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2018年12月

2018年12月31日 (月)

今年もご愛顧ありがとうございました。

2018年もあとわずかとなりました。

今年も多くのオーナー様とご愛犬にめぐり合うことができ、楽しい時間を共有させていただきました。
感謝の念にたえません。
ありがとうございました。

また、今年は生徒さん方に背中を押されて、ドッグダンスのイベントを開催させていただいたり、個人的に面白くてはまってしまったラリーオビディエンスの練習会にご参加いただいたりと、新しいことにもチャレンジすることが出来ました。
嬉しい限りです。


個人的には見習いの競技がなかなかステップアップできず、行きつ戻りつする中多くのことを学ぶ機会を得ることができました。
今後の肥やしにしていきたいと思います。

ご指導いただきました皆様には心より感謝申し上げます。


来年も、ご愛犬との快適なドッグライフのお手伝いを目指して、アシスタントたちと頑張ってまいりたいと思います。


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ご愛顧のほど、またご指導ご鞭撻何卒よろしくお願い申し上げます。

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2018年12月30日 (日)

愛犬のためなら、愛想の悪い人になることを躊躇しないでください。

よその犬に対して過剰反応する犬は少なくありません。
愛想が良すぎても、悪すぎても同様です。

個人的には、人に対しては愛想がよくても、犬に対しては知らん顔してくれる犬であってほしいと思いますが、なかなかそううまくはいきません。

先代のボーダーコリーたちは、全く気にしない犬と、そこそこ愛想がいい犬と、ビビりで他の犬に寄られると緊張する犬がいました。
三犬三様なので、他犬との挨拶はかなり緊張しました。


現アシスタントは、至って愛想がいい方なので、吠えられなければ挨拶に行きますが、見習いの方は未去勢の雄なので、相手が雄の場合豹変する可能性があります。

見知った犬であれば、雄であろうと問題なく同じ時間を共有できますが、道端で初対面の犬はかなり難しいので、基本的には散歩中他の犬のそばには寄りません。

すれ違いなどのときは、「ヒールよ」とか「Leave it」と声をかけて、勝手に相手の方に行かないようにと伝えます。

声をかけるタイミングは見習いがちゃんとこちらの話が聴ける状況でないと意味がありません。

201812301_2
※このときは耳がこちらに向いているので、人の話は聴ける状況です。


しかし、相手の犬が伏せて待っていたり、相手の飼い主さんがわざわざこちらの方向に向かってくる場合は、見習いも早くからロックオンする可能性があるので、さっさと迂回せざるを得ません。
相手の犬が雌かどうか尋ねるわけにもいかないからです。
※見習いは雌犬に対しては寛大です。


そこで、挨拶したそうにしている犬や飼い主さんを無視して方向を変えたりするわけですが、はっきり言って愛想の悪いおばさん以外の何者でもありません。

例えば、見習いが遠くにいる犬に対してすでに吠えかかっている状況であれば、おそらく相手の飼い主さんも危ないから近づくのはやめようと思うでしょうが、普通に歩いていて、ある程度距離が縮まったところで、私より早く相手の犬が雄かどうかを確認して次の行動に出るので、なかなか先が読めません。

「君子危うきに近寄らず」ではないですが、50パーセントの確立にかけるより、平和に散歩を続けたいと思うので、周囲は気にせずやり過ごします。

時には待っていてくれる犬に挨拶をさせてあげたいとは思うのですが、見習い同伴のときはあきらめます。

もし愛犬が誰にでも愛想がいいわけでは無かったら、相手を気遣って無理に挨拶をさせる必要はありません。

怖くて吠えたり、唸ったりする場合もあるでしょう。
愛犬の出すサインを見逃さないで、その場を立ち去ることで、愛犬の平和が保たれるのであれば、愛想の悪い人でいることも必要だと思います。

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2018年12月29日 (土)

トイレ話つながりで。

昨日はトイレシーツの話でしたが、今日はトイレトレーニングに絡んだお話し。

トイレトレーニングについてはあちこちで書いていますが、基本は犬にトイレスペースを教えてあげればいいことです。

トイレの失敗(人間にとって)は、犬がトイレの場所を認識していないか、トイレが遠くて間に合わないか、あるいはトイレのスペースが落ち着かなくてそこで済ませたくないかといった理由があげられます。

そこで、トイレトレーニングが済むまでは、ハウスとトイレの行き来以外はさせないようにとアドバイスをされた飼い主さんがいらっしゃいました。

確かに、ハウスとトイレ以外しか自由に動けるスペースが無ければ、ほぼトイレの失敗は起こらないでしょう。
しかし、生後4か月から5か月の元気いっぱいの子犬の移動スペースを限定してしまえば、当然余分なパワーが余ってしまい、ハウスから出てトイレを済ませても、すぐハウスに戻ろうとはしません。

飼い主さんの手をすり抜けてしまえば、部屋中を走り回りまわったり、人間に飛びついたりと、有り余るパワーがさく裂してしまいます。

さらに、トイレトレーニングが完璧になるまでは、散歩にも行かないようにとアドバイスされてしまったので、生後7か月を過ぎて外に出たときは、周囲の刺激に気を取られ、まったく飼い主さんの声が聞こえない状態に。

トイレトレーニングは大事です。
失敗させない環境設定も必要です。
しかし、それだけに特化してしまえば、子犬にとってその先十数年生きていく人間社会に馴染む機会を逸してしまうことにもなりかねません。

子犬の成長に合わせて、臨機応変に対応しながら、学習する機会を与えてあげることが大事ですね。


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生後2か月半の見習い。
自力で外は歩かせられないので、カート散歩。
身を乗り出しながら、周囲を見る見習いは真剣。
自転車に乗る人、ジョギングをする人、スケートボードに乗る人、よその犬などなど、多くのものを目にしていました。

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2018年12月28日 (金)

トイレシーツの話

今では当たり前になった犬用トイレシーツ。
便利この上ないものです。

昔は子犬が来ると新聞紙を床に敷き詰めたり、汚れたら雑巾で床を拭いたりと、手間が多くかかりましたが、今は使い捨てシーツのおかげで、たまにはみ出すことはあっても、大事に至らず、時間も節約できます。

