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2019年2月

2019年2月28日 (木)

オビディエンスとドッグダンス

「オビディエンスをやったからドッグダンスが踊れるとは限らないが、オビディエンスをやっていないとドッグダンスは上達しづらい」と私は思っています。

ドッグダンスでは、2分から4分程度の時間、ハンドラーはずっとパートナーにキュー(指示)を出し続け、パートナーはそれに素早く反応することが要求されます。

オビディエンス競技においては一般的にひとつの作業はひとつの声符のみで遂行されなければなりませんせん。
遠隔などを除き、視符(ハンドシグナル)や体符(ボディシグナル)は誘導ととられペナルティになります。
そのため、日ごろから声符をわかりやすく犬に出して、一度で行動に移してもらう練習をしています。
反応できなければ犬がまだ理解できていないと考え、何度でも練習し、犬に言葉と行動を正しくリンク付けしていきます。

一方ドッグダンスにおいては、声符、視符、体符を何度使ってもかまいませんが、声符は限りなくさりげなく、視符は振り付けのように、明らかな体符は誘導ととられて評価は低くなります。
しかも、何度キューを出してもパートナーが全く反応してくれなければ、おそらくダンスは成立しないでしょう。
基本はオビディエンスと同じで、ハンドラーの出すキューを理解し、すぐに動ける練習をするわけです。
ドッグダンスの華やかさはなくても、練習のベースは同じなのです。

日常の練習で出来ても、本番となるとさまざなま刺激的要因が邪魔をして、本来の実力が発揮できないのは犬も同じ。
せめて練習では出来るようにしておかなければ、犬もストレスが溜まってしまいます。

また、普段出来ると思っていたことの練習をサボっていると、本番でやってくれなかったなんていうこともあります。
犬だって忘れてしまうこともあります。

適度なリマインドと練習は欠かせませんね。

今日のオビディエンスの練習会はドッグダンスでも有効な「常歩行進中の作業」、つまりヒールウォークの途中でパートナーに様々な指示を出し、その場で素早くやってもらう練習でした。

来月開催されるラリーオビディエンス競技の練習もかねて、遠隔作業も合わせて行いました。


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日々の練習の成果が本番で出ますように。

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2019年2月27日 (水)

ドッグダンス発表会

今日ははあとわんこさん主催のドッグダンスの発表会がありました。

競技会ではないので、モチベーターを持つことができます。

我が家はアシスタントが去年の秋から踊っている曲、見習いの方は曲だけ決めたものの、FCIオビの練習ばかりで全くルーティンを考えていなかったので、とりあえず音楽を鳴らして、観客がいる環境の中で脚側行進(ヒールワーク)をきちんとやる練習をすることにしました。

出番の最初は見習いで、予想通りわずか2分半の曲ではありますが、途中で頭がいっぱいいなって私に抱き着き、皆様の笑いをとりました。

一方アシスタントの方は、やはり見習いの練習の方が多くなってしまったこともあり、今までだいぶ安定してきていたポジションやムーヴがあいまいになってストレスフルに。


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ドッグダンスシーズンは始まったばかり。
これから少しずつ修正していきましょう。

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2019年2月26日 (火)

犬の感情を無視しないように。

様々な理由で最初の飼い主の元を離れ、
新しい家族のもとで暮らし始める犬たちは沢山います。

私は知らなかったのですが、里親探しサイトの飼い主の中には、新しい飼い主の元に行ったあとも犬たちと定期的に会えるようなところに引き取ってもらいたいという望みを書いている人がいるのだそうです。

別れた犬と定期的に会う。
その犬にとって、かつての飼い主と新しい飼い主との関係はどう理解できているのでしょうか。


30年ほど前、大家に内緒でハスキーの子犬を飼い始めた一人暮らしの男性が、大家にみつかってしまったからと、犬の新しい飼い主を探したところ、公園仲間の一人が手をあげました。

その家庭にはまだ一歳未満の若いラブラドールがいて、同じくらいの月齢のハスキー犬を飼うのは大変だと周囲の犬仲間はみんな心配したのですが、放ってはおけないからと引き取ることになりました。

1ヵ月ほどたち、ようやく新しい環境に慣れた犬と一緒にその家族が公園に来たある日のこと、元の飼い主が仕事帰りに会えるかと思ってと言いながら公園に顔を出しました。

そのときのハスキー犬の喜びようといったら・・・、周囲の犬仲間は言葉に詰まりました。

そして、そのハスキーは再び元の飼い主と引き離されることに。


我が家の初代犬が手術で入院した時のこと、術後数日間の入院が必要ということだったので、私は手術のあと会いに行きたいと申し出たのですが、一緒に帰れないのに来てもらうのは犬にストレスを与えるだけだから遠慮してほしいと病院側に言われました。

たった数日離れるだけであっても、何度も辛い思いをさせるのは犬がかわいそうということです。


たった一度の別れでさえ辛いはずなのに、根性の別れを何度も繰り返させるのは、人間のように事態を理解していない犬にとっては拷問以外のなにものでもないのでしょうか。

初代のボーダーコリーが手術で一泊したときも、病院の外まで彼女の鳴き声が聞こえてきましたが、病院の外で手術が成功したことを電話で確認して寄らずに帰ったこともありました。

犬は環境の変化に慣れるのに時間がかかります。
ましてや人間の事情などわかるはずもありません。

擬人化する必要はありませんが、犬にも感情があることを忘れてはいけませんね。


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2019年2月25日 (月)

