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2019年1月

2019年1月31日 (木)

環境マネジメントの重要性

噛むことを覚えた犬に噛まないことを伝えることは難しいが、噛まない習慣を付けていくことは可能である。

「噛む」行動には必ず原因があります。
原因がわかれば、噛む状況を作らないように環境を整えてあげれば噛む確率は確実にさがってくるはずです。
※病気が原因の場合は、獣医師との相談が必要になる場合もあります。

長年うかがわせていただいているクライアントさんの犬は、子犬のころ甘噛みに対して何度もチョーキングされたために、人間に噛みついて抵抗したところ、人間がひるんだことから、嫌なことをされそうになったら噛めば解決できると学習しました。

その子にとって嫌なことは、自分のハウスに人間の手が入ること、首の周りに触ること、自分のごはんに近づくことなどで、最初は飼い主さんご家族に対してのみ噛みの行動が出ていました。

飼い主さん以外の人にはいたって愛想がよく、自分からすり寄っていくほどですが、それでも嫌なことをされそうになると歯をむいて威嚇する行動が次第に出るようになりました。


この犬にとって噛まないで生活することを学習させるには、噛もうと思わない環境を常に用意しておく必要があります。
頻繁に噛むことを続けていれば、イラッとしてから噛むまでの時間がどんどん速くなって、噛みのスイッチが入りやすくなってしまいます。

子犬のころの嫌な経験は簡単には消えません。

イラッとさせない環境づくりを続け、数年かけて、唸ってもすぐには口が出なくなりました。

ただし、機嫌が悪いときは首輪にリードが付けられないので、散歩に出られないときのことを考えて、去年からトイレトレーニングを始めたところ、トイレシーツの上でトイレが出来るようになりました。
いくつになっても犬は学習できるんです。


かわいいから触りたい。
犬なんだから嫌なことでも我慢させる。
トイレは外でさせるものだ。

そんな人間よりの考え方を捨てていただいたことで、現在はお互い距離感を上手にとって生活していらっしゃいます。

あきらめず、犬のきもちを考えながら、生活改善された飼い主さんの努力の賜物です。

あきらめたらそこで終わってしまいます。
犬とのかかわり方の形はそれぞれですが、お互いをよく知ろうとしないとうまくいきませんね。

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2019年1月30日 (水)

ドッグトレーニング:新しいルールを教える

見習いのオビディエンスIIIの練習が始まりました。

オビディエンスIIIはIIをベースに難度をあげた課目です。
つまり、今までやってきたことと全く異なることをやるわけではありません。

見習いにはプラスアルファの新しいルールを教えていくことになります。

例えば、「物品持来を伴う障害飛越」の場合、クラスIIではハンドラーの脚側位置から板障害を跳び越えたあと、ハンドラーが投げた金属ダンベルを咥えて再び板障害を跳び越えて戻ってくるというものですが、クラスIIIになると、ハンドラーの元から前進してコーンを回ってUターンしたあと、ハンドラーの指示で停止し、その後ハンドラーの指示で左右どちらかのダンベルを咥えた後、続いて板障害あるいはオープンハードルを跳び越えてハンドラーの元に戻ってくるというものです。

文章にするとわかりづらいですが、コーンを回るという作業はクラスIですでに習得済み、ダンベルを咥えて障害を跳び越えることもクラスIIで習得済み。
指示により、決められた方向のダンベルを咥えることもクラスIIで習得済み。

見習いに教えなくてはいけないのは、コーンを回った後、指示通りの姿勢を取り、その後指示された方向にあるダンベルを咥え、目の前の障害を跳び越えて戻ってくること。

そこで、これらの一連の動きを分解して見習いに教えていくことにしました。

オープンハードルはオビディエンスでは初めて出てくるので、まずオープンハードルの認識から始め、その後ダンベルを咥えさせてからハードルを跳ぶ練習。
見事にハードルを吹っ飛ばしました。
板障害と比べて認識しづらいことが改めて判明。

ハードルの位置を少し下げて練習。

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ハードルが少し認識で来てから、止まっている犬に左右の方向指示を出し、指示されたダンベルを咥えた後にオープンハードルを越えるところまで練習しました。

出来ることから少しずつ、新しいルールに変更していきます。

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2019年1月29日 (火)

ドッグランには何しに行くの?

犬を放せない環境にある犬飼い人にとって、愛犬が思いっきり走れる場所と言えば、おそらくドッグラン以外にはないでしょう。

実際ドッグランに行く目的って何でしょうか。

・ストレスが溜まった愛犬の運動不足の解消に行く。

・犬友達を作りに行く。

・地域の犬情報を得るために行く。

などなど、ドッグランの利用目的はいろいろあると思いますが、愛犬にとって果たしてドッグランが役に立つか、あるいは嫌な場所となるかは、飼い主さん次第とも言えます。


愛犬の運動不足解消に走らせようとドッグランに入れて、犬は果たして勝手に走るでしょうか。
ボールを追いかけて遊ぶ犬もいますが、ドッグランによってはおもちゃを禁止しているところもあります。

一頭でもぐるぐる走る犬はいます。
あるいは、よその子を誘って走ろうとする犬もいます。
逆に、走りたくないのに、知らない子に追いかけられて逃げ回る羽目になる子もいます。

走って興奮しているとき、愛犬は呼んだら戻ってきますか?