子犬を迎えると、一番初めに気になるのはトイレの問題です。
子犬は所かまわず、のべつまくなしにトイレに行くので、家中がトイレになって疲れ果てる飼い主さんは沢山いらっしゃいます。

しかし、当然のことながら、子犬は人間の赤ちゃんと一緒ですから、したいときにしゃがむだけで、何一つ悪いことをしているわけではありません。

でも、
「犬が排泄したいときにするのがどこが悪い。」
「自然現象だから仕方ない。」と寛大な気持ちで見てくださる方はそう多くはありません。

我が家も以前の家には庭があったので、朝夕散歩とは別に、庭に出せばみんな勝手にトイレを済ませて戻ってくるという生活をしていました。
ところが、半年ほど貸家住まいを余儀なくされたとき、庭の無い家で犬たち3頭と暮らすことになり、トイレ問題に直面することになりました。

つまり、外トイレが当たり前のなっていた犬たちに、急にトイレシーツを使った室内トイレを使ってもらわなければならなくなったからです。

そこで、室内トイレトレーニングを一からやり直すことにしました。
場所はバスルームを使い、トイレタイムになると、バスルームにトイレシーツの大判を敷いて母犬(クリス)を呼び込んでトイレのキューを出します。

最初は「こんなところでするのはちょっと・・・。」と言っていたクリスも、しばらく声掛けしているうちに我慢できなくなって済ませてくれました。
さすが母はえらい。


そのあと娘犬(ニキー)と息子犬(ハンス)を順番に呼び入れてトイレのキューを出しましたが、さすがにニキーがなかなかバスルームに慣れず、かなりてこずりました。

しかし、2~3日すると、みんながトイレタイムにバスルームの前に並ぶようになり、とりあえずトイレ問題は無事解決しました。


その後も出先でやむなくトイレをさせなければいけないときは、トイレシーツさえ敷いてやればその場で済ますことが出来るようになり、その習慣は今のアシスタントや見習いにも続いています。

今回1週間ほどお預かりしていたお嬢さんは室内トイレが基本のため、外では排泄をしません。
室内のトイレスペースの認識が出来れば、「トイレは?」と言うだけで、自分でさっさとシーツの上に乗って済ませてくれます。

長時間の外出時、ダメ元で我が家の犬たち同様地面(駐車場)にトイレシーツを敷いたところ、ちょっと迷った末に済ませてくれました。

きちんと教わっている子たちは、周囲の安全さえ確保してあげられれば、周囲に迷惑をかけることなく排泄を済ませることが出来るのです。

雄犬の場合は、マーキングと言う排泄とは違う行為があるため、これらをすべてコントロールすることに抵抗を感じる人もいるかもしれません。

しかし、結果的に他人に迷惑をかける可能性がある場合は、愛犬のトイレは飼い主が責任を持ってコントロールするなり、処理する必要があります。

土の少ない都会暮らしは、多くの面で犬たちにはストレスフルな環境です。
匂いを取りながら、好きな場所でトイレをさせてあげられれば一番犬にとっては自然な形ですが、出来ない場合は、トイレシーツのような便利グッズを大いに活用すればいいのではないでしょうか。

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見習いは我が家に来て2~3日でトイレの認識ができ、狭い部屋ではありますが、トイレシーツのある所まで自力で移動し、夜中もハウスから出て済ませると、また戻ってハウスで寝るという変に大人びた子犬でした。

大人になった現在は、散歩に出られないときなど、トイレシーツを敷けばその場で済ませてくれます。

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2018年12月27日 (木)

ドッグランで呼び戻し

先週から我が家に滞在していたゲストが今日無事帰りました。

なかなかおもいきり走らせてあげられないので、ドッグランに連れて行きました。

もちろん、彼女が犬に対して過剰反応をしないことがわかっているから同伴したのですが、予想通り、彼女は上手に他の犬に挨拶をし、好きな場所に移動し、時折ウチの犬を誘うように走っていました。

彼女は自信を持って行きたい場所に行ってしまうので、私は様子を見ながらあちこち移動しました。
するとふと我に返って私を探します。
そこで、名前を呼ぶと、遠くから一生懸命走ってきます。


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もちろん、戻ってくればしっかり褒めて、また解放してあげます。
彼女は安心してすぐまた遊びに行きます。

我が家の犬たちは、大体私の居場所を確認しながら動いていますが、ゲストは他人の私のことにはあまり関心を示しません。
それでも、ときおり周囲を見回し、私を探します。

普段なかなかできない遠距離の呼び戻し練習が沢山出来ました。

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2018年12月26日 (水)

ドッグトレーニング:犬を車に乗せる

愛犬と車でお出かけと言うのは今や当たり前のことですが、これが意外と難しいものです。

というのは、我が家の先住犬ハスキーは生後7か月ですでに車慣れしていましたが、2か月でやってきた初めてのボーダーコリークリスは車酔いがひどく、エンジンをかける前からよだれが滝のように流れ、わずか5分程度の距離でも、往復して戻ってくる頃に吐いてました。

仕方なく、生後6か月くらいまでは酔い止めを服用させて車に乗せるようにしていたところ、7か月を過ぎるころから酔わなくなりました。

娘のニキーにも車酔いが出て、こちらは1歳過ぎるまで治りませんでしたが、大人になったら、二頭とも車好きになっていました。

一方、息子のハンスはご飯を食べた直後だろうと関係なく、車を楽しんでいたようです。
親子でも個体差がありますね。


犬を車に乗せるときの問題は車酔いだけではありません。
車に乗ると興奮して吠えるというのも問題のひとつです。

クリスは車酔いが終わった後、ひとつの問題が出始めました。
夜間走行していると、対向車のヘッドライトを追うようになったのです。
昼間の走行中は静かに寝ていられるのに、夜は別犬になってしまいました。

動いている物を追いかけるというのは牧羊犬にはよくある行動です。

日常の散歩でも、車やバイク、自転車や電車に興奮して吠えたり回ったりする犬はよくいます。

車の中から外が見られる状況であれば、その行動は出やすくなります。
そこで、今日はJさんの、車の乗り方練習。

車は嫌いでは無いし、酔うこともありませんが、走り出すと大興奮ということなので、まずはクレートに入ることから。

しかし、すでに車の中の醍醐味を知っているので、クレートに入ることに文句たらたらです。


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少しずつ、慣れていってもらうしかありませんね。

クレートに入ると、もっと楽しいことがあるとなれば、気分は変えられるかもしれません。

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2018年12月25日 (火)

