愛犬に求めるものは様々でも
犬と暮らし始めるとライフスタイルは一変します。
そして、犬の世界が広がり、犬友も増え、犬に対する考え方も変わってくるでしょう。
愛犬と一緒にやりたいことが増えたり、世界が広がっていきます。
初めての犬であれば犬について多くのことを学ぶことにもなります。
そして愛犬との関係をどういうものにしたいのかということも次第にはっきり見えてくるでしょう。
愛犬との暮らしは、飼い主と愛犬の数だけあって、みんな同じではありません。
愛犬とドッグスポーツを楽しむひと。
競技で高みを狙うひと。
一緒に旅行を楽しむひと。
日々一緒にいるだけで十分なひと。
いずれにしても、飼い主と犬がストレスを軽減しながら一緒に暮らしていけるといいと思います。
そのためには、愛犬が人間社会で共存するために必要なことを教えることは飼い主の義務と言ってもいいでしょう。
どんな素性の犬であっても、最低限のマナーはお互いだけでなく、周囲の犬や人のストレス軽減に役立つはずです。
人間も犬もついつい環境に慣れてしまいます。
いい環境に慣れるのは望ましいことですが、環境が悪化していることに気づかないこともあります。
時々見直してみるのも必要かもしれませんよ。
刺激的な環境に順応できずに興奮してしまった見習い。
まだまだマナーがいまひとつですね。
自戒の念をこめて。
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