ドッグトレーニング:可能性を予測する
子犬や若犬は日々成長し変化しています。
昨日までできなかったことが急に出来るようになったり、逆に昨日までやらなかったことを急にやり始めたりと、飼い主さんはその都度驚かされることも沢山あります。
例えばボーダーコリー。
散歩の途中、昨日まで気にしていなかったのに、急に車やバイクが気になったり、昨日まで気にしていなかった音に過敏なってみたりと、様々な変化を見せてくれます。
飼い主さんはある程度、犬種の特性もふまえ、愛犬の行動を予測する力も必要になってきます。
「今まで大丈夫だったから、今日も大丈夫」とは限りません。
しかし、行動予測に加え、ある程度日々のアイコンタクトを密にし、愛犬の耳に届くように言葉を伝えていれば、やってほしくない行動を出にくくすることも可能です。
まずは刺激の少ない場所で、呼ばれたらすぐにこちらを見ることを教えてあげることから始めてみませんか。
生後7か月、思春期まっさかりのJさん、気になるものは沢山ありますが、それでもちゃんと飼い主さんを気にしています。
きちんと伝えていくことで、さらにコミュニケーションはとりやすくなるでしょう。
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