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2019年10月

2019年10月31日 (木)

パピートレーニングの楽しさ

子犬のトレーニングはトレーニングというより、日常生活の中でそのお宅のルールを教えてあげることですが、相手は何しろ赤ちゃんですから、目覚ましく進化することもあれば、後退することもしばしば。
いわばアップダウンを繰り返しながら少しずつ成長していくわけです。

急に出来るようになったかと思えば、ある場所で足踏み状態が続くこともあります。
要は犬がちゃんと納得したかどうかという部分と密接に関係しています。

今朝はクライアントさんから、呼び戻しがいい具合になってきたというメッセを頂きました。
環境設定しながら、成功体験を少しずつ増やしていくという地道な練習を飼い主さんがやってくださった成果です。
なんとも嬉しい限り。

夕方のレッスンでは、いつも「出せ~!」とサークルから大騒ぎをしていたお嬢さんが、サークルの中に置かれたクレートで休息するのも悪くないと感じてくれるようになった姿が見られました。
時々、ダメもとでこちらに視線を向けてきますが・・。

201910311

日々成長する子犬たちがすぐに大人なることはありませんが、
あきらめずに根気よく教えていくことで、気づけば人の話が分かるパートナーになっています。

飼主さんたちの頑張りが報われるときですね。

レッスンの度に成長していく犬たちを見るのはとても楽しいものです。

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2019年10月30日 (水)

トレーニングには集中と解放と休息が必要です。

今日は「基礎オビクラス」のレッスン日でした。

参加者はビギナークラス5組。
同じビギナーレベルであっても課題はそれぞれ異なります。

クレート待機トレーニング、ディストラクションの中での集中力アップ、
停座の持続、遠隔休止、招呼、ヒールポジションの強化などなど、
それぞれの課題に合わせて行います。

201910301

そしてそのあとは「解放」して遊び、休息をとります。

練習時間は多ければいいというものではありません。
セッションとセッションの間には、遊ぶという楽しい時間や休息時間も必要です。

休息をとることで、次の作業や課題への集中もよくなります。

練習の繰り返しは必要ですが、練習ばかりになってしまわないよう気を付けましょう。


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2019年10月29日 (火)

ドッグダンス:ヒールウォークは大事です。

DogLifeDesignさんでのドッグダンスレッスン、今日はシェルティのNさんが初参加してくださいました。
4
歳の女の子。
活発で、動くのが大好きだとのこと。

初めての場所なので、最初は大人しくしていましたが、レッスンが始まると楽しそうに動いてくれます。

ドッグダンス自体が全く初めてということでしたので、まずは一緒に歩くことから。
ドッグダンスに限らず、服従訓練などでも、犬がハンドラー(飼い主さん)の横を歩くことは基本です。

N
さんの飼い主さんはまだ競技会を目指しているわけではありませんが、ウィーヴやスピン、アラウンドなどの様々なムーヴを教えるにもヒールポジション(左右の脚側)が教えてあると進めやすくなります。

特にNさんは、飼い主さんの横に並ぶように立つのがちょっと苦手で、お尻が横を向いてしまいます。

そこでまず左脚側を教えてあげることに。
ちょっと斜め気味で、更にちょっと前に出過ぎていたNさんですが、
ご褒美のトリーツをあげる場所とタイミングを工夫したところ、
綺麗に横を歩けるようになってきました。

201910291

まだまだ精度は高くありませんが、飼い主さんのキューで歩き出せるようになったことが大きな進歩です。

少しずつ、楽しく続けていければいいですね。

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2019年10月28日 (月)

ドッグトレーニング:避けてばかりでは改善されません。

犬と子供の関係は難しいものです。
いい関係を築けるか、天敵になってしまうかは、飼い主さんのサポート次第と言ってもいいでしょう。

小さい子供に嫌なことをされればストレスを感じ、それが溜まってしまうと爆発することもあります。
個体の性格で、何をされても黙っていられる(我慢できる)犬もいます。
かつて我が家にいました。

だからと言って、犬の寛容さにばかり頼っていてはいけません。
子どもが接する犬はいつも同じとは限らないからです。
つまり、子どもにも犬の接し方を教えなくてはいけません。

また、嫌な経験をしていなくても、きゃぁきゃぁと声を上げて走り回る子どもを見て興奮して追いかけたくなる犬もいます。
犬にとっては遊びのつもりでも、追いかけられた子どもは驚いて転んだりすることもあります。
そこで、犬には、子供は追いかけないことを教えなくてはいけません。

子どもを追いかけないことを教えることは難しいことではありませんが、すぐに理解してもらえるとは限りません。
私は、子供に対しても犬に「Leave it」を使っています。
つまり、子供はあなたと関係ないから知らん顔していてね。ということです。
子どもを見るたびに興奮してしまった犬にあとから「ノー」と言っても意味はわかりづらいものです。

子どもに対して執着するより、ママの方を向いた方がいいことがあるということを、クリッカーを使いながら習慣づけていく方がわかりやすいと思っています。

好き嫌いは別として、犬の制御が効かなくなる対象物を気にならないものに変えていくには時間はかかりますが、根気よく続けていくことで習慣づけることができます。
気になるものを避けていては、遭遇した時の対処ができません。
子どもにしても、車やバイクにしても、それらと全く出会わない生活をすることは都会では無理なので、少しずつ慣らしていくことから始めるといいでしょう。

