リードの引っ張り
子犬時代は、前を走る子犬がかわいくて、
多少引っ張られても気にならなかったのが、
身体が大きくなって、引っ張りが強くなってくると、
手が痛くなったり、腰が痛くなったりと
いろいろ飼い主側に弊害が出てきます。
しかし、その時になって、「引っ張るな!」と言われても
困るのは犬の方ですね。
引っ張れば後ろから飼い主が付いてくるとすでに学習している犬。
なかなか習慣を変えるのは難しいものです。
引っ張らないことを褒めていくことが大事ですが、
この場合のご褒美はトリーツではなく、
前に進むことになります。
「引っ張らなければ、楽しい散歩に出かけられる。」
そこまで学習させてあげることが大事ですね。
地道に、根気よく。ですね。
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