無いと言うメリットもあるので、集中が取りやすく、速く形になりやすいとも言えます。
もちろん、それを慣れない場所でも出来るようにしなければいけないのですが、学習の成果が速く出始めると、犬も褒められることが多くなり、トレーニングへの集中が習慣になってきて、今回2か月ぶりの対面レッスンとなりましたが、犬たちの集中力が以前よりアップしているように感じられました。


さて、ドッグダンスやオビディエンスでは、ポジションや行動を教えるとき、報酬としてトリーツ(おやつなど)を使いますが、そのタイミングがとても難しいです。

例えば正しいポジションにいることを褒めてあげようとして、トリーツポーチに手を入れようとしたら、犬が動いてしまったということがよくあります。

クリッカーを使っている場合は、正しい行動をしたタイミングでクリッカーを鳴らすので、トリーツは後からゆっくり出て来てもかまいません。
クリッカーを使っていない場合は、短い言葉であっていることを伝えてからトリーツをあげます。
これらのクリッカーや言葉はマーカーと言われますが、マーカーを示す前に、ゴソゴソとトリーツを探してしまうと、犬の集中が切れてしまい、何が正しかったのかわかりづらいので注意が必要ですね。


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2020年6月 8日 (月)

ドッグトレーニング:教えることはひとつずつ

今日のプライベートレッスンは保護犬のHさん。

先日カウンセリングでお会いした時は、椅子の下からなかなか出てこなかったのですが、
待っていたら自分から寄ってきてくれ、帰るころには私の手からフードを食べてくれるまでになりました。

そして今日お伺いすると、また隠れてしまうかと思っていましたが、
出迎えてくれました。
覚えていてくれたようです。

そして、跳びつかないで座るといいことがあるということも
かなり刷り込まれています。

しかし、まだ「オスワリ」という言葉と、座る行動がリンク付けされていません。
これから少しずつです。

一番最初に覚えて欲しいのは自分の名前。
名前を呼ばれたらいいことがあると学習してくれることが大事。


ハウスも少しスムースに入れるようになってきました。
っが、「ハウス」という言葉もまだ理解していません。

名前を呼んで振り返ったら褒める。
跳びつかないで座てくれたら褒める。
トリーツを使っても、ハウスに入ってくれたら褒める。
呼ばれて傍に来てくれたら褒める。

そんなことを集中的に練習していきます。

一度にたくさんのことではなく、ひとつずつ教えていきます。

呼んで来たら、それだけで褒めます。
オスワリをさせる必要は全くありません。

ハウスに入ったら、それだけを褒めます。
座るのを待つ必要はありません。

今のHさんにやれることは一度にひとつ。

トレーニングに慣れてきたら、少しずつハードルをあげればいいのです。

沢山褒められたHさん。
一生懸命、何をやったら褒められるのか考えている姿が健気です。

202006081

焦らず、少しずつ、新しい家族との信頼関係を築いていきます。


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2020年6月 7日 (日)

犬のわがままってなんでしょう。

飼主さんからよく聞く言葉の中に、
「うちのコはわがままだから、言ってもやってくれない。」
というのがあります。

犬の「わがまま」ってなんでしょうか。

犬に限らず、人間でも自分の要求がほぼ全てかなう環境にいると、
要求がかなわないという状況に直面しても、なんとか要求をかなえようとするのではないでしょうか。

犬にとって、日常生活の中でかなっているほぼ全ての要求とはどういうことを言うのでしょう。
この場合、食べることや排泄すること、寝ることなどの生命維持に必要な要求は別にします。

よくあるのが、
・家の中はいつも自由で、行きたいときに行きたい部屋にアクセスできるし、飼い主の後ろをついて歩きたければついて歩き、行きたくなければ行かない。
・ごはんは好きな時に食べる。一度に食べず、残してもいつでも食べられるように部屋の中に置いてある。
・飼い主に言われたことをやってもやらなくても特にメリットやデメリットがない。
・散歩中行きたい方向に飼い主がいつもついて来て、好きなだけ自由にさせてもらえる。