今日のプライベートレッスンでは、気になるものから距離を取って、少しずつ冷静でいられる練習をしたEさん。

201910282

帰り際には、極めつけの子どもとサッカーボールのセットまで登場しましたが、しばらくしたら自分から伏せていられるようになりました。
いい習慣は見過ごさないで、どんどん強化していきましょう。

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2019年10月27日 (日)

ドッグダンス:サイドステップを教える。

犬がハンドラーのヒールポジション(脚側位置)を維持しながら、ハンドラーと共に縦横無尽に動けたら、それはまるで社交ダンスのような一体感を醸し出すはず。

しかし、なかなかヒールポジションを維持しながら前後左右に動くのは難しいものです。
バックステップもさることながら、並んで左右に動くサイドステップも犬にとっては日常使う動きではないのですぐには出来ません。

ヒールポジションの意識づけをすることで、ハンドラーとの位置関係を崩さないで動くことを犬が理解できれば、最初はゆっくりでも、少しずつ一緒に動けるようになりますが、基本の脚使いを丁寧に教えてあげないと、曲がってしまったり、離れてしまったり、あるいはハンドラーを押してしまうということもあります。

ハンドラーと犬が共に自立した状態で、シンクロしながらサイドステップを踏むのが理想です。
そのためには、脚の使い方を犬に体得してもらうことが大事。

足の間のポジションに犬を入れて左右に動きながら教える人もいます。
私の場合は、フロントポジション(向かい合わせ)を教えたあとに、フロントポジションの維持で左右に教える方法をとっています。

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いずれにしても、犬が無意識に後肢を動かせるくらい練習を積むことが大事ですね。

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2019年10月26日 (土)

WCRL規定ラリーオビディエンス講習会およびコース体験参加者募集中

11月28日(木)横浜市内の屋内施設にて、WCRL規定のラリーオビディエンスの講習会とコース体験会を行います。

WCRL
規定のラリーオビディエンストライアルは現在栃木のアニマルファンスィアーズクラブさんとオプデスさんが年に数回開催しています。
WanByWanでも、山中湖のドッグリゾートwoofの屋内ドッグランを利用して、年に4回開催しています。

201906222_20191026212001

ラリーオビディエンスは競技の作業中に愛犬を褒めたり、課題によってはトリーツをあげることが出来たりと、犬とのコミュニケーションがとりやすいオビディエンス競技です。

ラリーオビディエンスが初めての方、少しかじったことはあるけれどフルコースを歩いたことが無い方など、ラリーオビディエンスに興味を持たれた方は是非チャレンジしてみてください。

概要:WCRL規定ラリーオビディエンスについての簡単な座学とレベル123のコース体験
講師:三井 惇 WCRL公認ジャッジ
時間:10:0015:00(昼および休憩1時間半)
費用:3,000
駐車場完備

場所および詳細につきましては、メッセンジャーか下記宛てメールでお問合せください。
info@wanbywan.com

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2019年10月25日 (金)

基礎オビクラス、残席わずか。

10月30日、横浜ワンダフルステップスタジオで行う基礎オビビギナークラス参加者募集中です。

 201909141_20191025213801  

時間:10:00-11:4513:00-14:452
参加費:5,000

参加犬のレベルに合わせて基本のオビディエンスを習うクラスです。
場所が変わっても、自信を持って待てるように。
視界に他の犬がいても、飼い主さんの言葉が聞こえるようになる。
そんなことを、少しずつステップアップしていきます。

ご希望者がいらっしゃれば、15:00-16:45の枠はベーシッククラスを行います。
ベーシッククラスはJKCCDI合格程度のレベルの方です。
参加費は5,000円です。

参加ご希望の方は、メッセンジャーか下記宛てメールでお問合せください。
info@wanbywan.com

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2019年10月24日 (木)

思春期は犬たちも難しいお年頃

今日のプライベートレッスンは思春期の女の子と男の子。

女の子の方は、チャレンジャーで周りをよく見ています。
ご家族のメンバー一人一人への対応も違います。
要求が通る相手に対しては、なかなか折れません。

しかし、少しずつご家族の対応を一貫したものにしていただく中で、
次第に無駄なチャレンジをしなくなってきたようです。

要求はエスカレートすることも多いので、
余計なストレスをかけないように、
きちんとご家族のルールを教えてあげることが本犬のためでもあります。

今日は少し大人な対応だったRさん。
次回はどんな顔を見せてくれるでしょうか。

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2019年10月23日 (水)

やはりやって欲しいハウストレーニング

何度も繰り返すようになりますが、今回もハウスのおはなし。

愛犬を狭いハウスに閉じ込めるのはかわいそう。という誤解(勘違い)を払拭しませんか?

確かに、今までハウスを使っていなかった犬を急にハウスに入れてドアを閉めれば文句を言われるのは当然ですが、ハウスの中がもし快適だとわかれば、少し滞在するくらいなら進んで入ってくれるでしょう。

前回の「子犬の行動を嘆く前に。」でもハウスの話が出ましたが、
愛犬の安全確保のためには、ある意味危険物からの隔離ということも考えなければいけません。
それがうまくできないと、別の部屋に入れたり、あるいは犬専用の部屋を作るといったことが必要となるでしょう。

私の自室はある意味犬専用部屋ですが、そこにも修理の人など、外部から人が入ってくることもあります。
そんなとき、我が家の犬たちは、挨拶したくて大興奮になりますが、中には犬が苦手な人もいますし、犬が周りをうろちょろしていれば作業の邪魔になってしまうこともあります。