ドッグトレーニング:一貫性は大事

犬に何かを教えるとき、「昨日はいいと言ったけど、今日はダメだよ。」と言ったことは通用しません。

一度でも許されれば、チャレンジャーな犬たちは、またいいと言ってもらえるかもしれないと何度も人間を試してくるからです。
別にずる賢いとか、悪意があるわけではありません。
単に、この前は怒られなかったから、今度も怒られないかもしれないと思っているだけです。

ですから、人間が常に一貫性を持った態度で接することが犬にとってはわかりやすいと言えるでしょう。

特に若い犬で、新しい家のルールなどを教えていく過程でこの一貫性はとても重要です。

散歩でいつも犬に引きずられていれば、なかなか引っ張り癖は治りませんし、「おいで」と呼んでも来ないことを放置しておけば、呼び戻しが100パーセントになることは絶対ないと言っても過言ではありません。

「一貫性を持って」と言うのはなかなか難しいものですが、時間が無くて愛犬と向き合えない場合は、何も要求を出さない方がいいかもしれません。

愛犬と向き合う時間は特に長くなくても、一貫性を持って伝えていけば、意外と早くこちらの気持ちが伝わるものです。

ダメなものはダメだとはっきり伝えることも大事ですね。

201812251
この方、パピーのころから飛びつかないことを褒め続けたので、「アップ」と言われない限り、自分から私に飛びつくことはありません。
ただ、優しい方に美味しいものを見せられると、そっと立ち上がるかもしれません。
そんな時は「オフ」と言えばあきらめます。
私以外の人の場合は、許してくれるかもしれないと彼なりにチャレンジします。

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2018年12月24日 (月)

ドッグトレーニング:集中する時間を作る

愛犬と散歩するとき、常に脚側位置を維持する必要はありません。

散歩中にはいろいろなものが目に入りますし、その都度それに対して気が散ることがいけないわけではありません。
一時的に気が散っても、きちんと確認できて、自分とは関係ないものとわかって散歩が持続できれば全く問題ないわけです。

車やバイク、よその犬やネコ、走る子供などなど、多くのディストラクションが視野に入ったとしても、いちいち気にすることはないと犬が理解できれば、その後はなにごともなかったように散歩が続けられるはずです。

ところが、散歩中は犬にとって大して気にしなくていいものばかりではありません。
吠える犬、突然走り寄ってくる犬、横をすり抜けていくランナー、ボール遊びをする子供などなど、反射的に反応してしまうディストラクションも沢山あります。

そんなとき、一瞬我を忘れたとしても、ハンドラーの「ヒールよ。」や「Leave it」の声で冷静になれればいいのです。
そのためには、日常の散歩の中で、愛犬のアテンションを持続させる練習を入れることも大切です。


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ディストラクションの少ない場所で、決めた距離をアテンションを取りながら歩いて、上手に出来たら褒めて解放してあげます。


安定してきたら、持続時間を延ばしたり、少しディストラクションのある場所でも練習したりします。

いざと言うときに慌てずに済むよう、きちんと日ごろから練習しておくことが大事ですね。

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2018年12月23日 (日)

ドッグダンス:犬から見える景色

ドッグダンスで重要なのはヒールポジションです。
ヒールポジションとは、服従訓練などで言うところの脚側位置ですが、犬の大きさによってある程度見た目の位置は変わります。

どこを基準にするかと言えば、わかりやすいのは、犬の前肢(肩)をハンドラーの左足にそろえるというもの。

これは立止の状態の話で、脚側停座時ではありません。
なぜなら、停座に関して言えば、基軸前肢にするか後肢にするかで、立っているときと座っているときではハンドラーとの位置関係が変わってしまうからです。

中型犬以上であれば、ハンドラーからの足と犬の肩が当たるか当たらないかぐらいの距離感でヒールポジションが位置できれば美しいのですが、小型犬の場合、ハンドラーの靴が上下するときに当たることもあり、あまり近くに寄ってくれない場合があります。

しかし前後の位置関係は先ほどの中・大型犬同様、犬の肩と左足が並ぶくらいで維持したいもの。

ところが、小型犬は中・大型犬と異なり、頭の位置が非常に低いので、ハンドラーの顔を見上げようとすれば、どうしても思い切り首を回しながら上を見なくてはいけなくなってしまいます。
ハンドラーの真横にいれば、その動きは身体的に非常に難しいと言ってもいいでしょう。

今日久しぶりにレッスンに参加してくれたSさん、ハンドラーの誘導の手の位置が見やすい場所にいようとするために、ヒールポジションがまだ安定しません。


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ハンドラーもSさんがいい位置に来られるように、手の位置を調整することが大事です。


ターゲットとして見るハンドラーの誘導の手やハンドラーの顔の位置が見やすいように誘導することはヒールポジションの大事なポイントです。

身体的に負荷をかけすぎず、少しずつ体を慣らしてあげることがポイントです。

美しいヒールポジションを目指して、少しずつ練習を繰り返していきましょう。


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Mさんは美しいヒールポジションの見本ですね。


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2018年12月22日 (土)

ドッグダンス:トロットを教える

パピーのころからレッスンにうかがわせていただいているF君、日常マナーやオビディエンスの基礎などを学んでいただきながら、ドッグダンスのトリックも沢山覚えてくれていて、今月のドッグダンス発表会では、ママと一緒に頑張ってくださったそうです。

でも、ママが何より喜んでいいらしたのは、途中で気がそれるものがあっても、きちんと呼び戻すことが出来て、最後まで踊り切ることができたこと。

確実に経験値をあげて、ちゃんとママの言葉が聴こえるようになっていればこそですね。

さてそんなF君、また来年に向けて、ひとつひとつのムーヴを確実なものしつつ、新しいムーヴも取り入れていきます。

今回は「トロット」。
速足と言われるもので、常歩と駆け足の間ぐらいの速度ですが、前肢を少し高く上げるのが特徴です。
馬場馬術のパッサージュに似ているかもしれません。