この状態は、ある意味多くのことを犬任せにしているので、犬は自分がやりたいこと、あるいはやるべきことと信じていることだけをやればいいと理解しているからです。

別に「わがまま」なのではなく、そういう風に生活していることが許容され、犬もその生活を享受しているだけです。


日常的にこんな生活だけをしていると、ほぼ何の制約もないので、
やって欲しくない行動を取った時だけその行動を修正しようとしても
なかなか直しにくいものです。
場合によっては、急にやりたい行動に制約がかかったことで、
嫌悪感をあらわにする犬もいます。
つまり、「吠える」や「噛む」という行動に繋がりやすくなります。
どの犬もそうなるわけではありません。
最初はちょっと唸って「イヤだ」というサインを出し、
聞き入れてもらえなければ吠えたり噛んだりするかもしれないと言うことです。


先に挙げた日常行動が全て悪いわけではありません。

・たとえ自由に家の中を行き来出来たとしても、飼い主さんに「ハウス」と言われて待てるトレーニングが出来ていれば問題ありません。
・食餌に関しては、一日中ダラダラ食べていれば、食べることへのモチベーションは下がるので、食べ物はご褒美としては使いづらくなります。「おりこうさん」と言われて飼主の手から食べ物をもらわなくても、自分の食器にはいつも食べ物が置いてあるからです。
飼主が特に食べ物をご褒美に使わないと言うのであれば、健康面や衛生面の問題をクリアすれば、一日ごはんが置きっぱなしになっていてもそれはそのお宅のルールであれば構わないでしょう。
・飼い主に言われたことをやっても褒めてもらえるわけでもなく、やらなくても出来るようになるまで練習するわけでもなく、どっちでもいいのであれば、飼い主の言葉にはあまり価値が無くなってしまいます。
そんな状態で、言うことを聞いてくれないと嘆くのは犬の問題ではありません。
・散歩中、「犬を自由にさせたい。」という気持ちはよくわかりますが、時には傍に呼び戻すことも必要です。
しかし、いつもやりたいようにさせていたら恐らく呼んでも戻っては来ない可能性は高いので、そんな愛犬にわがままだと言うレッテルを貼るのは飼い主の身勝手ですね。

つまり、人間が犬に「わがままでいい」生活を提供しているために、犬はその行動になんの疑問も持たずに生活してきただけのことなので、犬が「わがまま」なのは犬のせいではないということです。

犬が自分の要求がかなわなかったことで、吠えたり、唸ったり、噛んだりしたときは、その行動自体を取り除こうとするのではなく、その理由を見極めるためにも、今までの生活全般を見直すことが大きなポイントになってきます。

先日、おもちゃ箱からおもちゃを出して欲しいと要求している犬がいました。
最初はおもちゃ箱の前に座っています。
誰も気づかないと、おもちゃ箱をひっかきます。
それでも誰も何もしないと、執拗に吠えます。
おもちゃ箱は自分の目の前にあって、中に顔を突っ込めば自分で取れる位置ですが、
飼主さんがいつも取ってあげているそうです。

以前にも書きましたが、我が家の見習いは水が飲みたくなると
水入れの前に座ってじっとしています。
しかし、私が机に向かっていると気づきません。
彼はそれでもじっと座っているので、私は水が無くなったら水入れを手で叩くことを教えました。

202006071

水や食べ物は大事な生きる糧ですから、当然の要求です。
気づかせてもらうために教えた行動なので、
彼が水入れを叩いたら、私はすかさず入れるようにしています。
自分が教えてしまった行動ですから当然ですね。
すると、彼はまた喉が渇けば叩くことをしっかり学習していくわけです。

犬との生活面白くてやめられません。

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2020年6月 6日 (土)