呼んでも戻って来ないのであれば、ドッグランはまだ早すぎるかもしれません。


犬友達を作りたくてドッグランに入るときは、是非入る前にドッグランの中の様子を確認してみてください。
みんなで一頭を追いかけまわしていないか。
新しい犬が入るたびに、過剰反応していないか。

愛犬を守れるのは飼い主さんだけですから、ドッグランに到着しても、中の様子を確認したり、あるいは愛犬が落ち着いていいるかチェックしてから入りましょう。


地域の犬情報は犬仲間から得るのが一番早いですが、人間同士のおしゃべりに夢中になって、愛犬の行動を管理することを忘れないようにしましょう。
他の犬に喧嘩を売っていたり、あるいは仲間に入れずベンチの下でうずくまっているようであれば、愛犬にとって良い経験にはなりません。


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犬密度の少ないドッグランは呼び戻しや、他の犬を気にしない練習には最適です。


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楽しそうに犬同士で走る姿は見ていても微笑ましいものですが、愛犬がストレスを感じていないかチェックするのも大事です。

日本のドッグランは海外のドッグパークのように広くないので、どうしても過密化してしまいます。
毎日通って常連さんにでもなっていれば日常の一部ですが、たまにしか行かないときは犬も緊張します。

ドッグランを愛犬のために有効活用できるといいですね。

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2019年1月28日 (月)

JKC訓練競技会:CD公開訓練試験

JKC主催の訓練競技会にはCDというカテゴリーがあります。
CDはコンパニオンドッグの意味ですから、家庭犬の訓練競技ということになります。

おおまかにCDI、II、III、Xとクラスが分かれていて、それぞれ課目数も異なります。
各クラス95パーセント以上の得点があれば、チャンピョンポイントが付与され、そのポイントをためていくと、トレーニングチャンピョンやグランドトレーニングチャンピョンというタイトルを得ることができ、血統書にもそのように記載されます。

基本的にJKCはジャパンケネルクラブという日本国内の犬種のスタンダードを取り扱う団体ですから、ドッグショーであれ、訓練であれ、アジリティであれ、血統書が無いとポイントが付与されません。
ただ、特別犬の部というカテゴリーがあり、ミックス犬だけでなく、JKCに血統書登録がされていない他団体登録の犬なども参加することはできますが、課目はCDII(家庭犬中等科)のみとなっています。

前置きは長くなりましたが、見習いのVincentは現在はFCIオビディエンスの競技に参加していますが、書類が来るまでは出陳できなかったため、場慣れのために訓練士会の競技会でCDIIに出ていました。
今から2年ほど前のことです。

それからオビディエンスを始めて2年ちょっと、CDの競技は一切やっていませんでしたが、今回オビディエンス競技の合間にCDIとCDIIの公開訓練試験を受けてみました。

訓練試験には競技会場で行われる公開試験と、訓練所などで行われる非公開のものがあります。
一般的には公開訓練試験の方が難しいと言われています。

競技会でチャンピョンポイントを集めてチャンピョンになっても、試験に合格しなければチャンピョン登録はできません。
そこで、競技だけでなく試験も必要になってくると言う訳です。


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オビディエンスのリングと違い、隣では他のクラスの犬が走っているので少々気を散らしていましたが、それでも大きく逸脱することなく、98.4点/100点満点という、我が家の犬たちの中では好成績で合格出来ました。
オビディエンス競技の練習は多くを網羅しているからでしょう。


ひとつめの紐付脚側行進中のハンドラーの手の位置が減点対象です。
リードを持っている手とそうでない手が均等に振られていなければいけません。
久しぶりにリード付きの競技に出てハンドラーが慌てた結果です。

どんな競技も、ハンドラーが落ち着くことが大事ですね。

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2019年1月27日 (日)

JKC訓練競技会:オビIII昇格

今日は埼玉で開催されたJKCのクラブ訓練競技会に出陳してきました。

参加犬は見習いVincent、ボーダー・コリー、雄3歳と2か月。
まだまだ安定感にかける若僧で、昨年オビディエンスIを卒業し、オビディエンスIIに取り組み始めましたが、うまく伝えられたのか、はたまた伝わってはいても、本番には様々な刺激がつきもので。
というのは建前で、やはり本犬の精神状態が一番のポイント。

とにかく走りたい若僧には、頭を冷やすことが何よりも大事。
目の前のものに、気を取られて冷静になれない。
子供と同じです。

もちろん、ハンドラーのミスもあります。

例えば今回の競技では、金属ダンベルの持来を伴う障害飛越で、見習いはダンベルを咥えて戻ってきたときオーバーランしてしまいました。
得意科目なのに失敗させてしまった。
完全にハンドラーのミスです。

恐らく、他の課題においても、ハンドラーの微妙な不審な動きなどが見習いを混乱させていることもあるでしょう。

日々の積み重ねも大事、ハンドラーの精進も不可欠、パートナーへのサポートはもっと大事。
それらを楽しんでやれるといいですね。


201901272
photo by K.Tさん

頑張ってくれた見習い、262.5点/320点で無事オビディエンスIIIに昇格出来ました。
とは言っても、オビディエンスIIIの練習は生半可ではできません。

まだまだ先は長そうです。

同時にCDIIの公開訓練試験も受験し、98.6点/100点という我が家にしては高得点で合格しました。

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2019年1月26日 (土)

ドッグトレーニング:犬が理解しているレベルを把握しよう

環境が変わると、普段できていることができなくなるということは何度も書いています。
犬にとって周りの景色(刺激)はとても重要です。

家の中と外の違いだけでも大きな刺激ですし、ハンドラーの動きが少し変わっただけでも戸惑ってしまうことは沢山あります。

例えば「オスワリ」ひとつとっても、愛犬と向き合って座らせることばかり続けていれば、信号待ちで愛犬と並んでいるときに座らせようとしても座ってくれなかったり、あるいは飼い主の前に回り込んで、顔を見ながら座ったりということはよくある話です。


「オスワリ」を言う場所をいろいろ変えて練習することも大切ですが、飼い主(指示を出す人)の位置もいろいろ変えてみると、犬は何かとの関連で座るのではなく、単独で腰を下ろすという行動が座ることだと理解していくことができます。


試しに、ソファに寝っ転がって、ちょっと離れたところにいる愛犬に「オスワリ」と口だけで言ってみてください。
その場ですぐに座れる子は、「オスワリ」自体の意味を理解していますが、飼い主のそばまで歩いてきて、目の前に来てから座る子は、「腰を下ろすことがオスワリである」という基本がまだわかっていない可能性があります。

「オスワリ」に限らず、「フセ」であろうと、「スピン(お回り)」であろうと、言われたとき、その場ですぐに出来るかどうかがポイントです。

わかっていないようであれば、様々なシチュエーションでの練習がまだまだ必要です。
いつもと違う状況で言ったとき、できないからと犬を叱るのはアンフェアですね。

愛犬のことよく観察してみましょう。

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オスワリと言われたら、飼い主が後ろにいても座れるようにします。


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2019年1月25日 (金)

愛犬の首輪掴めますか?

