ドッグトレーニング:アプローチは様々
基本的なドッグトレーニングにおいては、古典的な強制訓練法を使うのか陽性強化法を使うのかで大きく変わりますが、同じ陽性強化法であれば、犬の行動を引き出すというベースにおいて大きな違いはありません。
しかしある程度細かい作業を求めたり、連続する作業を教える場合は、犬の理解度によってアプローチの方法は変わってきます。
そしてそのアプローチ法も、客観的に見ることによって、犬にとって今何が一番わかりやすいのかを確認しやすくなることもあります。
そこで今日は見習いくんのオビの練習会に参加してきました。
いつもは生徒さんのパートナーたちを観察しアドバイスをさせていただいていますが、自分のことはついつい後回しになりがち。
今日はいろいろ観ていただきとても勉強になりました。
見習いもかなり疲れた模様です。
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