「ハウス」と言われて、中でおとなしく待っていられれば、犬にとっても、人にとっても安全・安心です。

災害時の同行避難ということも最近は話題になっていますが、
同行可能だからと言って、周りの人すべてが犬好きとは限りません。
犬にとっても、周囲の視線から守ってくれるハウスの存在はオフの状況を作ってくれるので、休息出来る場でもあります。

ちなみに我が家でお預かりする場合、必ずクレート(ハウス)を持ってきていただきます。
私の目が届く状態であれば、犬たちがフリーでいても問題ありませんが、
何か勃発するのは私の目がないとき。
つまりコントロール(管理)する人間がいないと、
犬たちが自分たちで解決しようとして、とんでもないことになりかねません。

そのため、ちょっとお風呂に行くとか、ちょっとご飯を食べに階下に降りるといったときは、必ず預かり犬にはハウスに入ってもらうようにしています。
場合によっては夜も安眠できるようにハウスに入ってもらうこともあります。

以前ある生徒さんがドッグホテルを利用されたときのこと、
そこは「犬たちがフリーでいられる」というのが売りだったようですが、
生徒さんには逆のよその犬との距離がストレスになってしまい
体調を崩してしまったそうです。

いずれにしても、ハウスは犬にとって安心できる場所と早くから教えてあげることが大事ですね。

201910231
ハウスがあっても、仲良く遊びたいときは、ベタベタ遊ぶのもOK。

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2019年10月22日 (火)

トランジットを教える

DogLifeDesingさんでのプライベートレッスンはドッグダンス。

長く続けてくれているRさん。
11
歳とは思えないほど、元気で意欲的なRさんはとてもキビキビ動きます。

ヒールウォークやトリックも反応がとてもよく、後肢の使い方も得意です。

パーツの練習は日々続けていらっしゃいますが、
ポジションからポジションへの移動は少しずつ始めたところ。

そこで今日のレッスンでは、ヒールポジションからウィーヴを使ってフロントポジションへの移動練習。

201910221

フロントポジションは競技規定によってはヒールポジションに含まれません。
言い換えれば、フリースタイルで使うことができるということ。

どんなルーティンでも、広いリングを大きく使うためには移動しなければいけません。

トランジットのバリエーションも増やしていきましょう。


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2019年10月21日 (月)

今できることで自信をつけさせる。

「家の中では出来るんですけど、外だとダメなんです。」
なんてことはよく聞くお話し。

家の中はディストラクション(気が散るもの)が少ないので、
飼主さん(ハンドラー)に集中でき、
落ち着いて飼い主さんの言ってることを聞くことができますが、
一歩外に出れば、様々な生活音やよその犬、人、ネコなどなど、
落ち着いているのはとても難しくなります。

グループレッスンなども同様で、プライベートレッスンと異なり、
様々なディストラクションや誘惑で、集中は取りづらくなります。

今日は練習会にプライベートレッスンの生徒さんのみ
デイケアで同伴しました。

以前にも一度お預かりしたことがある子ですが、
生後9か月にもなると、いろいろ気になることも増え、
行動も大胆になっていきます。
そこで、休憩時間に練習場を一緒に歩いてみました。

あっちには先輩犬(女の子)が、こっちからはいい匂い(トリーツ)がと
誘惑満載の場所で、とりあえずこちらを向いたら褒めることを繰り返してみました。

201910211
Photo by R-mom

急に大人にはなれませんが、ついろいろな環境の中で
少しず出来ることを増やしてあげることが大事ですね。

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2019年10月20日 (日)

子犬の行動を嘆く前に。

すぐに治る習慣はありません。

パピーレッスンに伺うと、飼い主さんは多くの問題に直面していて、
早くそれを取り除きたいと願っています。
当然のことです。

しかし、パピーは敢えて問題を起こしているわけではなく、
子犬として想定内の行動をとっているだけ。
それが、人間との生活の中で危険なものであれば
早くに対処して直したいものです。

では、どうやって直すのか。

多くの問題は初期対応を見誤ったことから始まっています。

つまり、「こんなはずじゃなかった。」
というわけです。

そこでまず第一にするのは、パピーにとって安全な環境を提供することです。
ゴミ箱があれば、小さいころは届かなくても、そのうちひっくり返して中身を荒らすようになるでしょう。
小さいころは届かなかった場所に、手や口が届いて悪戯をするようになるでしょう。
小さいうちは行動範囲も狭いですが、大きくなればどんどん広がって
気が付いたら家全体を自由に動き回れるようになっています。

とりあえず危険と思しきものは子犬が来たら撤去。
今は大丈夫と安心していると、子犬はあっという間に成長します。

そうなってから、寝床やトイレの場所を限定しようとして閉じ込めても
子犬は自由を奪われたと思って泣いたり吠えたりするだけです。

大きくなってからのことも想像しながら、子犬の生活環境を整え、
早くその環境に慣れるようにサポートしてあげましょう。

ハウスを使うことに否定的な人もいるようですが、
子犬にとっては安全で、ゆっくり寝られる場所です。

201910202  
※生後4か月の見習い。
ハウストレーニングはしていましたが、遠征中のセミナー初日は「出せ~」と大騒ぎしたので、コングにギュウギュウ詰めた朝ごはんを渡すと、残りの2日間はとても落ち着いて待っていられました。


