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2018年12月

2018年12月15日 (土)

WCRL規定ラリーオビディエンストライアル@OPDES

今日はOPDES主催のラリーオビディエンストライアルに参加してきました。
参加犬はアシスタントのニコル、クラスはレベル3Aです。

今回レベル3Aをクォリファイすれば3回クォリファイできるので、次回からはレベル1~3に出陳する場合は各レベルのBクラスに参加することになります。

昨年までの規定ではレベル1から一つずつクォリファイしていかないと、上位クラスに出陳できませんでしたが、今年改定になってからは、どのレベルにも年齢さえクリアしていればトライすることができるようになりました。

WanByWanでは、まだまだレベル3に参加される方は少ないので、練習会数も限られていることから、すべてのサインカードを体験していただいていないのが実情です。
当然私自身もすべてのサインカードを体験していないこともあり、今朝コースを見て感じたのは、「難しい」ということでした。


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ニコルはJKCの服従訓練ではCDX(大学課)まで出陳しているので、ほぼ基本の動きは問題ないのですが、ラリーオビディエンスには独特の作業があります。
例えば、左脚側からの正面停座、左脚側から右脚側への変更、角度がついた障害飛越などなど、きちんと練習していないとできない課目も沢山あります。

当然、本番ではさんざん練習したことができないこともあり、今回はリトライ(-3点)。
さらに、ハンドラーが「From」と「Front」のサインを見間違えて、追加のキュー(-2点)を出してしまったりと、なんともお粗末な出来栄えでしたが、それでもペナルティ-9の201点で、無事クォリファイできました。

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パートナーの基礎トレーニングは大事ですが、ハンドラーの冷静さも欠かせませんね。

すごろくのゲームのようで、アジリティほどせかされないラリーオビディエンスは適度な緊張感と楽しさが加味された競技です。


是非チャレンジしてみてください。

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2018年12月14日 (金)

ラリーオビディエンスコース練習会


今日は今年最後のラリーオビディエンスのコース練習会でした。
明日はオプデスでトライアルが開催されることもあり、本番を睨んだ練習会になりました。

コースはレベル1から3まで設定しましたが、当然レベル3は難度が高いので、体験もかねての練習会となりました。

何度もトライアルや練習会に出ていると、人間の方がサインカードを読むことに慣れ、余裕がでるので、パートナー(愛犬)への声掛けや褒めるタイミングもスムースにいきますが、人間が慣れていないと、ついついサインカードに注意がいってしまい、犬の集中が切れてしまうことがあります。

ラリーオビディエンスは課目によってはトリーツをあげられたり、褒め言葉はいつでも使っていい競技なので、有効に使って愛犬の集中力をあげていきましょう。


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2018年12月13日 (木)

ドッグダンスグループレッスン募集中@世田谷

基礎から学ぶK9フリースタイル(ドッグダンス)グループレッスン2019年1月期生募集中です。

フリースタイル初級者向けの月2回のレッスンになります。

ハンドラーが踊ること自体にはあまりこだわらず、犬と一緒に歩くことから始めます。
愛犬とのコミュニケーション強化や、愛犬の体の使い方、バランス力などを高めたい方にお奨めのクラスです。

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詳細は以下でご確認ください。
http://wanbywan.com/lesson.htm#dance_group

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2018年12月12日 (水)

ドッグトレーニング:可能性を予測する

子犬や若犬は日々成長し変化しています。

昨日までできなかったことが急に出来るようになったり、逆に昨日までやらなかったことを急にやり始めたりと、飼い主さんはその都度驚かされることも沢山あります。

例えばボーダーコリー。
散歩の途中、昨日まで気にしていなかったのに、急に車やバイクが気になったり、昨日まで気にしていなかった音に過敏なってみたりと、様々な変化を見せてくれます。

飼い主さんはある程度、犬種の特性もふまえ、愛犬の行動を予測する力も必要になってきます。
「今まで大丈夫だったから、今日も大丈夫」とは限りません。

しかし、行動予測に加え、ある程度日々のアイコンタクトを密にし、愛犬の耳に届くように言葉を伝えていれば、やってほしくない行動を出にくくすることも可能です。

まずは刺激の少ない場所で、呼ばれたらすぐにこちらを見ることを教えてあげることから始めてみませんか。


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生後7か月、思春期まっさかりのJさん、気になるものは沢山ありますが、それでもちゃんと飼い主さんを気にしています。

きちんと伝えていくことで、さらにコミュニケーションはとりやすくなるでしょう。


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2018年12月11日 (火)

