ラリオビ定期レッスン@横浜
今日は月に一度のラリーオビディエンスレッスンでした。
前回はオビディエンスの基礎である姿勢の変更や脚側位置などを再確認するとともに、ラリーオビディエンスでよく使われるフロントスィット(正面停座)を練習しました。
今回は犬を待たせる練習。
レベル1はリード付きの作業なので、犬を待たせると言っても、リードの長さの範囲ですが、ハンドラーだけが動こうとすると犬がつられてしまうことが多いものです。
そこで、停座だけでなく、立止や伏臥でも動かないで待っている練習や、フロントスィットに入るときの後肢の動かし方を強化しました。
後半は、前半の練習を生かして短いコース練習。
※見分中
ラリオビは犬のスキルだけでなく、人間の熟練度も大切。
人間がもたもたしていると、犬の集中も落ちてしまいますし、犬への声掛けもできなくなってしまいます。
コース練習はハンドラーのためにも重要ですね。
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