ドッグトレーニング:刺激に負けない練習
今日のJ君は刺激の多い公園でアテンションを取る練習。
刺激が近ければ近いほど、犬は集中を欠いてしまいますが、少しずつその距離を縮めていく練習をすることで、刺激の中でも飼い主の声が聞こえるようになってきます。
急に出来ませんが、繰り返しの練習で成果がでます。
J君にとって、気になるものをひとつずつ自分と関係ないものとして無視できるようにしてきたことで、大分落ち着いて公園内も歩けるようになってきました。
後ろにはサッカーボールやテニスボール、横には小型犬と子供たちと刺激は満載。
最後は探し物ゲームで嗅覚を使いながら遊びました。
もう少しですね。
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