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2018年5月 8日 (火)

ドッグダンス:ハンドラーの姿勢

犬は動体視力がいいので、耳よりも先に目で状況を把握をします。
つまりハンドラーの言葉のキューよりもハンドシグナルやボディシグナルに反応しやすいのです。

犬と向き合って人差し指を立てて体を前にかがめながら「オスワリ」と言うと座れるのに、信号待ちで犬を座らせようとすると犬が飼い主の前にまわってきて向き合って座ろうとしたり、何かに跳びかかろうとしている犬の後ろで「オスワリ」と言っても全く聞いてくれないなんていうことが起こってきます。

要は犬が言葉のキューだけにきちんと反応出来るように、余計なハンドシグナルやボディシグナルを使わないようハンドラーが注意すればいいことなのですが、犬は人間が犬を見ている以上に人間を観察しているので人間の些細な動きも見逃さないのです。

ドッグダンスのハンドラーは振付で手を動かしたりしますが、時には腰を下ろしたり、膝をついたりと、いつもとは違う高さでキューを送ることもあります。
すると慣れていない犬はその状況では正しい動きが出来なくなってしまうこともあります。

例えばハンドラーが立った状態で「アラウンド」と言ってハンドラーの周りを周ってくるキューを出されれば犬はすんなり周れるのに、ハンドラーが膝をついてキューを出すと、ハンドラーの顔や手の位置が刺激になったり、いつもと違うハンドラーの姿勢に戸惑って出来なくなったりします。

コスチュームを着ただけでもいつも通りに動けないことがあるように、ハンドラーの姿勢が変わっただけでも混乱してしまうことがあるので、日ごろからいろいろな姿勢でキューを出す練習をしておくといいでしょう。

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