ドッグトレーニング:初めての場所ではゆっくりと
今日はS君がホームグラウンドから離れてお散歩レッスン。
車から下りてすぐに何かをさせるのではなく、
まずS君に情報集中をしてもらい、
気持ちを落ち着かせるところから始めました。
当然のことながら、ところどころで匂いを取ったり、
周囲で往来する人、子供、自転車、犬、キックスケーター、スケートボードなどなどに
興味津々で目を向けています。
ロングリードの長さを操りながら、ロックしてしまうことなく、
自力でロックオフするタイミングを褒めて行きました。
最初は少し前のめりだったS君も、後半は落ち着いて飼い主さんの横を歩く余裕が出てきました。
自分の周りにあるものすべてにいちいち気にする必要はないことを伝えていきます。
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