ドッグトレーニング:出来ることから始める。
今日はJさんのお散歩レッスン。
まだ7か月のJさんは、周りに興味津々、そこでアイコンタクトを取るのはまだまだ難しい状況です。
そこで、まずはリードを引っ張らない歩き方から先に教えることに。
リード使いは飼い主さんのテクニック次第。
1本のリードを介して、どう歩いて欲しいかを伝え、上手に出来たらすかさず褒めることを繰り返します。
賢いJさん、ガンガン好き勝手に引っ張るわけではありませんが、気になるものがあれば自然と足早になります。
そこで、メリハリをつけた歩き方も必要になってきます。
退屈させず、時には速度を変えたり、方向を変えたり、止まってオスワリをしてもらったり。
アイコンタクトの練習は刺激の少ない場所で並行して繰り返しやっていただきます。。
飼い主さんの声が外でもちゃんと聴けるようになるにはもう少し時間が必要かもしれませんね。
--------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 犬のトレーニングは細かいステップで(2024.12.11)
- 犬は景色で覚えている。(2024.12.10)
- 愛想がないと言われたくないときは。(2024.12.07)
- ラリオビ定期レッスン(2024.12.05)
- ポジティブ(正の強化)トレーニングがなぜ推奨されるのか。(2024.12.03)
コメント