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2018年6月

2018年6月30日 (土)

WCRLラリーオビディエンス座学および競技体験会

今日はラリーオビディエンスの座学と体験会を開催させて頂きました。
15組のペアのご参加を頂き、とても楽しい時間を過ごすことができました。

参加者の中で、すでに競技を経験されている方は1ペアのみで、他の方はラリーオビディエンスについては初めての方ばかりでしたが、なんとほぼ全員がドッグダンス経験者だったので、愛犬とのコミュニケーションを上手に取られていました。

全体的に共通して感じたことは、当然と言えば当然ですが、犬のミスではなく、ほぼ人間のミスというところ。

今回はレベル1のみの体験でしたので、リードを付けた状態で競技体験を行いましたが、犬を引っ張っているわけではないのに、リードが張ったように見えてしまったり、犬がハンドラーのキューにすぐ反応出来なかったとき、焦って追加のキューをかけてしまったり、サインカードの意味を勘違いして異なるキューをだしてしまうなど、人的ミスが多く見られました。

リードの長さは1.8メートルまで認められていますし、持ち手は左右どちらでもかまいません。
傍で作業するときはリードを短めに持って、犬の足にからまないように。
犬が人間の周りを周ったり、一緒に回転するときなどはリードを長めに持って、リードが張らないようにするというテクニックが必要になります。
また、見慣れないサインカードに気を取られてハンドラーのキューを聞き逃してしまう可能性もあるので、褒め言葉などの声掛けでアテンションをなるべく取りやすくしておくことも大事なポイントですね。

細かい所では、ヒールポジションでの姿勢変更の際、ハンドラーからちょっと離れてしまったり、曲がってしまうことがありましたが、これは練習で修正できるでしょう。

初体験とは言え、みなさま犬への声掛けもふくめ、上手にリードされていたのは、やはりドッグダンス効果でしょうか。

ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。

出番がほとんどなかった見習いは、帰りの車の中で壊れてしまったので、途中でガスを抜いて帰りました。
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若い犬に長時間のクレート待機はきついですね。

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2018年6月29日 (金)

ドッグダンストリック:バックアラウンド

今日のプライベートレッスンに参加してくれたRくん、ご自宅で練習を積んで下さったので、バックアラウンドが誘導を減らしたハンドシグナルで周れるようになりました。

11歳という年齢でも、犬たちは学習してくれます。
特にRくんは動くのが大好きで、レッスンを楽しんでくれているそうです。


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バックアラウンドをマスターするには、バックステップの練習が必須です。
脚側時にハンドラーと一緒に後退したり、向かい合わせで下がってみたりと、様々なシチュエーションで後肢から下がる動きを練習することで、上手に後ろ足から下がりながら周れるようになりました。


前回までは、壁のサポートが無いとうまく体が回せなかったのに、今日は周りに何もないところでも上手に周っています。

段階を踏みながら、少しずつ体の使い方を慣らしてあげると、無理なく出来るようになります。

もう少しでハンドシグナルが外れて、言葉のキューだけで周れるようになるでしょう。

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2018年6月28日 (木)

動物取扱責任者研修@東京

今日は東京都の動物取扱責任者研修でした。

ドッグトレーニング等で他人様にお教えしたり、お預かりする場合や、ブリーディング、販売、展示など、動物に関する仕事をしている人間はこの資格を取得し、毎年研修に出ることが義務付けられています。

今年の研修のお題は「動物感染症と動物由来感染症のリスク管理」と「動物福祉に配慮した飼養管理について」と言うものでした。

前半は、犬や猫、輸入動物などの持つ感染症や、人獣共通感染症などについてのお話で、今までの知識の再確認といった感じです。


後半は「動物愛護」と「動物福祉」の違いと、「動物福祉」を踏まえた動物の取り扱いについてのお話。

この「動物福祉」というのは、昨年FCI (Federation Cynologique International)で規定が決められたドッグダンス競技の評価項目の中にも入っています。

すなわち、「表現」「内容」「芸術的解釈」に加えて「動物の福祉」が一つの項目として記載されているのです。
ここで言う「動物の福祉」とは、演目が犬種や犬の個性、身体的能力や精神的能力などを重要視しているか。犬の健康や安全を考えているか。犬との協調性はあるか。などを着眼点にしています。

ただ犬をかわいがるだけでなく、犬が不快を感じていないか、痛みを感じていないかなど、犬を生き物としてきちんと尊重することが「犬の福祉」の基本になっているわけです。


人間側の気持ちでなく、犬の立場になることが大事ですね。

一日留守番をさせられていたのに大歓迎の犬たち。
健気です。

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早速散歩です。

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2018年6月27日 (水)

ドッグトレーニング:複合課題の難しさ

オランダで行われていたFCIオビディエンスの世界大会が終わりました。
各国のチームがしのぎを削った競技会に参戦する犬たちのレベルの高さとジャッジの厳しさを目の当たりにして、見習いはまだまだだなぁと日々思う次第です(笑)。

優秀な成績を修めた犬の作業はこちら↓
https://www.facebook.com/dogsportvideo.net/videos/2067232936827818/?hc_ref=ARRLHwkWEpmqO8R-Fc0jUfvvjHxoYxSTzfb_uhZ67JkbCd-cMhyS2HRGIUGvLaxq4Qo&fref=nf&hc_location=group


さて、昨年からFCIオビディエンスの競技に参加している見習いは今クラス2で足踏み状態です。

オビディエンスの各クラスの課題は全く関連性がないものではなく、クラスが上がるごとに難度が増すしくみになっています。

例えばボックス(3メートル四方の枠内)に送り出す前進も、クラス1では15メートル先のボックスに前進させて伏せるだけですが、クラス2になると、距離は23メートルに伸び、伏せている犬をハンドラーが歩行中、背を向けたままリコールするというように難度が増します。


現在見習いはクラス2の「方向変換を伴う持来」の練習で、常歩中に犬を待たせて離れ、犬の後方左右にそれぞれ置かれたダンベルのどちらかを指示で取に行かせるという課題がほぼミスしなくなったところで、クラス3の課題の練習を少しずつ加えていくことにしました。