ドッグダンスのレッスンはムーヴやトリックを教えるだけではありません。

ドッグダンスのグループレッスンではみなさんが一緒に動くこともありますが、交代で動くこともあります。

多人数のグループレッスンの場合、クレートなどをご利用いただき、自分の番が来るまで静かに待機していただくことが多いのですが、少ない場合はマットをご利用いただいたり、ハンドラーの足元で休んでいていただくことが多いです。

そんなとき、「足元でおとなしく待つ」と言うのは意外と難しいものです。
他の犬が動けば気になってしまうし、他の犬がおやつをもらっているのを見ればそちらに気持ちがいってしまいます。
当然のことです。


しかし、おとなしく待つことを教えてあげれば、自分の番が来るまで静かに待っていられるようになります。

さらに、レッスンの途中で生徒さんとお話しするとき、ふらふら~っとどこかに行かれては困るので、そんなときも足元で待っていられるようになります。

きちんと伝えてあげられれば、おそらくそんなに長くはかからないでしょう。


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元気いっぱいのLさんも、少しずつそんなことを一緒に学んでいただいています。

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2018年12月10日 (月)

ドッグトレーニング:犬の可能性を簡単にはあきらめない

愛犬といろいろな競技に出るようになると、多くの犬を見る機会も増えます。
同じ犬種であってもまったく動きが異なる犬もいます。

愛玩犬でも風のように速く走る犬。
身体能力が高いと言われる犬種なのにどんくさいタイプ。
作業犬なのに、いつも飼い主のそばでゴロゴロしている犬。

犬も人間同様個体差があるので、よその犬と同じように出来るわけではありませんし、その子のオリジナリティが絶対あるはずです。

何かの競技を目指したとして、たとえトップにはなれなくても、ハンドラーの努力次第で必ず成長は見られるものです。

しかし、それでも比べてしまう人はいるし、あきらめてしまう人もいるかもしれませんが、傍から見て「やめた方がいい。」と決めつけることはできません。


犬種の特性が邪魔をしてなかなか思うように動いてくれないこともあるでしょうが、繰り返し続けていくことで成果は出るものだと思っています。

犬が不快と感じないレベルでの日ごろの継続的なトレーニングが、ハンドラーにとっても犬にとっても次のステップへの早道です。
犬の成長に気づければ、必ずゴールに近づいているので、あきらめないことが大事ですね。

一方で、犬の限界に気づくことも大切です。
先ほども書いたように、他の犬と比べることなく、その子の特性を最大限引き出していくことが愛犬とのチームワークの源ですが、今その犬に出来ることかどうかを判断するのもハンドラーの役目です。

ちなみに、アシスタントは金属ダンベルがどうしても好きになれず、オビ1を卒業したところで、現状FCIオビディエンスはお休み状態。
金属ダンベルがあるだけで、その日一日が暗くなってしまうのであれば、一緒に楽しむことはできません。


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今の彼女にはラリーオビディエンスが向いているようです。

今週末は秋ヶ瀬でOPDES主催のWCRL規定ラリーオビディエンスがあります。
ようやくアシスタントの出番が回ってきます。

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2018年12月 9日 (日)

ドッグトレーニング:遠隔作業

「遠隔作業」とはハンドラーと犬が離れている状態で、犬がハンドラーの指示を聞いて作業を行うというものです。
それは単純な「オスワリ」や「フセ」かもしれませんし、ドッグダンスであれば、ハンドラーとシンクロしながらサイドステップを踏んでいたりと作業内容は様々です。

昨日のFCIオビディエンス競技クラス2で見習いが得点できなかった課目のもうひとつはこの遠隔作業でした。
内容は姿勢変更。
「伏臥」からの「立止」、「停座」、「伏臥」、「立止」、「伏臥」
難しいことは何もありません。
では、なぜ得点できなかったのでしょう。

ずるっ、ずるっ、と停座の度に前に少しずつ出てしまい、結局規定の「1犬身以内」で収まらなかったのです。
原因のもうひとつは、見習いから離れる瞬間に「マテ」と声をかけたとたん、何を勘違いしたのか、10センチほど前に勢いで出てしまったからです。
これだけの問題であれば、姿勢変更で動かない限り0点にはなりませんでしたが、両方のミスがあいまって得点できませんでした。

どうやってこのエラーを無くすかがずっと課題だってのですが、練習では落ち着いてできても、やはり本番でミスが出るのは、認識が足りないのと、恐らくハンドラーの動きなどにも原因があるのでしょう。