人が動く度にワサワサと付いてあるく姿はかわいいものですが、
子犬には十分な休息や睡眠も必要です。

徹夜明けの睡眠不足が不健康なように、
いつも起きている子犬も不健康です。

是非、安心できる場所を確保してあげてください。

早くにハウスで休息することを覚えた子は、ちゃんとオンとオフの切り替えも出来るようになります。
放っておいても体は成長するかもしれませんが、心はなかなかうまくいきません。
落ち着きのない犬にならないためにも、オンとオフを教えてあげましょう。

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2019年10月19日 (土)

トレーニングは楽しくないと。

犬に何かをやらせようとすると、それは犬にとって楽しくないことが多いものです。

犬のトレーニングでは、「集中」と「解放」がカギになります。
「集中」だけだと、ストレスが溜まってしまい、
学習意欲が落ちてしまうからです。

適度な「集中」と「解放」、そして「休息」によって犬は学んだことを身に付けていきます。

「解放」の中には「遊び」も入ります。
でも、それは犬にとって本当の「遊び」になっているかということも考えなくてはいけません。

「遊び」だと言ってボールを投げて、「持ってこい」と言ってしまえば、それは「遊び」ではなく、ある意味お勉強です。
犬が自分から持ってきてボールを押し付けてくるのであれば、「もっと投げて!」「もっと遊ぼうよ♪」と催促しているので「遊び」と言えますが、「持ってこないと遊んであげないよ~。」というのは、お勉強の一部ですね。

「集中」と「解放」のタイミングは犬のレベルによっても変わるのでバランスよく混ぜることが大事です。
うまくできたからとあまり引っ張り過ぎないこともポイントです。

さて、トレーニング中にご褒美としての「遊び」を上手に入れてレッスンしていたJくん。
最後に、おもちゃの弁別をお願いしました。

201910191

名前が付いているおもちゃを持ってきてもらうというもの。
ママが遊ぶときにおもちゃの名前を言っているので、
弁別は出来るだろうという予測の元に初めてやってもらったのですが、
彼には彼なりに好きなおもちゃランキングがあって、
ママが頼んだものより、自分が好きな方を持って帰りたい気持ちとの間で悩んでいるのがよくわかりました。

しかし正解を咥えて戻ればママが遊んでくれるので、彼は頑張りました。

楽しく、効率よく、トレーニングが出来るといいですね。

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2019年10月18日 (金)

じっとしていては愛犬は戻ってきません。

先日プライベートレッスンの生徒さんにグループレッスンに参加していただきました。

いつもはお家の中や、よくいく公園など、慣れた場所でのお勉強(遊び)してもらっていますが、たまにはいつもと違う環境で、いつもと違う犬たちと一緒にお勉強も大事です。

もちろん、最初からそこで何かをしてもらおうとは思いません。
そうでなくても、彼にとっては刺激満載。

その証拠に同伴していった我が家のアシスタントや見習いなど、全く目に入っていません。

その日の目的は違う環境の中でも、飼い主さん(ハンドラー)に集中する時間を一瞬でも増やすこと。

201910181

犬のアテンションを取るには、犬に興味を持ってもらうこと。
ボーッと立ってるだけでは、周りの刺激に勝てません。

S
くんのママは理想的な飼主さんです。
息が切れるほど動いてくれました。

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2019年10月17日 (木)

犬はサイズに関わらず適度な運動は必要です。

「犬は暇になると悪戯をする。」ということは
今や多くの飼い主さんたちに知られている事実です。

悪戯をさせないためには、頭を使わせたり運動させたりして、
犬を心身ともに満足させ、それによって適度な疲労感を与えることが、
その後の休息時間を有意義なものにしてくれます。

「小型犬だから散歩がいらない」
とか、
「散歩は歩くだけで十分」
といったことは正しくないことがお分かりいただけると思います。
※歩くことも大事です。

とは言っても、なかなか十分な運動量を保証してあげられないのも都会にあってはよくあることです。

しかし、だから運動不足も我慢しなさいというのは犬にはアンフェアですね。

十分に走らせてあげられないのであれば、それに代わる遊びを工夫してあげることも必要かもしれません。

貴重な時間を是非愛犬のために少し割いてあげましょう。

おそらくそれによって、愛犬のやけに高いテンションや興奮といったものは解消されるかもしれませんよ。

若い犬にはある程度の運動量は欠かせません。
お散歩のでだしにガンガン引っ張って困るのであれば、
落ち着け落ち着けと抑えるのではなく、
先に少しはしゃいでガス抜きしてみてもいいかもしれませんね。

201910171  

お散歩に脚側は必要ありませんが、飼い主さんのことを意識してくれると都会は危険回避しやすいですね。

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2019年10月16日 (水)

水曜定期レッスン@ワンダフルステップスタジオ

今日から新しい期がはじまった水曜定期レッスン@ワンダフルステップスタジオ。

午前中はベーシックトレーニング。
競技に出る出ないにかかわらず、日常マナーも含めた基礎トレーニング。

参加犬のレベルに合わせて課題を決めて行いました。
今回初参加の2頭においては、初めての環境に慣れること。
刺激の中での集中力アップをリコール練習を兼ねて行いました。

 201910161

午後からはドッグダンスレッスン。

今日はルーティンの作り方についての基礎知識の座学と、後肢の使い方の実践。

201910162

これからは、ルーティンづくりも含めて、ドッグダンスのこと楽しくお勉強していただきます。

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2019年10月15日 (火)

ドッグダンス 1Day ワークショップ参加者募集中

日時:1025日(金)10:00-16:00
場所:横浜ワンダフルステップスタジオ
参加費:6,000

「ドッグダンス基礎見直しワークショップ」です。
普段何気なくやっている勘違いや、どうしても犬にうまく伝わらない、ルアーが外せないといったドッグダンスの基礎を見直していきます。