方向の指示でダンベルを咥えて戻ると言う動画がこれ↓です。


つまり、クラス3では、「ハンドラーと共に常歩中、犬だけ待たせる」という部分が削られ、犬がクラス2で待つ位置まで犬だけで走って行くという部分に置き換えられるため、その置き換えられたヵ所のみの練習を始めたのです。


見習いは、「目印の場所まで走って行き、指示で振り向き止まる」というように教えていき、大分意味が分かってきていました。
これならばあとはクラス2で教えた方向の指示を出せば正しいダンベルを咥えて走って戻るはず。


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しかし、実際はそう簡単ではありませんでした。


自分で走って行って振り返るポイントの目印よりも、その先にあるダンベルが見えてしまい、目印まで走るというキューがまったく頭に入っていかないようです。


「ダンベル持来」ひとつ教える際にも、
1.ダンベルまで走って行く
2.ダンベルを咥える
3.ダンベルを咥えたまま戻り脚側停座する
4.ダンベルをハンドラーの指示で離す
という4つの工程があり、さらに、ダンベルを途中で落とさない。振り回さない。噛み返さない。という細かい課題をクリアしなくてはいけません。

これらはクラス1の課題に入っていますが、それに加えクラス2では、犬の後方にある左右におかれたそれぞれのダンベルから、正しいものを咥えて戻ってこなければいけないという部分で、「方向指示」を伝えることにとても時間がかかったのを覚えています。
確かそのときも、前方に置かれたダンベルに気持ちがいってしまい、犬を待たせる場所まで歩いているとき、犬の集中がなかなか取れませんでした。

そして今回の課題練習では、やはり先にあるダンベルが気になって、手前のマークが見えなくなる見習いです。

パーツひとつひとつが完璧になったからと言って、繋げればうまく行くというわけではないわけです。
ひとつひとつ丁寧にやらないといけませんね。

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ドッグダンス:フロントポジションからのバックステップ

今日の相模原のわんのわさんでのプライベートレッスン日でした。

左のヒールポジションからハンドラーと一緒に後退することで少しずつ後肢の使い方に慣れる練習をしていたAさんがちょっとつまづいてしまったので、昨日書いたようにフロントポジションからバックステップの動きが出るか試してみることにしました。


まずフロントポジションにきちんと入れたら、ハンドラーがフロントポジションを維持したまま少し体重を前にかけてみます。
そこで、Aさんが少しでも後ろに下がったらクリックして強化します。


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Aさんが前に行こうとする前足の動きを止めることなく惰性で後ろに下がるように誘導していきます。

すると数回繰り返したあとで、Aさん後ろに一歩ずつゆっくり下がりはじめました。
Aさんにはヒールポジションよりフロントポジションの方が動きやすかったようです。


後肢の使い方が慣れるまではゆっくり一緒に歩きますが、スムースに下がれるようになってきたら、「バック」の言葉をかけてから一歩踏み出すだけで様子を見ます。

ポイントは急いだり、大股で一歩を踏み出さないこと。

焦らず、根気よく繰り返しながら、次のステップにあがることが重要です。

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2018年6月25日 (月)

ドッグダンス:フロントポジション

ドッグダンスのポジションはいくつかありますが、そのうちのひとつフロントポジション。
競技会によってはヒールワークトゥミュージック(HTM)のポジションと認めていませんが、ハンドラーと犬が向かい合わせの位置関係です。

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ヒールワークのポジションとは認められてなくても、フロントポジションは様々なトリックを教えるときに有効なポジションです。
なぜなら、犬がハンドラーの顔が見られるので一番安心できる場所でもあるからです。


例えば、「オスワリ」、「お手お代わり」などの基本的な動きも向かい合わせで始めることが多いものです。

ドッグダンスで必須のバックステップや前足を交差させるクロスなどのトリックもフロントポジションから教えます。
もちろん、バックステップの足づかいに関しては、脚側位置からハンドラーと一緒に下がることから教えますが、スムースに下がれるようになっていたら、向かい合わせからバックステップの距離を伸ばしていきます。

つまりフロントポジションは覚えておくと便利なポジションです。

角度や距離も含め、正しく教えてあげましょう。
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2018年6月24日 (日)

トリックレッスン@DogLifeDesign

今日は駒沢のDogLifeDesignさんでのトリックレッスン。

最初のお題は、「持って来い(持来)」を教えたいとのこと。
遊んでいるボールを咥えて手元に持ってきてほしいそうですが、よく見てみると、遊んでいるボールを全く咥えようとしないHさん。
鼻で押して遊ぶのが好きなようです。
呼び戻しは出来るのですが、ボールはおいてきてしまいます。

そこで、咥えられるサイズのおもちゃに変えて、おもちゃにちょっと仕掛けをしてみました。
つまり、咥えたくなるようなチーズの匂いをつけてみたのです。
すると、まずはおもちゃを舐めはじめました。
それでも、かじろうとはしません。

今度はちょっと長めのジャーキー(やわらかめ)とおもちゃを一緒に持ってみせると、ジャーキーを咥えようとして、おもちゃも一緒に咥えました。
そこでひっぱりっこをしながら、トリーツを食べさせてあげました。

いっこうに口をあけようとしなかったHさん、初めてロープを咥えることに成功。
少しずつ、咥えることに慣れてくれるといいですね。


次のお題は台の上に前足を乗せて時計回りにまわること。
実はKさん、反時計回りはシェーピングで覚えていてバッチリなので、あとは時計回りに周る足づかいと言葉のキューをリンクさせればいいだけ。
とは言っても、いつも同じ方向にまわっているKさんにとって、反対周りはまだ概念にありません。

ということで、最初はプロンプトとしてハンドラーが台の反対側に立って時計回りにまわり、それに吊られたKさんも一緒に周ることから始めます。

しかし、このままではKさんは意識的に左の後肢を時計回りに動かせてはいません。
そこで、ハンドラーは一緒に動いたり動かなかったりして、Kさんが自発的に時計回りに動くタイミングをクリッカーで強化していきます。

大きな壁はKさんがハンドラーが後ろになっても一人で周ること。
反時計回りが出来たのですから、時間をかけて教えてあげれば当然時計回りもマスターできるはずです。
今は少しずつ体を慣らしていきながら練習していきましょう。