犬の行動学:犬にとってメリットが無い行動は出にくくなる

陽性強化のトレーニングにおいて必ず使われる報酬。
それはトリーツであったり、一緒に遊ぶことであったり、あるいはスキンシップや散歩などですが、犬が好むこれらのことが次に起こるということを犬が理解しているから、犬に(人にとって)好ましい行動や、新しい行動を教えていくことができます。

報酬を使わないトレーニング方法を取り入れている人もいるかもしれませんが、犬にとって報酬、つまりメリットが実際の犬の行動を変えているという経験談を先日クライアントさんからお聞きしました。

Aさんのリビングにある一番下の引き出し。
中にはAさんの好きなおもちゃや悪戯したくなるようなものが入っていたそうです。
当然鼻や手を使って、Aさんは器用に引き出しを開けることを学習してしまいました。

引き出しをあけることはAさんにとってメリットがあるからです。

Aさんに悪戯されて困る物はAさんの手の(鼻や口など)届かないところにおいてくださいと、レッスンを始めたときにお伝えしたら、オーナーさんは引き出しを空っぽにしたそうです。

すると、Aさんの引き出しを開ける行動が減ってきたと先日言われました。

たまに開けて見ているようですが、以前ほど引き出しには興味を示さなくなったとおっしゃっていました。

つまり、引き出しを開けることはAさんにとって何のメリットもなくなったことを学習しているのです。

しばらくは、「もしかして」と思ってチャレンジするかもしれませんが、いつも空っぽであればこの行動は消去されていきます。


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犬はちゃんと学習していますね。

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2019年2月24日 (日)

見習い、FCIオビ、クラスIIIデビュー

1か月ほど前の競技会で無事クラスIIIに昇格した見習いは、練習を兼ねてクラスIIIの競技に参加してきました。

結論から言うと、当然のことながら準備不足のために結果はさんざん。
しかし、今見習いが理解できていることがどこまでなのかということが大変よく分かった競技でした。

そしてもちろんのこと、クラスIII初挑戦の私にとっても学ぶことが非常に多く、ジャッジやスチュワードから多くのアドバイスをもらうことが出来ました。


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コース図をみるとわかるように、はっきり言ってわかりにくい競技です。
クラスI、クラスIIと内容に大きな違いはないものの、難度があがることで、各課目は複雑になり、犬の集中力が試される仕組みになっています。

準備不足の2課目は、予想通りの結果でしたが、それなりに練習を重ねた課目の段取りを私が間違えてしまい、見習いは大好きなダンベルを取りに行くことができなくなってしまいました。

見習いの、「なぜ?」という声が聞こえてきそうで申し訳ない気持ちでいっぱい。


そんな見習いは集中を欠いてしまい、臭気選別で迷いが出て、正解の前に2つ咥えてしまってこれも得点無し。

ハンドラーの力不足で、見習いにおもいきり作業させてやれなかったことが悔やまれるものの、クラスIIIの競技者は3人しかいなかったので、必然的にお立ち台。

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photo by A.Oさん


4月の競技会までに、どこまで準備不足が解消されるのか。
ハンドラーが冷静でいられるのか。

大きな課題をもらいました。

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2019年2月23日 (土)

ドッグトレーニング:甘噛みは是か非か

先日外出から戻ると、犬たちはワサワサと大歓迎の動き。
とりあえず、カバンを置いてコートを脱いでから、
「いいわよ~。」の一言で、二頭の犬が飛びついて愛情表現。

こちらも撫でて歓迎に応えたあと、すぐ机に向かって仕事。

しばらくすると、見習い(ボーダー・コリー♂三歳)がそっと私の膝に頭を乗せてきました。
空いている手で頭を撫でたら、その手を舐めたり、口に入れたり、ハミハミしたり。

つまり、甘噛み。

ドッグトレーニングのご相談には「甘噛み」というのも時々あります。

「甘噛み」とはどの程度のことを言うのでしょうか。

子犬の場合、歯がとがっているので、おしゃぶりのように手に絡んでくる場合、流血することもあります。
力加減がわからず、強く噛んでしまうこともあるからです。

子犬時代、親兄弟と一緒の時間を過ごした犬たちは、その中できつく噛めば遊んでくれなくなることを学習しているので、人間に対しても同じなのかというちょっとしたチャレンジが含まれていることもあります。

そんなときは、「痛い!」という気持ちをきちんと伝えて、人間との遊びが終わってしまうことを子犬に教えていく必要があります。


早くに親兄弟と分かれてしまった場合、噛んだら相手がどう思うか全然わかっていない可能性もあるので、その場合もきちんと教えてあげなければいけません。

何も教わっていない子犬をそのままにしておけば、自分で加減することを学習することはできないからです。

強く噛んではいけないことを少しずつ教えながら、人間の手はおもちゃではないことも教えていきます。

個人的には、人の手は美味しいものをくれたり、優しく撫でてくれるいいものと教えてあげれば、犬は本気で噛もうとは思わないし、優しい手に甘えてくることはなんの問題もないと考えています。

もちろん、おやつをあげようとしたとき、勢いで手に歯が当たることもあります。
そんな時も、「痛い」ということと、「そっとね。」ということを繰り返し教えてあげれば犬たちは必ず理解できます。


一方、そもそも人の手に歯を当てるなどもってのほかだから、絶対に甘噛みを許してはいけないというトレーナーもいます。
考え方はそれぞれでしょう。


要は愛犬との信頼関係の築き方とも言えるでしょう。
怖い手からは逃げようとするし、限界を超えれば、窮鼠ネコを噛むという行動にも出る可能性は十分にあります。

ということで、加減を知っている犬の甘噛みは私は大いに歓迎しています。
「寂しかったよ~」や「かまって~」という気持ちの現われだと思うからです。

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愛犬との信頼関係築けてますか?

