« ドッグトレーニング:言葉のキューの大きさは? | トップページ | ドッグトレーニング:ヒールポジションの修正 »

2018年5月26日 (土)

WCRL規定ラリーオビディエンス練習会

今日はWCRL規定のラリーオビディエンスの練習会でした。

すでにレベル1を3回クリアし、次回からはレベル2にチャレンジされる方がいらっしゃるので、今日はレベル2のコースも作ってみました。

レベル2は晴れてオフリーシュで参加できるクラスですので、レベル1のように「タイトリーシュ」(リードが張る)の減点を気にしなくてもよくなります。
ということは、当然ノーリードですから、パートナーはハンドラーのすぐそばにいなければいけないことになります。

更に、エクセサイズの数が増えたり、パートナーから離れるという「遠隔作業」や「障害飛越」も加わって難度は増しますが、ゲーム性も高くなりおもしろくなってきます。


201805261


今日の参加者は、服従訓練やドッグダンス、アジリティなどドッグスポーツ経験者のため、オフリーシュであってもなんの懸念も無くコースをまわられました。

直近の競技会は来月6日にAFC(アニマルファンスィアーズクラブ)で開かれるトライアルです。


---------------------------------
ブログ村に登録しています!ワンクリックが励みになります!
にほんブログ村 犬ブログ 犬 しつけ・訓練へ
にほんブログ村
---------------------------------
WCRL規定ラリーオビディエンスの座学と競技体験会開催します。
詳しくはこちらから
---------------------------------
パピーレッスン、基本のマナートレーニング、ドッグダンスのプライベートレッスンやグループレッスンはWanByWanで♪
ご要望があれば、グループレッスンの講師も承りますので、お気軽にお問合せください。

|

« ドッグトレーニング:言葉のキューの大きさは? | トップページ | ドッグトレーニング:ヒールポジションの修正 »

ラリーオビディエンス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: WCRL規定ラリーオビディエンス練習会:

« ドッグトレーニング:言葉のキューの大きさは? | トップページ | ドッグトレーニング:ヒールポジションの修正 »