« 呼び戻し練習は不要? | トップページ | その合図のキュー、犬は理解していますか? »

2019年6月14日 (金)

ポジションの精度をあげる

ドッグダンスで必要なヒールポジションは競技の主催団体によって異なりますが、ヒールポジション自体はハンドラーのそぐ近くにいる必要があります。
しかも曲がることなく。

201906141

ドッグダンスはオビディエンスと異なり常に動き続けているので、犬もハンドラーに付いて動き続けることになりますが、ヒールポジションがあいまいのままだと、ポジションチェンジや次のムーヴへのトランジット(移行)がスムースに出来ません。

犬にはそれぞれ得意なスピードがあります。
素早く動ける犬もいれば、ゆっくりな犬もいます。

ゆっくりな犬の場合、ヒールポジションに入る前に動き出してしまうと、犬はいつもヒールポジションから外れた場所をヒールポジションとして認識してしまうこともあります。

ゆっくりな犬の場合は、ポジションに入るのを待ってから動いてあげるとわかりやすいでしょう。

ボーダー・コリーと言ってもスピードは様々。
アシスタントのニコルの場合、速い動きはちょっと苦手です。

ということで、必ずポジションに入ってから動き始めるようにします。



こうすると、あまり遅れずについてこられますね。

--------------------------------
 9月開催予定の3Daysイベントのお申込み始まっています。
詳細・お申し込みはこちらから。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2019/05/post-16c194.html?fbclid=IwAR2twkdfbmqocH9VAKg47--L3YsVUTP0fvG0Sl7mC23BxNY29q0hxAaDfEo
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
88_31_24
にほんブログ村
---------------------------------

|

« 呼び戻し練習は不要? | トップページ | その合図のキュー、犬は理解していますか? »

ドッグダンス(K9フリースタイル)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 呼び戻し練習は不要? | トップページ | その合図のキュー、犬は理解していますか? »