さて、ここまで厳しくなくても、ドッグダンスでは遠隔作業を取り入れることができます。
離れた場所で自信を持って作業を行えるようになれば、その動きの中で多少のずれが出たとしても、ペナルティにはなりません。

まずはハンドラーが近くにいるときの作業を確実なものにしてから、少しずつ離れる距離を伸ばしていきます。

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次のルーティンに向けてKさん、新しい動きの練習が始まりました。


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2018年12月 8日 (土)

FCIオビディエンスの反省点

今日は見習いとJKC主催のFCIオビディエンス競技会に出てきました。

エントリークラスはクラス2。
クラス1から難度があがり、遠隔の距離なども長くなります。

さて、現時点では、よくある「練習ではできている」ことが本番で出来ないことが悩みの種。
出来ない原因は「早とちり」と言うか、焦った先走りというか。
「やれない」作業では無いのに失敗します。


「わかっていない」のであれば、理解できるまで練習することができますが、本番で気持ちが焦って間違えるというのは非常に修正が難しくなります。
いわゆる「心を育てる」ことが必要だからです。


前回「先走り」で4課目に0点が付いてしまった見習い。
今回は、「落ち着く」練習と、キュー出しをわかりやすくすることで、4課目中の2課目はきちんと得点がありました。

っが、あれだけ正解を出してくる「臭気選別」で余計なことをしたばかりに不正解。

「臭気選別」に関しては、自信を持たせることが解決に繋がると思うのですが、まだまだこちらも先が長そうです。

今回はそれでも他の部分をなんとか頑張ってくれたので、合格点はもらえました。
おかげで今後の出陳時は試験料(5,300円)を払わなくてもよくなりました。
お財布が少し助かります。


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2018年12月 7日 (金)

ドッグトレーニング:ハウス(クレート)トレーニングの必要性

何度も書いているお題ですが、今日はハウスのお話し。

子犬のころは、サークルやケージなどを使って、愛犬の寝る場所やトイレを人間の生活環境と隔離している家庭は多いものです。

飼い主は常に犬をかまってやれるわけではなく、目を離さなければいけない状況も沢山あります。
そんなとき、フリーにしておけば、犬は好きなところでトイレをしたり、口に入れてはいけないものに興味を示したり、場合によっては階段から落ちるなどの事故も起こりかねません。

『子犬を連れ帰ったら、1週間ぐらい段ボールに入れてそっとしておきましょう』などと言う訳のわからない教えとは別にして、子犬はゆっくり寝かせて、健康に育つことが第一。
かまいすぎることなく、家のルールを少しずつ教え、人間に対して愛着を持たせることがその先十数年、人間と一緒に共同生活をしていくうえで欠かせません。

しかし、ある程度大きくなってくると、いつの間にかサークルやケージは取り払われ、犬のいる場所はどこでもOKになっていたりします。
それが悪いわけではありません。
悪戯をしないのであれば、犬たちにとって心地いい場所で過ごしてもらうのが一番です。

そうは言っても、犬が苦手な来客や、旅行の際、あるいは将来的にドッグスポーツをやろうとすれば、当然のことながらクレートに犬を入れる必要性が出てきます。
災害時はクレートなどに入れることで同行避難も可能になる場合があります。

ところが、犬を急にクレートに入れようとしても嫌がって入りません。
中には自分から入る犬もいます(うちの先住犬はそうでした)が、多くの犬たちは嫌がり、ドアを閉めるなりギャン吠えしたり、ガリガリ掘ったりするようになります。

そういうストレスを与えないために、普段からクレートに進んで入れるようなハウストレーニングを行っておくことが愛犬の安全確保にもつながります。

無理やりではなく、自分から入りたくなるような場所にすることがポイントです。
設置場所も関係してきますし、中に入ればいいことがあるという意識づけも大事です。

焦らず少しずつ慣らしていってあげましょう。


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2018年12月 6日 (木)

ドッグトレーニング:持来

「持来(持ってこい)」については何度も書いていますが、
おもちゃであっても、競技に使うダンベルであろうと、
「持来」は最後にハンドラーに手渡すまでがひとつの作業です。

しかし、この「手渡す」というのが実は難しいもので、
持ってきても、放そうとしなかったり、
持ってきても、ハンドラーから離れた場所にポトッと落としたり、
持ってきたように見せて、持ち逃げしてハンドラーに追いかけさせようとしたりして
なかなか手渡してくれないことが多いものです。

今日レッスンが終わった後、生徒さんがおもちゃで遊んでいる様子を見ていたら、
取りに行ったおもちゃをすぐに飼い主さんに手渡ししていました。


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どうやって教えられたのかお聞きしたところ、トリーツとの交換だったそうです。