後半はルーティンの作り方。フリースタイルとHTM(ヒールワークトゥミュージック)の基本と、おさえておきたいポイント。

 201907231_20191015210901

お申込み、お問合せはinfo@wanbywan.comまで。
最低催行ペア:4組
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2019年10月14日 (月)

基礎オビレッスン@ワンダフルステップスタジオ

今日は基礎オビレッスンの日。
ビギナークラス6ペア、ベーシッククラス2ペアが参加されました。

201910141

どんなドッグスポーツにも、オビディエンスの基礎は欠かせません。
基礎オビレッスンでは、オビディエンスのテクニカル指導だけでなく、
犬に負荷をかけすぎないで、どうやって教えていくかを
個々の犬のレベルに合わせてお伝えしています。

愛犬のトレーニングはレッスン場だけではありません。
日常生活にも大きなウェイトがかかっていますので、
日々の生活のアドバイスもさせていただいています。

愛犬の名前を呼ぶという些細なことでも、
犬をどんな気持ちにさせるか考えながら行う必要があります。

すべては愛犬とのコミュニケーションの取り方から始まります。

最近愛犬にうまく気持ちが伝わらないという方は
是非参加してみてください。

グループレッスンですので、他の参加ペアを観るのもよい勉強になりますよ。

ちなみに、ビギナークラスの概要は、脚側停座、正面停座、脚側行進、休止、姿勢変更、リコールなどを正確に行うことです。

今後のレッスン予定
10
30日(水) ビギナークラス:残席あり
11
4日(祝) ビギナークラス:残席1、ベーシッククラス:残席2
11
22日(金) ビギナークラス:残席あり
12
5日(木) ビギナークラス:残席あり

お問合せ・お申込みは info@wanbywan.comまで
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2019年10月13日 (日)

子犬の社会化

今日プライベートレッスンの途中で、初めてお散歩に出たという子犬を連れた飼い主さんと遭遇しました。

風は強いし、地面はいろんなものが飛んでいることもあり、
かなり緊張しているようでした。

そこで、とりあえず横向きにしゃがんで、
子犬の前にさりげなく手を見せると、
おっかなびっくり匂いを嗅ぎに来ました。

「いいこねぇ」と静かに声をかけながら
子犬がやりたいようにしていたら、
次第にこちらに身体を預けてきました。

初対面のパピーさんですので、持っていたトリーツをあげるのははばかられましたが、
パピーさんが寄ってきたら、そおっと体に触ってあげました。

飼主さんは、「人に触ってもらってよかったです。」とおっしゃってくれました。
ほんとうは犬の扱いに慣れた犬とも出会えるといいのですが、
そうそう都合よくはいかないかもしれませんね。

子犬の様子を見ながら、焦らず、少しずつ社会を広げていってあげましょう。

当然こちらは嫌がられる前に退散です。
知らない人でも怖くないとちょっと学習してくれたら嬉しいのですが。

当のプライベートレッスンのHさんは、とりあえず子犬に突撃せず
呼び戻しに応えてくれたので、こちらも褒めて嫌な思いをさせずにお散歩は終了。

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焦らず、ゆっくりですね。

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2019年10月12日 (土)

WanByWan来春イベントのご案内

今回5回目となるWanByWanイベントのご案内です。

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2020
321日(土)ドッグダンスリハーサルショウ
2020
322日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

今回はスケジュールの都合ワークショップは併催されませんが、横浜のワンダフルステップスタジオさんをお借りしての1Dayワークショップは単発で開催いたしますので、ご都合が合えば是非ご参加ください。

ちなみに直近のワークショップ開催予定は1025日(金)10:00-16:00です。
今回のお題は「ドッグダンス基礎見直しワークショップ」です。
普段何気なくやっている勘違いや、どうしても犬にうまく伝わらない、ルアーが外せないといったドッグダンスの基礎を見直していきます。

お申込み、お問合せはinfo@wanbywan.comまで。

<2Daysイベントスケジュール>
3
21日(土)ニコルクラブドッグダンスリハーサルショウ(持ち時間6分でお好きにお使い頂けます。)
3
22日(日)WCRL規定ラリーオビディエンストライアル

場所:ドッグリゾートwoof
401-0501  山梨県南都留郡山中湖村山中280  TEL0555-72-8000

 リハーサルショウ
日時:321日(土) 9:00-18:00(予定)
場所:woofインドアドッグラン(全面貸切)
リンクサイズ:22m15m
エントリーフィー:6,000 (シングル・ペア・チームでも1枠の金額は同じです)
一組の持ち時間:6

<参加カテゴリー>
・プレコンペ部門(HTM/FS):
競技会を想定したルーティンの発表
ルーティンタイム:4分以内

FCI
基準に準拠した評価法でルーティンを採点いたします。
本競技会を目指す人へのアドバイスになればと思います。
プレコンペにエントリーされる方は、リングイン後すぐに演技に入っていただき、演技終了後持ち時間終了時間まで犬と遊ぶなど自由にお使いいただけます。
※モチベーターの利用不可。

・ファン部門(HTM/FSの区別なし)
6
分間、ルーティンを踊っていただいても、リングイン練習やパーツ練習など、お好きにお使いいただけます。
音響スタッフに音楽を止めて欲しいところなどご指示ください。
モチベーターの利用可。
トリーツなどを落とした場合はご自分で回収をお願いします。