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2018年6月23日 (土)

ドッグトレーニング:なぜ呼び戻しが出来ないのか

犬たちの散歩に連れて行くと、
『呼び戻しが出来てすごいですね。やっぱりトレーナーさんの犬だからですね。』とよく言われます。

いえいえ、それは違います。
私はトレーナーになる前から、犬たちに戻ってくることを教えています。
なぜなら、呼んだ時戻ってきてくれなかったら、愛犬の安全を確保できないからです。


初めてボーダーコリーと暮らし始めたとき、朝夕の散歩に行く広場では、犬たちが飼い主の投げたボールやディスクを追いかけながら楽しそうに遊んでいました。
当時はドッグランという施設がなかったので、犬の散歩に来た人たちは、犬と遊ぶとき特にリードを繋いではいませんでした。
しかし、飼い主が呼べば必ず戻って来るし、十数頭の犬たちが思い思いに遊んでいても喧嘩になることもありませんでした。
なぜならそれらの大型犬の飼い主たちは、ちゃんと自分の犬の管理が出来ていたからです。

当時私の若いボーダーコリーは、他の犬たちが走るのを追いかけるのが好きで、エンドレスに走り回っていました。
ところがある日のこと、私が用事で早く帰らなくてはならなかったため犬を呼び戻そうとしたのですが、彼女は全く戻って来ようとはしませんでした。

えっ?
どうして・・・・。

よその犬たちはちゃんと飼い主の元に戻って来るのに、ウチのだけ帰って来ない。
これはまずい。


そこから私は呼び戻しの練習に真剣に取り組むようになりました。
もちろん、他の犬や楽しいことが無ければ私の犬も呼べば戻ってくるのですが、周囲に刺激があるときは全く私の声が聞こえなくなることをそのとき初めて知ったのです。


河川敷や旅先の海や山で遊んでいても、呼んでも戻ってこないのでは犬と生き別れにならないとも限りません。
必要に迫られての呼び戻しトレーニングでした。


今はあちらこちらにドッグランが出来、犬たちが囲いの中で自由に遊べるようになりました。
呼んでも戻って来なければ捕まえに行けばいいし、小型犬であれば、リードを付けても戻ってこないときは抱きかかえてしまえば用は済んでしまいます。

しかし、実際ドッグランの中にも危険はあります。
わが家の犬たちも、数回連れていったことがありますが、しつこい犬に追いかけられたり、咬まれそうになったりで、呼び戻して早々に引き揚げたことが何回かあります。
呼び戻せなければ、危険回避は出来なかったでしょう。

犬たちは賢いので、リードが付いているかどうかはわかっています。
それでも、ロングリードを使った呼び戻しの練習を繰り返し、ある程度成功の確率が高くなってきたら、ドッグランなどの囲われた場所で、他の犬たちの刺激が少ない時間帯に呼び戻しの練習をしてみるなど、様々な方法があります。
『ウチの無理』とあきらめてしまうのではなく、練習して欲しいと思います。


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もちろん、何かのドッグスポーツを犬と楽しもうと思えば、「呼び戻し」が出来なければ参加できません。
「ディスクが好きだから大会に出てみよう。」と思っても、ディスクを持ち逃げされたら終わりです。
「一緒に走るアジリティが楽しそうだからやってみよう。」と思っても、リードを外した途端に犬が勝手に走り出したらこれまた終わりです。

ドッグスポーツに限らず、日常生活の中でも散歩の途中で手からリードが落ちてしまったり、首輪がはずれてしまったり、金具が壊れてしまうというアクシデントが無いとも限りません。

犬の大小に関わらず、愛犬の安全のために、呼び戻し練習きちんとやってみませんか。

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2018年6月22日 (金)

ドッグトレーニング:考える力

今日のグループレッスンではオビディエンスの合間に探し物ゲームをしました。

倒したコーンの中にひとつだけ隠したものを探して持って来るというもの。

犬たちは何を持って来るのかわかりません。
そこで、初めはタオルハンカチなど、飼い主さんの匂いが付いた物を隠してみました。

犬たちの行動はみんな違います。

「探して」というキューがわかっている犬は、部屋中をチェックして、何を持って来るのか探します。
もちろん、コーンの中にも鼻を突っ込んでみます。

そこで、コーンの中に入っていたハンカチを引っ張り出して咥えてみます。


ハンカチがあるのを確認した後、まだまだ部屋中探し回る犬もいます。
これでいいのかと確認し、消去法でハンカチを選んで持ってきます。

ハンカチのはずがないと思って、コーンそのものを咥えてくる犬もいます。


隠されたものを探している犬は目だけではなく鼻も使います。

見つけたものを持って来るときの犬たちはちょっと不安気ですが、「合ってるよ」と伝えてあげると、喜んで持ってきてくれます。


正解を見つけた時の犬の表情が変わる「臭気選別ゲーム」は楽しいですね。


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FCIオビディエンスの臭気選別で木片を探してきたときの見習い。
彼の場合は、正解をみつけるのに時間がかかるタイプでしたが、正解をみつけるまで待ってあげることで、少しずつ自信をつけていくことができました。



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2018年6月21日 (木)

トリックレッスン@駒沢DogLifeDesign

今週末24日の10:30-12:00は駒沢のDogLifeDesignさんでトリックレッスンです。

ドッグダンスをされない方でも、愛犬に技を教えるのは楽しいものです。
特に時間をかけて教えたものが出来るようになると、飼い主としても嬉しいですし、その気持ちは犬にも伝わります。

トリックは内容によってはすぐに犬が理解出来るものもありますが、段階を踏みながら目標に向かってプランを組み立てていくという時間のかかるものもあります。

例えばドッグダンスでよく見られる前足をクロスさせるトリック。


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初めからフセをしている犬に前足を交差するように教えることは難しいので、オスワリしている犬に「お手、お代わり」を教えた後、目の前に飼い主が手を出さなくても、言葉のキューだけで前足をあげられるように練習します。

