ハズバンダリーケアも取り入れて
今日のRさんのプライベートレッスン。
あいにくメインの飼い主さんが風邪でダウンされたので、
前回の復習をディストラクションにアシスタントを入れて
私が行いました。
アシスタントには目もくれず、集中力ばっちりのRさんでしたが、
ちょうど、目薬がうまくつけられないというお話をきいたので
ハズバンダリーケアを少しやってみることに。
基本的には、目薬をつけるときに犬の方から寄ってきてくれることが
犬に選択肢を与えることになるので一番大事なポイントなのですが、
獣医さんなどでは、保定でマズルを掴むこともあるので、
まずはマズルの横に手を持って行き、Rさんから近づいたら
クリックアンドトリーツ。
手でマズルを触ってもじっとしていられたら、クリックアンドトリーツ。
マズルをそっと握ってもじっとしていられたら、クリックアンドトリーツ。
そんなことを続けて、マズルに触れながら、目薬の容器でおでこに触れられるところまで行きました。
無理をしないことが大事ですね。
------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村
| 固定リンク
「犬のハズバンダリーケア」カテゴリの記事
- 犬のボディランゲージ:毛が立つ(2025.05.05)
- 犬のきもちを無視しない(2025.04.20)
- 毒入りキューにしないために。(2025.04.16)
- 獣医師が苦手な犬の話(2025.04.07)
- 愛犬のトイレは、外?中?(2025.03.03)
コメント