前肢を上げるためには馬と異なり、顔をあげて、胸を張るようにしないとできません。
そこで、まずは顔を上げて歩くことに慣らしながら、少し速度を上げてみると、自然に前肢が少しあがるようになってきます。

201812221


まずは体の動かし方から体感してもらわないと身に着くところまではいけません。

前肢をあげるだけでも普段使わない筋力が必要になってきます。
無理せず、少しずつ、体を慣らしていきましょう。


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2018年12月21日 (金)

ドッグトレーニング:出来ることから始める。

今日はJさんのお散歩レッスン。

まだ7か月のJさんは、周りに興味津々、そこでアイコンタクトを取るのはまだまだ難しい状況です。

そこで、まずはリードを引っ張らない歩き方から先に教えることに。

リード使いは飼い主さんのテクニック次第。
1本のリードを介して、どう歩いて欲しいかを伝え、上手に出来たらすかさず褒めることを繰り返します。


201812211


賢いJさん、ガンガン好き勝手に引っ張るわけではありませんが、気になるものがあれば自然と足早になります。
そこで、メリハリをつけた歩き方も必要になってきます。
退屈させず、時には速度を変えたり、方向を変えたり、止まってオスワリをしてもらったり。

アイコンタクトの練習は刺激の少ない場所で並行して繰り返しやっていただきます。。

飼い主さんの声が外でもちゃんと聴けるようになるにはもう少し時間が必要かもしれませんね。


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2018年12月20日 (木)

ドッグトレーニング:教えていないことはやりません

「教えていないことはできない」のは当然のことです。

「教えていないのにできる」ことはたまにあります。
犬が日々の多くの経験から予想して動くことがあるからです。
しかし、それは100パーセントではありません。

例えば、フロントポジションやヒールポジションを教えている犬を呼び戻すとき、「おいで」と言っただけであれば、犬は飼い主の近くまで来ますが、ヒールポジションやフロントポジションにきちんと座る確率は低いでしょう。

なぜなら、ポジションの意味はわかっていても、呼ばれたらそのポジションに入ることを教わっていないからです。

傍までやってきて、そこで何かが起きなければ、つまりそこで、「ヒール」や「フロント」と言ったキューが出されなければ、あるいは、ハンドラーのそばまでやってきたことを強化(おやつがもらえたり、褒められる)されなければ、犬はそのまま踵を返してまたどこかに行ってしまうでしょう。

呼び戻したときに、「ヒール」や「フロント」と言ってあげると、おそらくすでにそのポジションを理解している犬は、言われた場所に来てくれるはずです。

その時、きちんと褒めてあげれば、犬は正しいことをしたと理解し、次回呼ばれた時にそのポジションに入ってくる可能性は高くなります。

まずは、何をしてほしいのかをきちんと犬に伝えてあげることから始めましょう。

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※離れた場所から「右脚側」のキューを出すと、走ってきて自分から右脚側で座ってくれるMさん。

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2018年12月19日 (水)

ドッグトレーニング:動かないことを教える

オビディエンス(服従訓練)のトレーニングに「マテ」は欠かせません。

「マテ」とは動かないでいること。

その場合、犬の姿勢は「立止」かもしれないし、「停座」あるいは「伏臥」かもしれませんが、その姿勢を維持して動かないことが「マテ」です。

姿勢を持続することを教えるために、「マテ」とキューをかけることもありますし、「停座」などの姿勢のキューだけを言う場合もあります。

それはどちらでもいいのですが、いずれにしても、動かないことを伝えるためには、動いてしまう前に褒めて、動かない時間を少しずつ伸ばしていくことが必要です。

ここで注意しなくてはいけないのは、「褒め言葉」が「解除」にならないように犬に伝えることです。
『いい子ねぇ』と言っておやつをあげた途端に立ちあがってしまうこともあります。

動かないでいることが理解できるようになると、ハンドラーと離れた遠隔の作業もスムースに出来るようになります。


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褒める言葉や解除のタイミングはなかなか難しいですが、地道に少しずつハードルをあげていけば、犬を混乱させずに理解させることができるでしょう。

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2018年12月18日 (火)

ドッグダンス:脚側停座と脚側立止の違い

ドッグダンスは究極のオビディエンス(服従訓練)と個人的に考えていますが、実際オビディエンスをやっていた人がドッグダンスを始めようとすると一つの壁にぶち当たります。

それは、ヒールポジション(脚側)に犬を付けようとキュー(指示語)を出すと、犬が必ず座ってしまうというものです。

一般のオビディエンスは「脚側停座に始まり、脚側停座に終わる」と言われるほど、すべての基本はハンドラーの左脚側位置にパートナー(犬)が停座することです。

ところがドッグダンスは常に動いているので、犬を座らせる状況は特別なトリックなどでない限りほとんどありません。


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さらに、オビディエンスでオートマティックスィット(ハンドラーが停止すると、犬は何も言われなくてもハンドラーの左脚側位置に停座する)を教えている場合は、ハンドラーが立ち止まっただけでも犬が座ってしまい、いちいち「タッテ」と立止のキューを出さなくてはならなくなります。

犬の混乱を減らすためにはどうしたらいいのでしょうか。

我が家は長年オビディエンスとドッグダンスを同時期に犬たちに教えているので、この部分は最初から分けて考えるようにしています。

つまり、オビディエンスでのスタート時は脚側停座を表す「アトヘ」というキューを出し、歩き出すときは「ヒール」という別のキューをかけます。

「アトヘ」と言われない限り座りませんし、「ヒール」と言われれば、ハンドラーが前進しようが、後退しようが、はたまた左右にサイドステップを踏んだり、その場で逆回転しても左脚側位置を維持しながらついてきます。


特にオートマティックスィットが入っている見習いの場合は、私が止まるときは、「ヒール」のキューを再度出すことで「座らなくていいよ。」と伝えています。


最初は戸惑うかもしれませんが、キューを変えることで犬の混乱を減らすことは可能です。

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2018年12月17日 (月)

WCRLラリーオビディエンス競技会 参加者募集中!