パピーパーティで子犬たちの社会化をサポートする時、子犬たちの中には、ちょっと強気できかん気な子が、一方的に弱い子をいじめているときなどがあります。
そのまま放っておけば、いじめられた子はネガティブな経験によって、犬嫌いにならないとも限りません。
しかし当然のことながら、子犬たちの中で興奮している犬が呼ばれて戻ってくるはずがありません。

そんなときは、何も言わずに首輪をそっと掴んでホールドするのが有効です。
抱き上げてしまうと、それがご褒美になってしまうこともあります。

力で組み伏せたりする必要はありませんが、行動を制限することで、相手の犬に助け船を出すこともできますし、本犬を落ち着かせることもできます。

首輪をつかまれることに慣れていないと、抵抗して振り向きざまに歯をあててくることもあるので、子犬のころから首輪に慣らすだけでなく、首輪を掴まれる(ホールド)ことに抵抗感を持たせたない練習をしておくといいでしょう。
※首輪をやさしく持った状態でおやつをあげたり、体をなでてやることで、首輪を掴まれることといいことを関連付けておくと速く慣れるでしょう。

また、執拗に他の犬を追い回すような犬の場合、追いかけられる犬との間に割って入るというボディシグナルを使って気づかせる方法もありますが、犬語がわからないような犬の場合は効果が無いこともあります。

個体の様子にあわせて対応していきましょう。


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見習いの場合は小さいころはハーネスだったので、何かあればハーネスをホールドしていました。
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2019年1月24日 (木)

ドッグトレーニング:ライフリワードを使ってみよう

犬にとってのご褒美とは食べ物だけではありません。
ある犬にとっては、

散歩に行くこと。
抱っこされること。
撫でられること。
犬同士で遊ぶこと。
おもちゃで遊ぶこと。
飼い主さんと遊ぶこと。

などなど、様々なものが日常生活の中で犬たちにとって嬉しいことと感じています。

例えば散歩に出るとき、扉が開けば玄関から飛び出していくような犬の場合、扉が開く前に座ったり、あるいは立って待っているなど大人しくしていられたらドアが開いて外に出られるというのは、まさにライフリーワード(日常生活のご褒美)と言えるでしょう。

しかし、すべての犬が散歩好きとは限りませんから、どの子にも当てはまるわけではないので注意が必要です。

トリーツ(おやつ)はとても良いご褒美ですが、おやつに興味が無い犬の場合は、ライフリワードを使ってみるのもいいかもしれませんね。


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見習いはおやつも好きですが、おもちゃで遊ぶ方が好きです。


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2019年1月23日 (水)

繋いである犬は放っておいて欲しい

先日朝の散歩の途中でパン屋に寄ろうとしたところ、ちょうど買い物帰りの若いレディたちが、我が家の犬たちを見て、「写真撮ってもいいですか~?」と声をかけてきました。
写真ぐらいなら全然かまいません。

「触ってもいいですか?」との質問には、「白黒の方だけでお願いします。」と伝えました。

こうして飼い主に確認してくれる人は良心的で助かりますが、そういう人ばかりではありません。
基本的には、買い物などの所用で施設内に入るとき、愛犬を外に繋いでおくのは賛成できません。
その理由は大きく分けてふたつ。


ひとつ目は、いくら安全と思っている愛犬であっても、近寄る人間の態度によってはどのように豹変するかはわからないからです。

ふたつ目の理由は、考えたくはありませんが、純血種に見える犬を故意に持ち去る悪質な犯罪も起きているという事実です。


しかし、散歩の途中で買い忘れたものをちょっと買いたいと思うのが主婦で、私も前述のように朝食のパンやバナナを買いに立ち寄ります。
ただし、店のウィンドウから係留中の犬が見えることが条件。
何かあれば、すぐ飛び出します。
停座をさせていたのに、立ってしまっただけでも、再度停座をさせに行くこともあります。


係留中のひとつめのリスクは意外と高いものです。
「かわいい。」と撫でられるだけならまだしも、小さい子供に抱きつかれたり、あるいは通りがかりの犬に吠えかかられたりと、係留されている犬には多くのストレスがかかる可能性があります。
ウチの子は大丈夫と安心せず、愛犬のためには、長時間の係留は避けたいものです。


実際、我が家の初代犬ハスキーは、通りがかりのゴールデン・レトリーバーに吠えかかられて反撃しようとしたので、私が慌てて間に入り、自分が噛まれたという経緯があります。
公園の売店で飲み物を買おうと並んでいただけだったのですが、愛犬に嫌な思いをさせてしまい、連れて並べば良かったと後悔しています。


ふたつ目のリスクがもし起きてしまったらと、想像するだけでも恐ろしくなりますが、皆無ではないことを頭のどこかにおいておく必要があるでしょう。


どちらにしても、街中にいる犬にいちいち干渉しない社会になって欲しいと思います。

飼い主とゆったり散歩している犬。
公園で頑張って社会化している犬。
カフェで飼い主の足元に寝そべっている犬。
店の前で飼い主を待つ犬。

そんな犬たちをそっと見守れる社会になって欲しいと思います。


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2019年1月22日 (火)

ドッグトレーニング:出来る場所を増やしていく

先日のトレーニングデモでは、人通りが多い上に、いぬねこ里親会という状況の麻布十番で、見習いがわずかに出来ることを沢山褒めて、その場にいる抵抗力を少しずつ付ける練習をしました。
つまり、そんな環境でも、吠えることなく、私とアイコンタクトが取れたり、隣に座ったり伏せたりしていられることを褒めました。

これぐらいのことはいつもの運動場では出来て当たり前のことですが、麻布十番ではできなくて当然と私は判断しました。

一方動画は乗せていませんが、前半のデモではアシスタントが遠隔で姿勢変更を行ったり、ドッグダンスのトリックを披露したりと、周囲のことなど全く目に入らない様子で作業をこなしてくれました。

