自分の姿勢を見直す
オビディエンスもドッグダンスも、ハンドラーの姿勢はとても大事です。
ハンドラーが前かがみになっていたり、犬の方に体を向けすぎていると、犬から見る景色は偏ったものになってしまい、ハンドラーがニュートラルな状態になったとき、いつもの景色を見ようと犬が定位置から動いてしまうこともあります。
常になるべくニュートラルであるためには、横にいる犬をいつも見続けるのではなく、鏡などを通して見ることも必要です。
今日はガラス窓の助けを借りてヒールウォークの確認。
脚側後退がちょっと苦手な見習い。
ストレスがかからないスピード、ハンドラーの立ち位置など見直してみました。
秋までに楽しそうに歩けるようコツコツ頑張ります。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- ディストラクション練習(2025.06.18)
- ドッグトレーニング:精度をどこまで求めるのか(2025.06.16)
- オヤツ(食べ物)は大事なバロメーター(指標)(2025.06.11)
- 言葉の価値を下げない(2025.06.10)
- バックステップ(後退歩行)の教え方(2025.06.08)
コメント