« 自主練 | トップページ | トレーニングは犬のレベルに合わせて楽しく!が基本です。 »

2019年9月20日 (金)

ドッグスポーツにバランスは不可欠

どんなドッグスポーツであっても、犬はついつい無理をしてしまうことがあります。
また、ハンドラーが意図せずして無理をさせてしまうこともあります。

特にオビディエンスなど、左脚側が多い作業においては、
犬が体のバランスを崩してしまうこともあります。

アシスタントのニコルは小さいころから、
オビディエンス(服従競技)とドッグダンスをやっているため
様々なポジションやムーヴを教えたので、
ある程度バランスはいいと思っていたのですが、
それでも、左脚側の強化はかなりのもので、
身体の若干の曲がりが気になります。

見習いのVincentは元来スピードがあるので、
身体に負担がかかってはいけないと
バランスエクセサイズに通っています。

201909201_20190920212401
Photo by C-mom

ドッグダンスは始めたばかりですが、
1歳前から、左脚側以外のヒールポジションの練習をしたり、
後退歩行やサイドステップなどのムーヴも教えています。
それでも、プロにみていただくと、筋肉量がアンバランスだったり、
脚の使い方がいまひとつだったりといろいろあります。

動くことが大好きな見習いだけに、いつまでも元気で走り回れるよう、
ケアは欠かせませんね。

---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
88_31_24
にほんブログ村

|

« 自主練 | トップページ | トレーニングは犬のレベルに合わせて楽しく!が基本です。 »

犬の健康」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 自主練 | トップページ | トレーニングは犬のレベルに合わせて楽しく!が基本です。 »