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2018年12月 7日 (金)

ドッグトレーニング:ハウス(クレート)トレーニングの必要性

何度も書いているお題ですが、今日はハウスのお話し。

子犬のころは、サークルやケージなどを使って、愛犬の寝る場所やトイレを人間の生活環境と隔離している家庭は多いものです。

飼い主は常に犬をかまってやれるわけではなく、目を離さなければいけない状況も沢山あります。
そんなとき、フリーにしておけば、犬は好きなところでトイレをしたり、口に入れてはいけないものに興味を示したり、場合によっては階段から落ちるなどの事故も起こりかねません。

『子犬を連れ帰ったら、1週間ぐらい段ボールに入れてそっとしておきましょう』などと言う訳のわからない教えとは別にして、子犬はゆっくり寝かせて、健康に育つことが第一。
かまいすぎることなく、家のルールを少しずつ教え、人間に対して愛着を持たせることがその先十数年、人間と一緒に共同生活をしていくうえで欠かせません。

しかし、ある程度大きくなってくると、いつの間にかサークルやケージは取り払われ、犬のいる場所はどこでもOKになっていたりします。
それが悪いわけではありません。
悪戯をしないのであれば、犬たちにとって心地いい場所で過ごしてもらうのが一番です。

そうは言っても、犬が苦手な来客や、旅行の際、あるいは将来的にドッグスポーツをやろうとすれば、当然のことながらクレートに犬を入れる必要性が出てきます。
災害時はクレートなどに入れることで同行避難も可能になる場合があります。

ところが、犬を急にクレートに入れようとしても嫌がって入りません。
中には自分から入る犬もいます(うちの先住犬はそうでした)が、多くの犬たちは嫌がり、ドアを閉めるなりギャン吠えしたり、ガリガリ掘ったりするようになります。

そういうストレスを与えないために、普段からクレートに進んで入れるようなハウストレーニングを行っておくことが愛犬の安全確保にもつながります。

無理やりではなく、自分から入りたくなるような場所にすることがポイントです。
設置場所も関係してきますし、中に入ればいいことがあるという意識づけも大事です。

焦らず少しずつ慣らしていってあげましょう。


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