2019年3月17日、山中湖のwoofで開催するWCRL規定のラリーオビディエンスはどなたでも参加できるオープン競技です。

WCRLに登録されていない方は、同時登録も可能です。

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詳細はPDFファイルをご確認ください。


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2018年12月16日 (日)

トレーニングはいつ始めたらいいのか。

子犬を迎えて、いろいろ予想もつかなかったことに悩まされるようになると、おそらく飼い主さんはドッグトレーナーやしつけ教室をさがすでしょう。
プロに聞くのが手っ取り早いというのは当然です。

トイレトレーニングだったり、ハウストレーニングだったりと、子犬の勉強は新しい家族と住み始めたときから始まるものです。

散歩に出られるようになれば、散歩の仕方も学ばなければいけません。

人間の子供と同じで、子犬も日々学習しながら成長していくものですから、誰も何も教えてあげなければ、ただの獣(けもの)になってしまうでしょう。

つまり、トレーニングは早ければ早いほどいいに決まっています。

ただ、トレーニングを早く始めたからと言って、学んだことがすぐ身に付くわけではありません。
なにしろまだ赤ちゃんなのですから。
日々繰り返し教えていくことで、少しずつ身についていくからです。
教える側には常に忍耐と根気が必要です。

しかし、体を鍛えるようなトレーニングは小さいころからやり過ぎると、成長を妨げないとも限りません。
筋肉がつきすぎると、骨の成長を妨げる可能性もあるでしょう。

特に成長がゆっくりな中・大型犬の場合、負荷をかけすぎると関節に負担をかけてしまうこともあるでしょう。


基本的なドッグスポーツでは出場犬の最低年齢を決めています。

例えばFCIオビディエンスのクラス1であれば生後10か月以上、クラス3は生後15か月以上。
障害飛越が含まれないWCRL規定のラリーオビディエンスのレベル1で生後6か月、レベル2以上は12か月と決まっています。
またFCIのドッグダンス競技の規定でも参加犬は生後18か月以上です。

頭の成長と体の発育を考えた年齢設定と言ってもいいでしょう。

小さいころは自由運動をベースに、かつ人とのつながりを深めながら、柔軟性をあげ、犬の可能性を延ばし、考える犬を育てていく時期ですね。

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2018年12月15日 (土)

WCRL規定ラリーオビディエンストライアル@OPDES

今日はOPDES主催のラリーオビディエンストライアルに参加してきました。
参加犬はアシスタントのニコル、クラスはレベル3Aです。

今回レベル3Aをクォリファイすれば3回クォリファイできるので、次回からはレベル1~3に出陳する場合は各レベルのBクラスに参加することになります。

昨年までの規定ではレベル1から一つずつクォリファイしていかないと、上位クラスに出陳できませんでしたが、今年改定になってからは、どのレベルにも年齢さえクリアしていればトライすることができるようになりました。

WanByWanでは、まだまだレベル3に参加される方は少ないので、練習会数も限られていることから、すべてのサインカードを体験していただいていないのが実情です。
当然私自身もすべてのサインカードを体験していないこともあり、今朝コースを見て感じたのは、「難しい」ということでした。


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ニコルはJKCの服従訓練ではCDX(大学課)まで出陳しているので、ほぼ基本の動きは問題ないのですが、ラリーオビディエンスには独特の作業があります。
例えば、左脚側からの正面停座、左脚側から右脚側への変更、角度がついた障害飛越などなど、きちんと練習していないとできない課目も沢山あります。

当然、本番ではさんざん練習したことができないこともあり、今回はリトライ(-3点)。
さらに、ハンドラーが「From」と「Front」のサインを見間違えて、追加のキュー(-2点)を出してしまったりと、なんともお粗末な出来栄えでしたが、それでもペナルティ-9の201点で、無事クォリファイできました。

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パートナーの基礎トレーニングは大事ですが、ハンドラーの冷静さも欠かせませんね。

すごろくのゲームのようで、アジリティほどせかされないラリーオビディエンスは適度な緊張感と楽しさが加味された競技です。


是非チャレンジしてみてください。

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2018年12月14日 (金)

ラリーオビディエンスコース練習会


今日は今年最後のラリーオビディエンスのコース練習会でした。
明日はオプデスでトライアルが開催されることもあり、本番を睨んだ練習会になりました。

コースはレベル1から3まで設定しましたが、当然レベル3は難度が高いので、体験もかねての練習会となりました。

何度もトライアルや練習会に出ていると、人間の方がサインカードを読むことに慣れ、余裕がでるので、パートナー(愛犬)への声掛けや褒めるタイミングもスムースにいきますが、人間が慣れていないと、ついついサインカードに注意がいってしまい、犬の集中が切れてしまうことがあります。

ラリーオビディエンスは課目によってはトリーツをあげられたり、褒め言葉はいつでも使っていい競技なので、有効に使って愛犬の集中力をあげていきましょう。


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2018年12月13日 (木)

ドッグダンスグループレッスン募集中@世田谷

基礎から学ぶK9フリースタイル(ドッグダンス)グループレッスン2019年1月期生募集中です。

フリースタイル初級者向けの月2回のレッスンになります。

ハンドラーが踊ること自体にはあまりこだわらず、犬と一緒に歩くことから始めます。
愛犬とのコミュニケーション強化や、愛犬の体の使い方、バランス力などを高めたい方にお奨めのクラスです。

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詳細は以下でご確認ください。
http://wanbywan.com/lesson.htm#dance_group

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2018年12月12日 (水)

ドッグトレーニング:可能性を予測する

子犬や若犬は日々成長し変化しています。

昨日までできなかったことが急に出来るようになったり、逆に昨日までやらなかったことを急にやり始めたりと、飼い主さんはその都度驚かされることも沢山あります。

例えばボーダーコリー。
散歩の途中、昨日まで気にしていなかったのに、急に車やバイクが気になったり、昨日まで気にしていなかった音に過敏なってみたりと、様々な変化を見せてくれます。