次にオスワリだけでなく、フセをしていても手が上がるように体のバランスを取る練習を重ねつつ、上げた前足を真下に下ろすのではなく、交差するように下ろすように教えていきます。

時間がかかるトリックほど、出来た時は達成感があります。

是非楽しみながらやってみてください。

トリックレッスンの参加者はまだ募集中です。
詳細およびお申込みはDogLifeDisignさんのHPから。


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2018年6月20日 (水)

ドッグトレーニング:犬を不安にさせない

クリッカートレーニングでシェーピングをするときは犬に余計な情報を与えず、犬が考えながら回答を模索する過程で、目標に近づく度にクリックしながら「正解」に近づけていきます。

余計な情報とは、ハンドラーの目標と違ったことをしたときに「あっ!」と言ってしまうとか、目標に近づけるように、ハンドシグナルを出したり、目線で教えたりするようなことです。

このような情報を与えてしまうと、犬は自分で回答を探すのではなく、ハンドラーの一挙手一投足に集中するようになってしまうからです。


しかし、シェーピングを使わず、ルアーやプロンプトなどで新しい行動を教えていこうとする場合、犬に正解を見つけてもらおうと黙っていると、犬が不安になってしまい、クリッカーを鳴らすためにいろいろな行動をとってしまったり、逆にまったく動かなくなってしまうことがあります。


こういう場合のクリッカーは「合っているよ」という意味だけなので、クリッカーを鳴らすまでの過程で、「そうそう。」や「いいよ~。」などのブリッジとなる言葉を入れたり、クリッカーを鳴らしてご褒美となるトリーツを渡すだけでなく、その結果に対して「よくできたね」「いい子~」などの褒める言葉を入れてあげることで次への意欲に繋いでいくことができます。


クリッカーはとても有効なトレーニングツールですが、気持ちがこもった褒め言葉によって、犬の意欲を引きだせることも忘れてはいけません。

その時の愛犬の状態によって、何をどう使うのか考えながらプランニングしていきましょう。

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5月のコンペの写真が出来てきました。
写真はその瞬間を切り取ってくれるので、アラが目立たずいいですね。
演技も終盤で、めずらしく私が笑っております。


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2018年6月19日 (火)

犬との生活:サマーカット

日本列島は梅雨真っ盛りですが、寒暖の差が激しく、人間だけでなく、犬も体調を崩しがちです。

これから夏に向けて暑さが厳しくなると犬のサマーカットに踏み切る方も多いと思いますが、サマーカットのデメリットも頭に入れておいて欲しいと思います。

確かにダブルコートの犬たちにとって、日本の夏はかなり辛いと言えるでしょう。

ただ被毛の役割も忘れてはいけません。
なぜなら、被毛には空気の層をつくる役割もあるからです。
暑いだろうからと短くカットしてしまうと、直接皮膚に陽があたって、思った以上に体温をあげてしまったり、皮膚が炎症をおこしてしまったりと、様々なトラブルの原因になることもあります。

また、犬種によってはカットすることで、被毛の質が変化してしまったり、絡みやすく毛玉ができやすくなることもあります。

犬種による違いはブリーダーさんに確認することである程度回答を得られるでしょうし、皮膚疾患等に関しては、獣医さんに意見を聞くことで解決できるでしょう。


暑いからとむやみにカットしてしまうのではなく、よく調べてからハサミをいれてみましょう。
トリマーさんはカットのプロかもしれませんが、トリミング犬種でない場合は詳しくないかもしれません。

ちなみに、我が家はトリミングが必要のない犬種のボーダーコリーがいます。
トリミングが必要ないとは言っても、足裏の毛をカットしたり、個体によっては爪を切ったり、毛玉が出来ないように手入れをすることは必要です。
しかし、かつてトリマーさんにお願いした知人は、足の飾り毛を切られてしまったとのこと。


いずれにしても、犬種によって被毛にはそれなりの理由があるので、確認してからトリミングをされるといいと思います。


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見習いは毛が短いのでカットは当然不要ですが、歩き方のせいで、爪切りもほぼ必要ありません。
とは言え、ブラッシングはマッサージ効果もあるので、出来るだけするようにしています。


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2018年6月18日 (月)

グループレッスン@わんのわさん

今日は月に一度の相模原でのグループレッスン日。

午前中のベーシックトレーニング参加犬は若い犬たち。
特に生後6か月のIさんは、前回周囲の様々な刺激の中で、自分から飼い主さんの元に戻る練習をしたところ、今回は飼い主さんに意識を向けるまでの時間がとても速くなりました。
飼い主さんの元に戻りたくなるような気持ちにさせてあげるのがポイント。

さらに、今回はヒールポジションの意味も少しずつ教えていくステージにレベルアップしました。


201806182

ポイントは、Iちゃんを正しいポジションに誘導する手の動き。


午後からのクラスはドッグダンスとラリーオビディエンス。

ドッグダンスクラスでは、単独のバックステップを目指して後ろ足への意識付け強化。

ラリーオビディエンスでは、コーンエクセサイズや、レベル2の課題の遠隔エクセサイズを練習しました。


201806181
※レベル2はリード無しですが、練習なのでリードを付けています。

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2018年6月17日 (日)

愛犬は誰の言うことを聞く?

ご家族が二人以上の場合、愛犬は一体誰の言うことを一番よく聞くでしょう。

日ごろのお世話は奥様がやっているのに、なぜかご主人の言うことをよく聞くというようなおはなし、聞いたことがありませんか?