オビディエンスの競技会ではアシスタントより見習いの方が非常に精度の高い作業をこなしてくれるのに、全く正反対です。

しかしそれは変でもなんでもありません。
見習いは経験値が低く、環境刺激に弱いので、集中できなかっただけなのです。


日常の生活においても、家で出来ること、近所の公園で出来ることを、いろいろな場所で出来るようにしていくためには、慣れた場所では多少の誘惑を前にしても、飼い主さんの声に聴く耳を持てるような練習も必要です。

大好きなボールを目の前にしても、飼い主さんに集中するJくん。


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少々ハードルは高めでしたが、少しずつ自制心も身に着けていきましょう。

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2019年1月21日 (月)

ドッグトレーニング:褒めるところを探してあげましょう。

昨日のドッグトレーニングデモでは、前半は陽性強化、褒めるトレーニングについて、おうちでも簡単に出来るところからお話をさせていただきました。

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新しく犬を迎えたご家庭では、褒めること、褒めるタイミングを見つけるのはなかなか難しく、ついつい愛犬の悪いところばかりが目に付いて怒ってばかりになってしまう方が多いのではないでしょうか。

そんなときでも、どうやったら褒められるのか、どうやったら愛犬が「出来る犬」になれるのか。
そんなことをお話ししてきました。


後半は見習いが見事にダメ犬を実践してくれたので、きっと見ていた方も、これなら出来ると思ってくださったのではないでしょうか。

愛犬の褒めるところ、沢山探してみましょう!


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2019年1月20日 (日)

知らないうちに強化している愛犬の問題行動

犬の問題行動は人間(飼い主)にとっての問題行動ということはよく言われていることです。

お家のルールはそれぞれの家庭によって違います。
ベッドに乗ることをよしとしている家庭では、犬がベッドに乗っていても問題行動とは言いません。
食事中に人間の食べ物をもらってもいい家では、ダイニングテーブルの横で犬が食べ物を要求しても問題にはなりません。

つまり飼い主側が愛犬の行動を問題と思うかどうかが基準になっています。

いずれにしても、飼い主が問題行動だと思っている行動がどうしても無くならない場合、その理由を考えると、飼い主が無意識にその行動を強化していることがあります。

例えば、飼い主に要求するために吠える犬。
吠えればうるさいので、ついつい要求に応えてしまうと、犬は吠えることで要求がかなうことを学習します。

小型犬の抱っこの要求も同じです。
抱っこをせがんで飼い主に飛びついたり、散歩の途中で抱っこしてもらおうと急に止まって動かなくなったり。
飼い主は飛びつかれたことで、何の気なしに抱き上げたり、あるいは散歩の途中、動かないと先に進めないからと急いでいるときにさっと抱いてしまったりすると、賢い犬たちは確実に学習し、次回同じ行動をとるようになります。

愛犬を責める前に、まず人間の行動を見直してみませんか?
すると問題行動は意外と少ないかもしれませんよ。

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2019年1月19日 (土)

ドッグダンス:キューはなるべく減らしたいが・・

ドッグダンスにはおおくのポジションやムーヴ、トリックがあります。
当然のことながら、それらを一つずつ教えていくたびにキュー(指示語)が増えていきます。

たとえば以前書いた脚側停座と脚側立止ひとつとっても、キューを変えないと、犬は立っているべきか座った方がいいのか悩んでしまいます。

特に注意しなくてはいけないのは、左右対である動き。
「お手」「おかわり」や左回りや右回りなど、セットになっている動きです。

適当に教えていると、犬も適当に反応するので、一緒に踊りながらシンクロしたいと思っているのに、意に反した動きになってしまったりします。

人と犬の動きが複雑になればなるほど、一つの動きとしてキューを付けるべきか、今までのキューと組み合わせて付加的キューを入れた方がいいのか迷うことが多くなります。

ハンドラーが迷うくらいですから、言われた犬が「あ~、それはこれね。」と理解できるようになるまでにはもっと時間がかかるでしょう。

例えば犬が左脚側位置から一度ハンドラーの足の間をくぐって右側に出る動きがあります。
この動きは単にポジションチェンジにも使えますが、連続すればいわゆるウィーヴ(またくぐり歩き)になります。

犬は一度足の間をくぐることを理解すれば、とりあえず目の前に足の間が開いているとキューでくぐってくれますが、その先の着地点をきちんと言ってあげないと、くぐった後どうしていいのかわからなくなります。

キューを出し続ければウィーヴを続けてくれますが、そのままの歩幅でハンドラーが前進すれば、一度のキューだけでもウィーヴを続けてくれます。
左右どちらかの脚側で止めたいときは、早めに左右のポジションのキューを出せばウィーヴを止めて脚側位置(ヒールポジション)に入ってくれます。

しかし、左脚側からウィーヴで右脚側に抜けた後、右足の周りをぐるぐる回るという動きを教えたいとき、犬にどうキューを出すのか悩んでしまうこともあるでしょう。

つまり、ウィーヴでくぐった後、足を回るキューを新たに付けるべきか、体の周りをぐるぐる回るキューで代用しようかといった具合です。

何かの周りをまわるのと、ハンドラーの体の周りをまわるのと、犬だけが同じ方向にぐるぐる回転する動きは、犬だけ見ていれば同じ動きに見えます。
しかし、犬にとっては、自分だけその場で回転するのと、対象物を回ることは全く別のことです。

中には同じキューを出しても、同じことを言っているのだろうと「般化」する犬もいるかもしれません。
しかし、出来ることなら、それぞれにわかりやすくキューを付けてあげた方が混乱はしづらくなるでしょう。
犬の言語能力はとても高いのですから。

丁寧に繰り返して教えることで、犬たちのボキャブラリーは必ず増えていきます。
手を抜いてしまうと、あとで「しまった」とならないとも限りません。

愛犬とよく相談して決めるといいでしょう。

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2019年1月18日 (金)

WCRL規定ラリーオビディエンス定期レッスン開講

4月から、ラリーオビディエンスの新講座が始まります。

ラリーオビディエンスはおやつや褒め言葉を使って愛犬と楽しく課題をクリアしていくオビディエンス競技です。

昨年から、アニマルファンスィアーズクラブだけでなく、OPDESも競技を開催するようになり、参加の機会が増えてきました。
愛犬にトレーニングの基礎を教えながら、コースを体験してみませんか?