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2019年2月22日 (金)

パピーレッスン:初めてのお散歩

今日は朝からボーダー・コリー三昧のお仕事。

シッティングのあとはベーシックトレーニング、そのあとパピーレッスン、最後はシッティング。

パピーレッスンは4か月のEちゃんの初めてのお散歩レッスンでした。

Eちゃんはお散歩に出る前に、おうちの中でのアイコンタクト、呼び戻し、オスワリの練習を済ませていて、さらに首輪やリードに慣らしてもらっていました。
もちろん抱っこ散歩もやっていただいていました。

そして晴れて今日は自分の足で歩く日が。

そうそう、門から飛び出さないことも一緒に教えてあげます。

そしてロングリードを使いながら、Eちゃんが自分で怖いものを克服していく練習をサポートしてあげます。


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腰が引けていますが、自分から見に行こうとしています。

呼び戻しを混ぜながら、一緒に歩く練習もしてみました。


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ハードルを上げ過ぎず、出来ることを確実に。

成長が楽しみなパピーさんでした。

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2019年2月21日 (木)

ドッグダンス:足間のポジション

ドッグダンスではハンドラーの足の間に立つというポジションをヒールポジションとして認めている競技団体があります。

ハンドラーの足の間にいれば曲がらなそうだからと簡単に見えるかもしれませんが、実は足の間に入ることすらあまり好きでない犬もいます。

特に上から覆いかぶさられるのを嫌う犬や、足を踏まれそうになるのを嫌がる小型犬種などは、なかなか自分から入ってきません。

例えじっとしていることができたとしても、ハンドラーが前後に動いたり、回転したりすると、するっと抜けてしまうことがあります。

相模原のドッグダンス定期レッスンでは今ルーティン作りをしていますが、足の間のポジションを使うハンドラーさんもいます。

小型犬のMさんはとても動きが素早いので、ハンドラーの動きより速く動いてしまったり、あるいは、同調できなかったりと、ちょっと気になっていたので、まずは動かないでいる練習から。


もちろん、正しいポジションにいるときにクリッカーを鳴らしながら強化していきます。

じっとしているというのは結構大変で、ハンドラーのちょっとした動きに反応してMさんも動いてしまうので、ハンドラーも動かず、じっとしているMさんを褒めていきます。

次は、ハンドラーが少し動いた後、Mさんに自分から足の間のポジションにはいってもらいます。
正しいポジションを再確認してもらうためです。

これらの練習を繰り返した後、ようやくハンドラーがポジションのキューを出しながらMさんと一緒に歩く練習。

前に行ったり、後ろに行ったり、Mさんがポジションを維持しようと動いているところをクリックして強化していきます。

最後は大きくはみ出すことなく、ハンドラーさんと一緒に回転することもできるようになりました。


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繰り返しの練習は根気がいりますが、練習した分必ず身に付くので、あきらめずに続けましょう。

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2019年2月20日 (水)

ドッグダンスワークショップおよび
ラリオビトライアルの締め切り間近

3月15日~17日山中湖のwoofに行われるWanByWan主催のドッグダンスイベント、ワークショップとラリオビトライアルの申し込みの締め切りは今週末2月23日です。

ドッグダンスリハーサルショウは定員に達しており、キャンセル待ちの状況ですが、15日のワークショップと17日のWCRL規定のラリーオビディエンス公式トライアルは枠がありますので、ご興味がおありでしたら是非ご参加ください。

ドッグダンスのワークショップでは、すでにご案内している内容の他に、競技を想定したリンクインおよび退場の練習なども考えておりますので、開催エリアはインドアドッグランになる可能性が高くなりました。
防寒用具をお忘れないようお願いいたします。

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イベントの詳細およびお申込みにつきましては以下をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2018/11/post-cd21.html

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2019年2月19日 (火)

ラリオビ定期レッスンプレ講座

昨日は横浜のワンダフルステップスタジオさんで、初のWCRL規定ラリーオビディエンスの座学とコース体験会を行いました。


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広くて、犬に優しい床材のレッスンスタジオを使った練習はとても快適でした。


ラリーオビディエンスのエクセサイズサインはさほど複雑なものではありませんが、数が多く、競技会でお目にかかれるサインカードは限られています。

日常的にサインカードを見ながら犬と歩く練習をしていないと、本番で戸惑ってしまうというケースも出てきます。

ハンドラーが戸惑っていれば犬も不安になってしまい、普段はやらないミスをしてしまうこともあります。
また、ハンドラーがサインカードにばかり意識がいっていると、ついつい愛犬を褒めることを忘れてしまうこともあります。

まずは様々なコースを体験して、ハンドラーの経験値をあげていきましょう。

ラリーオビディエンスの月一回定期レッスンは4月から6回ワンクールで開講します。
毎月第一水曜日の午後がレッスン日です。

ご興味がおありの方は是非参加してみてくださいね。

詳細・お申し込みは下記サイトでご確認ください。

http://wanbywan.com/lesson.htm#rally_o

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2019年2月18日 (月)

NHK BSデビュー

先月の取材、録画で確認したところ、ちょっとでしたが映ってました。
足元でつまらなそうにしている見習いがちょっと変ですが・・。


どんなドッグスポーツも同じですが、ドッグダンスも極めるには高度な技術は欠かせません。
また、様々なトリックを愛犬に教えることはとても楽しいので、ついついやりすぎてしまうこともあります。
しかし、愛犬の学習速度は愛犬の精神状態、周囲の環境によっても左右されます。

愛犬と長く楽しむためには、愛犬の様子をよく見ながら、話し合って長く続けていきたいものですね。

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2019年2月17日 (日)

NHKBSプレミアムで映る?映らない?