トレーニングの前に体調チェック

人間同様、犬も体調がよくないと学習する気分にはなりません。
愛犬と何かを始めようと思ったら、まずは健康かどうかチェックしましょう。

別に大きな病気でなくても、お腹の調子が悪かったり、
耳の調子が悪かったり、あるいは体が痒かったりすれば、
当然集中力を欠いてしまいます。

無理をすれば、トレーニングが楽しくないもの(辛いもの)と関連付けられて、
そのあと「さぁ、始めようか。」と言われるとどこかに隠れてしまうということにもなりかねません。

いつもは元気にトレーニングに付き合ってくれる愛犬が、
ちょっと匂い取りをしながらフラフラしてみたり、
呼んでもすぐに来てくれなかったりしたら、
どこか調子が悪いのかもしれないと気をつけてみてあげましょう。

調子が悪い時は犬もイライラすることがあります。
いつもはやり過ごしてくれることでも、唸ったりすることもあります。

特に体のどこかに痛みがあれば、触られるだけで唸ることもあります。

そんな時は「イケナイ」と叱るのではなく、
なんで唸ったのか原因を考えてみなくてはいけません。

犬が唸る原因は、怖い、痛いなどいろいろです。

日常的であれば、ウチの犬はこういうものと決めつけてしまわないで、
唸らなくてもいいように状況を変えてあげることもストレス軽減には大事なことですね。

先日アシスタントのニコルが朝練で集中できなかった時は、
左耳の調子が悪かったようで、しきりに頭を振っていました。
そんなときは、何をやっても身になりません。
帰って耳掃除をしたら、午後からいつも通りに。

いつもと違っていることに気が付くことも飼主のお仕事ですね。

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2020年6月 5日 (金)

ハズバンダリーケアトレーニング

今日は見習いVincentのハズバンダリーケア。

ずぼらそうに見えて、意外と神経質な見習い。
ハーネスもあまり好きではないので、
ハズバンダリーケアのトレーニングで、自分から来てくれたり、
逃げないで待っていたり。

ちょっとした理由で獣医さんが苦手なVincentなので
マズルガードトレーニングも以前からやっています。
同時にチンレスト(顎を何かに乗せる)も教えています。

ということで、今回はマズルガードを付けてチンレスト練習。

202006051

何回目かで、ちょっと体を触っている時間を長くしたら
「もう結構です」というサインが出たのでそこまで。

もちろん、普通に体を私に触られても、全く嫌がりませんが、
マズルガードがあるだけで、いつもと同じではありません。





無理せず、少しずつですね。


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2020年6月 4日 (木)

ドッグトレーニング:犬から見える景色を考える

オビディエンス(服従訓練)やドッグダンスなど、ハンドラーとの位置関係を極めようとすれば
犬の立ち位置を正確にする必要が出てきます。
しかし、犬がなかなかちょうどいい位置に来てくれなかったりします。

私が教えるヒールポジションはリードを使わないので、
当然引っ張ったり押したりはしません。
ではどうやって犬に教えるのか。

犬が自らその位置に入りやすい環境を作ることから始めます。

足元を意識させるのか、視線(顔の位置)を重視するのか、
やり方は様々です。

そんな時気を付けなくてはいけないのが、正の強化で使うトリーツ(おやつ)の出し方です。

犬は当然食べるものに気持ちがいくので、目の前でトリーツが動いたり、
トリーツを持つ手が動けば、当然そちらに気がいってしまいます。
そこでポイントになるのがハンドラーの手の位置です。

犬から見える景色を想像しながらハンドラーの動きを考えていきましょう。

オンラインレッスンのHくん。
何をやるのも楽しい時期。
その気持ちを大事にしながらのレッスンですが、
手の動きをちょっと気をつけるだけで
押したり引いたりすることなく、きちんと自分の立ち位置を変えてきます。

まだまだこれからが楽しみなH君ですが、
遊びの一環でトレーニングを続けていきたいですね。

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2020年6月 3日 (水)