飼い主さんはある程度、犬種の特性もふまえ、愛犬の行動を予測する力も必要になってきます。
「今まで大丈夫だったから、今日も大丈夫」とは限りません。

しかし、行動予測に加え、ある程度日々のアイコンタクトを密にし、愛犬の耳に届くように言葉を伝えていれば、やってほしくない行動を出にくくすることも可能です。

まずは刺激の少ない場所で、呼ばれたらすぐにこちらを見ることを教えてあげることから始めてみませんか。


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生後7か月、思春期まっさかりのJさん、気になるものは沢山ありますが、それでもちゃんと飼い主さんを気にしています。

きちんと伝えていくことで、さらにコミュニケーションはとりやすくなるでしょう。


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2018年12月11日 (火)

ドッグダンスのレッスンはムーヴやトリックを教えるだけではありません。

ドッグダンスのグループレッスンではみなさんが一緒に動くこともありますが、交代で動くこともあります。

多人数のグループレッスンの場合、クレートなどをご利用いただき、自分の番が来るまで静かに待機していただくことが多いのですが、少ない場合はマットをご利用いただいたり、ハンドラーの足元で休んでいていただくことが多いです。

そんなとき、「足元でおとなしく待つ」と言うのは意外と難しいものです。
他の犬が動けば気になってしまうし、他の犬がおやつをもらっているのを見ればそちらに気持ちがいってしまいます。
当然のことです。


しかし、おとなしく待つことを教えてあげれば、自分の番が来るまで静かに待っていられるようになります。

さらに、レッスンの途中で生徒さんとお話しするとき、ふらふら~っとどこかに行かれては困るので、そんなときも足元で待っていられるようになります。

きちんと伝えてあげられれば、おそらくそんなに長くはかからないでしょう。


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元気いっぱいのLさんも、少しずつそんなことを一緒に学んでいただいています。

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2018年12月10日 (月)

ドッグトレーニング:犬の可能性を簡単にはあきらめない

愛犬といろいろな競技に出るようになると、多くの犬を見る機会も増えます。
同じ犬種であってもまったく動きが異なる犬もいます。

愛玩犬でも風のように速く走る犬。
身体能力が高いと言われる犬種なのにどんくさいタイプ。
作業犬なのに、いつも飼い主のそばでゴロゴロしている犬。

犬も人間同様個体差があるので、よその犬と同じように出来るわけではありませんし、その子のオリジナリティが絶対あるはずです。

何かの競技を目指したとして、たとえトップにはなれなくても、ハンドラーの努力次第で必ず成長は見られるものです。

しかし、それでも比べてしまう人はいるし、あきらめてしまう人もいるかもしれませんが、傍から見て「やめた方がいい。」と決めつけることはできません。


犬種の特性が邪魔をしてなかなか思うように動いてくれないこともあるでしょうが、繰り返し続けていくことで成果は出るものだと思っています。

犬が不快と感じないレベルでの日ごろの継続的なトレーニングが、ハンドラーにとっても犬にとっても次のステップへの早道です。
犬の成長に気づければ、必ずゴールに近づいているので、あきらめないことが大事ですね。

一方で、犬の限界に気づくことも大切です。
先ほども書いたように、他の犬と比べることなく、その子の特性を最大限引き出していくことが愛犬とのチームワークの源ですが、今その犬に出来ることかどうかを判断するのもハンドラーの役目です。

ちなみに、アシスタントは金属ダンベルがどうしても好きになれず、オビ1を卒業したところで、現状FCIオビディエンスはお休み状態。
金属ダンベルがあるだけで、その日一日が暗くなってしまうのであれば、一緒に楽しむことはできません。


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今の彼女にはラリーオビディエンスが向いているようです。

今週末は秋ヶ瀬でOPDES主催のWCRL規定ラリーオビディエンスがあります。
ようやくアシスタントの出番が回ってきます。

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2018年12月 9日 (日)

ドッグトレーニング:遠隔作業

「遠隔作業」とはハンドラーと犬が離れている状態で、犬がハンドラーの指示を聞いて作業を行うというものです。
それは単純な「オスワリ」や「フセ」かもしれませんし、ドッグダンスであれば、ハンドラーとシンクロしながらサイドステップを踏んでいたりと作業内容は様々です。

昨日のFCIオビディエンス競技クラス2で見習いが得点できなかった課目のもうひとつはこの遠隔作業でした。
内容は姿勢変更。
「伏臥」からの「立止」、「停座」、「伏臥」、「立止」、「伏臥」
難しいことは何もありません。
では、なぜ得点できなかったのでしょう。

ずるっ、ずるっ、と停座の度に前に少しずつ出てしまい、結局規定の「1犬身以内」で収まらなかったのです。
原因のもうひとつは、見習いから離れる瞬間に「マテ」と声をかけたとたん、何を勘違いしたのか、10センチほど前に勢いで出てしまったからです。
これだけの問題であれば、姿勢変更で動かない限り0点にはなりませんでしたが、両方のミスがあいまって得点できませんでした。

どうやってこのエラーを無くすかがずっと課題だってのですが、練習では落ち着いてできても、やはり本番でミスが出るのは、認識が足りないのと、恐らくハンドラーの動きなどにも原因があるのでしょう。

さて、ここまで厳しくなくても、ドッグダンスでは遠隔作業を取り入れることができます。
離れた場所で自信を持って作業を行えるようになれば、その動きの中で多少のずれが出たとしても、ペナルティにはなりません。

まずはハンドラーが近くにいるときの作業を確実なものにしてから、少しずつ離れる距離を伸ばしていきます。

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次のルーティンに向けてKさん、新しい動きの練習が始まりました。


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2018年12月 8日 (土)

FCIオビディエンスの反省点

今日は見習いとJKC主催のFCIオビディエンス競技会に出てきました。

エントリークラスはクラス2。
クラス1から難度があがり、遠隔の距離なども長くなります。

さて、現時点では、よくある「練習ではできている」ことが本番で出来ないことが悩みの種。
出来ない原因は「早とちり」と言うか、焦った先走りというか。
「やれない」作業では無いのに失敗します。


「わかっていない」のであれば、理解できるまで練習することができますが、本番で気持ちが焦って間違えるというのは非常に修正が難しくなります。
いわゆる「心を育てる」ことが必要だからです。


前回「先走り」で4課目に0点が付いてしまった見習い。
今回は、「落ち着く」練習と、キュー出しをわかりやすくすることで、4課目中の2課目はきちんと得点がありました。