※※コメント、入賞あり
※※お一人で、ファン部門とプレコンペ部門の二枠エントリーも可能です。

◆WCRL規定ラリーオビディエンストライアル
日時:322日(日) 9:30-17:00(予定)
競技クラス:LEVEL 1LEVEL 2LEVEL 3


お申込み開始は2019年12月1日20:00を予定していますが、
woofさんの宿泊予約はすでに始まっておりますので、
両日ご参加の方は、お早めにご予約くださいませ。

詳細は後日改めてアップしますので、今しばらくお待ちください。

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2019年10月11日 (金)

吠えを侮らない。

今から15年ほど前、先住犬のボーダー・コリーとドッグダンスをやっていたとき、一番気になったのは「吠え」でした。

「吠え」の理由は、興奮だったㇼ、ストレスだったりするのですが、
当時イギリスからワークショップやセミナーの講師として来日したフリースタイラーたちにとっても「吠え」は悩みの種だったようです。

イギリスでは当時からボーダー・コリーがドッグダンスのパートナーとして多くみられていますが、同時によく吠えるとも言われています。

最初は小さい吠えかもしれませんが、そのまま放置しておくと、だんだんエスカレートしていく可能性もあります。

ドッグダンスの競技会では、「吠え(Barking)」はペナルティです。

吠えている犬は、自分の吠え声でハンドラーのキューを聞き漏らす可能性もありますし、もしストレスから吠えているとすれば、おそらくストレスを感じている間は犬の吠えは収まらないでしょう。

さて、我が家の見習いくんは元々吠えやすい犬です。
周りの状況が変わった時によく吠えます。
車でドライブスルーに入って、スピーカーから人の声が聞こえるだけでびっくりして吠えたり、レッスンが終わって、帰るとわかったときだったり、刺激に対しての反応が過敏です。

同時に頭がいっぱいになってくると、ピーとかヒーとか鼻泣きがでることもあります。
これを放置しておくと、次は吠えに変わることもあります。

201910111

見習いとはオビを楽しんでいて、オビではほとんど出ない吠えが、ドッグダンスやラリオビになると出やすくなります。

おそらく、オビは課題と課題の間合いがあるので落ち着いて作業に向き合っていますが、ドッグダンスやラリオビは次から次へとキューが出されるので、未熟な彼の頭では処理が追い付かないからではないかと思っています。

焦らせず、落ち着いて作業に向かい合えるようにサポートしていかなくてはいけません。

吠えなくてもいいと学習できるように、少しずつ伝えていかれるといいのですが。

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2019年10月10日 (木)

犬の耳

愛犬にちゃんと言葉が伝わっているか気にしたことありますか?

今朝、たまたま仕事に行く途中で目にした光景。

目の前を自転車に乗った学生が通り過ぎて行ったあと、
すぐ後ろから追いかけるように出てきた女性。
「〇〇君、待って!」

手に書類のようなものを持って走り去る学生に女性が呼びかけていましたが
学生には届きませんでした。
恐らく、息子さんの忘れ物を届けようとしていたお母さんだと思われます。

この時ふと思ったのが、人間の耳も犬の耳のように、後ろにも向けられれば、
聞こえたかもしれない。ということ。

犬に何かを伝えようとするとき、ハンドラー(飼い主)は犬がちゃんと聞いているかどうか確認する必要があります。
他に気を取られていれば、聴いていないこともあるからです。

そんなことから、「アイコンタクト」が取れていると、犬が人の話に耳を傾けやすくなります。

201910101

こんな時は大体聴いています。

一方目が合っていないと聞こえないかもしれないと感じますが、
実は耳だけこっちに向けていて、ちゃんと聴いていることもあります。

201910102

犬の注意がどこに向いているか、耳の向いている向きを見てみるとわかるかもしれませんよ。

立ち耳でなくても、耳の付け根を立ち上げて聴いていることもあるので、よ~く観察してみてくださいね。

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2019年10月 9日 (水)

トイレ:犬にもこだわりがあります。

新しく子犬を迎えると、一番気になるのはトイレトレーニングではないでしょうか。

もちろん、初めからトイレのキューでトイレができるわけではないので、
まずはトイレの場所を教えていくことから始めます。
と言っても、相手はまだまだ赤ちゃん、
トイレに行きたくなれば、すぐその場でしゃがんでしまうもの。
失敗しても、決して叱ってはいけません。
少しずつ、トイレシーツなどのトイレスペースを教えていきます。

最初のころは、トイレスペースを寝床の横に設置しているおうちは結構多いものです。
それこそ、寝起きに失敗させない工夫としては大事なことです。
寝床とトイレの区別をさせるためにも、わかりやすく設置します。

しかし、だんだん大きくなってくると、それまで寝床とトイレスペースをまとめていたサークルを撤去することも考えるようになります。

もちろん、常時部屋の中にトイレスペースを置いておく家庭もあると思いますが、ある程度成長すると、一日のトイレの回数も減ってきて、散歩に行く前だったり、あるいは散歩中、ご飯の後だったりと、人間が予測できるようになるので、その都度トイレへの声掛けをすれば、一日中部屋の中にトイレを置いておく必要がなくなることもあります。

我が家の場合は狭いこともあり、基本的に成犬になってからは部屋にトイレを置いていません。
行きたくなるとサインを出してくれるので、その時トイレシーツを敷くようにしています。