先月ドッグダンスをお教えしている駒沢のDogLifeDesignさんにNHKの取材が入り、ドッグダンスレッスンを見て帰られました。

果たしてどれだけ映るか不明ですが、生徒さんのドッグダンス歴など確認の連絡があったそうなので、少しはドッグダンス映りそうです。

日時は2月18日19:00からの「TOKYOディープ!」です。

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生で観ると時間がもったいないので、録画して早回ししてくださいね。
もしかしたら、アシスタントのニコルが映ってるかもしれませんよ。


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2019年2月16日 (土)

ラリーオビディエンス座学/コース体験会参加者募集中

2月18日にWCRL規定のラリーオビディエンス座学とコース体験会を開催します。
参加者募集中です。

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4月から毎月一回開催するラリーオビディエンスレッスンのプレ講座として横浜ワンダフルステップスタジオさんで開催する体験会です。

ラリーオビディエンスにやってみようかどうしようかと考えていらっしゃる方は、是非体験してみてください。

アジリティのように、各レベルに合わせた課題をひとつずつクリアしていく、ゲーム感覚のオビディエンス競技です。

本講座および体験会の詳細/お申込みはこちらから

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2019年2月15日 (金)

WCRL規定ラリーオビディエンス練習会

今日はラリーオビディエンスのパーツ練習及びコース練習会でした。

パーツ練習では、常歩行進中の作業やハードル飛越、持来など、コース練習はレベル1から3まででした。

ラリーオビディエンス競技のハードル飛越の方法はいくつかあります。
遠隔の作業のため、レベル2以上にならないと出てきませんが、ジャンプなんて犬なら簡単に出来ると思っていると実は大間違いだったりします。

かくいう我が家のアシスタント、JKCの訓練競技ではCDXまでこなし、グランドトレーニングチャンピョンも持っているので、当然板障害の飛越は問題なくやってくれます。

CDの板障害は、片道、往復、ダンベル持来とのコンビネーションといろいろありますが、どれも出だしはハンドラーの左脚側停座から始まります。

ところが、ラリーオビディエンス競技の障害はハンドラーと一緒に走ったり、ハンドラーが障害の反対側で犬を招呼したり、更には、犬に方向指示を出しながら障害飛越をさせるなど、ちょっとCDとは違っています。

しかし、「ジャンプ」のキューで跳ぶだろうと安易に考え、練習も適当にしていたら、本番でしっかり拒否してくれました。

当然ですね。
状況が違えば犬も混乱することは良そうできます。
しかも、訓練競技から離れてしばらく経っているということも原因の一つだったと思います。

幸い、今は度重なる練習会のおかげで、アシスタントもなんなく跳んでくれるようになりましたが、基本を忘れるるべからず。
必ず、本番に即した状況で練習を重ねなくてはいけませんね。

201902153


もともとアジの経験があるこちらは、距離が変わろうが、角度が変わろうが自分で障害を確認して跳んでいきます。
合成画像ではありません。


201902152

こちらは、普段あまりこういうことはしないので、いろいろなシチュエーションでの練習を重ねてきれいに跳べるようになりました。

あとは人間がサインカードを覚えるのみ。


201912151

見分は真剣です。

来月は関東で3回競技会が開催されます。
締切間近ですのでお早めにお申し込みください。


<<3月ラリーオビディエンス競技予定>>

3月17日(日)WanByWan主催 @woof
詳細はこちら
締切2月23日

3月2日(土)OPDES主催 @秋ヶ瀬

3月10日(日)アニマルファンスィアーズクラブ主催 @栃木

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2019年2月14日 (木)

ドッグダンス:ハンドラーはどう動く?

かつては、「ドッグダンス」と聞くと、「犬が踊る」と思われていましたが、最近では「犬と踊る」という意味だとだいぶ浸透してきました。

となると、「私は踊れないからできない」という飼い主(ハンドラー)さんの声も聞かれるようになりました。

そこで、「ハンドラーはダンスの才能が無くても、ミュージカルのように、ドラマ仕立ての演目(ルーティン)を作ることもできるんですよ。」とお話ししてきました。


しかし、実際ドッグダンスにはまっていろいろ犬が動けるようになってくると、やはり犬と一緒にちゃんと踊りたいと思うようになってきます。

では、そのためにはどうするのか。


ということで、人間のダンスの先生に師事するドッグダンサーも最近では増えています。

確かに、ハンドラーも適当ではなくちゃんとメリハリのある動きをすることで、パートナー(犬)の動きがさらに際立ってきます。


ドッグダンスの基本は犬が主役であることに間違いはないのですが、犬を目立たせ、人と犬との一体感が出せるのだとしたら、人間もちょっと努力した方がいいかもしれませんね。