怖いものに無理は禁物

今日はラリーオビディエンスの定期レッスン日でした。
諸事情で参加頭数が少ないことが幸いして、
今日の参加犬S君は、少しずつ怖いものを克服してくれました。

小型犬にとって、ラリーのサインカードは怖いものの一つ。
自分の体と同じくらいのカードがいくつも並んでいるのを見ると、
気になってしまう子もいます。
さらに、S君は他の犬もちょっと気になってしまいます。

今日はアシスタントと見習いはなるべくクレートで待機。
S君には休憩時間中にちょっと動く見習いを観察してもらい、
後半には、自分から少し距離を縮めることもできました。

また、前回少し出来るようになってきたおもちゃの持来も
今回は何度も取りに走って行ったり、
戻ってきてちゃんとママにおもちゃを渡せる場面もありました。

コース練習前に障害飛越の練習を初めてしたところ、
上手に跳べるようになりました。

少しずつ、自分から行動に出せるようになることが大事。

6
月のトライアルはあいにく中止になりましたが、
9
月のトライアルには挑戦できるよう、少しずつ練習を重ねていただいています。

202006031

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2020年6月 2日 (火)

WBW 3Daysイベントのご案内

2020年9月、WanByWan主催の3Daysイベントを山中湖のwoofにて開催しますのでご案内申し上げます。

🍀スケジュール🍀
94日(金)ドッグダンス練習会(最低催行ペア12組、定員21組)
95日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
96日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル(最低催行エントリー数20
場所:ドッグリゾートwoof
401-0501  山梨県南都留郡山中湖村山中280  TEL0555-72-8000

202006021

①ドッグダンス練習会
持ち時間20分をご自由にお使いいただきながら、菅沼礼子氏(Homecare For Animals主宰)とWanByWanの三井のコメント(アドバイス)が出ます。
持ち時間20分間の中で、ルーティンの演技をされてから、アドバイスコメント(口頭のみ)を聞くこともできますし、個々のパートをその都度聞きながら練習されても構いません。
お一人で二枠取ることも可能です。
リンクスペース:20m(横)x20m(奥行)

参加費:10,000円(1ペア)
見学:3,000円

②リハーサルショウ
今回は持ち時間を通常の6分の他に、10分のカテゴリーを設けました
時間内であればルーティンを踊られてもパーツの練習をされても構いません。
音楽をかけながらの会場馴致や、遊んでいただいても構いません。
ルーティンを途中で止めたりすることも可能です。
入場時に音響スタッフにお伝えください。
(持ち時間全てを利用される必要はありません。愛犬の状態を確認しながらご利用下さい)
お一人で多数枠にエントリーされても構いません。

コメントあり、表彰あり。
リンクスペース:20m(横)x15(奥行)m
ルーティンタイム:4分以内
ビデオコンペなどに利用されることも可能
※モチベーターの利用可。
トリーツなどを落とした場合は出来るだけご自分で回収をお願いします。

参加費:6,000円(持ち時間6分)、10,000円(持ち時間10分)

③ラリーオビディエンストライアル
WCRL規定の正式競技です。
クラス:Level 1A1B2A2B3A3B、ベテランA、ベテランB

参加費:5,000
WCRL
登録費:4,500円(登録はご自身でWCRLのホームページから行うことも可能です)

※ラリーオビディエンストライアルの詳細およびお申込み方法等は以下をご参照ください。
http://wanbywan.com/tiral_premium20200906.pdf


-------------------------------
※練習会、リハーサルショウおよびラリーオビディエンストライアルの参加費のほかに、woofの施設利用料金と昼食代(お弁当1,080円税込)が別途かかります。
参加人数が最低人数を超えた場合はwoofの施設利用料金が団体割引の対象となる場合もあります。
※woof
にご宿泊の場合はご自身でご予約ください。
--------------------------------
<練習会アドバイザー>
Homecare For Animals主宰:菅沼礼子
WanByWan
代表:三井惇