なぜでしょう。

客観的に見たいくつかの例から。
・日常的にいつも一緒にいる人(妻)より、接触時間が短い人(夫)の方が新鮮味があって、犬も集中しやすい

・感情的に接する人間より、落ち着いて一貫性のある人間の言うことを聞く。

・しつこい人より、放っておいてくれる人を選ぶ。

これは単なる一例です。

犬の個体の性質によっても異なります。
動くことが大好きな犬は、活動的な方を選ぶでしょうし、状況に合せて選ぶ場合もあるでしょう。

ただ言えるのは、いつもご飯をくれるからと言って、その人の言うことだけを聞くわけではないということ。

愛犬とのコミュニケーションが上手に取れれば、ごはんをくれる人より優位な立場になれるかもしれませんね。

201806171
アシスタントニコルの場合。
美味しいトリーツを持参している人を見つけると、その人に言われたことは何でもやるいきおい。
コミュニケーション取れていないのかも・・(汗)。


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2018年6月16日 (土)

ドッグトレーニング:効果的な呼び戻しとは

ドッグトレーニングにおいては、先日お話した「オスワリ」や「フセ」、「マテ」と同様に日常生活において大事なトレーニングは「呼び戻し」です。

「呼び戻し」の練習では、確実に戻ってこられるレベルから始め、次第にディストラクションを増やしながらハードルを上げていきます。

周囲のディストラクションが大きすぎて、飼い主の声が届かないレベルで練習して失敗を繰り返すのは意味がありません。
出来る限り戻れる状況で声をかけて、戻ってこられたことを褒めて成功体験を増やしていくのがポイントです。

また「呼び戻し」のタイミングだけでなく、呼び戻し方も工夫が必要です。
飼い主が動かないで「おいで」と呼ぶより、犬から離れるように動きながら呼んであげると、犬も追いかけたい衝動が加わり戻りやすくなります。

背中を見せながら走ったり、自分の方に呼び込むように後ろに下がってみたり、バリエーションを変えながら呼んでみましょう。

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犬(アシスタント)やはしゃぐ子供、車などのディストラクションの中で呼び戻されて走る子犬

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2018年6月15日 (金)

ラリーオビディエンスの練習

ラリーオビディエンスのレベル1のエクセサイズ(課題)は停座、伏臥、立止、待てなどの基本の動作とハンドラーの左側を付いて歩けるレベルであれば競技にチャレンジすることは難しいことはありません。

しかし、実際に目の前にサインカードが置いてあったり、順番にクリアしなければならないエクセサイズが続くコースを歩きはじめると、ハンドラーも犬も緊張するものです。


特に小型犬の場合は、自分のサイズと同じくらいのサインカードが目の前に出てくればびっくりしてしまいます。


ハンドラーの方は、次から次へと出される課題をひとつひとつ理解することに頭がいっぱいになって、愛犬にキューを上手に伝えられなかったりなんていうこともあります。

いずれにしても、本番を想定した練習で、犬も人も慣れることができます。


201806151

ハンドラーが落ち着くことが先決ですね。

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2018年6月14日 (木)

ドッグトレーニング:動かないでいて欲しいとき

「オスワリ」や「フセ」、「マテ」などはドッグトレーニングの基本とも言えるものですが、競技に参加されない方の場合、「オスワリ」と連呼しているうちに座ればいいと思っていたり、「オスワリ」と言ったのに「フセ」をしてしまっても、まぁいいかと許してしまったり、「マテ」と言ってもズルズル動いてしまっても、まぁリードで繋いであるから大丈夫と思ってしまうことが多いと思います。

しかし、これでは犬には全く伝わっていないことになります。
ということは、本当にやって欲しい時にやってくれる確率は限りなく低いと言ってもいいでしょう。

「オスワリ」や「フセ」は中・大型犬の場合、周囲に脅威を与えないためだったり、飛びつきを防ぐためなどに有効ですし、「マテ」は日常的にもありうるシチュエーションです。
ちょっと犬を待たせる時に、リードが繋いであったとしても、犬が安心して待っていられるようにするために「マテ」の意味を教えてあげることはとても有効です。


201806141


「マテ」の意味を教えるのは時間がかかりますが、愛犬のためと思って頑張ってみませんか?


「マテ」が動かないことだと理解出来ると、走っている犬を止めることもできます。

特に動きの速い犬の場合は、「フセ」を使った方が確実に止められる確率が高くなります。

愛犬の安全の為にも、「マテ」や「フセ」をきちんと教えてあげましょう。

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2018年6月13日 (水)

ドッグトレーニング:トリーツが無くても困らないように

今朝、いつも通りに散歩兼トレーニングに行こうと家を出てから、トリーツを持っていないことに気づきました。

散歩だけであればトリーツが無くても別に大きな問題はありません。
もちろん持っていれば何かの時に使えるくらいの気持ちでいられるので安心です。

しかし、アシスタントと見習いのトレーニングをやるのにトリーツが無ければ無理かなと一瞬立ち止まりましたが、カバンにボールが入っているのを思い出し、引き返すことなく出かけました。


私は初めの3頭のボーダーコリーたちはトリーツを使わないでトレーニングをしていました。
代わりにつかっていたものはテニスボールです。
当時おもちゃの種類があまりなかったり、すぐ壊れてしまったりしたので、自分が使い古したテニスボールを犬のおもちゃとして使っていました。

トリーツの使い方は様々でとても手軽で便利なものですが、それにばかり頼ってしまうと、トリーツが無かった時ハンドラーの方が不安になってしまいます。

ボールなどのおもちゃだって犬にとってはご褒美になるので、トリーツだけに頼らないトレーニングも合わせて行うと有効です。


いつも私の顔を見上げながら「おやつはないの?」と聞いてくるアシスタントですが、久しぶりのひっぱりっこボールでテンションは下がらず練習できました。


201806131


トリーツやおもちゃの使い方は、その時のトレーニングの内容によってそれぞれ有効に使えるので、どちらかしか持っていない時は、それぞれに合った練習をすれば大丈夫ですね。


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2018年6月12日 (火)

犬の行動学:食餌中の威嚇

食餌中の犬の状況について、先日SNSで話題になっていたので、改めて考えてみようと思います。

「飼い犬に手を噛まれる」という比喩がありますが、元々犬は人間に忠実なのだから、その愛犬が飼い主を噛むなどということはありえないほどの大事件であり、特にかわいがっていた目下の者に裏切られたりしたときに使われます。

しかし「愛犬が飼い主を噛むなんてことはあり得ない!」というのは今や神話になりつつあります。


なぜなら、半世紀前のように、犬が庭の犬小屋に係留されていた時代と違い、今や犬たちは人間と同じスペースにいて、多くのことを共有する時代です。
食餌中に人が横を通ったり、子供が急に撫でたりするということが普通に起こりうる環境です。