っが、あれだけ正解を出してくる「臭気選別」で余計なことをしたばかりに不正解。

「臭気選別」に関しては、自信を持たせることが解決に繋がると思うのですが、まだまだこちらも先が長そうです。

今回はそれでも他の部分をなんとか頑張ってくれたので、合格点はもらえました。
おかげで今後の出陳時は試験料(5,300円)を払わなくてもよくなりました。
お財布が少し助かります。


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2018年12月 7日 (金)

ドッグトレーニング:ハウス(クレート)トレーニングの必要性

何度も書いているお題ですが、今日はハウスのお話し。

子犬のころは、サークルやケージなどを使って、愛犬の寝る場所やトイレを人間の生活環境と隔離している家庭は多いものです。

飼い主は常に犬をかまってやれるわけではなく、目を離さなければいけない状況も沢山あります。
そんなとき、フリーにしておけば、犬は好きなところでトイレをしたり、口に入れてはいけないものに興味を示したり、場合によっては階段から落ちるなどの事故も起こりかねません。

『子犬を連れ帰ったら、1週間ぐらい段ボールに入れてそっとしておきましょう』などと言う訳のわからない教えとは別にして、子犬はゆっくり寝かせて、健康に育つことが第一。
かまいすぎることなく、家のルールを少しずつ教え、人間に対して愛着を持たせることがその先十数年、人間と一緒に共同生活をしていくうえで欠かせません。

しかし、ある程度大きくなってくると、いつの間にかサークルやケージは取り払われ、犬のいる場所はどこでもOKになっていたりします。
それが悪いわけではありません。
悪戯をしないのであれば、犬たちにとって心地いい場所で過ごしてもらうのが一番です。

そうは言っても、犬が苦手な来客や、旅行の際、あるいは将来的にドッグスポーツをやろうとすれば、当然のことながらクレートに犬を入れる必要性が出てきます。
災害時はクレートなどに入れることで同行避難も可能になる場合があります。

ところが、犬を急にクレートに入れようとしても嫌がって入りません。
中には自分から入る犬もいます(うちの先住犬はそうでした)が、多くの犬たちは嫌がり、ドアを閉めるなりギャン吠えしたり、ガリガリ掘ったりするようになります。

そういうストレスを与えないために、普段からクレートに進んで入れるようなハウストレーニングを行っておくことが愛犬の安全確保にもつながります。

無理やりではなく、自分から入りたくなるような場所にすることがポイントです。
設置場所も関係してきますし、中に入ればいいことがあるという意識づけも大事です。

焦らず少しずつ慣らしていってあげましょう。


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2018年12月 6日 (木)

ドッグトレーニング:持来

「持来(持ってこい)」については何度も書いていますが、
おもちゃであっても、競技に使うダンベルであろうと、
「持来」は最後にハンドラーに手渡すまでがひとつの作業です。

しかし、この「手渡す」というのが実は難しいもので、
持ってきても、放そうとしなかったり、
持ってきても、ハンドラーから離れた場所にポトッと落としたり、
持ってきたように見せて、持ち逃げしてハンドラーに追いかけさせようとしたりして
なかなか手渡してくれないことが多いものです。

今日レッスンが終わった後、生徒さんがおもちゃで遊んでいる様子を見ていたら、
取りに行ったおもちゃをすぐに飼い主さんに手渡ししていました。


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どうやって教えられたのかお聞きしたところ、トリーツとの交換だったそうです。


トリーツと交換する場合でも、手渡ししてくれない犬は意外と多いものです。
せっかちにペッと吐き出してトリーツだけを持ち逃げする場合もあります。

ディスクの競技を見ていても、飛んでいるディスクに必死で食らいつく犬たちが、ハンドラーの元に戻ってきてディスクを放してくれないために、引っ張りっこになってしまったり、途中で捨ててきたディスクを取りにハンドラーが走っている姿を見ることもあります。

初代ボーダーコリークリスとテニスボールを使った「持って来い」遊びを始めたころは、彼女は私のそばまで来ると、ペッとボールを転がして、すぐ次のボールを取るために走り出そうとしていました。

そこで、手渡ししてくれるまではボールは投げないよと教えたところ、せっかちではありましたが、手の平まで運んでくれるようになりました。

競技では、「出せ」などのキューが出されるまでは保持していなくてはいけないのでもっと難しくなりますが、丁寧に伝えていけば必ずできるようになります。
根気よく教えてあげましょう。

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2018年12月 5日 (水)

ドッグダンス:ジャンプトリック

ドッグダンスのトリックの中にはジャンプがあります。
ジャンプとは、何かを飛び越えること。

では、何を飛び越えるのでしょうか。
犬にとって負担が無ければ、なんでもありです。

ハンドラーの足を跳び越えたり、
ハンドラーの腕を跳び越えたり、
ハンドラーの背中を跳び越えたり、
あるいは、小道具を跳び越えたり。

犬だからなんでも跳べると思ったら大間違いで、
「ジャンプ」の意味をきちんと伝えていないと飛び越えることはできません。

跳んで欲しいときに、キューですぐ跳べるようにするには、
跳び方を教えてあげることから始めます。

ルーティンの中に「腕の輪跳び」を入れることになったAさん。
腕の輪を目の前に見せても、すぐ跳べるわけではありません。

まずは目の前の障害物を跳び越えることからはじめます。

腕の高さを低めにして、Aさんの前に出してから、跳んださきにおやつがあるとわかるように見せます。

跳ばずに横をすり抜けたり、腕の下をくぐれないように、腕は低めに、横をすり抜けられないように障害物をおきます。
障害物は壁などを利用しますが、圧迫感を感じて壁の横に立てないAさんの場合は、椅子の脚をつかってみました。


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最初はちょっとためらっていましたが、ルールがわかってくると楽しそうに跳び越えられるように。

「ジャンプ」のキューの意味がわかるようになるまで、丁寧に教えていきます。

「ジャンプ」の意味がわかったらもう一方の腕もつけて輪のようにします。

一度「ジャンプ」の意味がわかると、腕の輪だけでなく、足や背中も跳べるようになっていきます。

地道に練習していきましょう。

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2018年12月 4日 (火)

