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2019年11月15日 (金)

ポジションチェンジはわかりやすく

ドッグダンスでは必ず出てくるポジションチェンジ。
つまり、ひとつのヒールポジションから次のヒールポジションに移動するのがポジションチェンジ。

服従訓練(オビディエンス)では、左脚側がメインポジションなので、ポジションチェンジは必要ありませんが、ドッグダンスでは10個以上のポジションがあります。
※競技団体の規定によって異なります。

ひとつのポジションから次のポジションに移るときには、さまざまな移行方法があります。
犬には移行方法だけでなく、次のポジションを早めに伝えることも大事です。

今日の練習会では、そんなポジションチェンジをきちんと犬に伝える練習をしました。
こちらの出したお題通りに、ハンドラーが方向変換、犬にはポジションチェンジを伝えていきます。

まずは、人間がその流れを練習。

201911151

基礎の動きができている犬たちは、こちらのキューのタイミングが正確なら、きちんとついてきてくれます。

また、ポジションチェンジでよく使われる回転系の動きの精度をあげることも、美しいポジションチェンには必要ですね。

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