トリーツと交換する場合でも、手渡ししてくれない犬は意外と多いものです。
せっかちにペッと吐き出してトリーツだけを持ち逃げする場合もあります。

ディスクの競技を見ていても、飛んでいるディスクに必死で食らいつく犬たちが、ハンドラーの元に戻ってきてディスクを放してくれないために、引っ張りっこになってしまったり、途中で捨ててきたディスクを取りにハンドラーが走っている姿を見ることもあります。

初代ボーダーコリークリスとテニスボールを使った「持って来い」遊びを始めたころは、彼女は私のそばまで来ると、ペッとボールを転がして、すぐ次のボールを取るために走り出そうとしていました。

そこで、手渡ししてくれるまではボールは投げないよと教えたところ、せっかちではありましたが、手の平まで運んでくれるようになりました。

競技では、「出せ」などのキューが出されるまでは保持していなくてはいけないのでもっと難しくなりますが、丁寧に伝えていけば必ずできるようになります。
根気よく教えてあげましょう。

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2018年12月 5日 (水)

ドッグダンス:ジャンプトリック

ドッグダンスのトリックの中にはジャンプがあります。
ジャンプとは、何かを飛び越えること。

では、何を飛び越えるのでしょうか。
犬にとって負担が無ければ、なんでもありです。

ハンドラーの足を跳び越えたり、
ハンドラーの腕を跳び越えたり、
ハンドラーの背中を跳び越えたり、
あるいは、小道具を跳び越えたり。

犬だからなんでも跳べると思ったら大間違いで、
「ジャンプ」の意味をきちんと伝えていないと飛び越えることはできません。

跳んで欲しいときに、キューですぐ跳べるようにするには、
跳び方を教えてあげることから始めます。

ルーティンの中に「腕の輪跳び」を入れることになったAさん。
腕の輪を目の前に見せても、すぐ跳べるわけではありません。

まずは目の前の障害物を跳び越えることからはじめます。

腕の高さを低めにして、Aさんの前に出してから、跳んださきにおやつがあるとわかるように見せます。

跳ばずに横をすり抜けたり、腕の下をくぐれないように、腕は低めに、横をすり抜けられないように障害物をおきます。
障害物は壁などを利用しますが、圧迫感を感じて壁の横に立てないAさんの場合は、椅子の脚をつかってみました。


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最初はちょっとためらっていましたが、ルールがわかってくると楽しそうに跳び越えられるように。

「ジャンプ」のキューの意味がわかるようになるまで、丁寧に教えていきます。

「ジャンプ」の意味がわかったらもう一方の腕もつけて輪のようにします。

一度「ジャンプ」の意味がわかると、腕の輪だけでなく、足や背中も跳べるようになっていきます。

地道に練習していきましょう。

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2018年12月 4日 (火)

ドッグダンス:ポジションと方向指示の違い

ドッグダンスは一般の服従訓練と違い、ハンドラー(人)と犬の位置関係(ポジション)が一つではありませんし、進行方向も前だけではありません。

つまり、服従訓練は左脚側(犬がハンドラーの左側)が一般的ですが、ドッグダンスでは犬が右側にいたり、ハンドラーの足の間にいたり、あるいは左側であっても、向いている方向がハンドラーと反対だったりと、様々なポジションがあるわけです。

そこで、当然のことながら、左脚側を教えるのと同じように他のポジションもひとつひとつ丁寧に教えていきます。

更に、ドッグダンスでは前進だけでなく、バックステップやサイドステップなど、進行方向も様々なので、犬は後ろ向きに歩いたり、カニのように横に動いたりすることが必要になります。

ここでポイントとなるのが、ドッグダンスはリードを付けないドッグスポーツなので、リードを引っ張ったり、犬を押したりしながら後退やサイドステップは教えません。

基本はハンドラーとの位置関係(ポジション)を維持することを教えていくことになります。
ハンドラーが前に進めば当然犬も一緒に前進し、ハンドラーが後ろに下がれば犬も後ろ足から後退し、ハンドラーがサイドステップを踏めば、犬はハンドラーから離れまいと一緒に横方向に動くことを覚えていきくのです。
※拙著「ニコルとドッグダンス」p51-58

この時点で犬に伝えるキュー(合図の言葉)はヒールポジションのみです。
前進だから「前へ」とか、後ろに下がるから「バック」とは言いません。

ポジションを維持することで自然とそれらの動きをマスターしていくことができます。

ただ、当然のことながらドッグダンスには遠隔といって、ハンドラーと犬が離れる動きがあります。
その離れ方のひとつにハンドラーと犬が向き合った状態で、犬だけバックステップを踏んで下がっていくというのがあります。