さて、本題ですが、S君は今まで大きなサークルの中にクレート(寝床)とトイレスペースがありました。
しかし、だいぶ大きくなってきたので、そろそろクレートとトイレを分離したいと飼い主さんからのお話。

そこで、サークルはトイレスペースのみとして、クレートを別に置くようにしました。
そのとき、トイレのスペースを少し狭くしたら、S君なかなか入りません。

場所の認識は出来ているので、広さの問題だろうと、また元の大きさのトイレトレーを置いてみたとこと、見事にトイレを済ませてくれました。

201910091

場所の認識というのは意外と重要で、犬にしてみれば、安全で落ち着く場所でトイレをしたいと思うのは当然のこと。

我が家では、見習いがチビのころ、部屋の二か所にトイレスペースを置いて、ゆくゆくは片方を撤去する予定にしていたのですが、私が撤去予定にしていたトイレスペースの方が気に入ったようで、どうしてもこちらの希望するトイレスペースは利用しようとしませんでした。

結局今でも、トイレを設置するときはそちらの場所ですが、基本的に屋上に行く扉の前なので常設はできず、必要な時だけ設置されるというわけです。

トイレの場所、使う人が気に入らないと使ってもらえないようですね。

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2019年10月 8日 (火)

犬だってど忘れすることがあります。

今日は久しぶりにMさんのドッグダンスレッスン。

しばらく間が空いてしまったので、時折ハンドラーさんのキューに戸惑いが見られましたが、少し待ってあげると、
「あ~、あれね」とでも言っているかのように、
スムースにムーブやトリックが出てきました。

我が家の犬たちも、ちょっと練習が空いてしまうと、
「なんだっけ、それ。」ということがあります。

そんなとき、「教えたはずなのに、なぜ出来ない。」とイラっとするより、
愛犬のリマインドをサポートして、
思い出して出来たことを褒めてあげる方が
犬のストレスは軽減されるでしょう。

少しハードルを低くして、思い出しやすくしてあげてもいいでしょう。
例えばハンドシグナルやボディシグナルが有効なときもあります。

上手に出来てリマインド出来たら、また言葉のキューのみのサインに変えていきます。

少し動いてだいぶリマインド出来たMさん。

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楽しそうに動いてくれました。


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2019年10月 7日 (月)

自分の犬を守れるのは飼い主だけ

愛犬の経験値を上げるために、社会化のサポートをしてきても、
よその犬を大好きにならなければいけないことはありません。
犬がいる風景をあたりまえと感じて、平常心でいることが大事なのです。

しかし、中には愛犬に犬友達を作らせようと、
見知らぬ犬に許可も得ずに近寄っていったり、
犬が嫌がっているのに、無理やり引きずっていく人がいます。

人間だって、見知らぬ人が急に近づいてくれば緊張しますよね。
犬だって同じです。

もし自分の愛犬が、ちょっと犬が苦手で、慣れるまで時間がかかるタイプであれば、
強要することなく待ってあげることが必要です。

一方、自分の犬がどんな犬に対してもフレンドリーだからと
やたらに他の犬に近づけたがる人もいます。

しかし、これも相手があること。
相手の犬がどんな気持ちでいるか考えることなく、
遠慮なしに近寄って来られるのはとても困ります。

そういう人に限って、
「ウチは大丈夫ですから。」
とおっしゃいます。

何が大丈夫なのでしょう。

犬嫌いの犬に近づいて反撃されて怪我をしても気にしないということでしょうか。
そんなはずはありませんよね。

その犬が例えフレンドリーだったとしても、
相手の犬がウェルカムとは限らないのですから、
飼主への断りなしに、むやみに犬に近づけるのは
双方の犬にとって理不尽極まりない話です。

先日とある施設で犬を遊ばせていた時のこと、
和犬の飼い主さんが、自分の犬を我が家の見習いの方に近づけようとしました。

見習いは楽しく私と遊んでいるときに、
横から見知らぬ犬が入ってくるのをあまり好みません。
特に口には大好きなダミーを咥えています。

私は、「危ないですので、寄せないでください。」とお願いしたところ、
今度はリードが係留されているアシスタントの方に自分の犬を寄せようとしました。

リードが繋がっている犬は自由がききません。
もし逃げたくても、逃げることを選択できないのです。

幸い、もう一度お願いしたところ、ようやく立ち去ってくれましたが、
ことが起きてからではお互いが嫌な思いをする上に、
犬は大きなトラウマを持ってしまうかもしれません。

どうか、犬同士の友達を作ろうと思うのであれば、
相手の飼い主さんの了解を取ってから犬を近づけてください。

誰だって、自分の犬を守りたいと思う気持ちは同じでしょうから、
「ウチの犬は大丈夫」という根拠のない自信で、
他の犬に嫌な思いをさせるのはやめましょう。

もちろん、かわいい愛犬のためにも、犬のことをもっと知りましょう。

201910071

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2019年10月 6日 (日)

ロングリードの効果

今日のプライベートレッスンでは、5mロングリードを使いました。
ロングリードは犬に選択肢を与えるためであったり、呼び戻しを教えるのにちょうどいいからです。

今回の選択肢とは、Hさんが気になる車が走って来た時、
車の方に向かうべきか、ママの方に戻るべきかを決めてもらうこと。

リードが短ければ、当然車の方に走って行こうとすると
リードが張ってしまい、物理的に行けなくなります。
リードがあるから行かないのであれば、
リードが無い時に犬の動きを止めることは出来ません。