オビディエンス競技というとちょっと固いイメージがありますが、ラリーオビディエンスは愛犬に声をかけて励ますこともOKです。
これからドッグスポーツを始めようという若い犬や、アジリティなどの激しいドッグスポーツを引退したシニア犬でも楽しめます。


<対象>生後6ヵ月以降の愛犬
<レッスン時間>13:00-16:45
<レッスン料金>全6回 \30,000 (お支払いは前払い一括、あるいは前払い分割2回となります)
<レッスン場所>ワンダフルステップスタジオ(横浜市港南区芹が谷)
<開催スケジュール>
4月3日(水) 5月1日(水) 6月5日(水) 7月3日(水) 8月7日(水) 9月4日(水)
<募集枠>6組
※最低催行人数:3組
<講師>三井惇 WCRL公認ジャッジ


◆本講座開始前に2月18日13:00~16:45、ワンダフルステップスタジオにおいて座学を交えたプレ講座も行います。
※プレ講座の参加費は1ペア3,000円です。二頭目以降は2,000円


お問合せ、お申し込みは、infoアットマークwanbywan.comまで。(アットマークは@に変えてご入力下さい。)

201808040

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2019年1月17日 (木)

愛犬のウ〇〇は?

なんとも変なタイトルですが、犬を飼っている以上、愛犬のウ〇〇とは切っても切れない間柄。

お腹を壊していないか、変なものが混じっていないか。
そんなことをチェックしながら、毎日愛犬のウ〇〇を見て、愛犬の健康状態を確認するのは飼い主にとってとても大事なことだと思うのですが、意外と気にしない人も多いようですね。

たとえ気にしたとしても、持って帰らない人も多いようです。
でも、自分がトイレに行けば、必ず流してきますよね。
次に入った人が不快な気持ちになるのは目に見えてますから。

そうなると、愛犬の落とし物も、次にそこを通った人が踏んでしまったり、また翌日の散歩で自分が踏んだり、はたまた愛犬が踏んだりと、いろいろ事故が起きるかもしれません。

今日は出先で広場を見つけたので、レッスンの合間に犬たちを車から降ろしたのですが、なんとそこいらじゅうに放置してあり、踏みそうになってしまったので、さっさと撤収してきました。

遠目には綺麗な広場ですし、まさかこんな状態とは思いませんでした。


201901171


そんなことが多く見受けられるエリアでは、「犬の立ち入り禁止」という看板が立っている公園もあるようです。

確かに、犬と関係の無い人々にとって、地面のあちこちにそんなものが落ちていたら、のんびり散歩もできません。

犬を飼っている人間だって嫌な気持ちになるのですから、そうでない人はもっと不快に思うでしょう。

私も一度踏んだことがありますし、我が家の犬も雨上がり、そのうえで寝っ転がってスリスリしたので、着ていたTシャツを捨てて帰ってきたことがあります。

マナーがよくなると、犬が入れる公園も増えるのかもしれませんね。


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2019年1月16日 (水)

ドッグトレーニング:グループレッスンのメリット

今日は相模原のわんのわさんでグループレッスン

前半のドッグダンスクラスはルーティンづくり。

後半のベーシックトレーニングでは、ディストラクションの中での集中練習。

201901161


そばを人間が通る。
そばを犬と人間が通る。
近くに犬がいる。

そういった中で、それぞれのレベルに合わせた集中練習を行いました。

ディストラクションが大きいときは、おやつなど犬が好きなものを使って犬の集中をハンドラーに向けなくてはいけないこともあります。

そんな中でも、ハンドラーの言葉のキューだけで集中が取れる犬もいます。

ハードルは上げ過ぎず、少しずつ刺激のレベルをあげながら、集中力が保てるように練習することが大事です。

グループレッスンはお互いが良いディストラクションになるので、定期的に参加すると犬の学習速度もあがります。


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2019年1月15日 (火)

ドッグトレーニング:出来る先輩は必要


今日のプライベートレッスンは外でお散歩練習をしていたのですが、急な雨で急遽中止。
おうちレッスンに変わりました。

Jちゃんのおうちでは、Jちゃんが入れるエリアが制限されています。

悪戯する可能性がある場合、あらかじめ制限することはとても有効です。
悪戯したからと怒ってばかりでは、犬がかわいそうです。
悪戯して欲しくないものは、犬がアクセスできないようにするのが飼い主の役目。
事故が起きてから後悔するのはお互い辛いし、笑って済ませられるものであったとしても、犬はその悪戯を学習していきます。

小さいころやらなかった悪戯は、大人になって急にやることはまずありません。
だから環境設定はとても重要です。

さて、そんなJちゃんのおうちレッスンに今日は初めてアシスタントニコルを投入してみました。

図々しいアシスタントは、まずおうちの中を全部確認して回ります。
Jちゃんは来客に興味津々で後ろをついて歩きますが、アシスタントは全く眼に入ってません。

一回りして落ち着いてから、停座や伏臥のキューを出すと、横で見ていたJちゃんがアシスタントの真似をします。
上手に出来れば、もちろん報酬がもらえます。

最後は何も言わなくても、自分からリラックス。


201901151


アシスタントはとりあえず業務を全うしてくれました。

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2019年1月14日 (月)

ドッグダンスレッスン@DogLifeDesign

今日は駒沢のDogLifeDesignさんでドッグダンスレッスンがありました。

参加者は初参加の方から、ルーティンを持っていらっしゃる方まで、犬の年齢も1歳から10歳と様々でした。
年齢の高い子は経験値を生かし、若い子たちは意欲いっぱいで作業をこなしてくれました。

経験値が高くても、いつもと違う環境でいつも通りに作業をこなせるとは限りません。
そんなときは、まずは場所(初対面の犬たちがいる状況)に慣らしてから。

若い子たちはなかなかハンドラーへの集中力が取りづらいものですが、そんななかでもハンドラーを見ることを強化していくことで、次第に落ち着いてハンドラーの声に耳を傾けることが出来るようになります。


201901141


あきらめず、、繰り返して練習することがポイントですね。

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2019年1月13日 (日)

ドッグダンス:Sit up(スィットアップ)