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この場合、すでにハンドラーとのポジションは解消されているのでポジションのキューは出せません。
犬に伝えることは「バック(下がること)」だけです。

犬は「バック」と言われれば、自分がどの場所にいたとしても、その位置から後退するのがバックです。
しかし、もし目的地がはっきりわかっていれば、「バック」という動作のキューを出さなくても、目的地を伝えるだけでそこに向かうことができます。

犬がハンドラーに背中を向けて立っているとき、ハンドラーの左側のポジションに戻ってきて欲しいと思えば、「ヒール(左脚側)」と言うだけで、犬は後ろ向きで下がりながらハンドラーの左側のポジションに戻ってくることができます。

もちろん、犬はバックステップの方法や、左ヒールポジションの意味を理解していることが前提です。

多くのポジションやムーブ(動き)を犬に教えていく過程の中で、どう伝えたらわかりやすいだろうかと考えてあげると、愛犬の混乱も少なくなるのではないでしょうか。
犬の立場に立ってみると見えてくるかもしれませんね。

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2018年12月 3日 (月)

ドッグトレーニング:屋外での「休止」と「姿勢変更」

今日の練習会では久しぶりに外のディストラクションの中で、「休止」や「遠隔姿勢変更」を行いました。

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屋内と違い、屋外では、地面の匂いや飛んでいる虫、鳥など、多くのディストラクションがあります。

小型犬は特に草の感触ひとつとっても気になってしまうことがあります。

何年も前のこと、アシスタントがJKCの訓練競技会で伏臥していたとき、顔の周りを無視が飛んだだけで、姿勢を崩してしまいました。


遠隔の姿勢変更もさらにハードルが高くなります。
なぜなら、犬は当然ハンドラー方に近づきたいと思うので、姿勢を変更するたびに前進してしまうからです。
※姿勢の変更とは、停座、伏臥、立止の3姿勢をとること。

姿勢を変更するとき前足を動かさないで後ろ足だけを動かすのか、あるいは後ろ足をベースにして前足だけを前に出して伏せたり、戻して座ったりするのかという、基軸をどこにおくかによって前進を防ぐことができますが、日常生活においては基軸がどこにあっても特に問題になることはありません。

服従訓練やオビディエンスの競技を考えているときは、基軸がポイントになるので、きちんと犬に教えてあげることが大事ですね。


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2018年12月 2日 (日)

ドッグトレーニング:アプローチは様々

基本的なドッグトレーニングにおいては、古典的な強制訓練法を使うのか陽性強化法を使うのかで大きく変わりますが、同じ陽性強化法であれば、犬の行動を引き出すというベースにおいて大きな違いはありません。

しかしある程度細かい作業を求めたり、連続する作業を教える場合は、犬の理解度によってアプローチの方法は変わってきます。

そしてそのアプローチ法も、客観的に見ることによって、犬にとって今何が一番わかりやすいのかを確認しやすくなることもあります。

そこで今日は見習いくんのオビの練習会に参加してきました。

いつもは生徒さんのパートナーたちを観察しアドバイスをさせていただいていますが、自分のことはついつい後回しになりがち。

今日はいろいろ観ていただきとても勉強になりました。


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見習いもかなり疲れた模様です。


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2018年12月 1日 (土)

ドッグランに入る前に

先日呼び戻しの練習を兼ねてドッグランを利用しましたが、ドッグランに入る前には中の様子を確認しました。

何を確認するかと言えば、どんな犬種が入っているのか。
犬たちはどんな風に遊んでいるのか。
執拗に追いかけまわすタイプの犬はいないか。
ランに入ってい来る犬に対する中の犬の態度はどうか。などなど。

そしてもっとも大事なのは、飼い主さんが自分の犬を見ているか。です。

なぜなら、一番怖いのは、飼い主さんがわからない犬が中にいることです。

以前都内の某ドッグランを利用している方からお聞きしたのですが、犬だけランに入れて、飼い主さんが買い物に行ってしまうという恐ろしいケースがあるようです。

つまり管理する者がいなければ、犬はやりたい放題ですし、何かトラブルが起きたときに責任の所在がわからなくなります。

なかなか犬を自由にさせられない都会の環境では、ドッグランを有効に活用されることはいいことですが、愛犬にトラウマを持たせないためには、飼い主さんの安全確認は欠かせませんね。

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※広めのドッグランは距離をとりやすいので、犬のストレスも軽減できます。

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