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2018年8月 2日 (木)

FCIオビディエンス:遠隔作業ボックス

FCIオビディエンスの競技には四隅をコーンで囲われた3メートル四方(ボックス)のスペースに犬を送り出すという作業があります。

クラス1では、作業開始地点から15メートル離れた場所が着地点となり、クラス2にでは23メートルと距離が伸びるうえに、犬はボックスの中でハンドラーに呼ばれるまで待機し、ハンドラーのキューで遠方で背中を向けてい歩いているハンドラーの元に走り、そのままヒールウォークを続けます。
更にクラス3では、ボックスに入る前にハンドラーは10メートル前方の指定区域に犬を送り出し、一旦立止させたあと、さらに23メートル先(右か左)のボックスに犬を向かわせなければならず、常歩中のハンドラーのキューでハンドラーのヒールポジションに入り、ヒールウォークを続けるというかなり難度が高くなります。
つまり2段階犬を前進させなくてはいけなくなるのです。

見習いは現在クラス2の勉強中ですが、クラス1のとき覚えた前進は、私が「フセ」と言うまで前方に走るように教えたものでした。

スピードには自信のある見習いですが、周りがよく見えていないので、クラス1の出陳する時点では、コーンの認識がほとんどありませんでした。
したがって、ボックスの中にいる瞬間に合せてわたしが「フセ」のキューを出していました。
つまり、若干ボックスの手前で声をかけないと、ボックスを通り越してはずれてしまいます。


クラス2にあがって、競技練習をしているときも、やはりボックスがよく見えていないため、私は地面の滑り具合に合せて見習いに「フセ」のキューを出さざるを得ませんでした。

元々アシスタントがJKCの訓練競技会に参加していたとき、規定課目に「前進」があったので、その方法で見習いに教えたため、コーンへの意識付けができていなかったのは仕方がないかもしれません。

ところが7月に入って、正面に見えるコーンの間を通過して入らなければいけないのに、見習いは突然横から入ってみたり、コーンの手前で勝手に止まるようになったのです。
順調にボックスまで走っていたのに、これは問題です。


そこで、ボックスを一から教えなおすことにしました。
果たしてどこまでボックス(コーン)の意識付けが出来るのか、本番は今年の11月予定です。

201808021


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