今日のDLD(DogLifeDesign)さんのプライベートレッスンは10歳のRさん。
小さいころからドッグダンスの多くのムーヴやトリックを習っているRさん、とうとう単独Sit upが出来るようになりました。

ハンドラーの目の前でキープするだけでも難しいのに、なんと遠隔でやってくれました。


201901131


トイプードルは立ち上がったり、二足歩行が得意な犬種ですが、Sit up(ちん)が出来る子はそんなに多くはありません。

地道に練習してくださったおかげで、すっくとあがってくれました。

犬たちは10歳になっても新しいことをどんどん吸収してくれます。
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2019年1月12日 (土)

ワークショップに参加してきました。

今日はドイツのドッグトレーナースクール「PRO-DOG」から招かれたAndrea Petsch氏が講師を務められたセミナーに参加してきました。

お題は「インパルス・コントロール」
インパルス・コントロールについては、2016年の春、初めてニコルと参加したオビディエンスセミナーでその重要性を知りました。

ただ、そのときはFCIオビディエンスの課目がメインの内容でしたので、インパルス・コントロール自体はあまり深い講義内容ではありませんでした。

今回のお話は、「なるほど」とうなづける内容満載。
系統だった話はとてもわかりやすいものでした。


201901121


ちょうど我が家ではオビディエンス2で足踏みをしている見習いがいます。
正解を目の前に「持来」の衝動に冷静さを失う見習いをずっと見てきて、もうすこし冷静さが欲しいと日々葛藤。

試行錯誤を繰り返し、ある部分では成果が出はじめ、ある部分ではまだまだ微妙と、いまひとつ「これで大丈夫!」というところには辿り着けていません。

試行錯誤はそれなりに楽しいものですが、果たして見習いにちゃんと伝わっているかどうかが問題です。

幸い、見習いはインパルス・コントロールはできていると診断されましたが、足踏みの原因がまた別のところにあるというアドバイスも頂けました。

また、犬たちが落ち着いて人間との作業を楽しんで行うのに、ラリーオビディエンスやドッグダンスも有効なトレーニングというお話も伺えました。

主催の犬曰く/テラカニーナのみなさま、とても有意義で楽しいセミナーありがとうございました。


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2019年1月11日 (金)

ドッグダンス:フロントポジションを教える。

一般の服従トレーニングと違い、ドッグダンスのヒールポジションは左脚側だけでなく、右やハンドラーの前、後ろ、足の間などいくつかあります。

競技規定は主催団体によって異なるため、ヒールポジションの数も様々です。

今回Lさんがお勉強したフロントポジションは競技団体によってはヒールポジションとは認められていませんが、様々なトリックやポジションのトランジションとしても有効利用できる場所なので、改めてきちんと教えてあげることにしました。

ハンドラーと向かい合わせに立つフロントポジションはあまりハンドラーと離れすぎてもあいまいになってしまいますし、近すぎると小型犬の場合は首を真上に上げるようになり、健康上あまり宜しくありません。
ちょうどいい位置を探してあげることから始めます。

ハンドラーがトリーツを持って、Lさんをフロントポジションに誘導します。

この時大事なのはハンドラーの誘導の手が左右にぶれないこと。
トリーツを両手に持ってみるとブレにくくなります。

ハンドラーはまっすぐ後ろに下がりながら、自分の正面に犬が来るように誘導し、出来たらクリッカーを鳴らしてトリーツを上げます。

201901111

何度も繰り返しながら、フロントポジションの犬から見る景色を安定させていき、次第にトリーツを持つ手の位置を上にあげていきます。


201901112


最終的には、フロントポジションを表すキューと、フロントポジションがリンクされて、誘導の手がはずれたらポジションの意味が理解できたと言えますが、犬の習うことはどんどん増えていくので、一度覚えたと思っても日々のリマインドは必要です。

犬の後肢が上手に左右に動けるようになると、フロントポジションにも入りやすくなるので、左右のヒールポジションをしっかり身に着けてから始めると、犬もスムースに動けるようになります。


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2019年1月10日 (木)

WanByWanイベントお申し込み状況

3月15日~17日のイベントのお申し込み状況です。

15日ドッグダンスワークショップ 残席あり
16日ドッグダンスリハーサルショウ 定員になりました。キャンセル待ちをお受けします。
17日WCRLラリーオビディエンス公式競技会 お申し込み受付中

201803253


イベントの詳細は以下をご覧ください。
http://chn.air-nifty.com/dance_with_dogs/2018/11/post-cd21.html


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2019年1月 9日 (水)

ドッグトレーニング:最初は刺激の少ない場所で

先月から見させていただくようになったJさん。
7か月のボーダー・コリーにしては落ち着いていて、よく周囲を観察しています。
タイプはどちらかというと慎重派。
石橋をたたくようなところも見受けられますが、お散歩は楽しいので周りが気になって仕方ない様子。

クリッカーを使ったアイコンタクトの強化で、かなりハンドラーの存在を意識してくれるようになりましたが、ネコを見つけたり、子供を見つけるとロックオンします。

最近はバイクなどもちょっと気になりだしたそうです。

集中力を高める練習は、周りに刺激の少ない場所から始めます。


201901091


写真のように、左右が壁になっている場所は初心者には最適な練習環境です。

そうは言っても、片側にはマンションの入り口があったり、車や自転車が往来し、登下校の子供が歩いているので、全く刺激が無いわけではありません。

強風で舞う落ち葉も気になります。

まずは少しずつ、ハンドラーの声が聞こえるようにJさんに教えてあげることから始めます。

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2019年1月 8日 (火)

犬が来るのを待つ


「犬はネコと違ってすぐに人間に慣れる」というのは大きな思い込みです。

例えば、子犬を見にブリーダーさんのところに行けば、向こうから飛んでくる子犬もいれば、部屋の隅っこで様子を見ている犬もいます。

場合によって母犬は外からきた人間に対して警戒心を示すかもしれません。

つまり、どの子もみんな人間にすぐ慣れるわけではないのです。


最近は保護犬を引き取る方が多くなっています。
保護犬の場合は、保護されてから新しい飼い主さんのところに行くまでどのような経験をしているか謎が多いものです。

そんな彼らに対し、「かわいい!」と真正面から近寄って抱き上げようとすれば、当然犬は怖がって固まってしまったり、逃げようとしたり、あるいは唸ったり吠えたりするかもしれません。