手の動きひとつ、目線ひとつ、テンポにあったステップなどなど、犬の足を引っ張らないことも大事です。

もちろん、ハンドラーが動きすぎて、パートナー(犬)が何もしないのはダメです。


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どうも手の形がいまひとつですね(笑)。


練習では動画を撮って、愛犬との息が合っているか、足を引っ張っていないか検証してみるのも大事ですよ。

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2019年2月13日 (水)

ドッグダンス:バックアラウンドを教える

ドッグダンスのムーヴの中に、バックアラウンドというのがあります。
ハンドラーの周りをパートナー(犬)がバックしながら周るというもの。

バックのムーヴだけでも難しいのに、さらに人の周りを体に沿うように周るというのはとても難しいものです。

そこで、当然のことながら、普通にまっすぐバック出来る練習を積んでから教えてあげると無理なく動いてもらうことができます。

今日は相模原でのプライベートレッスンでしたが、そのときバックアラウンドをルーティンに取り入れる方がいらしたのでやってみていただいたところ、少し大回りになってしまいました。
慣れていない場所ということもあるのでしょう。

最初はきちんと教えても、犬もだんだん楽な動きを選択することがあります。
例えばスピン(その場の回転)も、教えたときはクルンとその場で回れたのに、しばらくしたらゆっくり歩いて回るようになったり。

一生懸命練習しているときは、身体も慣れてキレのいい動きを見せてくれますが、毎日使うものではないので、しばらく練習しないとごこちなく動くことがよくあります。

時々リマインドしてあげるといいでしょう。

ちなみにバックアラウンドの教え方は、拙著の58ページに出ています。
もしよろしければ読んでみてくださいネ。
字ばっかりですが・・(汗)。

201912131


↓をクリックするとアマゾンにとべます(笑)。

Nicol


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2019年2月12日 (火)

パピーレッスン:叱らなくていいんです。

今日からパピーのプライベートレッスンが始まった4か月のボーダー・コリーの女の子。
先日カウンセリングで会っているからか、お宅に入るなりお勉強モード。

「おばちゃん、座ると美味しいものくれるのよね。」

ちゃんと覚えていてくれたようです。


パピーのトイレトレーニングでは、トイレの場所をなるべくわかりやすく、かつ多めに設定していただくようにお話ししています。

ところが、このお嬢さんのおうち、1階フロアが結構広いのですが、バスルームとお玄関にしかトイレスペースが無いというのに、ちゃんとそこまで走っていきます。

もちろん、ちょっとしたはみだしはあるようですが、全然違うところではほとんどしないそうで、なんとも頼もしい限り。

最近ではソファに乗ったり、いろいろ行動範囲が増えているそうで、「ソファに乗った時は叱らなくていいんでしょうか。」というご質問をいただきました。

ソファに乗ってはいけないというルールを教えていないのに、叱ってはアンフェアですから叱る必要はないですとお伝えしました。

どうしても乗って欲しくない、入って欲しくない、そういう場所があるとすれば、最初からアクセスできない環境にしておく必要があります。

ソファに乗っても、「降りて」というキューを教えてあげれば、叱る必要もないでしょう。
まだまだ赤ちゃん、少しずつ言葉を教えてあげることが大事ですね。

まずはできたことから沢山褒めていきます。

今の彼女にとっては、自分の名前を理解し、呼ばれたら行くこと、人に飛びつかないで座ることが最優先課題です。

どっちが得か、すでに天秤にかけ始めているところがさすが女子。

美人になりそうなお嬢さんですが、写真撮り忘れました(笑)。


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2019年2月11日 (月)

DLDレッスン:周りが気になるんです。

今日のDogLifeDesignさんのレッスンはドッグダンスだったのですが、参加してくれたPくん、室内の集中はとてもいいのに、お外はおしゃべりばかりして全然ママに集中してくれないというお話をきき、急遽隣接の駒沢公園に。


外を歩きだすと、確かにずんずん前に行き、一人でフガフガ言ってます。
公園に入ってハトを見たら大興奮で、まさに人の声は聞こえませんでした。


Pくん、お散歩は何か探し物をしているようで、きょろきょろ周りばかり見ています。
別に怖がってはいないので、ただただ好奇心満載と言ったところでしょうか。

犬も人も気になる対象物ではありますが、鳥が一番とのこと。


そこでハトから少し距離をとって、ロックオンする前に声掛けや呼び戻しの練習。
すると、歩きながらハンドラーの顔を見る瞬間が。
まったく振り返らなかったのに大進歩です。

ボール遊びをする子供が視界に入ったら、声かけ、振り向いたら褒めて、余裕があればオスワリ。そしてまた歩く。といった作業を続けていたら、初めは6~7メートル離れたハトに対しても二足歩行で突っ込んでいったPくんが、


201902111


とりあえず立ち止まる余裕を見せてくれたので、
すかさず声をかけて振り向いたところでご褒美。


201902112

して欲しくないことを叱るのでなく、して欲しい行動を褒めて強化。

少しはリードの先のハンドラーさんにもアテンションが向くようになりました。

日々続けてくださいね。

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2019年2月10日 (日)

ドッグダンス:ルーティンを作る

今日のDogLifeDesignさんでのプライベートレッスンはルーティン作り。

今まで多くのムーヴやトリックを練習してきたRさんですが、今回初めて曲に合わせて動く練習に入りました。

メロディを聞きながら、カウントを取りながら、Rさんの出来る動きをはめ込んでいく地道な作業。
さらに、ポジションをどこでどう変えるか、どっちに向かって動くのか、そんなことも考えながら作っていきます。

