ルーティンのつくりかた
ドッグダンスでは当然のことながら、曲に合わせてパートナーとステップを踏むのですが、そのルーティン(演目)の振付を考えるのが楽しくもあり大変でもあります。
どんなルーティンにするか、最初にイメージを作る人もいれば、曲を聞いてイメージを膨らませる人もいます。
振付はイメージに合せて考えないと観ている人に伝わりません。
海外のドッグダンスでは、ストーリー仕立てのフリースタイルがよく見られます。
以前デンマークからジャッジとして来日されたフリースタイラーが話していましたが、ダンスを踊ることに引け目を感じる人は沢山いるわけで、その人たちはなかなかドッグダンスの世界に入れないそうです。
でも、そういう人たちだって、愛犬と楽しむことはできるはず。
というわけで、曲に合わせてステップを踏むことにこだわらず、ストーリー仕立てのミュージカルのようにルーティンを考えるようにすすめたそうです。
音楽に乗るのは難しいけど、創造力は負けないという人たちにとっても、ドッグダンスは身近になったようです。
もちろん、美しく踊れるペアは見ていて感動を呼びます。
でも、ストーリー性のあるルーティンは観ていて楽しいものです。
さぁ、あなたはどんなルーティンを創りますか?
https://www.youtube.com/watch?v=yUOByzqcKEs
https://www.youtube.com/watch?v=Rpb8texGnEM
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