私のクライアントさんには保護犬の一時預かりをしていらっしゃる方がいます。
レッスンに伺うと、いろいろな犬たちに遭遇しますが、預かりさん宅に来てから数週間経っていても、預かりさん以外のそばには絶対寄って来ない犬もいます。
そんなときは犬が自分から興味を持って、近寄ってくるのを待ちます。


前回伺ったとき、そんな子犬がいました。
1時間程度のレッスン時間中、何度か様子を見ていますが、他の子が褒められたり、おやつをもらっていたりしても、全く動く気配がありませんでした。
私も特にその子に接触せず、時折名前を呼んで、ケージの中におやつを一個そっといれてやりました。
その子は私が離れると、そっとおやつを取りに来て、またケージの奥で固まっていました。


その子に新しい飼い主さんがみつかったと今日聞きました。
郊外の広い敷地があるおうちに引き取られたとのこと。
なかなか心を開かないその子に、飼い主さんはじっくり向き合ったところ、先日初めて夜中に「ワン」と言ったので、「トイレに行くの?」と出してやったら、済ませて戻ってきたそうです。
会話が少しできるようになってきたようですね。

犬たちは人間のよき友達であることに違いはありませんが、いろいろな事情で人間を怖いと感じる犬たちもいます。
そんなときでも、無理やりではなく、犬のペースで自分から寄ってきてくれるのを待つことが大事ですね。

どんな犬も同じトレーニング方法が有効なわけではありません。
一頭ずつ、個体にあった対応が必要ですね。

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2019年1月 7日 (月)

ドッグダンス:単独バックステップを教える

今日のドッグダンスプライベートレッスンではL君が単独バックステップに挑戦しました。

実はL君、ハンドラーのヒールポジションで下がることはすでに学習しています。
左のヒールポジションだけでなく、右のヒールポジションでも、壁などの障害を使うとまっすぐに下がれます。

そこで、今度はフロントポジションからのバックステップを教えていきます。

ヒールポジションでハンドラーと一緒に下がるときは、「バック」のキューではなく、「あとへ」などのヒールポジションのキューを出しているので、「バック」と言われても下がることはできません。

そこで、フロントポジションでL君を前進させる中で、ハンドラーが後退をやめてL君の方に向かって体重移動します。
L君は前に進めないので、反射的に後退しようとします。


201901071


これを何度もやっているうちに、L君はスムースに後ろ足を下げる動きに移行しようとし始めるので、そこで、体重をかける前に「バック」と声をかけてあげます。

上手に下がれたら、クリッカーを鳴らしてトリーツをあげます。

何度も繰り返します。
ポイントは曲がらない距離で褒めてあげることです。

もちろん、休憩を入れながらやっていきましょう。

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2019年1月 6日 (日)

ドッグトレーニング:愛犬にわかりやすく伝える

愛犬との生活、日々イライラしたりしていませんか?

「ダメ!」
「イケナイ!」
「何やってるの?」

なんて言葉が口をついて出たりしていませんか?

おそらく共に暮らした時間が長い場合は、阿吽の呼吸があるかもしれませんが、若い犬や子犬だったりすると、なかなかこちらの言葉が伝わらないとイライラしてしまうものです。

しかし、犬たちはこちらが発信したものをどんどん吸収していくことができるのです。

ちょっと視点を変えたり、接し方を変えるだけで、犬にわかりやすく伝えていくことができます。
言葉が通じたときの犬の顔はとても満足気です。

2週間ほど前レッスンを始めたばかりのMさんは元気いっぱいな女の子です。

嬉しいときは飛びつき、リードを付ければリードに噛みつき、外に出れば一切飼い主を見ないAさん。
見ないだけならまだしも、目に移った方向に一気に走り出します。

そこで、おうちの中で褒める回数を増やせるように環境を変えたり、飼い主さんの行動を変えてもらったところ、Mさんの飼い主さんへの関心度が劇的にアップ。

3度目のお散歩レッスンではリードを噛まず、さらにリードが張らない瞬間が出来ました。
すごい!


201901061


しかも外でじっとして飼い主さんの顔を見ている時間もありました。


201901062

次元が低い話だと言わないでくださいね。
今のMさんにとって外は未知なる世界。
人の話なんか聞いてる場合じゃないレベルなのですから。

ぶっ飛ぶことを叱ってもすぐに忘れて次の興味の先に飛んでいくのですから、好ましい行動を強化していく方がわかりやすいはず。
つまり、ぶっ飛ばないでいることを褒めていくことが大事です。

まだまだ先が楽しみなMさんです。

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2019年1月 5日 (土)

ドッグダンス:遠隔作業


ドッグダンスのルーティンでよくみられる遠隔作業、ハンドラーとパートナー(犬)が離れてシンクロしたり、別々の動きをするものです。

離れた場所でスピン(回転)したり、バウ(おじぎのポーズ)をしたり、あるいは単独でサイドステップをするなど様々です。

しかし、初めからハンドラーと離れてそれらが出来るわけではありません。
犬たちは、ハンドラーのそばに戻ろうとするからです。

試しに、1メートルぐらい離れた愛犬に、「オスワリ」「フセ」「タッテ」などのキューを出してみてください。
愛犬はズルズルとあなたの方に近寄ってくるはずです。

そこで、ハンドラーから離れていても、ハンドラーのキューをきちんと聞いて作業することに愛犬を慣らしてあげることがポイントになります。

まずはハンドラーの目の前で作業が完璧に出来るようにしてから、少しずつ離れる距離を伸ばしていきます。


201901051


急にハードルをあげることなく、少しずつ愛犬から見える景色を変えていくようにしてみましょう。

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2019年1月 4日 (金)

初ラリオビ練習会

今日は今年最初のラリーオビディエンスの練習会でした。

今回のコース練習では、多くの課題が体験できるように、オンリーシュコースとオフリーシュコースを作り、各レベルの課題にこだわらないコースづくりをしてみました。

つまりオンリーシュコースでは遠隔作業は一切はいりませんが、エクセサイズは1~3の中から選ばれます。
もちろん、トリーツを上げられるポイント(ステーショナリーエクセサイズ)は規定通りに設置し、エクセサイズの数も規定どおりです。

オフリーシュのコースでは、レベル2の遠隔作業や、レベル3の複雑な動きも取り入れてみました。


201901041


ある程度基本がきちんとできている犬たちなので、ハンドラーの指示さえ間違えなければ、さほど大きなミスはしていません。
今日の課題はハンドラーが様々なエクセサイズの動きに慣れること。

ハンドラーが慣れていないと犬に注力できなくなってしまうので、ここが大きなポイントとも言えます。

3月17日には当クラブ主催のWCRL規定ラリーオビディエンス公式トライアルも山中湖のwoofで開催します。
現在参加者募集中です。

詳細はこちら

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2019年1月 3日 (木)

愛犬のおもちゃ、チェックしていますか?