<リハーサルショウコメンテイター>

WanByWan
代表:三井惇
CPDT-KA
ドッグトレーナー、JKC公認訓練士
JKC
訓練競技会および各種フリースタイル競技会において入賞多数
2016
年ドッグダンスの解説本「ニコルとドッグダンス」を出版

WCRL規定ラリーオビディエンスジャッジ>
川端千賀子氏(WCRL公認ジャッジ)
三井 惇 (WCRL 公認ジャッジ)

-------------------------------
🍀 お申し込み方法🍀
下記の内容をそれぞれご入力のうえ、メールでお申し込みください。

【件名】WBWイベント申し込み

2020613日(土)20時より受付を開始致します。
2020
815日(土)に募集を締め切ります。
ラリーオビディエンスは822日(土)に締め切ります。    
定員になった場合、締切日よりはやく締め切る場合もあります。 

練習会
1.参加者のお名前(フリガナ)
2.
参加の場合のパートナーの名前(フリガナ)
3.
参加犬の犬種・性別・年齢
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス)
5.
お弁当の数
6.woof
ご同伴者の数・・・大人名 子供名 犬
7.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
8.
参加者のご住所とお電話番号

リハーサルショウ
1.
エントリーのご希望
6分タイプ
10分タイプ 
2.
ハンドラーのお名前(フリガナ)
3.
パートナーのお名前(フリガナ) 犬種 性別 年齢(開催時)
4.
メールアドレス(PCからのメールが受信できるアドレス) 
5.
曲名(フリガナ)および 曲の長さ (決まっている場合)
6.
お弁当の数
7.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
8.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬
9.
参加者のご住所とお電話番号

◆WCRL規定ラリーオビディエンス
1.WCRLあるいはUSDAA登録:
済んでいる(犬の登録番号:      )
済んでいない:同時登録を希望する(4,500円) / 自分でする
2.
ハンドラー名(アルファベット):
3.
パートナーの名前(アルファベット)
4.
犬種および性別:
5.
犬の生年月日:
6.
犬の体高(肩の位置で):
7.
参加クラス:
LEVEL1A
LEVEL1BLEVEL2ALEVEL2BLEVEL3ALEVEL3B、ベテランA、ベテランB
参加クラスについては詳細をご確認の上、対象クラスのみ残してください。
8.
参加者のご住所ご連絡先:
9.
課目修正申請がある場合は以下にお書きください。
例:ハードルの高さを〇〇センチにしてほしい。
10.
お弁当の数
11.woof
ご同伴者様の数・・・大人名 子供名 犬
12.woof
ご宿泊の方の数(ご本人も含めます)・・・大人名 子供名 犬


<リハーサルショウのルール>
・リンクに入る際はパートナー自身が歩いてご入場ください。退場時も同様です。
・リンクに入りましたら音響チェックをお願いします。
・小道具の設置・撤去は持ち時間に含まれます(場合によって残り時間をご案内します)
・音楽のスタートは、手をあげて合図してください。
・パートナーの衣装は首輪(1つ)以外は禁止(皮膚トラブルや寒さ対策等の目的での衣類着用は可)
・リンク内での排泄を防止するため、出来る限り演技前に排泄を済ませるようにお願いします。万が一排泄してしまった場合は速やかに清掃いたしますが、清掃時間は持ち時間に含まれる場合があります。
・リハーサルショウは見学自由ですので、ご同伴者もインドアドッグランに入場可能です。ただし、お弁当や団体割引のためにはお名前等のお申し出が必要です。

<リハーサルショウ禁止事項>
・チョークチェーン、スパイクチェーンの使用
・演技中パートナーに振付以外で触ること。
・パートナーの動きを強制したり、パートナーを罵倒するなどの行為。

