ドッグトレーニング:「マテ」の意味を教える
今日は相模原のわんのわさんでプライベートレッスンでした。
飼い主さんとのコミュニケーションが次第に上手に取れるようになり、自分から飼い主さんのことを気にしてくれるようになったLさん。
飼い主さんとの作業を楽しそうにこなしていきますが、「オスワリ」「マテ」がなかなか出来ませんでした。
自分の傍から離れていこうとする飼い主さんにどうしてもつられてしまうのです。
離れたくない気持ちはよくわかりますが、一人でじっとしていることも理解して欲しいので、根気よく「マテ」の練習をしてきました。
そこで、今日は「フセ」「マテ」の練習。
「フセ」の方が「オスワリ」より動きづらいこともあり、なんと今日は「フセ」をしているLさんの周りを一周回ることができました。
少しでも動かなかったら、クリッカーを鳴らしてトリーツをあげます。
飼い主さんが少し動いてみて、Lさんが動かなかったらまたクリッカーを鳴らしてトリーツ。
飼い主さんが動くときは、声をかけてあげると不安が減るので、「マテ、おりこうね。」などと言ってあげるといいでしょう。
少し「マテ」の意味がわかってきたかな。
---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。
| 固定リンク
「ドッグトレーニング」カテゴリの記事
- 犬のトレーニングは細かいステップで(2024.12.11)
- 犬は景色で覚えている。(2024.12.10)
- 愛想がないと言われたくないときは。(2024.12.07)
- ラリオビ定期レッスン(2024.12.05)
- ポジティブ(正の強化)トレーニングがなぜ推奨されるのか。(2024.12.03)
コメント