犬にとっても食事の時間や昼寝の時間などはゆっくり堪能したいはず。
邪魔をするものがあれば当然「やめて!」という気持ちになるでしょう。
もちろん気質にによって、あまり気にしない犬もいます。

育て方によって、ある程度気にしないように習慣づけることもできます。
どんなに信頼関係が出来ていたとしても、犬も間違えることがあります。
また、お気に入りの物に対しての執着心は度を越すこともあるでしょう。

犬の食事を敢えて邪魔する必要はありませんが、食事中に思わぬハプニングが起きてもびっくりしないようにさせる練習は出来ます。

例えば、小さい頃から食器からだけでなく手からもフードを食べさせたり、食器にフードを足したり減らしたり、食器の中に手が入っても気にしないように練習していくことで、気にせず食事を続けてもらおうというわけです。

また、信頼関係が出来ていても、時折死守したいものに関しては持ち逃げしようとしたり唸ったりすることもあるでしょう。
そうならないために、早いうちから「出せ」や「離せ」のキューで、咥えていたものを口から出すことを教えておくことも大事なポイントです。


わが家での出来事。
その1
先住の母犬の食事中、私がちょっと顔を寄せたところ、子犬たちが邪魔しに来たのかと間違えて一瞬「うぅぅっ」と言ったので、「違うでしょ!」と一喝。
次回は傍に来たものが誰なのか確認するようになりました。
ちなみにこの母犬は強いので、子供たちに譲るタイプではありませんでした。


その2
何をされても歯向かわない見習いが、初めて食べた骨があまりに美味しかったのか、途中で取り上げようとしたところ持ち逃げ。
「出せ」のキューで口は開けられなくても、取られることは我慢して渡してくれました。


いずれにしても、相手が私の場合、唸る行動を取る犬はいません。
ましてや咬むこともありませんが、先ほどの母犬のように犬にもミスがありますし、信頼していない相手に対して、自分が嫌悪を感じた時にどのように振る舞うかを予測することは難しいものです。

本来何をされても気にしない気質の犬であれば、「この犬は大丈夫です。」と言うこともできるのでしょうが、我慢できないほどの嫌悪刺激を受けた場合を保証することはできないでしょう。

少しくらいのことは我慢できるような練習を日ごろからしておくことで、大げさなリアクションをしないでもいられるようにすることは出来るでしょう。


何もない所に絶対の信頼関係は築けません。
人間も努力しないといけませんね。


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先住犬の娘と息子、並んで食べるとお互いが気になってしまうので、間に仕切り板を置いています。
食べ物がからまなければ、全く問題ない2頭なのですけどね。

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2018年6月11日 (月)

ドッグトレーニング:前進を教える

ドッグダンスには遠隔のムーヴがあります。
つまりハンドラーとパートナー(犬)が離れてシンクロしたり、違う動きをしたりするのですが、パートナーがハンドラーから離れるためには、パートナーが一人で動かなければいけません。

パートナーを待たせてハンドラーだけが離れる方法も無くはありませんが、ドッグダンスである以上、犬が動いていることが一番のポイントです。
犬より人が目立ってしまってはドッグダンスとは言えません。

そこで個人的にはパートナーがハンドラーから離れていく方法を私は推奨しています。
そのためには、パートナーがバックステップやサイドステップ、あるいは前進してハンドラーから離れる技をパートナーに教えなければいけません。

今回のプライベートレッスンでは、前進の導入方法をお伝えしました。


201806111

初めはターゲットを用意し、そこに向かっていくことを教えていきますが、最終的にはターゲットが無くてもハンドラーから次のキューが出されるまで前進し続けるように伝えていきます。

「前進」はオビディエンス(服従訓練)でも課題に含まれているので教えていきますが、遠隔を教えるのはなかなか難しいので、少しずつ伝えていくことがポイントです。

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2018年6月10日 (日)

ドッグトレーニング:トイレトレーニング

昨日のイベントでのご相談で多かったのが、トイレと吠えの問題でした。

吠えに関しては様々な原因があるため、解決法も多岐に渡りますが、トイレに関しては病気でなければ、ある程度コントロールはできるので、そのヒントを少しお話しましょう。

都会では、庭で自由に暮らしている犬はかなり少なくなっています。
当然トイレの場所が室内に設置されているケースも増えているので、決まった場所でトイレが出来ないと、飼い主も犬もストレスを抱えてしまう可能性が高いと言えるでしょう。

パピーの頃から、トイレの場所を犬に認識させていかれれば、トイレの問題はほぼ解決できるはずなのですが、朝から晩まで見張っているわけにはいかないので、失敗をゼロにすることはなかなか難しいものです。

しかし、トイレトレーニングに限らず、新しい家に迎えられた犬にとって、家のルールを教えてあげることは不可欠です。

子犬の場合は、サークルなどを使ってトイレスペースを隔離することで、トイレでない場所との区別がつけやすくなります。
犬も落ち着いた場所でないとトイレはしづらいので、人がせわしく行き来したり、テレビなどの音が響いているような場所は避けて設置してあげるといいでしょう。

またトイレの場所が認識できていても、遊びに夢中になっている子犬はトイレまで間に合わないというケースもあります。
そんな時は、部屋の中にトイレスペースをいくつか作り、成長と共に数を減らしていくことも可能です。

子犬のトイレサイクルはとても短い(1~2時間おき)ので、人間が見はからってトイレスペースに連れていき、トイレが出来たらサークルから出してあげることで、失敗を減らすことができます。
当然上手に出来た時は言葉で褒めてあげればいいのですが、大きな声で脅かすことなく、さりげなく「上手ね」とか「トイレ出来たね」などと優しく声をかけてあげることが大事です。

犬によってはトイレシーツの足の感覚ではなく、場所で覚えている場合もあります。
やって欲しい場所を避けて自分の好きな場所でしてしまうこともあるかもしれませんが、成長と共にトイレのサイクルも変わり時間も伸びてくるため、一日中トイレシーツを置いておく必要もなくなるでしょう。