ドッグダンス:ポジションと方向指示の違い

ドッグダンスは一般の服従訓練と違い、ハンドラー(人)と犬の位置関係(ポジション)が一つではありませんし、進行方向も前だけではありません。

つまり、服従訓練は左脚側(犬がハンドラーの左側)が一般的ですが、ドッグダンスでは犬が右側にいたり、ハンドラーの足の間にいたり、あるいは左側であっても、向いている方向がハンドラーと反対だったりと、様々なポジションがあるわけです。

そこで、当然のことながら、左脚側を教えるのと同じように他のポジションもひとつひとつ丁寧に教えていきます。

更に、ドッグダンスでは前進だけでなく、バックステップやサイドステップなど、進行方向も様々なので、犬は後ろ向きに歩いたり、カニのように横に動いたりすることが必要になります。

ここでポイントとなるのが、ドッグダンスはリードを付けないドッグスポーツなので、リードを引っ張ったり、犬を押したりしながら後退やサイドステップは教えません。

基本はハンドラーとの位置関係(ポジション)を維持することを教えていくことになります。
ハンドラーが前に進めば当然犬も一緒に前進し、ハンドラーが後ろに下がれば犬も後ろ足から後退し、ハンドラーがサイドステップを踏めば、犬はハンドラーから離れまいと一緒に横方向に動くことを覚えていきくのです。
※拙著「ニコルとドッグダンス」p51-58

この時点で犬に伝えるキュー(合図の言葉)はヒールポジションのみです。
前進だから「前へ」とか、後ろに下がるから「バック」とは言いません。

ポジションを維持することで自然とそれらの動きをマスターしていくことができます。

ただ、当然のことながらドッグダンスには遠隔といって、ハンドラーと犬が離れる動きがあります。
その離れ方のひとつにハンドラーと犬が向き合った状態で、犬だけバックステップを踏んで下がっていくというのがあります。


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この場合、すでにハンドラーとのポジションは解消されているのでポジションのキューは出せません。
犬に伝えることは「バック(下がること)」だけです。

犬は「バック」と言われれば、自分がどの場所にいたとしても、その位置から後退するのがバックです。
しかし、もし目的地がはっきりわかっていれば、「バック」という動作のキューを出さなくても、目的地を伝えるだけでそこに向かうことができます。

犬がハンドラーに背中を向けて立っているとき、ハンドラーの左側のポジションに戻ってきて欲しいと思えば、「ヒール(左脚側)」と言うだけで、犬は後ろ向きで下がりながらハンドラーの左側のポジションに戻ってくることができます。

もちろん、犬はバックステップの方法や、左ヒールポジションの意味を理解していることが前提です。

多くのポジションやムーブ(動き)を犬に教えていく過程の中で、どう伝えたらわかりやすいだろうかと考えてあげると、愛犬の混乱も少なくなるのではないでしょうか。
犬の立場に立ってみると見えてくるかもしれませんね。

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2018年12月 3日 (月)

ドッグトレーニング:屋外での「休止」と「姿勢変更」

今日の練習会では久しぶりに外のディストラクションの中で、「休止」や「遠隔姿勢変更」を行いました。

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屋内と違い、屋外では、地面の匂いや飛んでいる虫、鳥など、多くのディストラクションがあります。

小型犬は特に草の感触ひとつとっても気になってしまうことがあります。

何年も前のこと、アシスタントがJKCの訓練競技会で伏臥していたとき、顔の周りを無視が飛んだだけで、姿勢を崩してしまいました。


遠隔の姿勢変更もさらにハードルが高くなります。
なぜなら、犬は当然ハンドラー方に近づきたいと思うので、姿勢を変更するたびに前進してしまうからです。
※姿勢の変更とは、停座、伏臥、立止の3姿勢をとること。

姿勢を変更するとき前足を動かさないで後ろ足だけを動かすのか、あるいは後ろ足をベースにして前足だけを前に出して伏せたり、戻して座ったりするのかという、基軸をどこにおくかによって前進を防ぐことができますが、日常生活においては基軸がどこにあっても特に問題になることはありません。

服従訓練やオビディエンスの競技を考えているときは、基軸がポイントになるので、きちんと犬に教えてあげることが大事ですね。


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2018年12月 2日 (日)

ドッグトレーニング:アプローチは様々

基本的なドッグトレーニングにおいては、古典的な強制訓練法を使うのか陽性強化法を使うのかで大きく変わりますが、同じ陽性強化法であれば、犬の行動を引き出すというベースにおいて大きな違いはありません。

しかしある程度細かい作業を求めたり、連続する作業を教える場合は、犬の理解度によってアプローチの方法は変わってきます。

そしてそのアプローチ法も、客観的に見ることによって、犬にとって今何が一番わかりやすいのかを確認しやすくなることもあります。

そこで今日は見習いくんのオビの練習会に参加してきました。

いつもは生徒さんのパートナーたちを観察しアドバイスをさせていただいていますが、自分のことはついつい後回しになりがち。

今日はいろいろ観ていただきとても勉強になりました。


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見習いもかなり疲れた模様です。


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2018年12月 1日 (土)

ドッグランに入る前に

先日呼び戻しの練習を兼ねてドッグランを利用しましたが、ドッグランに入る前には中の様子を確認しました。

何を確認するかと言えば、どんな犬種が入っているのか。
犬たちはどんな風に遊んでいるのか。
執拗に追いかけまわすタイプの犬はいないか。
ランに入ってい来る犬に対する中の犬の態度はどうか。などなど。

そしてもっとも大事なのは、飼い主さんが自分の犬を見ているか。です。

なぜなら、一番怖いのは、飼い主さんがわからない犬が中にいることです。

以前都内の某ドッグランを利用している方からお聞きしたのですが、犬だけランに入れて、飼い主さんが買い物に行ってしまうという恐ろしいケースがあるようです。

つまり管理する者がいなければ、犬はやりたい放題ですし、何かトラブルが起きたときに責任の所在がわからなくなります。

なかなか犬を自由にさせられない都会の環境では、ドッグランを有効に活用されることはいいことですが、愛犬にトラウマを持たせないためには、飼い主さんの安全確認は欠かせませんね。

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※広めのドッグランは距離をとりやすいので、犬のストレスも軽減できます。

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