途中にRさんの得意なジャンプも入れたいとのことで、ジャンプの練習も行います。

ジャンプ一つとっても、どこから跳んで、どこに向かっていくのかもきちんとRさんに伝えてあげないと、跳んだあとふらっとしてしまいます。

初めてのルーティン、ハードルを上げ過ぎることなく、Rさんにわかりやすく動きを教えていきます。


201902101


どんな作品になるのか楽しみですね。

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2019年2月 9日 (土)

子犬とこども

今日はあいにくのお天気だったので、Mさんのレッスンはご自宅内で行いました。

おうちの中ではだいぶ落ち着いてきたMさん、今日はアシスタント同伴です。
遊べると思ったMさん、しきりにアシスタントを誘いますが、無視されました。

つまらなくなって落ち着いたところで、アシスタントにいろいろ指示を出していきます。
アシスタントが何かやるたびにおやつをもらっているのを横目で見ていたMさん、アシスタントと並んで同じように動きます。
両方とも仲良く一緒にご褒美がもらえました。


Mさんのおうちには小学生のお嬢さんがいます。
子犬とこどもの関係はなかなか難しいものです。

Mさんがおうちに来たのはお嬢さんの希望があったからですが、犬はなかなかこどもの言うことは聴いてくれません。

いつしか同じレベルで遊ぶようになり、お嬢さんとしてはちょっと・・・な状況になってしまいました。

そこで、今日のレッスンの後半はお嬢さんにも参加していただき、Mさんへの指示のキューの出し方、褒めるタイミングやおやつをあげるタイミングを実践していただきました。

誰だって自分の話をきいてくれないと楽しくないですよね。
今日のMさんはしっかりお嬢さんの言葉に耳を傾けて、呼び戻しとオスワリまでやってくれました。


201902091


201902092


手を開いておやつをあげるのもポイント。
悪気がなくても、指に歯が当たるとこどもは嫌になっちゃいます。

お互いの言葉が通じるようになるまで、まだまだ時間はかかりますが、まずは一歩前に進めたようです。


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2019年2月 8日 (金)

ドッグダンス:フロントポジションは難しい

ドッグダンスではハンドラーと犬が向かい合う位置関係があります。
競技団体によってはヒールポジションとは認めていませんが、ポジションとしては存在します。

向かい合って前後左右に動いてシンクロすることもできます。

ところが、向かい合ったフロントポジションを教えようとすると、なぜか左脚側位置に戻ってしまう犬がいます。
当然のことながら、普段ハンドラーの左側を歩くことに慣れている犬は、慣れないポジションに戸惑い、慣れた場所に戻ろうとするからです。


今ハンドラーと向かい合わせのバックを学んでいるL君。
フロントポジションに誘導しても、まるでマグネットが付いているかの如くすぐ左脚側に戻っていきます。

左脚側での後退(バックステップ)は練習済みなので、ハンドラーと向かい合って単独で下がれるようになるためには、まずその景色に慣らして上げる必要があります。

そこでフロントポジションの強化練習。


201902083


まずは向かい合わせで前後の動きの練習から。
急に後ろに下がらせるのではなく、惰性を利用して後ろ足の動きを引き出します。

シニアになっても、ママと動くのが大好きなL君です。
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2019年2月 7日 (木)

ドッグダンス:犬から見える景色

ドッグスポーツはドッグダンスも含め、ハンドラーと犬との共同作業とも言えます。
ハンドラーの出したキュー(指示)に対し犬が作業を行うことで、ハンドラーの思い描く最終形に近づくことができるわけですが、ハンドラーの出すキューがわかりにくかったり、行動が出づらい環境だと、犬にはうまく伝えられません。

ハンドラーの出すキューはときに言葉だったり、あるいは視符(ハンドシグナル)や体符(ボディシグナル)だったりします。

しかし、犬は犬種によってサイズが大きく違うために、きちんと伝えているつもりでも、実は犬にはわかりづらかったりすることもあります。

新しい行動を教えるときは、トリーツを鼻さきに持って行き、ルアーのように誘導することから始めすが、それも犬のサイズに合わせた誘導でなければ犬には伝わりづらいものです。

例えば足の間をくぐってすすむウィーブ(股くぐり歩き)も、犬がくぐりやすいように誘導してあげる必要があります。
早すぎても遅すぎても犬にうまく伝わりませんし、誘導の手が高すぎれば犬が飛びついてしまったり、低すぎれば地面ばかり気にしてしまい、足の間をくぐって歩く行動がわかりづらくなります。

また、中・大型犬はハンドラーの靴(足元)をあまり気にしませんが、小型犬にとっては行く手を阻む障害物になってしまうこともあります。


犬の目線に立ったわかりやすいキュー出しと環境づくりが大事ですね。

201902082


201902081

ちなみに上の画像と下の画像の違いわかりますか?