そして最大のポイントは、トイレしている犬に「ワンツー」や「トイレ」などの排泄を意味する言葉のキューをのせていくことです。
そうすることで、「トイレは?」と聞かれれば自分からトイレスペースに向かうことができますし、外出先でトイレをして欲しくない場所などで他人に迷惑をかけないようにするために、トイレをさせても良い場所でトイレをさせておくということも可能になります。


『トイレぐらい犬の好きなようにさせてやりたい。』と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、旅先の施設に限らず、ドッグスポーツを楽しむ人にとって、競技中の排泄は失格になってしまうこともあるため、ある程度コントロールしてあげることは、お互いのストレスを軽減させることにもなるでしょう。


先日体調不良でお腹が痛くなった見習い君。
時間と場所を問わず、「トイレ~!」と始まるので、一時的にこんな状態になりました。


201806101


失敗は人にも犬にもストレスです。
ミスを減らす環境を作ってあげましょう。

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2018年6月 9日 (土)

ドッグダンスデモ@ABCハウジングワールド立川

今日は立川でドッグダンスデモと愛犬のマナーについてのミニトークをしてきました。

201806091

梅雨入りしたにも関わらず晴天に恵まれたのは大変ありがたいことだったのですが、なんと7月下旬並みの30度超え。
駐車場からステージまでの道は犬にはちょっと辛そうだったのでカートで移動。


待機場所はテントの中で陽も避けられたので、犬たちは待機中にまったり昼寝が出来るほどでした。

しかし、ステージ時間になると、日差しはさらに強くなり、いつものデモならば、ドッグダンスのあとも一緒にステージに残ってデモをするのですが、さすがに鉄板焼きになりそうだったので、アシスタントは待機場所で待っていてもらうことにしました。

14:00から始まった2回目のデモも快晴。

201806092

ステージの下は水が流れていて、気持ち涼しい感じでしたが、さすがに、アシスタントはダンスが終わると、勝手にさっさと待機場所に戻ってしまいました。
叱るに叱れない状況。

マナーについてのミニトークでは、日常のお悩み相談などもお受けでき、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
暑い中、御観覧頂きました皆様には感謝申し上げます。

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2018年6月 8日 (金)

ドッグダンス:ラリオビxチームダンス

今日の練習会はドッグダンスのムーヴやトリックをラリーオビディエンスのようにエクセサイズを決めて練習したあと、参加者全員で同時に行いました。

ドッグダンスには一人のハンドラーと一頭のパートナーがチームとなったシングルとハンドラー二人とパートナー二頭のペア、数人のチームが一緒に行うチームダンスなどがあります。

シングルの場合は、愛犬のことだけを見ながら音楽に合わせて踊りますが、ペアやチームの場合は、お互いの動きをきちんと把握していないと揃うことができません。
ちょっとハードルが高く難しいのですが、今回は音楽無しで動いてもらいました。

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シングルでは味わえないハンドラー同士の一体感が感じられたのではないでしょうか。

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2018年6月 7日 (木)

ドッグダンス:犬はルーティンを覚えるのか

初めてドッグダンスを観た人の中には、「犬が振付を覚えるなんてすごい!」と思われる方がいらっしゃいます。

当然ハンドラーとしては、「いえいえ。犬にはその都度ポジションや動きのキューを出しているんですよ。」と答えます。

実はどちらも正解と言えます。

ハンドラーとパートナーは一つのルーティンを作り上げるのに時間をかけています。
中には数日間で作る人もいるでしょうが、競技会のレベルに出る人は本番前に練習を重ね、様々な場所で予行演習を何回かするなかで、修正を行ったり、新しいムーヴを加えたりしながら、完成に向けて精度をあげていくのです。

当然パートナーの犬もハンドラー同様練習を重ねていきます。
そうなると、犬もある程度流れを理解しているので、たまにハンドラーが指示のキューを間違えても台本通りに動いてくれることがあります。

つまり犬も振付を覚えていたりするのです。
ハンドラーが勝手に振付を変えると、犬が戸惑って動けなくなることがあるという事実の裏付けにもなります。

もちろん、犬たちは様々な動きのキューを知っているので、そのキューを聞けば動けるはずです。
当然冷静であることが大前提です。

ドッグダンスは次から次へとオビディエンス以上に犬にキューを出して伝えていくドッグスポーツですから、聞き逃しや聞き間違えが無いとは言えません。
それだけ高度なことをパートナーに伝えているわけですから、ちょっとしたミスが原因で犬を混乱させてしまうこともあり得るのです。

201806071

パートナーがきちんと理解出来ているかどうかを確認してからステップアップしていきましょう。

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2018年6月 6日 (水)

WCRLラリーオビディエンス@AFC参加してきました。

アニマルファンスィアーズクラブで米国よりNancy Reyes氏をジャッジとして招いたラリーオビディエンスの競技会が開催されました。

平日にもかかわらず、82組の参加があった今日の競技会。
私はアシスタントニコルとレベル1Bとレベル2Aに参加しました。

201806061


ラリーオビディエンスの競技クラスは、イントロ、レベル1、レベル2、レベル3、そしてベテランクラスと別れていて、レベル1からレベル3は、それぞれ3回合格しないと次のステップにあがれないシステムになっています。

それぞれのレベルに合格すれば、次のレベルだけでなく、合格したレベルのBクラスにエントリーすることができます。

ニコルはレベル1を合格しているので、レベル2とレベル1のBクラスにエントリーできます。
今回レベル2は2回目のチャレンジでしたが、無事合格したので、次回合格すればレベル3にエントリーできます。

レベル2からは遠隔(犬を待たせる)や障害(ハードル障害)が課目に加わり、レベル3になるとムーヴがさらに複雑になります。

当然のことながら、毎回コースが変わるのでゲーム性もあり、集中が取りづらい若い犬やシニア犬でも楽しめる競技です。
機会があれば是非チャレンジしてみてください。


ちなみに6月30日には座学と体験競技会を開催します。
詳しくはこちらから


レベル2Aの動画です。


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2018年6月 5日 (火)

ドッグトレーニング:出来ることから出来る範囲で

「鉄は熱いうちに打て」ではありませんが、ドッグトレーニングも早くから始めた方がいいに決まっています。
しかし、若ければ呑み込みは速いかもしれませんが、なかなか身に付きづらいものです。
しかも集中力も持続しません。