<一般注意事項>
★曲は編集の上当日CDでご持参ください。必ず複数の音源で再生できるかどうかの確認をお願いします。
ヒート中の犬・または終了して2週間以内の犬はwoofの規定上ご参加ができません。
お申込み受付後にヒートや体調不良で該当犬が参加出来ない場合、犬を替えての参加は可能です。
お申込み受付後のキャンセルは出来ませんが、ご都合が悪くなった場合はお早めにご連絡下さい。
キャンセル時のwoofの施設利用料金はかかりませんが、宿泊に関しましてはwoofの規定でキャンセル料がかかる場合がありますのでご確認ください。
荒天等で開催が不可能となった場合は必要経費を除いて一部返金できる場合もあります。
演技中の写真および動画の撮影は演技者の許可を得てから行ってください。
イベント中の写真はブログやSNSなどに掲載させて頂く場合があることをご了承ください。
他の参加者の演技中に過度の吠えなどがある場合はご退場頂く場合があります。
会場内での犬の待機はクレート内でお願いします。
会場内での、犬同士、参加者同士のトラブルは、当事者で話し合いのうえ、双方の責任のもと解決してください。主催者は責任を負いません。
当日の欠席連絡はmitsuiアットマークwanbywan.comまでお願いします。
ワークショップ、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスは参加者が催行最低人数に達しない場合は、開催を中止する場合があります。その場合は事前にお知らせします。

練習会、リハーサルショウおよびラリーオビディエンスのお申し込み先
info
アットマークwanbywan.com(アットマークを@に変えてください)

皆様のご参加心よりお待ちしております。

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2020年6月 1日 (月)

ドッグトレーニング:エラーレスラーニング

「失敗から学べ」と人間社会ではよく言われることですが、
動物の場合はどうでしょうか。

「正の強化」を使ったドッグトレーニング法において、
強化されるのは、犬が正解を出しているとき。
正解が出なければ、犬にとってデメリットはありませんが、
報酬が出ないことが続いてしまうとフラストレーションがたまって、
「吠える」「エラーが繰り返される」といった
弊害が出ると言われています。

例えばシェーピング。
先日見習いに教えた「お片付け」は、一部シェーピングで教えましたが、
スタート時、咥えてもらうものと、それを入れるケースを同時に視界に入れてしまったら、
ケースの方が気になって、咥える行動が出づらくなりました。

元々オビディエンスをやっているのと、普段から遊びで使っているおもちゃを
置いたことで、当然おもちゃを咥えるだろうと予測したのが誤りでした。

彼にとっては、おもちゃよりケースが気になり、
なかなかおもちゃの方に気持ちが向かないためにクリッカーがならない状況に。

こういう時間が長く続いてしまうと、犬はフラストレーションを溜めてしまいます。

そこで、彼の動きがフリーズしたところで、視界からケースを消して
おもちゃだけにしたら、すぐ次の動きに入りました。

シェーピングでなくとも、日常のトレーニングにおいて、
これくらいは出来るだろうと思ってハードルを上げてしまうと、
エラーばかり出てしまい、褒められない状況が続くと、
フラストレーションを溜めた犬がますますエラーを繰り返すことがあります。
それでは、教え手の意図に反してしまいますね。

そこで、犬のその時の状況をよく観察しながら、
求めるハードルをどこに設定するかを考えるのが大事です。

先日のオビレッスンでの休止練習。
「休止」の時間やハンドラーとの距離がハードルの高さに匹敵します。
また「休止」の姿勢も関係してきます。
「立止」より「伏臥」の方が、犬は動きにくいからです。

時間と距離、どちらもあまり伸ばし過ぎるとエラーが出てしまいます。
犬の集中度も含めて様子をよく観察していると、
フッと気持ちがそれそうになるときが見られました。

そんな時は、ハードルを下げて強化頻度(褒める回数)を増やしてあげます。
トレーニングは楽しくが基本。

202006011

もちろん犬の進歩と共に、ハードルは少しずつ上げていきますが、
今その状況が犬のメンタルにどう影響しているかを考えながらプランニングすることが必要ですね。

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