上はハンドラーが前進しているとき犬も前進しながらハンドラーの足の間をくぐっていますが、下はハンドラーが後退しているとき、犬が前進しながらくぐっています。

ウィーヴにはいろいろなバリエーションがあるので一度覚えてしまうと、方向変換するときなどに有効ですよ。

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2019年2月 6日 (水)

ドッグダンス:キューの意味を般化する

ドッグダンスのムーヴの中に、犬がハンドラーの周りを回るというものがあります。

一般に「アラウンド」というキューで教える人が多いのですが、ハンドラーの周りを一回りして元の位置に戻ってくるには右回りと左回りがあるので、仮に右回りを「アラウンド」とします。

ハンドラーの左脚側位置にいる犬に「アラウンド」と言うと、犬はハンドラーの前を横切り、ハンドラーの周りを右回りしてまた左脚側位置に戻ってくるはずです。


今回はペアダンスでハンドラーとペアのママ二人分の周りをまわらなくてはいけなくなったC君、「アラウンド」と言われるとついついママだけを回ろうとしてしまうというので、二人分の人間の周りを回ることも「アラウンド」なんだと教えることになりました。

最初はママの後ろを通ろうとしていたC君ですが、ペアの方の誘導で、上手に二人分の周りを回って戻って来られるようになりました。

201902061

201902062

C君にとって、二人一緒に回ることは今までの学習の中には無いので、誘導してあげなければ、ママだけの周りを回ろうとするのは当然のことです。

もちろん一回の練習で完璧に理解したわけではありません。
ペアとの間に隙間があれば、またその間を通って戻ってきてしまうかもしれません。

まずは右回りにハンドラーとハンドラーと一緒にあるものの周りを回る動きに体を慣らし、「アラウンド」の意味を般化していきます。

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2019年2月 5日 (火)

ドッグトレーニングとリハビリテーションの違い

犬が外的刺激をストレスなく受け入れられる時期(社会化期)を逃してしまったり、保護されたりして環境が変わったことで、なかなか新しい環境になじめないとき、犬にとってはトレーニングと言うよりもリハビリテーションが必要になる場合があります。

例えば、玄関の外の騒音が怖くて散歩に行けない。
散歩に出られても、車の音や人、他の犬などが怖くて動けなかったり、過剰に反応して吠えてしまう場合は、陽性強化トレーニングで使う報酬(トリーツなど)は全く役に立ちません。
そのような状況にいる犬は何も口にできないからです。
人間も恐怖の極限にいるとき、食事はできませんよね。
つまりそういった犬にはトレーニングではなく、リハビリテーションが必要なのです。

環境に慣れるためにはおそらく多くの時間が必要となり、サポートする人間は忍耐と根気を要求されます。

移動のとき使用したケージから出られない犬もいるかもしれません。
ケージから出られるようになるまでに何日もかかる犬もいるでしょう。

「おやつやごはんを見せれば出てくるはず」というのは、ごくごく普通の子犬や人間に対して恐怖感を持っていない成犬で、本当に怖がりな犬はケージの隅っこから一切動こうとはしません。

保護犬団体に携わる人たちはそういった犬を沢山見ているので対処の方法もわかっていますが、一般の飼い主さんは、散歩に行きたがらない愛犬とどう向き合ったらいいのかわからないこともあるでしょう。

慣らそうとして、無理やり引っ張りだせば逆効果になることもあります。
要は自分から一歩踏み出そうという気持ちにさせることが大事です。

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トレーニング同様リハビリテーションも根気が必要です。
その犬に合った方法を見つけてあげることが大切ですね。

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2019年2月 4日 (月)

ラリオビ定期レッスン参加者募集中!!

4月から横浜のワンダフルステップスタジオにて、WCRL規定のラリーオビディエンスクラスが始まります。

201708236
見分中の様子

月1回、全6回のコースで、ラリーオビディエンスの座学およびコース練習と必要なベーシックトレーニングを組み込んで行います。

競技までは考えていない方でも、毎回コース体験ができますし、ベーシックトレーニングから遠隔を含めた上級オビディエンスも学べます。

「訓練」と堅苦しく考えず、愛犬と一緒にゲームを楽しんでみませんか。

レッスン日の詳細はこちらから↓
http://wanbywan.com/lesson.htm#rally_o

また2月18日には同じくワンダフルステップスタジオにて13:00よりプレ講座ラリオビ体験クラスがあります。
ラリオビってどんなことをやるの?という方は是非参加してみてください。
お待ちしています。

実際の競技の様子はこちら

お申込み/お問い合わせは、infoアットマークwanbywan.comまで
※アットマークは@に変えてご入力ください。
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2019年2月 3日 (日)

FCIオビIII:複合課目を切り分ける

見習いと練習を始めたオビディエンスIIIですが、今日は神奈川訓練士会の訓練競技会で練習リンクが借りられるというので行ってきました。

CD用のリンクのため、さほど広くはありませんが、それでもハードルを二台並べて、ダンベルを咥えて跳ぶにはなんとかできる広さです。

ちなみにこの課目の正式名称は「コーン回りへの送り出し、立止、停座または伏臥ならびに方向転換と障害飛越を伴う木製ダンベル持来」という長いものです。

では、いったい何をやるのでしょうか。

1. 左脚側位置にいる犬に20メートル前方のコーンを回るようにキューを出す。
2. 犬が走ってコーンを回ってハンドラーの元に戻り始め、コーンより2メートル地点に到着次第、ハンドラーは作業開始前にスチュワードから伝えられた犬の姿勢を犬に伝える。(犬の姿勢は、立止、停座あるいは伏臥)
3. 犬が静止して約3秒後にハンドラーはスチュワードに告げられた方向(左右)のダンベルを咥えてハードルを跳び、ハンドラーの元に戻るよう犬にキューを出す。