失敗を増やすのではなく、出来ることを少しずつ増やしていく手順が大事。


お散歩レッスンで沢山頭を使ったあと、静かな場所での「マテ」練習。

無理せず、短い距離から、持続時間を少しずつ伸ばして成功体験を増やしていきます。


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確実に成長が見られます。

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2018年6月 4日 (月)

犬を迎える前にお願いしたいこと

昨日はこれから犬を迎えようと考えているご家族とのミーティングがありました。

犬を迎えてから、様々な問題に遭遇して声をかけて頂く場合や、犬を迎えてすぐに声をかけて頂く場合など、私たちの仕事は犬ありきで始まります。

しかし、これから犬を迎えようとしている段階で声をかけて頂くことがいろいろな面で一番無駄が少ないのでお奨めです。

今回のケースはすでにボーダーコリーという犬種に決めていらっしゃるので、その犬種の特性や、ブリードラインによる違い、雌雄の違い、気質、性格、運動量について、ボーダーコリーのオーナーとしての立場と、ドッグトレーニングインストラクターとしての立場の両面からお話させていただきました。
そして、出来るだけ親犬と会うこともお伝えしました。
先代のボーダーコリークリスにしても、現アシスタントのニコルにしても、母親から引き継いでいる部分は沢山あります。

当然我が家のアシスタントと見習いも同席しましたが、アシスタントの誰彼かまわないフレンドリーさや女子の性格、見習いの機敏さと、繊細かつ、ちょっとうるさいところなど見比べて頂き、沢山質問していただきました。


201806041


まだまだお話足りない部分は多々ありますが、少しずつ勉強していって頂ければと思っています。
犬たちに教わることも沢山あるでしょう。


これから住環境を整え、家族探しを始められることでしょう。
ワクワクする時期でもありますね。

犬を迎えようと考えている時は是非その犬種を飼っている人の話を聞いてみましょう。
家族として飼っている人の話が一番身近でわかりやすいはずです。

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2018年6月 3日 (日)

ドッグトレーニング:刺激に負けない練習

今日のJ君は刺激の多い公園でアテンションを取る練習。

刺激が近ければ近いほど、犬は集中を欠いてしまいますが、少しずつその距離を縮めていく練習をすることで、刺激の中でも飼い主の声が聞こえるようになってきます。
急に出来ませんが、繰り返しの練習で成果がでます。


201806031

J君にとって、気になるものをひとつずつ自分と関係ないものとして無視できるようにしてきたことで、大分落ち着いて公園内も歩けるようになってきました。

後ろにはサッカーボールやテニスボール、横には小型犬と子供たちと刺激は満載。


最後は探し物ゲームで嗅覚を使いながら遊びました。

もう少しですね。


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2018年6月 2日 (土)

来週はラリーオビディエンストライアル

昨年から少しずつルールを勉強してトライアルに出始めたWCRL規定のラリーオビディエンスですが、来週6/6はAFC(アニマルファンスィアーズクラブ)でNancy Reyes氏をジャッジに招いたトライアルが開かれます。

WanByWanの勉強会に参加してトライアルに出陳するようになった方たちもいよいよレベル2に挑戦できるようになりました。

そこで、今日の練習会では、レベル1のコース練習のあと、難度の高い遠隔の課目やハードル障害の組み込まれた課目などの個別練習を行い、その後レベル2の実際のコースを体験していただきました。


201806021

レベル2のボーナス課目はレベル3から出題されるので、レベル3の予備知識も必要になります。


どんな競技も同じですが、犬の技術レベルの問題だけでなく、ハンドラーが緊張してしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうこともあります。
落ち着いてトライしましょう(自戒)。

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2018年6月 1日 (金)

ドッグトレーニング:プロだからこそわかること

初めての犬との生活はわからないことばかりなのは当然のことです。
犬は人間とは異なる種ですから、相手のことを勉強しなければわかるはずはありません。

人間は犬がやって欲しくないことをするとつい「ダメ」や「イケナイ」という言葉を使ってしまいます。
ちょっと前の世代であれば、お尻や頭を叩くといった行為もあったでしょう。
しかし、「ダメ」と言われた犬にその意味は通じているのでしょうか。

もしあなたが言葉の通じない異国の地で、誰かが怖い顔をして何かを怒鳴っていたら、どんな気持ちになるでしょう。
おそらく相手が怒っているだろうとは感じても、何に憤慨し、どうしたらいいのかはわからないのではないでしょうか。

犬とのやり取りについて勉強しているプロがいます。
ピンからキリまでと言われても仕方ありませんが、おそらく初めて犬を飼う人よりは犬のことを知っているはずです。

犬に伝えやすい方法を教えてもらえば、おそらくコツがつかめるでしょう。


例えば、子犬や小型犬はすぐとびつきます。
遊んで欲しい(かまって欲しい)気持ちや愛情表現もありますが、立ち上がった方が視界が広がるメリットもあります。
しかし、大型犬が人にとびつけば相手に怪我をさせないとも限りません。

とび付く犬に怖い顔で「ダメ!」や「イケナイ!」と言えば犬にはわかるのでしょうか。


ちょっと視点を変えると、

犬は座る行動ととびつく行動を同時には出来ません。

こんな風に考えると、座っていることを褒めた方が犬にとってはわかりやすいのではないでしょうか?

そんなちょっとしたことでも、気づかない人は沢山いるでしょう。
おそらくプロなら知っていることです。

喜んでとびついてきた犬の後ろ足を踏みつけて痛い思いをさせるのではない方法を知っているプロはいるはずです。


わが家の見習いは、ウチに来てから自発的に座っている行動を褒め続けていたら、いつでも座ってくれるようになりました。

201806012

外で刺激のある場所でも自分から座る確率があがってきました。

201806013

顔が楽しそうに見えないからと言って、強制しているだろうと思わないでください。
この子は昔から、「これでいいのか?」と言う真面目な顔をしていて、めったに笑った顔が見られませんでした。


201806014


そして、今でも、周りに危険があるときや、じっとしていて欲しい時にお願いすればすぐ座ってくれます。


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習慣になればストレスも軽減されますね。

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