あかちゃんのおもちゃの安全性はとても気になるものです。
形状、素材、口にいれても安全かどうかなど。
特に、ぬいぐるみの目など、誤飲しては危ないものを確認するのは親の役目です。

一方犬の場合も、おもちゃは確実に口を使うので、誤飲の可能性は否めません。
子犬はもちろんのこと、成犬であっても一瞬のミスで大事故になることもあります。

危ないと言われるもの中に「枝」があります。
飼い主が投げた枝を喜んで拾ってくる犬がいます。
飼い主が投げなくても、落ちている枝を拾ってカミカミする犬もいます。

しかし、外部からの刺激で興奮したりすれば、その枝が誰かを傷つけたり、あるいは喉にささるなどのアクシデントにならないとも限りません。

また、本来は問題の無いボールであっても、サイズによっては、キャッチしたとき、勢い余って喉に詰まらせるということもあります。

ということで、愛犬のおもちゃチェックはとても大事なことと言ってもいいでしょう。

我が家の犬たちの大好物であるひも付きボールですが、だいぶ傷んできて、とうとう持ち手が切れそうになってしまいました。


201901031


引っ張りっこの際切れて飼い主が転んだり、あるいはボールだけが犬の口に残る可能性もあります。

いずれにしても、壊れそうなおもちゃは危険をはらんでいます。

時々おもちゃチェックしてみましょう。

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2019年1月 2日 (水)

ちょっとした見過ごしが命取り?


フラットな状況の犬にとって、次に起こる事象に対してどういう行動をとるかは犬次第です。

特に指示を出されていなければ、自分にとって興味のあることや、メリットのあることに対して関心が向くのは当然のこと。
その選択が好ましいかどうかをを判断するのは一緒に暮らしている人間側の問題です。

犬にとって正解と感じる犬の選択が、人間にとって不正解となることは沢山あります。


例えばハンティング犬種にとって、飼い主との森の散歩で見つけた匂いを追いかけることは本能的にワクワクするものにほかならず、何も言われなければどんどん追いかけていくでしょう。
これは犬にとっては正解。

しかし、飼い主にとっては愛犬が家庭犬の場合、勝手に匂いを追いかけて森に入ってしまうのは困りごとのひとつです。
おそらく戻ってくるでしょうが、いつになるかはわかりません。

実は我が家の初代犬ハスキーを冬場別荘に連れて行って夜散歩に出たところ、降り積もる雪の上を何かのにおいを追って先に行ってしまい、軽いトイレ散歩に出たつもりが全然戻って来なかったので、ひとりで別荘まで歩いて戻ってきたところ、彼が先に玄関で待っていたということがありました。
危うく、こちらが遭難するところだったのを覚えています。


ハンティング犬種だればなおさらのこと、何かのにおいを見つけたら、犬に選択を任せるのではなく、「おいで」と言って呼び戻す必要があるでしょう。

同様に我が家のようにハーディング犬種であれば、動くものに対して興味をそそられるのは当然のこと。
何かにロックしたとき、そのままにしておけば、次に予想される犬の動きはダッシュで動くものを追いかけることでしょう。


201901021


ここで必要なのは、犬の様子を観察しながら、「Leave it(それは放っておいて)」や「おいで」で自分で追いかけることを選択しないように伝えることです。

もちろんこの場合、人間側のキューを犬がきちんと理解していることが前提です。


これを見逃してしまい、犬がとった行動の先に犬が満足するような結果があれば、犬は確実におその行動を学習し、その行動を今後も取りやすくなってくることは必然です。

飼い主は犬種による特性や、個体の資質を見極めながら、愛犬の行動を予測することが欠かせないでしょう。


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2019年1月 1日 (火)

ドッグトレーニング:会話は大事

2019年が明けました。
あっという間のように感じるのは歳のせいでしょうね。

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さて、犬が多くの単語を覚えることは、10年以上前のNational Geographicにも載っています。

犬は子犬のころから人間に対して恐怖感を植え付けられたり、あるいは人間と隔離されて育てられたりしていなければ、基本的には人間のそばにいようとする動物です。

傍にいれば、当然のことながら人間の会話を常に耳にすることができます。
耳から入った言葉や人間の仕草、人間から受けるトレーニング等によって、犬たちは多くの言語や行動を学んでいるわけです。

人間の側も、長く犬たちと暮らしていると、ついつい普通に犬たちに話しかけるようになります。
動物と暮らしたことのない人にとっては、一見危ない人のように見えますが、きちんと意思の疎通をしようとすることはとても大事なことです。

犬は飼い主の様子を飼い主が犬を見る以上に観察しています。
いつもそばにいれば、
「そろそろ散歩に行くんじゃないか。」とか、
「そろそろご飯かなぁ。」とか、
「もう寝る時間だな。」と予測し、同時に言葉を聞いて、行動と言葉がリンク付けされていきます。

緊急を要するような行動のキュー(マテやフセ、コイなど)に関しては、短く、はっきり伝えることが基本ですが、日常会話においては、子供に話しかけるような言葉でも理解できるので、すべてを命令口調で言う必要や、大声を出す必要もありません。

大事なことは、本当にやってほしいことは、きちんとやってもらう習慣をつけること。

愛犬との会話が成立すると、ドッグライフはもっと楽しくなるはずです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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