そこで用意した5mリード。
リードが張る前にHさんに声をかけ、
戻ってきたことを褒めていきます。

もちろん、声をかけなくても自分から戻ってくればそれも褒めていきます。

こんなことを繰り返していくと、犬は呼ばれなくても
自分から戻るようになってきます。

気長に繰り返して教えてあげることが大事です。

当然刺激対象物との距離を見極めることも大事です。

もちろん、普段から呼び戻しの練習をすることも欠かせませんね。

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2019年10月 5日 (土)

ドッグダンス競技会@DDJP

今日はDDJPさん主催の、ドッグダンスの競技会に見習いと参加してきました。

201910051

見習いは今回が競技会初挑戦です。

今まで2~3回、リングの中をおもちゃやトリーツなどのご褒美を携帯して経験させていますが、かれこれ2年以上前のこと。
一昨年からはオビディエンスメインでトレーニングをしてきたので、ダンスは全くやっていませんでした。

今回はたまたま家人からカントリーミュージックを薦められてルーティンを作ることにしたのですが、アシスタントではちょっとイメージとテンポがあわない感じだったので、見習いのルーティンになりました。

しかし、基本の左脚側と右脚側ぐらいしか普段練習していなかったので、急遽ポジションを2つ増やし、更にサイドステップやバックステップなどを盛り込んだ構成にしたところ、どうしてもサイドステップが綺麗に決まりません。
どうしても、私に寄りかかってしまうのです。

そこで、競技会二日前にして、サイドステップは全部フォワードのヒールウォークに変更しました。

コンテンツを減らしたことで、見習いへの負荷は減りましたが、それでも初めての競技会でストレスがかかり、競技中2~3回集中を欠いてしまいました。

結果は Presentation:6.2、Content:7.1、Artistic Interpretation:7.7、Animal Welfare:3.0
合計24.0

201910052
減らしたコンテンツにもかかわらず、ノービスクラスとしては丁度良いと評価されました。
無理にサイドステップを入れて、更にストレスをかけていたら、おそらく見習いは鼻泣きしたり、吠えたりしてしまい、作業自体も精度を欠いたものになっていたでしょう。

削る勇気も必要ですね。

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2019年10月 4日 (金)

ドッグダンス:足間のポジション

ドッグダンスのヒールポジションは競技団体によって異なりますが、
日本の競技では、FCI(国際大会)に準拠している団体が増えています。

FCI規定のヒールポジションとは全部で10個。
左右のヒールポジション以外に8つあるということです。

その中に、ハンドラーの足の間というポジションがあります。
犬の向いている方向はハンドラーと同じ場合と、ハンドラーと反対向きの場合の2種類です。

今日のプライベートレッスンでは、パピヨンの男の子に足の間のポジションをやってもらいました。

ちなみに、彼は左右のヒールポジションは理解しています。

今日のRくん、ウィーヴ(股くぐり)の最初の一歩がどうしてもするっと入れず躊躇するので、この際足間のポジションにトライしてもらうことにしました。

嫌がっているのになぜと思われがちですが、足間のポジションに入るとご褒美がもらえることがわかると、足の間に入りやすくなる可能性が高くなります。

201910031_20191004205901

もちろん、無理は禁物です。

R君が自分から入ってきたら褒めていきます。

小型犬は特にハンドラーの足に当たったりすると、足を避けるようになるので気をつけなければいけません。

最初はお家の中で、素足で練習してみるのもひとつですね。


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2019年10月 3日 (木)

ラリオビ定期クラス@ワンダフルステップスタジオ 第二期

今年の春から横浜のワンダフルステップスタジオで始まったラリオビ定期クラス。

生徒さんの中には、先週末のラリーオビディエンストライアルにも参加された方もいらっしゃいます。

昨日のレッスンはその反省点や不明点などの解説も含めたパーツ練習とハードルを使った練習を行いました。

201910022  

ラリーオビディエンスでは課題の中に正面停座がよく出てきますが、
お尻が曲がってしまうことも多いものです。

まっすぐに座るサポートをしていきます。

201910021

ラリーオビディエンスで重要なのはハンドラーとパートナーのユニゾン。
つまり、一体感を持って動くことです。

少しずつ精度をあげていきましょう。

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2019年10月 2日 (水)

WCRL規定ラリーオビディエンストライアル参加申し込み開始しました。

先日ラリーオビディエンストライアルが終了したばかりですが、
次回のトライアルの予定が決まりましたので、ご案内いたします。

開催日:2019年12月21日(土)
場所:ドッグリゾートwoof、インドアドッグラン

201906231

申込はすでに始まっていますが、11月16日(土)はOPDES、11月24日にはアニマルファンスィアーズクラブ主催のトライアルがそれぞれ開催されますので、両トライアルの結果を確認されてから参加レベルを確定されてもかまいません。

申し込み締め切りは11月25日(月)です。

詳細はこちら↓
http://wanbywan.com/tiral_premium20191221.pdf

皆様のご参加お待ちしております。

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2019年10月 1日 (火)

ドッグダンス1Dayワークショップ@横浜のお知らせ

10/25(金)横浜ワンダフルステップスタジオでドッグダンスの基礎見直しワークショップ行います。

ドッグダンス初めての方だけでなく、ヒールポジションの確認やトリックの教え方、ルーティンの作り方など、中級者もご参加可能です。

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時間:10:00-16:00 (休憩1時間)
受講費:6,000円
定員:6ペア
(最低催行人数4ペア)


お問合せおよびお申込みはメッセンジャーあるいはinfo@wanbywan.comまで。

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