なんとも長い作業ですが、当然のことながら、初めから通して教えることはできません。

それぞれの作業が確実に出来なければ犬の集中力は途切れ、結果がさんざんなものになるのは目に見えています。

見習いはようやくオープンハードルの認識が出来るようになりました。
と言っても、目の前にダンベルがあればそればかりが目に入って、ハードルを跳ぶことを忘れてしまうこともしばしば。

ダンベルとハードルをセットにした練習は欠かせません。

今日の練習では、スペース上コーン周りのあとの部分から左右のハードルの認識の練習を行いましたが、案の定頭の中がダンベルでいっぱいになった見習いは、私がどこにいようとダンベルは取りに行くものの、そのあとの障害飛越に繋がらないので、こちらの立ち位置をいろいろ変えながらトライしてみました。

201902031


持ち時間はわずか10分でしたが、見習いの出すエラーを無駄にしないように、わかりやすく伝えて行ったところ、とりあえず、左右のダンベルの違いを理解し、その後の板障害あるいはオープンハードルまで飛越することが出来ました。

201902032
photos by J-mom

後半は「指定区域への送り出し」練習もやってみました。
こちらの認識はまだまだ時間がかかりそうです。

見習いは練習時何度かエラーを出していますが、そんなときも「あっ!」や「違う!」と言った語気の強いネガティブワードは一切使いませんでした。
それを使うと、見習いは途端にトーンダウンし、咥えたダンベルをすぐ落とすようになるからです。

周りで見ていた人はおそらく「何をやってるんだ?」と思ったかもしれませんが、とにかくトーンを高めに、もう一度やってみようという気持ちを込めて作業に臨んでみました。

本番まであと3週間、どこまで見習いに自信を持たせられるかがポイントです。

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2019年2月 2日 (土)

オーナーさんのサポートで犬は確実に学習する

社会化の時期を逃してしまい、1歳目前にしてトレーニングを始めたMさん。
見るもの聞くものすべてが刺激になって、いつも大興奮。

幸い警戒心や恐怖心はあまり表に出ていないようなので、まずは落ち着くことから教えています。

家の中での飛びつきも減り、自分から座ったり伏せたりすることもできるようになりましたが、私が伺うと大興奮でなかなかリビングのゲートが開けられません。

5日前に伺ったときは、自分から座って、ゲートが開くまで持続するのに5分以上かかってしまったのに、今日はなんと1分程度で自ら座り、ゲートを開けても動いたり飛びついたりすることなく待っていることが出来ました。
オーナーさんが、毎日継続して自発的に座ったり伏せることを教えてくださっているからでしょう。

その成果が外の散歩でも明確に見られました。

前回は30分以上かけてもまともに10メートルも歩けなかったのに、今日は玄関を出たときからかなり落ち着いていて、突然のダッシュも無く、数十メートルオーナーさんの存在を意識しながら歩けたのです。


201902021


出来ないからと引っ込み思案になることなく、無理をして距離を延ばすことなく、出来ることを確実に増やしていってくださったことで、確実にMさんは成長することができています。

次回会うのが楽しみです。
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2019年2月 1日 (金)

犬の視覚

先日見習いにダンベルを咥えたままバー障害(ハードル)を跳び越えさせたら、蹴っ躓いたと書いたところ、黄色いバーの色と茶色の床の色が犬にとってわかりづらいというアドバイスをいただきました。

私はアジリティの経験が無いので、あまり気にしていませんでしたが、アジリティ界では、様々なバーや障害、オブジェクトに対して犬たちがそれらを正しく認識していなければ、バーノック、場合によっては高所の障害物から犬が落下するといった危険性をはらんでいることを感じる人たちがいたようです。

犬の優れた動体視力は人との共同作業において有利に働き、それらのメリットを利用した犬の能力は最大限に利用されてきましたが、アジリティに関して言えば、動体視力が必要とされるのはハンドラーの動きだけで、ターゲットとされる障害物(オブジェクト)はすべて静止しています。
犬に静止しているものを正確に認識させるためには、犬の視覚のことをもっと知らなければいけないでしょう。


実は以前アジリティがらみの記事で、犬の視覚では見えづらい色があるという文章をちらっと読んでいました。
https://www.animotionagility.ca/dogs-eye-view/?fbclid=IwAR3IQfO_FCBwL2hUtOAKhqyXfH8sLU7k-ASThy20Fy8SKC4I2XXweM91SCU

しかし、普段のラリーオビディエンスの練習会で、バーノックする犬は全くおらず、中に拒否する犬はいても、バーにぶつかる犬はいなかったため、今回の見習いのミスはダンベルに意識を集中しすぎて跳びきれなかったものと考えていました。

しかし、以前草の上でダンベルを持っていない見習いにバーを跳ばせたところ、確かに何度か足を引っかけることがあったので、もしかしたら見習いは他の犬より正しくバーを認識できなかったとも言えます。

いずれにしても、犬に優しくないのはいけないので、バーを見やすくして見ました。

201902011


今日の練習ではとりあえずバーノックはありませんでした。
まぁ、多少低めに設定していましたが。

犬が失敗したとき、責めたり、笑い飛ばすだけでなく、原因をきちんと見極めてあげることは大事ですね。

参考資料:
https://dog-vision.com/?fbclid=IwAR0_C37LQUaU5NXGf2Pv3B9qyTsEYixAvJ8PCKZPDENNrgsV5PI4zghVim8


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